問題児たちと孤独の狐が異世界から来るそうですよ?   作:エステバリス

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みなさん、本日この瞬間を以ってして、問題児たちと孤独の狐が異世界から来るそうですよ?は一周年を迎えました!

元々ガラスのハートだった僕をここまでもっていってくれたのは、他でもない感想をくれたり、コラボしましょうと持ちかけてくれたりした他作者様と読者様です!

本当にありがとうございます!これからの一年も、問題児たちと孤独の狐をよろしくお願いします!




孤独の狐一周年記念編! 星空デート

 

 

「よう、竜胆」

 

「なんだ十六夜……その気持ち悪いくらいな笑みは」

 

アンダーウッドの旅行が終わってすぐの頃だった。店も俺が目を離していてもある程度はマトモに機能するようになったし、そもそもアンダーウッドに来てからやることの連続すぎて精神が酷いことになっていた。

 

なので、部屋でゴロゴロ。うん、ヒマっていいことだ。ゴロゴロ、ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ……なんてやっていたら十六夜に部屋から引っ張り出された。

 

「うるせーんだよさっきから。態々俺の部屋に来てヒマヒマヒマヒマいいながらゴロゴロしやがって。その胸揉みしだくぞ」

 

「……変態」

 

そう、自室と言っても十六夜の自室である。まあ、流石に俺も他人の部屋でヒマヒマ言うのは罪悪感があった。

 

……なんか、こう、十六夜にかまってオーラ出してたみたいで。

 

「そんなにかまってほしいなら他あたれ他。俺はお前みたいにヒマじゃねぇーんだ」

 

あ……やっぱりかまってオーラ出してたのか。すまない十六夜。

 

「って言ってもなぁ……飛鳥も黒ウサギもジンもペストもいない、子供達に厄介になるのは気がひける。そーなると北や南に厄介になるのもまた色々となぁ……」

 

「だったら春日部とデートでもしてこい」

 

「ぶっふぉ!?お、おおおおま、なにデートとか言ってんだ!?別に俺と耀はそんな関係じゃないぞ!?」

 

「片方がベタ惚れならそれはもうデートなんだよ。丁度昨日のギフトゲームの景品で色々貰ってきたからそれでも使って遊園地なりなんなり行ってこい」

 

えー……そ、そんなもんなのか……?っていうか箱庭に遊園地なんてあったのか……遊園地そのものをコミュニティの本拠にしてるとするならあり得なくはないな……そういう商業コミュニティなのか?

 

「……で、でも迷惑じゃないのか?もしかしたら耀も飛鳥達みたいに忙しいかもしれないし……」

 

「俺はその迷惑してる忙しい人なんだけどな」

 

ごめん、ほんとゴメン。

 

◆◇◆

 

コンコン

 

「……?どうぞ」

 

「失礼します」

 

何故か面接のような掛け合いから始まる会話。因みにこの時竜胆は果てしなくテンパっている。

 

「どうしたの?竜胆」

 

「ぇぁ、いや、その……ヒマだからどこか行かないか……って。丁度面白そうなものもあるしおすし……」

 

「……お寿司?」

 

「い、いや寿司は関係ないけど……うん、どう?」

 

「行く。お寿司食べたい」

 

耀は涎をダバダバ垂らしながら立ち上がった。とても汚い。

 

「いやだからお寿司関係ない……まあいいか」

 

この間僅か10秒。如何に春日部耀という人物の食欲が凄いのかを改めて思い知らされたのだった。

 

◆◇◆

 

「……箱庭にゲーセンなんてあったのか……」

 

「意外」

 

耀と俺は東側のとある場所にあったゲーセンに、つい出来心で足を踏み入れた。

 

そこはまあ……なんと言うか俺の時代のゲーセンにそっくりだった。ある程度の客がいて、店員……というかコミュニティの一員も楽しげに商売をする。

 

「理想的な職場だなぁオイ」

 

「みんな楽しそうだね……竜胆はどこから攻めるの?」

 

「……そうだな。じゃあストレートに、クレーンゲームから行くか」

 

俺は店員に数枚の銀貨を渡してもらったコインをクレーンゲームの……俺の身長の1/3程度の大きさのぬいぐるみのある台に突っ込む。

 

「結構大きいけど大丈夫なの?」

 

「まあ、な……こういうのはだいたいアームがゆるゆるなのが世の常。何回か連コして手に入れるのが常套手段だがっ……」

 

ここで俺は少しだけインチキ紛いのことをする。あの金遣いの荒いお姉に振り回されてたら多少卑怯なことをしても金の出費は抑えるようになってたから、こういう行動をするのはほとんど癖と言ってもいい。

 

クレーン台を通じて呪術を発動、台からクレーンに通じている特定の線を探し、そこに筋力強化の呪術を施す。

 

するとクレーンのアームはまるでガラスにぶつけたら壊しそうな力でぬいぐるみを引っ張り、見事に落とされる。

 

「……こんなもんかな」

 

「おー」

 

ごめんなさい!そんなすごいもの見るような目で見ないで!ただのイカサマだから!

 

……にしても、ぬいぐるみ……人形か……

 

いや、今はこっちの方が優先だ。今は耀といるんだ。下手なことしたら評価がダダ下がりになってしまう。

 

……えーっと、これは、うん、ひとまず虚勢張っとこう。

 

「……ま、ザッとな。次はどうする?」

 

「じゃあアレ。ガンシューティングゲーム、バイオームハザード」

 

「そのタイトルヤバくないか?」

 

「いいんじゃない?気にしたら負けだよきっと」

 

「……まあこれ以上箱庭の事情に首つっこむ気もないけどさ……」

 

俺と耀はコインを入れ、拳銃を取る。

 

軽いな。なんつー軽さ……これじゃあ逆に狙いがつけにくい。

 

「……軽い」

 

どうやらその事に関しては耀も同様なようだ。やはりこういうのは歴戦の勇士よりもゲーマーの方が得意なのだろう。

 

「えーっと……弾数は12発……多いな、ペダル踏んでる間だけ射撃可能、ペダルを離すとリロード……」

 

こういうわりかし説明がイージーだとな、なんか難易度が相対的に高そうな気もするんだが……

 

「こんなに軽いとゾンビ撲殺できない」

 

「……はい?」

 

え、ちょ、今この子なんて言った?拳銃でゾンビ撲殺する気だったの?

 

そして俺は流されるままに耀の銃さばきに圧倒され、結局なにをすることもなく耀一人で全てクリアしてしまったのだ……

 

「っつぁー……やっぱりデジタルゲームは目に悪いなぁ……常に動く敵だとかなんだとか」

 

「竜胆はこういうの嫌いなの?」

 

「いや……嫌いってわけじゃないんだけど、母さんが医者だったからさ、そういうのに無意識に意識しちゃうんだよ」

 

「そっか……ねえ竜胆」

 

「なんだ?」

 

耀は手近な場所にあったエアホッケー台にコインを入れ、出てきた円盤を手で掴む。

 

「勝負しない?」

 

「……勝負?」

 

「そ、罰ゲーム込みの勝負。どう?」

……勝負、か……正直賭け事はそんなに好きじゃないんだよなぁ……ギフトゲームのおかげでそこまで気にしないけど。

 

うっし、罰ゲームってのも面白そうだし……それに、うまくいけばもしかしたら好感度も上がるかもだし……

 

「受けてたってやる。後になって後悔するなよ?」

 

「決まりだね。それじゃあ───」

 

勝てると思ってた俺がバカだった。

 

ご存知の通り俺は"人類の希望"があるせいで野生の力が解放されている。そんな状況で力加減なんてできないのだ。

 

加えて、俺はお姉や十六夜みたいに後先考えずにポンポン暴れ回るような人間じゃない。

 

ならば?決まっている。力の抜き方が超極端になって負けてしまったのだ。

 

「……負けた」

 

「勝ち。ブイ」

 

くそおおお……負けたぁ……

 

「それじゃあ罰ゲームしっこー」

 

「……で、肝心要の罰ゲームってなんなんだ?俺、この後の展開が割と容易に想像つくんだが……」

 

どうせ女装しろだと思う。俺に課してくる罰ゲームなんてお約束的に考えてこれしかない!

 

やだぁぁぁ!!女の格好とかもうやだぁぁぁ!!!

 

「衣装change」

 

「やだぁぁぁ……女装だけは……女装だけはぁ……ん?衣装チェンジ?え?ゑ?誰と誰が?」

 

「私と竜胆」

 

……ゑ?

 

◆◇◆

 

「っ………!!」

 

「似合ってる」

 

やだぁ!助けてえ!天国の母さん父さん兄さん姉さん弟妹そして死んだけど身近にいるお姉!俺絶対越えちゃいけない一線越えかけて……あれ?こういう展開前にもあった気が……

 

……おい待て。冷静になってみたら俺、耀の服着るの二回目じゃん。

 

なんで!?どういうエロゲ展開!?

 

いや待て落ち着け俺、俺は断じてエロゲ主人公でなければ、ただの主人公ですらない!多分エロゲ主人公という意味では耀の方がお似合いだ!なにせコイツ俺のアタックことごとく回避してるし!

 

好きって言おうとしたら腹が鳴るわ、空よりお前の方が綺麗な気がするとかそれっぽいこと言っても「竜胆の方が綺麗」なんて嬉しくもない返しをされるし!

 

なんなんだコイツ……なんなんだ俺……!

 

「なんなんだはないと思う」

 

「ファッ!?」

 

え!?今コイツ俺の心読んだ!?え、ちょ、ファミチキくださいって思ったら反応するかな!?

 

「なんなんだだけ口に出てたよ。なに考えてたのかは知らないけど」

 

……ホッ、よかった。肝心要の部分は聞かれてなかった。

 

……あれ?でもこれって、あのまま告白したかったの聞かれた方が好都合だったのか?……ちくしょー!

 

「……で、このカッコ、いつまでやりゃいいんだ?流石にこのカッコのまま本拠まで帰るのはマズイだろ……」

 

「そうだね……うーん、それじゃ、本拠に帰る頃になるまで」

 

……神様ぁ、俺なんでこんな変なことするヤツに惚れたの?

 

……あ、俺今神様か。神様成分1パーセント以下だけど。

 

「それじゃれっつごー。次の場所は……遊園地にでもしよう」

 

しかも俺から誘って十六夜に渡されたものとはいえ俺が用意したものなのに耀が仕切ってるし……なんなの……あの人……

 

そうしてやって来た遊園地。改めて言うけど、なんで箱庭に遊園地なんて場違いにも程がある。

 

「それじゃ早速おばけ屋敷から」

 

「嫌だ!おばけ屋敷は嫌だ!」

 

いきなりのんてことをのたまうのだこの女!?遊園地でおばけ屋敷だと!?冗談じゃない!

 

遊園地って言ったらもっとキラキラしてるのが定番だろうが!メリーゴーランドとか!なんでわざわざおばけ屋敷なんてドMが行きたがる場所を初手に選択する!?

 

「……竜胆、おばけ屋敷苦手なの?」

 

「……悪いかよ」

 

苦手なものは苦手なんだ。ジャックやお姉みたいに実体があって触れるならともかく、幽霊っていうのは基本触ることができない!そういう姿が見えるのに触れないっていうのは動物本能が恐れるんだよ!

 

「……そう、じゃあ行こう、おばけ屋敷」

 

言ってるそばからおばけ屋敷行こうなんて言いやがったぁー!ちょ、ホントやめて!マジで、いや、怖い!

 

「れっつごー」

 

「嫌だぁぁぁぁ!!助けてぇええ!!」

 

嫌だよおおおお!!!呪われて死んじゃうよおおお!!助けてよぉ!

 

「うばぁー。うらめしy」

 

「嫌だァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!助けてお姉ちゃぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああん!!!」

 

ああ……もうオワタ……昔お姉に連れ回されたせいで無意識にお姉の助けを求めている……お姉なんて「魔法なんざ科学の発展の末の産物なんだから、ゆーれーなんていねーですよ」なんてわけのわからないこと言うし……お姉の魔法こそまさにオカルトの発展なのに……

 

(……可愛いなぁ、もう。きっと前の世界でもこうやって鈴蘭に泣きついてたんだろうなぁ……)

 

「もぉやだぁ……家帰る……家帰っていつものように白夜叉ぶん殴る……」

 

「竜胆、この手の番外編はオチとしてよく白夜叉を殴ってるけど、これは白夜叉になんの関係もないからやめとこうね」

 

……はい。存じております。でも白夜叉殴りたい。殴らないと気が済まない。

 

「……しょうがないなぁ。ほら、そこの昇降口から途中退場できるよ。私も一緒に出てくから」

 

「ぅう……ありがと……」

 

「どういたしまして」

 

……完全に子供あやしてるお姉さん気分だろお前。口調がいつも以上に柔らかいぞ。

 

でもそれに甘えてしまう俺は……ちくせう……

 

そうして次に俺が連れてこられた場所は……はい終わったー。ジェットクォーストゥァー。

 

「さあ、あれ乗ろう」

 

はっはっは。もういいよ。好きにしろよさっさとしろよ!おら早くしろってもーいーよ早く乗ろうぜあっはっはっはっは……

 

◆◇◆

 

「イヤージェットコースタータノシカッタネー」

 

「目が笑ってないよ竜胆」

 

もう気にしないでよ……ほっといてよ……あの後も絶叫アトラクションばっかり乗せられるもん……こんなんなら耀と俺の共通点っぽく動物園にでも行けばよかった……

 

「……さて、アトラクションもほとんど回ったし、最後はベターに観覧車でも乗ろっか?」

 

「……そうだな。もうそれしかないな。俺の精神これ以上磨耗させないで。観覧車も閉鎖空間で少し嫌だけど」

 

「竜胆、遊園地ととことん相性悪いね」

 

ソダネ……なんて呟きながら俺は耀と共に観覧車のなかに乗っていく。

 

「ごゆっくり、空の旅を」

 

従業員、アンタロマンチストだな。そういうのは……こういうアブノーマルなデートしてる俺らよりもっとマトモなカップルに言ってやってくれ……!

 

「楽しい一日だったね」

 

「そうだなぁ……すっげぇ疲れたけど、うん、楽しかったことには変わりないな……」

 

俺は背もたれに完全に身を任せて天井を見上げる。

 

……あー、すっげ疲れた。ヤバイ。ヤバイヤバイヤバイ。

 

「……ありがとな。俺の暇つぶしに手伝ってくれて」

 

「ううん。私も楽しかったからいいよ……それに」

 

……それに?

 

「楽しいデートだったよ」

 

……HA?で、デート……?デート?Date?

 

……い、いやいやいや!そう言えば確かに!二人きりだったけど!十六夜も片方惚れてればそれはもうデートって言ってたけど!

 

「い、いやいやちょっと待って!MA☆TTE!デデデデート!?今日俺達デートしてたの!?デートして生きてたの!?」

 

「落ち着いて竜胆、軽いジョークだから」

 

「い、いいいいや待て!そもそもデートの基準ってなんなんだ!?なにがどうなればデートなんだ!?」

 

「おち、ついて!」

 

ボグァン!なんて音が俺の頭から鳴る。すっげぇ痛え。それどころじゃないから大して気になんねえけど。

 

「ほら、景色でも見て落ち着いてよ竜胆」

 

そして俺は耀に抱えられて外の光景を見せられる。そこに広がっていたのは───

 

「……すげぇ……」

 

なんというか、いつも飛んでいる空なのに、実感が湧かなかったのだろうか。こうして静かに見ると、空は紅く燦々と輝いていて、すごく綺麗だ。

 

「……なんで、今までこんな綺麗な景色に気づかなかったんだろう……」

 

「その答え、教えてあげようか?」

 

「……え?」

 

耀はそのまま俺の手を取り、俺を壁のところまで追い詰めて彼女も壁に手を付ける。……多分壁ドンとかいうヤツの一種だ。

 

「……それはね。普段は竜胆の方が綺麗だからだよ……今日は私に泣きついてばかりだったから夕日の方が綺麗に見えたんだよ」

 

「……え?……え?」

 

え、ちょ、なに言ってんのこの人!?近い!近い近い!顔近い!

 

どうしたのコイツ!?いつもに増してジゴロなんだけど!?

 

「……そ、それって……どういうこと……?」

 

「わかってるくせに……」

 

……考えたくない!嘘だと言ってくれ!俺このまま男として屈辱もいいところになるのは嘘だと言ってくれぇ!

 

「……ね?り・ん・ど・う……?」

 

「……や、待って、待って……そ、そういうの、心の準備が……」

 

おかしい!こんな時になぜかギフトが使えない!こんなの、こんなの、こんなグッドエンディングは嫌だ!

 

しかし、そんな俺の懇願は余所に耀の顔はどんどんと俺の顔に近づいていく。

 

そ、そんな、マジで待って……!それ以上はホントに……!

 

「竜胆……I love you……」

 

英語で言ってもそれはちょっとホント、マジで……!や、いやぁぁぁ!!!

 

◆◇◆

 

「……ハッ」

 

「起きたか竜胆。お前、人の部屋に来てヒマヒマ言って言いまくった挙句に寝るとか何事だよ」

 

「……え?」

 

……あ、そういえば、十六夜の部屋でゴロゴロしてたんだっけ。

 

……まさか、夢にまで出て夢にまで攻めの立場に立たれるとか、俺どういう被虐体質してるんだよ……

 

「……目は覚めたか?相当ヒマしてるみてぇだから、これで春日部でも誘って来い」

 

「はぁぁ!?ななななんでそこで耀……っん?」

 

……おい、これって、夢と同じ流れだよな……?

 

……そういやその前もその前もさらにその前もおんなじような夢見てる!

 

……お、俺はあと何周あの恥ずかしい思いすればいいんだぁ!?

 

……END。スタートに戻る。

 

 






無限ループって怖くね?おかしいな、最初はただのデート回だったのに……

とまあ、その辺はおいといて、これからも孤独の狐、よろしくお願いします!

竜胆くんの戦いはこれからだ!

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