「さて、約束は守らねえとな。……しかし、お前ら……統一感のねえグループだな」
仁は苦笑しながら龍馬達三人を見る。
一人は異世界の変な籠手を使うくせに素手でもやたら喧嘩が強い怖いもの知らずの学生に……一人は死体のように青白い肌をした、変なエネルギーを操る異界人に……最後の一人は人間なのかクモなのかよくわからない種族ときた。
異界人が福岡にも来るようになってから仁もそれなりに目にしたことはあるが、この三人はまるで統一感がない。仁は少し可笑しくなって笑ってしまう。
「なんだよ、なんか文句あんのか会長さんよ」
「いや、文句はねえけどよ……いやしかし龍馬、お前さっきうちの組員から聞いたけどよ、あの籠手、炎が撃てるんだってな?」
「……聖霊って存在と契約してるからだ。誰でも使えるもんじゃない」
「ほう……なんだかお前らの話を聞いてると……こう……創作いよ……」
「?」
「いや!なんでもねえ!忘れてくれ。……それより今うちの組員に情報を探らせてる。お前のLINE、教えてくれ。何かわかったら連絡しよう」
仁は珍しく慌てた様子ではぐらかすとポケットからスマホを取り出す。
ヤクザの親分とLINEを交換するなどというのは気が引けるが、背に腹は変えられない。龍馬は仕方なく彼と連絡先を交換した。
これ以上ここで話せることはもうないだろう。龍馬達は一旦ふくまるへと戻ることにした。なお、帰りに関しては仁が運転手を用意して車を出してくれた。……まさか黒塗りの高級車に自分が乗る日が来ようとは夢にも思わなかった龍馬であった。
本部二階の窓から彼等が乗った車が出ていくのを煙草の煙をくゆらせながら見つめる仁。
そんな彼に一人の幹部が近づき、言う。
「会長……わざと負けましたね?」
「さあな。なんのことだか」
「"血濡れの黒狼"があんなガキ相手に負けるわけがありません。……会長もお人が悪いですね」
「フン、そうも言ってられねえさ。……確かに俺は手加減してたさ。……途中まではな」
「と、言うと?」
「あの小僧の強さは半端じゃねえ。この俺ですら本気を出したくなる……いや、本気を出さざるを得ない……そんな奴だったよ、あのガキは。……それより早いとこ神鳥会と繋がっている組を見つけだせ。裏切りモンには落とし前をつけさせなきゃな」
「……はい、会長」
ふくまるに戻ると店ののれんは出ていなかったが、入り口は開いていた。中に入るとレナと……胴着に袴を履いた一人の白髪まじりの男性が。
「あ、龍馬……って、龍馬ボロボロだよ!?大丈夫!?」
「おや、帰ったか。……ふむ、なるほど。君が斎藤龍馬か。レナがいつも世話になってるね」
「まさか……あなたが?」
「ああ。俺がこの子の父親……
龍馬はその時ただならぬ気配を感じた。
……この男、ただ者ではない。おそらくこの場にいる全員で束になっても勝てないーーーーそう龍馬は悟った。
どうやらそれはブラッドやラグーンも同じのようで、一件普通に構えているが実際はかなり警戒していることがわかる。
「そう堅くなりなさんな。別に取って食いやしないよ」
……読まれている。警戒していることさえ。やはりこの男はただ者ではない。
「(龍馬。この男ヤバいぞ。僕ですら勝てる気がしない)」
「(いや、俺ら全員でかかっても多分勝てねえぞ。レナの親父さんがこんなにヤバいなんてな……)」
強者だけが漂わせる風格とオーラ。それを自然と感じ取っていたブラッドと龍馬は彼を敵に回してはいけないと悟る。
「さて……レナ、今日は特別授業だ。本来ならばお前はもっと長い時間をかけて修練を積み、"血の力"をコントロール出来るようにしなければならない。だが今は状況が状況だ。急ごしらえだが、お前に極意の一部を教える。いいな?」
「お父さん……うん、わかった!」
「いい顔だ。それでこそ、俺の自慢の娘だよ」
あまりよろしくない状況であるとはいえレナも誠も、久々の再会に笑顔になる。
しかし喜んでばかりもいられない。こうしている間にも愛華はどこかで助けが来るのを待っているのだ。
龍馬は現在の状況……黒狼会からの連絡待ちであることをレナにも説明する。
ともかく今の最優先事項はレナの力の制御、そして愛華を確保している組織を仁が洗い出すのを待つだけだ。
そして極意をレナに授けるため、誠は彼女と二人きりにしてほしいと龍馬達に頼み、彼等はふくまるを後にした。
商店街を歩くと龍馬は嫌が応でも知ることになる。商店街に、いや、博多の街全体が暗雲に包まれてかつての活気を無くしていることに。
商店街では多くの店が臨時休業の貼り紙を出してシャッターを下ろしてしまい、街そのものはいつも通りに見えるが道行く人々は皆治安の悪化に怯え、おそらくは神鳥会かあるいはリオングループの息のかかった者達であろう多くの中国人達が我が物顔で博多をのし歩いている。
リオングループが来てから博多はすっかり変わってしまった。こんな街は……博多ではない。龍馬は苛立ちを募らせながら拳を握り締める。
と、その時たまたま通りかかった電器店のテレビに映ったニュースが目に入る。そこにはあのリーがインタビューを受けるシーンが映し出されていた。
「"……続いてのニュースです。リオングループ社長の
場面が変わり、リーの姿が映し出される。
そこには記者会見を開き、買収計画について記者団に話すリーが。
「"……えー、以前から計画はしていましたが……実際に発表するのは今回が初となります。具体的に言うと博多の中小企業を我がリオングループの傘下に納め、更なる街の発展に貢献したいと考えております。さらにヤフオクドーム周辺を大規模なリゾート地にするプロジェクトも現在持ち上がっております。その最初の一歩として福岡最大のホテル……ヒルトン福岡シーホークを我がリオングループの傘下にしたいと考え、現在ホテル側と交渉中です"」
場面が変わり、ヤフオクドームに隣接する福岡最大の高層ホテル"ヒルトン福岡シーホーク"が映し出される。
地上36階、ヘリポート、15ものレストランやバーに加え、アトリウムや屋外・屋内プールを備え、全1053室の部屋全てが海を見渡せるオーシャンビュー設計のリゾートホテルだ。
リーはあろうことかこのホテルをも傘下に納めるつもりらしい。
「リーだ!あいつ……!」
「龍馬……こいつは……!!」
「あの中国野郎……!!ヤツは福岡を全て乗っ取るつもりだ……!!」
龍馬は怒りに声を震わせる。
もし博多に加え、ヤフオクドームやシーホークホテル、そしてその一帯がリオングループに掌握されてしまえば博多どころか福岡の土地一帯全てがリーの思うがままになってしまう。
そしてそこから導き出される最悪のシナリオは……リオングループと繋がりのある神鳥会をはじめとした中国・香港や韓国など多くのアジア系マフィアが福岡を足掛かりに日本国内へと踏み入ってくるだろう。
そうなればもはや福岡だけでは済まされない、九州全土が大陸のマフィアの温床となり、さらには日本全土が崩壊の一途を辿ってしまう。
もはやこれは国家規模の問題だ。そしてこのままでは崩壊へのシナリオまではもう時間の問題である。
遅かれ早かれーーーーリオングループとマフィアによる多くの犯罪の犠牲となる人達が数多く出てきてしまう。だがーーーーただの学生である龍馬にはどうすることもできない。
今はそれよりも愛華を救出することが優先だ。龍馬達は商店街を歩きながら連絡を待つ。……すると"八百屋のげんぞう"前で源さんの胸ぐらを掴んでイチャモンをつけている二人の中国人がいたのだ。
……考えるより先に身体が動いていた。龍馬はブラッドの制止も聞かずに飛び出し、中国人の男達を殴り倒していた。
「りょ、龍ちゃん!!」
「源さん、大丈夫ですか!?」
一瞬で男二人を制圧した龍馬はすぐさま源さんの身体を気遣う。
……見る限り、怪我などはなさそうだ。龍馬はホッと胸を撫で下ろした。
「……良かった、大丈夫そうですね」
「あ、ああ……なんとかね…………!!龍ちゃん!後ろ!!」
「……!?」
振り向くと叩きのめした中国人の男がいつの間にか起き上がり、包丁のようなものを持って振りかぶっていた。
ラグーンが走り、ブラッドもカーテンウォールと青い炎を飛ばすが距離が開きすぎて間に合わない。
「ちくしょうっ!ダメだっ!」
「くそ、間に合わない!」
「……死ネ、日本人メ!」
完全に油断していた龍馬は咄嗟のことに素早く身体が動かず、防御も回避も間に合わない。
その時だ。"大きな身体の男"が視界に入り、それが龍馬が知る限り"一番頼りになり、信頼出来る相棒"の姿だと知ったのは。
「うらあぁぁぁっ!!!!」
「ブゲェッ!!」
色黒の肌に覆われた豪腕が男を紙屑のようにいともあっさり吹き飛ばす。
「は……勇斗!!」
「龍馬ぁ!油断するなんてお前らしくねぇなぁ?」
そこにはいつも龍馬と行動を共にしていた一番の親友の姿があった。
大柄な身体、逞しい腕、いかつい顔だが見る者を安心させる笑顔。龍馬の一番の相棒だ。
「勇斗……すまねえな。借りが出来た」
「なあに、いいってことよ。俺とお前の仲じゃねぇか」
勇斗が龍馬の背中をバシバシと叩く。相変わらずだ。だが、それでこそ彼である。
ブラッドとラグーンも合流し、勇斗と顔を合わせる。
「おう、ブラッドにラグーンじゃねえか。元気にしてたか?」
「うん!」
「勇斗。相変わらずだな。しかしおかげで助かった。礼を言う」
「……いいや、どうやらまだそれを言うには早いらしい」
勇斗が急に鋭い目付きになる。その瞬間彼等は気付いた。"自分達が囲まれていること"に。
商店街通路の両側から目付きの悪い中国人達が集まってくる。どうやら仲間のようだ。
各々が拳を鳴らし、ある者は鉄パイプやバット、メリケンサックといった凶器まで所持している。
「……源さん、店閉めて隠れてろ」
「龍ちゃん……でも……」
「……いいから。あいつらは俺達が片付ける。これ以上奴等をのさばらせてたまるか」
「……わかった。何も出来なくてすまないね、龍ちゃん……」
「いいんだ、気にしないでくれ。……さて」
店の奥に避難した源さんを見届けると龍馬、勇斗、ブラッド、ラグーンは背中合わせで中国人達と対峙する。
……この商店街は龍馬が小さな頃から彼の成長を見守ってきた大事な故郷の一部だ。
人々の活気に溢れたこの場所で商売を営む人々は龍馬にとってもうひとつの"育ての親"とも言うべき大切な場所と人々である。
それをよその国からやってきた奴等なぞに好き勝手させるわけにはいかない。龍馬は拳を構えて中国人達を睨み付けて、叫ぶ。
「……相手が誰だろうと容赦はしねぇ。死にてぇ奴から、前に出ろぉぉ!!!!」
龍馬がそう叫んだその瞬間、商店街を舞台に乱闘が始まった。
入り乱れる混戦の中で龍馬は拳を震い、次々に中国人達を打ち倒していく。
隣では勇斗がその怪力で中国人達の得物を奪い、壊し、殴り倒す。
後ろではブラッドのカーテンウォールと青い炎が中国人達をなぎ倒して凍傷を負わせ、ラグーンの素早い移動からの多脚攻撃とウェブによる攻撃が一度に三人を地面へと叩き付ける攻撃を行う。
「寝とけやぁぁ!!」
龍馬が男の顔を掴んでもう一人の男の顔に叩き付ける。すぐさま次の攻撃だ。
龍馬は鉄パイプをかわして顔面にカウンターを入れると鉄パイプを奪ってそのまま別の男の顔面へとフルスイングして叩き付ける。
さらにその鉄パイプを勇斗に投げると今度は勇斗がその鉄パイプを振り回して次々に撃破していく。
「……龍ちゃん!これ使いな!!」
「……源さん!?」
店に避難したはずの源さんが何か緑色の物体……カボチャを龍馬に投げた。
龍馬はそれをうまくキャッチすると八百屋のげんぞう自慢の硬く大きなカボチャを男の脳天に叩き付ける。
カボチャの皮は人間の頭蓋骨に匹敵するほどの硬さがあるという。そんなものを脳天に全力で叩き付けられたらただではすまない。案の定男は悲鳴を上げる間もなく気絶してしまった。
「源さん!隠れてろって言ったろ!」
「いいや!子供に戦わせて大人が隠れてるなんて情けないにも程があるぜ!ここは俺達の土地だ!中国人どもに好きにさせてたまるかってんだ!!」
源さんはそう言って家から木刀を引っ張り出して龍馬達と共に戦う。
さらに源さんの呼び掛けにより、商店街に店を構える多くの人々が武器を手に取って龍馬達の応援に駆け付ける。
「うおおおお!!みんな突撃だああああ!!」
「中国人どもを福岡から叩き出せえぇ!!」
圧倒的に数で劣っていた龍馬達は一転、中国人達を圧倒するほどの味方を付けたのだ。
やはりこの商店街は龍馬達の家族であり、味方だ。
そしてーーーー味方の中にはふくまるのおばちゃんもいた。頭に鍋を被って右手には大きなお玉を持って龍馬達のもとに駆け付ける。
「大事な娘だけじゃなく、私達の大事な商店街にまで好き勝手に手を出して……!!もう私も我慢の限界だ!!ただじゃあ、済まさないよ!!あんたら覚悟おし!!」
おばちゃんはチャーハン用の巨大なお玉を振り回して一撃で男達をのしていき、龍馬と勇斗を圧倒させた。
「お、おばちゃんすげえな……」
「おばちゃんパワー、恐るべし……」
一致団結した商店街の人々と龍馬達に徐々に押されていく中国人の男達。
そして遂に"決定打"が。
なんと男達が後ろの方から凄まじい勢いで弾き飛ばされていっているのだ。人間が宙を舞うあまりの光景に呆然となる商店街の人々。
そして最終的には全ての中国人達が街中に散らばったゴミのようにあちこちに倒れていた。
男達の後ろからやってきたのは……レナだ。
「れ、レナ!?」
だが何か雰囲気が違う。まるで赤いオーラに包まれているような彼女は目付きが変わり、技のひとつひとつに恐るべきキレがある。
「……うっ……」
レナはその場に膝をつく。……やはり"血"の力のようだ。
「レナ!!」
龍馬が慌てて駆け寄り、彼女に肩を貸す。
「大丈夫か?無理するな!」
「……龍馬、やったよ……ある程度は……コントロール出来るようになったよ……まだまだ修行が必要みたいだけどね……」
「馬鹿、無理するな。……でもまあ、よくやったよレナ。ありがとう」
「へへ……どうも……ね……」
龍馬はレナに肩を貸したまま勇斗達を連れてふくまるへと戻る。
残った中国人の男達は慌てて逃げざるを得なくなり、伸びている男達はその後駆け付けた警察によって全員逮捕された。
ふくまるへと戻った龍馬達は店内で一旦休む。おばちゃんは商店街の話し合いがあるとかで出ていってしまったままだ。
さらに龍馬は勇斗に今起きている事件の説明をする。
リオングループと神鳥会が絡んでいること、愛華がさらわれたことに関するその後のこと、黒狼会でのことやリーによる土地の買収計画。
そして何より裏社会が絡む案件に勇斗を巻き込みたくなかったことだ。
「なんだ、そんなことかよ!水くさいぜ龍馬!異世界でまで一緒に戦った仲じゃねぇかよ!ヤクザもマフィアも上等だ!」
勇斗は胸をドン、と叩く。やはり頼もしい相棒は彼を置いて他にはいない。
「さて、俺はそろそろおいとまするよ」
「お父さん……もう帰っちゃうの?せっかく久しぶりに会えたのに……」
誠は立ち上がり、店を出ていこうとする。そんな父を名残惜しそうな声で引き止めるレナ。
「教えられることは全て教えた。後はお前自身が決着をつけるんだ。あのリーとね」
「お父さん、リーのこと知ってるの?」
「ああ、昔あいつとはちょっとした因縁があってな。ま、大方俺に勝てないから娘のお前を負かすか痛め付けるかして俺にダメージ与えようって腹積もりだろうけど、そうは問屋が卸さないってな。……レナ」
「え?」
誠は娘の肩に手を置いてレナの目をしっかりと見据える。
「お前はきっと俺以上に強くなる。でもそのためにはまだまだ経験が必要だ。そのために必要なものは……お前自身で見出だすんだ」
「お父さん……」
誠は言う。人は"教えてもらう強さには限界がある"と。
人は長い年月の中で己を鍛え、経験し、それぞれに必要なものを自分の力で見出だしてこそ限界以上に強くなれるのだと。
誠は弟子を取るが、基本的な事意外は何も教えない。強くなるためには必要以上の"教え"は成長を止めることになると考えているからだ。
だからこそ今回極意の一部を教えたことは異例中の異例だったのだ。たとえ大事な娘といえど誠は特別扱いはしない。
だが状況が状況だ。誠はレナを信じて極意の一部を授けることにした。
それが彼女にとって吉と出るか凶と出るかは誠自身にもわからない。だがそれでも誠は娘の可能性を信じたのだ。
「じゃあ、俺は帰るよ。……レナ、お前は強い。自信を持ちなさい。なんたってこの真龍寺誠の娘なんだからね。そしてリーに……あの青二才に教えてやるんだ。"真龍寺一族は最強だ"ってことをね」
「……うん!ありがとう、お父さん!」
「いい顔になったな。……さて」
誠は龍馬に向き直る。
「みんな、どうかうちの娘をよろしくお願いします。そして龍馬君」
「は、はい!」
「……平蔵のじいさんによろしく言っといてくれ。"いつかの決着、必ずつける"ってね。……じゃあな、さよなら」
驚くべきことに誠の口から飛び出したのは龍馬の祖父・平蔵の名前。
どういうことなのだろうか。なぜ誠が龍馬の祖父の名前を知っているのだろうか。
店のドアを開けて出ていく誠を龍馬は慌てて追う。
「え!?……ま、待ってください誠さん!何で誠さんがじーちゃんのことを……!」
だが龍馬が後を追って店を出ると既に誠の姿はなく、まるで風のように消えていた。
龍馬はその時決心した。この件が片付いたら、祖父に真龍寺誠の話を聞いてみようと。
そして仕方なく店に引き返そうとする龍馬のスマホに着信が入った。相手は……黒谷仁。
龍馬は慌てて応答する。
「仁さん!?」
「"おう、龍馬。裏切りモンの名前がわかったぞ。ご丁寧にうちの直系の組だ"」
仁は説明する。その組は黒狼会の金庫番とも言うべき存在の直系の組織だと。
組織の名は"
黒狼会直系・博聖会二代目会長の"
・vs謎の中国人戦イメージBGM……
『Trouble Shooting Star』
(『龍が如く0 誓いの場所』より)