???「静香ちゃん!?どうしてここに?というかここどこ?」
静香「何いってるの渡君?ここはあなたの家でしょ?」
確かに、ここは僕の家だ。でも、どうしてここに?最後に残っている記憶は、ディケイドを復活させようとする人達に
もう彼には歩むべき物語がないから絶対復活しないことを伝えて、そこから先の記憶がない···。
???「渡!?こりゃどう言うことだ?どうして俺達の家が復活してんだ?」
渡 「僕に聞かれてもわからないよ!キバット。」
どうしてこの家が残っているんだろう?それよりも、静香ちゃんがいるってことは、もしかしたらみんなもいるかも?
とりあえず外に出てみよう···。
キバット「なんじゃこりゃー!?」
いきなりキバットが大声を上げて、キバットのもとへ向かった。その瞬間、静香ちゃんは絶句し、僕は戦慄した。
何故かというと、ファンガイアとは違う、異形の化け物が此方に向かってきた。静香ちゃんの前でキバになるのは
躊躇ったが、静香ちゃんを守るにはこれしかないと思った。
と、そのとき
???「スペルカード発動!!恋符 マスタースパーク!」
という声と共に、化け物は上から落ちてきたレーザーに倒された。レーザーが落ちてきた方向を見ると、金髪の少女がいた。
???「お前まさか、生身で妖怪に立ち向かうつもりだったのか?無謀にもほどがあるぜ。」
と少女は箒に乗って此方に来た。
渡「助けてくれてありがとうございます。僕は紅渡。こっちの女の子は」
静香「野村静香です。」
キバット「俺はキバットバットⅢ世。気軽にキバットって呼んでくれ。あんたは誰だ?」
???「私は普通の魔法使い、霧雨魔理沙だ。よろしくな」
そういうと彼女は続けて
魔理沙「この辺じゃあ見ない服装だな···もしかして外来人か?」
一同「外来人?」
外来人って一体どういうことなんだろう?
静香「あのー、というかここどこ何ですか?」
静香ちゃんがまず最初に質問する。
魔理沙「ここは幻想郷。忘れ去られたものが集う楽園だ。」
静香「忘れ去られたってどう言うこと?」
魔理沙「詳しいことはそこの渡って奴が知ってそうだから聞け。」
静香「渡君、どういうことなの?」
こうなったらもう言い逃れは出来ない。ダメもとで正直に話そう。
渡「静香ちゃん。信じてもらえないかもしれないけど僕達の世界は消えたんだよ。」
静香「···?」
静香ちゃんは唖然としている。当然だ。自分の世界が消えたなんて普通信じるわけがない。
そこで僕は静香ちゃんに九つの世界のこと、融合による世界の消滅を説明した。案の定最初は信じてもらえなかったが、僕の真剣な態度を見て、なんとか信じてもらえた。
全てを聞いてた魔理沙は
魔理沙「なるほど、霊夢のとこいってもとの世界に戻ってもらおうと思ったけど、世界が消えたんじゃどうしようもねえな。」
と一言言うと
魔理沙「幻想郷(ここ)で暮らすか?ここはどんなやつでも受け入れる。世界がきえたやつもな。」
僕達はその提案に乗り、幻想郷での生活が始まった。
イヤー小説書くのってこんな大変だったんですね。今日はここまで。読んでくれてありがとうございます。次回はキバを出したいと思います。