アナザー・ディメンジョン -異界交流記-   作:誠龍

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第134話 うごめく闇

福岡県警捜査第四課・暴力団対策課に勤める安田正継(やすだまさつぐ)はこの日、とある事件に追われていた。言うまでもない、昨今の暴力団組織による抗争が原因だ。

 

「薬院とその周辺で黒狼会傘下事務所を狙った銃撃事件多発……そして天神でひき逃げ事件発生、ガイシャは福岡にホームステイ中のエルフの女性、か……」

 

一連の流れを見るにどう見ても鉄砲玉による犯行である。ここまではヤクザ同士の抗争ではよくあることだ。ただ、異界人であるエルフがひき逃げされたとあってこの事件に関してはひき逃げ犯を追うようにとの指示が下ったのだ。

アルカ帝国と同盟を結んだ日本政府からしてみれば、罪のない異界人をひき逃げした犯人を放置しているとあっては警察、ひいては国のメンツに関わる。アルカ帝国の皇帝の耳に入ればいい気はしないだろう。

 

「やれやれ……」

 

エルフの被害者は気の毒だとは思うが正直、安田はやる気が出なかった。というのも彼は元々一課を担当していた刑事だ。しかし彼は現在四課に所属し、暴力団関係の事件に当たっている。その理由はいわゆる“左遷"である。

ある殺人事件を捜査していたところ、その事件に不審な点が見つかった。その事件というのが三年前に起きた“警察官殺害事件"だ。

被害者はとある刑事。中洲のビルで遺体は発見された。当時被害者は博多で起きていた連続殺人事件を追っていて、「中洲に犯人が潜伏している可能性がある」と独自に捜査に向かった。しかし翌日になっても署にも自宅にも帰らなかったため警察が捜査した直後、中洲の空きビルの一室で死体が発見されたのだ。

死因は胸部から腹部にかけて撃ち込まれた銃弾による内臓損傷及び失血死。遺体は所持している銃をおさめたままだったこと、格闘の跡などの抵抗の形跡が見られないことから顔見知りによる犯行か不意を突かれたものと断定。しかし現場から犯人に繋がるような証拠はほとんど出ず、捜査は難航した。しかし……安田はこの事件に関して違和感を覚えた。それは捜査の手際が良すぎたことだ。

現役の警察官が殺害されたというのにいくら証拠がないとはいえ、未解決事件としてお蔵入りになるまでの時間があまりにも短すぎる。さらにこの事件はほとんどマスコミに取り上げられなかった。安田はこの事を不審に思い、独自に事件を調べていた。

彼がこの事件に執着する理由はもう一つある。それは……

 

「鬼塚さん……」

 

デスクに飾られた写真を見る。そこには安田と共に笑顔で写る坊主頭が特徴的な刑事がいた。彼の名は鬼塚正(おにづかただし)。安田の尊敬する先輩刑事であり……警察官殺害事件の被害者だ。“鬼坊主"の異名で知られるやり手の刑事であり、安田にとっては自分に刑事のイロハを叩き込んでくれた師匠である。

彼は無残にも殺害された。おそらくは当時の連続殺人事件の犯人、或いは関与した人間によって。安田を厳しくも優しく指導してくれた鬼塚はいともあっさりと、この世を去ってしまった。

安田は事件に不審な点を感じたために独自の調査を進めていた。そんな彼は一年前、四課へと左遷された。明らかに何者かの力が働いていることは明白だった。しかしそれを裏付けるための証拠がない。

鬼塚の無念を晴らせず、連続殺人の犯人も追えないまま安田はもどかしさを感じていた。そんな彼に告げられたとある暴力団抗争によって起きた一般人のひき逃げ事件捜査。いつも通りのヤクザ絡みの仕事だとたかを括っていた安田。

 

 

 

 

……この事件が彼の運命を大きく変えていくことも知らずに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またいつものようにチンケなヤクザ連中相手の仕事が始まる。手早く仕事を終わらせようと調書に再び目を通す。

初動の捜査でひき逃げを起こした犯人の車が北九州ナンバーの黒いセダンであったことは調べが付いている。そしてその車の持ち主は北九州に拠点を置く御堂誠公会の組織の人間であることも調べが付いている。

 

「御堂誠公会の末端組織、田嶋組……そこの田嶋組長の所有する車か」

 

既にこの件に関しては捜査が進んでいる。御堂誠公会所属の田嶋組組長がひき逃げを起こした車の持ち主であることは昨日判明しており、昨日田嶋組長の身柄は拘束された。調べに対し田嶋組長は何かに怯えた様子で関与を否定しているらしい。数日中にも礼状が下り次第、事務所にガサ入れが行われる方針だ。

 

「御堂誠公会、か……何だか気になるな……」

 

ここ数年間大きな動きを見せていない御堂誠公会が急に動き出したことは確かに不自然だが、ヤクザの抗争などそんなものだ。ほんの些細な諍いが大規模抗争に発展することは決して少なくはない。だが安田は喉の奥にかすかに何かが引っ掛かるような、そんな違和感を感じていた。

 

「そういえば……」

 

安田の脳裏にある記憶が蘇る。それは亡くなる数ヶ月前の鬼塚が必死に何かの資料を読み漁っていたことだ。

確か記憶の限りでは彼が読んでいた資料は全て御堂誠公会絡みの事件の資料や新聞の記事だったはず。ということは……鬼塚は御堂誠公会に対して何か探りを入れていたのだろうか?

 

「……少し気になるな。調べてみるか」

 

あの時の鬼塚は詳しいことは全く教えてくれなかった。彼が亡くなる事件についても大した資料は残っていない。当時の現場の状況記録くらいだ。それでも安田は何か引っかかるものを感じ、書類仕事を手早く片付けると資料室へ向かい、かつての捜査資料を読み始めた。

……鬼塚に関する殺人事件は未解決事件として記録されている。今更調べたところで何かが進展するわけでもないが、安田は当時の資料を読んでみる。

既に分かりきったことばかりだが、その資料を読むうちに安田は鬼塚の死が過去の博多での連続殺人事件の犠牲者達に共通点があるのではと疑った。

 

「福岡県警所属……小木刑事……最初の犠牲者……そして次の犠牲者は……五味刑事……次に山口刑事……そして鬼塚さん……」

 

犠牲者はいずれも福岡県警所属の刑事ばかりだ。これはわかりきったことだが……確か鬼塚の上司の名前が……。

 

「そうだ……!山口和巳(やまぐちかずみ)刑事!鬼塚さんの先輩だったはず……!」

 

安田の疑念が確信に変わりつつある。安田は次に犠牲者となった刑事達の経歴を調べていた。そしてついにそれは確信へと変化した。

 

「やはり……!」

 

五年前に殺害された最初の犠牲者である小木昌夫(おぎまさお)刑事。そして一年後に殺害された次の犠牲者である五味一郎(ごみいちろう)刑事。二人は上司と部下の間柄であり、それから半年後に殺害された山口刑事も五味刑事の部下だった。そして鬼塚は山口刑事の部下……。おそらく上司が追っていた事件、それを引き継ぐ形で独自に捜査をしていた彼等は口封じのためにいずれも何者かによって殺害された。

ここからは憶測だが……鬼塚が必死になって御堂誠公会絡みの資料を読んでいたということは彼等はいずれも御堂誠公会が何らかの形で関わっていることに勘付き、調査していたのではないだろうか?

しかしそうなると最初の犠牲者である小木刑事は何を探っていて殺害されたのか?御堂誠公会が関わっていたとして小木刑事は何を掴んでいたのだろうか?当時の小木刑事に関する記録は殺害現場の状況以外に全く残っていない。だが……

 

「もしかしてこれを探れば……鬼塚さんの死の真相がわかるかもしれない……」

 

安田はそう考えた。だがこれはかなり危険だ。下手に首を突っ込めば自分が鬼塚の二の舞になりかねない。警察内でこれ以上情報を探るのは一旦止めた方がいいだろう。犯人は身内かもしれないのだ。

安田は小木刑事に関する最小限の情報をまとめて資料室を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

安田が向かったのは黒狼会本部。その門前に彼は一人で立っていた。

理由としては簡単だ。小木刑事が亡くなった五年前、黒狼会と御堂誠公会の比較的規模の大きな抗争が起きている。当時から会長であった黒谷仁なら何か情報を知っているかもしれない。……すんなりと教えてくれるかどうかは微妙だが。安田は意を決してインターホンを押す。

 

「“……どちら様で?"」

 

「博多署の安田というものだ。会長の黒谷さんにお話を伺いたい」

 

「“……会長は現在多忙でして。聴取でしたら礼状をお持ちになってください"」

 

インターホンから聞こえてきた構成員の男はそれだけ言うとインターホンを切ってしまった。安田は肩をすくめるともう一度インターホンを押した。

 

「開けろコラァ!!話があるっつってんだよ!!」

 

ヤクザ相手にビビる刑事ではない。そんな連中を普段から相手にしているのだから尻込みしていては刑事は務まらないのだ。安田はこれでは終わるまいとさらに門を叩くが反応はない。

 

「チッ……なら……」

 

安田は本部の裏手に回る。こうなったら意地でも中に入ってやると侵入できそうな場所を探す。

 

「お……!」

 

すると本部の塀沿いに宅配便のトラックが停まり、ドライバーが荷物を下ろすと付近のマンションへ配達のために入っていくのを目撃した。チャンスだ、と安田は呟く。少し申し訳なさはあるがあのトラックを使わせてもらおう。

安田は周囲に誰もいないことを確認すると運転席側からトラックのコンテナによじ登り、そこから跳躍して塀に飛び移ると本部敷地内に飛び降りた。

 

「よし、あとはどうにかして黒谷会長と接触を……」

 

こっそりと行動を開始しようとしたその時だった。複数の足音がこちらへと向かってくる。マズい、バレたようだ。

 

「お前そこでなにしとんじゃコラァァァ!!」

 

「ヤクザの本拠地に忍び込むたぁ、ええ度胸しとるやないか!!」

 

「お前ら、殺れ!構わん、殺せ!」

 

あちゃあ、と安田は顔を押さえた。当初の予定ではもっとスマートに行く予定だったのだが仕方がない。こうなったら強制捜査と行こうか。安田は拳を鳴らすと構成員達を前に構えた。

 

「悪いが通してもらうぜ。どうしても会長さんに聞きたいことがあるんでな!」

 

怒号を上げる男達を前にして安田は尻込みするどころか血が滾るのを感じた。彼は襲い掛かってきた構成員の拳をかわすと腕を捻り上げながら思い切り投げ飛ばす。

 

「うりゃあ!」

 

「ぐわっ!?」

 

さらに倒した男を掴んだまま関節技で肩の関節を外す。これで抵抗はできまい。

 

「てっ、てめえええ!」

 

「おっと!」

 

横からの攻撃。しかし安田は難なくかわすと胴体に素早く二連続のパンチ。そこから足を掬いつつ、仰向けに引き倒して頭を叩きつける。

 

「野郎っ!!」

 

「うるせえんだよ!寝てな!」

 

三人目、最後の男が殴りかかるより早く安田の拳が顔面に直撃する。ふらついた瞬間を逃さず、後ろに回り込んで腕を捻り上げ、再び関節外しの技だ。

 

「ぎゃあああっ!!」

 

「悪いね、構ってる暇はねえんだ。骨は折れてないからはめ直せば元に戻るよ。すっげぇ痛ぇけどな」

 

安田は若い頃はボクシング・空手・柔道などあらゆる武術を嗜んできた。こう見えても警察学校時代には優秀な成績を残したものだ。

 

「さて……騒ぎが大きくならないうちに会長さんに会いに行きますかね」

 

再び安田は走り出す。途中、構成員達に見つかりそうになるが素早く後ろから絞め落として無力化させる。時に隠れてやり過ごしながら安田はようやく建物に忍び込むと一人になった構成員に後ろから近づき、口を塞いで物陰に引きずり込む。

 

「うぐっ!ううう……!」

 

「おい、静かにしろ。騒ぐとこいつをぶち込むぞ」

 

安田が懐から取り出したのは私服警官用に配備されているオートマチック拳銃P230だ。無論、この日本でいくらヤクザ相手といえど無闇に撃つつもりはない。あくまで脅しの材料だ。ついでにいえばこれはよくできたモデルガンであり、実銃は別に携帯している。

 

「……!!」

 

「黒谷会長はどこにいる?」

 

「誰が……!言うか……!」

 

「……そうか」

 

安田は銃口を頭にゴリゴリと押し付ける。そして引き金に指をかけた。

 

「ヒ……ヒィ!わ、わかった……!言うよ……!二階の事務室だ!」

 

「ありがとさん。じゃあ寝てていいぞ」

 

安田は銃のグリップで頭に一撃喰らわせると男を気絶させて物陰に隠し、二階の事務室へと慎重に向かう。

ドアを開けて中に押し入ると会長の黒谷仁、そして構成員達が一斉に安田を見た。つづけざまに上がる怒号。

 

「な、何モンじゃワリャア!!」

 

「ここがどこか分かっとんのか、アア!?」

 

「……」

 

怒号を上げる構成員達とは裏腹に仁はデスクに座ったまま安田を黙って見据える。安田は周りの男達など気にせず、仁のデスクに近づくと警察手帳を取り出した。

 

「博多署の安田だ。黒谷会長、あんたに聞きたいことがある」

 

「……ほう?刑事さんか」

 

なかなか度胸があるじゃないか、とでも言わんばかりに仁はニヤリと笑みを浮かべるとデスクから立ち上がり、安田の横を通り過ぎて事務室の出入り口へと向かう。

 

「お前達は仕事の続きをしてろ。……刑事さん、ついてきな。場所を変えて話そう」

 

「……はなからそうしてくれたら楽だったんだけどなあ」

 

安田は肩をすくめつつ、仁の後を追う。流石に会長があの様子では他の構成員達も不本意ながら黙らざるを得ない。二人が出て行ったあとにはしばらく静寂が流れたのち、再び事務作業に戻る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そうか。門前払いとは失礼なことをした。俺のところには何も報告が来なかったもんでな。あとで若い奴らには言っておこう。んで、何を聞きたいんだ?襲撃事件に関してはもう事情聴取は受けたはずだぜ?」

 

「それなんだが……聞きたいのはそこじゃないんだ。実は今回の件、完全に俺個人の事情でな。あんた……三年前に起きた“警察官殺害事件"……知ってるか?」

 

警察官殺害事件……三年前とはいえまだ記憶に新しい。何せその警官が発見された場所は黒狼会のシマだったのだから。

 

「……覚えてるよ。おたくのとこの刑事さんが中洲のビルで殺されたってやつだろ」

 

「ああ。その人は俺の先輩でな。いい人だったよ。その人は亡くなる前に別の警察官の殺人事件を追っていた……」

 

「で?大事な先輩の弔い合戦はいいとしてなぜ今になって俺から情報を聞き出そうって気になったんだ?」

 

「ああ、実はな……」

 

安田はここに来るに至った経緯を説明する。鬼塚刑事が亡くなる直前まで御堂誠公会の情報を探っていたこと。鬼塚刑事の上司、そのまた上司にあたる刑事達が殺害された事件。そして……

 

「ここからが本題だ。五年前、最初に殺害された小木刑事……そして鬼塚さんを含めた一連の刑事達はおそらく御堂誠公会を探っていて殺された……黒谷会長、あんた五年前……御堂誠公会とそれなりに対立していたはずだ。最初の犠牲者になった小木刑事が殺された件について何か知らないか?」

 

「なるほどな……そういうことか」

 

仁は一言そう呟くと煙草に火を付け、一服する。そして煙を吐き出すと一呼吸置いて口を開いた。

 

「……あんたが追う事件に繋がるかは知らないが……いくつか心当たりがある……が、ただじゃあ話せないな」

 

「……ま、そうだよな」

 

当たり前だ。ヤクザが何のメリットもなしにサツに情報など渡すわけがない。本来なら敵同士なのだから。安田もそれは理解していた。

 

「じゃあ、何か望みはあるか?」

 

「そうだな……情報には情報だ。あんた……安田さんって言ったか?確かマル暴だったよな?じゃあ、御堂誠公会に関する情報や捜査資料をこっちに流せ。それで手を打とう」

 

「……なかなか難しい条件だねぇ」

 

仁が要求したのは警察の捜査資料及び内部情報。無論これを飲めば安田は汚職に手を染めることになる。当然リスクも高い。

しかし、安田は今の警察を信用できなかった。まだ目の前のヤクザの方が信用できる。少なくともこの件に関しては。

 

「わかった、何とかしよう」

 

「よし、そうこなくっちゃな。追って連絡するから情報はその時によこせ。じゃあまずはこっちの知ってることを話してやろう」

 

仁はそう言いながら短くなった煙草を灰皿に押し付けた。

 

「……五年前……御堂誠公会を俺達が争っていた時……御堂誠公会のバックに何か大きい組織があることを俺達は掴んだ。だが詳しく調べようとしたうちの組織の人間はほとんどが死体で見つかった。実行犯は間違いなく御堂誠公会の奴らだ。しかしそのバックにいる組織ってのが結局わからないままだ」

 

「海外マフィアって線は?」

 

「いや、少なくともそれはないな。あの頃はまだ海外勢力は本格的に日本に進出していなかった。それにそこまで規模もでかくなかったし、何より御堂誠公会の後ろ盾になるほど強力だったとも思えん。海外勢が力をつけてきたのはつい最近のことだ」

 

「ふむ……」

 

黒狼会の黒谷会長ですら完全に“後ろ盾"の正体を掴めてはいなかった。ということはやはり小木刑事はその組織の正体の糸口を掴みかけていたのではないだろうか?だから口封じに殺された……?

 

「その年に殺された小木刑事については何か知らないか?」

 

「さあな。そこまでは俺も知らん。ニュースか何かで軽く警察官が殺されたって話は聞いたがな」

 

「……結局決め手はなしか……」

 

「フ、まあそう焦るな。情報を知ってそうな人間に心当たりはある」

 

仁は二本目の煙草を取り出すと火を付ける。そして再び煙草を吸って一呼吸置いてから話し始めた。

 

「……あの当時、俺やサツの連中以外にも御堂誠公会を嗅ぎ回ってた奴がいる。もしかしたら独自の情報を掴んでいるかもしれん」

 

「……誰だそれは?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「九州新聞社の記者だ。名前は確か……“陣内"とか言ったな」

 

 




vs黒狼会構成員戦イメージBGM……
『Infinite Handcuffs』
(『龍が如く4 伝説を継ぐもの』より)
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