読んでるうちに書きたくなった。
後悔はしてないし反省もしてない。
ル・テメレール可愛い。
ルテちゃん可愛い。
ルーちゃん可愛い。
みんなもルテちゃんを愛そう。

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今度ル・テメレールに声がつくから書いた。
久し振りの小説なのに推し可愛いしか言ってないけどダメなら今から回れ右。
それでも良ければ嬉しいうれしい。


今日も母港は平和です

「ねーねー指揮官!ちょっと休憩しよー?」

 

「ん~、切りもいいしそうだな。少し休むか」

 

「やったー!私お茶入れてくるね!」

 

 基地内執務室にて、俺は秘書艦と作業をしていた。秘書官じゃないのか?という質問はまああながち間違いではないが、彼女達は艦船だからなと答えよう。

 そんなわけでこの世界、いわゆるアズールレーンというゲームの世界において俺は彼女達の指揮官だ。

 なんでそんなことがわかるかって?うん、元々はただの人間だったからね。

 俗に言う転生的な?あれでなんか気付いたらなってた。ちなみにゲーム自体はやってた。ただし船に対する知識はない。

 キャラ可愛さにやってたら、そのままその世界にインしてたよ。

 ここにいる娘達も、元々やってた時に持っていたキャラばかりだった。

 なので、初めて実際に目にした今の秘書艦、ル・テメレールのことを思わず抱き締めてしまった。

 なお、好感度が愛だったから許された。(重桜空母勢の目が怖かったが)

 

「お茶持ってきたよー!はいどうぞ!」

 

「ありがとな、ルテちゃん」

 

 この目の前でめっちゃ笑顔でニコニコしてる、くすんだ金の長髪をおさげにしてる駆逐艦は巷だとルーちゃんが愛称らしい。だが俺はルテちゃんを広めたい。

 彼女の明るさと可愛らしさは是非ともみんなに知ってもらいたいものだ。

 

「指揮官、なにか食べる?」

 

「あと一時間くらいでお昼だからやめとこうかな」

 

「あ、そっか!それもそうだね!」

 

 ルテちゃんはいつもキラキラ明るい子だが、残念なことにいやそこも可愛いのだが、ちょっと大雑把だったりする。

 書類にちょろっとミスがあったり、後で見ようとしてた資料を整理と言ってしまったり。ついでにメールを勝手に開いてたり任務報酬を確認し忘れたりもする。でもそのぐらいだから全然可愛い。惚れた弱味とやらである。

 こんなに可愛い子に会えたのなら転生も悪くないと思ってしまう。

 

「お茶がおいし~!あ、おかわりいる?」

 

「うん、もらうわ」

 

 なんだかんだ気配りもできるし、実に癒しである。なによりでかい。なにがとはいわないが。抱きついたときには驚いたものだ。ついでに色々ギリギリだったりする。なにとはいわないが!

 こんなに可愛い秘書艦と二人でいれるのは幸せだなぁと毎日噛み締めている。

 まあ、ずっとルテちゃんがやってくれてるわけではない。出撃やら委託があるからね。

 たまに他の艦船達から秘書艦やらせろと苦情も来てたりする。

 

「さて、そろそろ再開しようか。まずはちょろちょろあったミスを直しといてね。いつもの大雑把()でてるよ」

 

「う……。わ、わかった!」

 

 それじゃもうひと頑張りといきましょう。

 

Vas-y(さあ)!頑張ろ指揮官!」

 

 

 

 なんだかんだ無事に昼頃に終わり、ルテちゃんと食堂に来た。あらゆる陣営ごちゃ混ぜな我が艦隊においてここは憩いの場とも言える。

 俺もよくここで飯を食いながら皆とお喋りしてることもよくある。たまに襲撃されるけど(赤黒い空母とかナニとは言わないがデカイ空母とか)

 

「ルテちゃんはなに食べるんだ?」

 

「今日はカレー!あとはパフェかな!」

 

「俺もカレーにするか。パフェ出来たら呼ぶから先座ってな」

 

 食うもんも決まったので、注文しに行く。ルテちゃんは先に席に向かわせた。

 いつも秘書艦と飯を食うときは、俺が持っていくようにしている。わざわざ手伝ってもらっているから、ちょっとした労いのつもりだ。

 ルテちゃんは毎回甘いものも頼むので一人じゃ持ちきれないからそうもいかないが。

 甘いものを頼むやつはわりといるが、それも毎回ではない。今のところは彼女だけだ。

 なんでもダンケルクとやらの護衛艦らしいから、甘党なのだとか。よくわからん理由である。

 待っているうちにカレーとパフェが出来たので彼女を呼んで持っていく。

 すでにパフェに視線が釘付けになってるの可愛い。前に聞いたらパフェだけでお腹一杯になるまで食べれるって言ってたな。この小さい体のどこに入るのか……。

 

「あ、指揮官!ジャベリンもご一緒していいですか?」

 

 艦船の不思議に思いを馳せていたら、我が艦隊の初期艦が現れた。最古参にして改造済みの彼女は今でもうちの主力艦だ。なんだかんだ真面目でいいやつだし、可愛い。最初の頃はちょっとうざかったなんて言えない。言えないったら言えない。

 

「ああ。俺はいいぞ。ルテちゃんは?」

 

「もちろん!お喋りしよー?」

 

「ありがとうございます!私もお昼ご飯買ってきますね!」

 

 元気に走り去る後ろ姿を見ながら感慨に耽る。二人しかいなかったあの頃から、今では100人を越える艦船がここに集まっている。

 陣営がバラバラなうちを維持できているのは、きっとみんなのおかげだと思う。

 俺まとめるのとか苦手だからね!

 

「ありがたやありがたや」

 

「どうしたの?指揮官」

 

「なんでもないさ。ところでルテちゃん。ほっぺにクリームついてるよ」

 

 パフェを幸せそうに食べてる彼女が、不思議そうにこっちを見てた。こてんと首をかしげているの可愛い。ついでにほっぺにクリームついてるの可愛い。

 

「あ、ほんとだ!ありがと!」

 

 可愛い姿を見れたからお礼なんていりません。むしろこっちが言いたい。

 

「お待たせしましたー!」

 

「お、来たな来たな」

 

 元気槍娘が帰ってきた。勢いよくこっちに戻った来てそのまま俺のとなりに座った。

 ちなみに俺の正面にルテちゃんが、右にジャベリンがいる。

 

「ジャベリンちゃんはサンドイッチなんだね!」

 

「お昼は軽めに、夜はいっぱいです!ル・テメレールさんはカレーとパフェですか。いつもパフェ食べてますよね?」

 

「甘くて美味しいから!甘いもの大好き!」

 

「艦船は太りませんけど、食べ過ぎはダメですよ?」

 

「大丈夫だよ~!私、いっぱい動くしね!」

 

 この場にいるだけで癒されるなぁ。可愛い娘は正義。にしても甘いものかぁ。ルテちゃんのためにちょいとヘレナとかベルファストに教えてもらおうかな。

 正直こうして眺めてるだけでも俺は満足なんだけど、彼女達はそうはいかないようで。

 

「指揮官はどう思います?」

 

「えっと、なんの話だ?」

 

 うっかり聞き逃していたらジャベリンにふくれられた。可愛い。

 

「アーク・ロイヤルさんですよ!お仕置きしてもまだ懲りてないみたいですよ」

 

「あー、あいつかぁ」

 

 そういえばうちにもロリコンと名高き(不名誉)変態空母がいるんだっけな。

 どうにも止まらないあれはどうしようもない。 まあ、俺の目の届く範囲でやってないならあんまり処する気もなぁ……。

 

「あ、今日もいますね」

 

「どこだ」

 

 言ってるそばからいるんかい。

 

「食堂の端っこの方にこっそり影に隠れてるよ?」

 

「ほう?……あ、いた」

 

 まじで端っこの影に隠れてやがった。なんだあいつ忍者か?暁よりも気配薄い気がするんだけど。あいつの執念やばすぎでしょ。

 てか、今ここにいる駆逐艦って……。

 

「もしかして見てるの私たちかな?」

 

「そうっぽいね~気配薄くても視線でバレバレだよねー」

 

 処すか。俺の大事なルテちゃんにそんな不埒な視線は許しませんよ!あ、ジャベリンも大事ですよ、うん。

 というわけで……。

 

「連行」

 

「あっ……ちょっと待って閣下!私は今可愛い駆逐艦の護衛を……」

 

「お黙り。この母港内で護衛が必要な不審者なんてそうそういないわ。てかむしろ今お前がなってるわ」

 

「い、いやだなぁ閣下。そんなわけが」

 

「ジャベリンとルテちゃんが君のことをお仕置きされても懲りないって言ってたが」

 

「え、駆逐艦が私の話を!?他には何を言ってたんですか!?」

 

 こいつ駆逐艦なら見境ないんか。これはさすがにきつくお灸を据える必要がありますなぁ。

 というわけで。

 

「ロイヤルからフッド、イラストリアス、ウォースパイト。ユニオンからエセックス、エンタープライズ、ノースカロライナにお越しいただきました」

 

 そうそうたる面々ですねぇ。これだけいればなんとかなるさ。ならなきゃもっと呼べばいいし。

 練度も高いしちょうどいい。

 

「ちょ、え、閣下?」

 

「反省するまで解放しなくていいぞ。好きにやってこい」

 

 両脇をフッドとウォースパイトに掴まれて引きずられていく変態空母。

 イラストリアスから優雅な一礼と、ユニオンずから気楽な挨拶と共に何処かへ連れていかれた。

 

「待って私はなにもしてないぞー!」

 

 なんか聞こえたけど気のせいだな。




ル・テメレール可愛いよね(何度目)
木曜日が楽しみで仕方ない。
俺、ルテちゃんに声がついたら、ケッコンするんだ(死亡フラグ)
どうせなら着せ替えも欲しかったしあわよくばケッコン衣装も欲しかったけどまずは声帯実装に感謝。
いつか着せ替え来ないかと期待しつつルテちゃんを愛でよう。

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