ガンダム外伝のユウ達が転生したらの話です、
学園、
強いて言うなら俺には縁が無い場所だと思っている、
前世ではジオン相手に戦い連邦が勝利、
結婚して子供もできてシャアの反乱も生きて帰った、
その人生の中で学園はせいぜいパイロットの養成学校だけだろう、
そんな俺は寿命を迎えて子供や孫に看取られて死んだはずだ、
だがなぜ俺は赤子になり織斑一夏と名を受けた、
この世界の歴史を見る限りではジオンは無い、
宇宙には敵がいない、
しかし、
兵器はある、
インフィニット・ストラトス、
篠ノ之束博士が作った兵器、
なぜ作ったか、
宇宙に行くためと言っていた、
俺は宇宙について彼女に話したことがある、
前の人生、
ユウ・カジマとしていきていた頃の話だが、
面白い女だった、
そして一言言われた、
まるで見てきたような言い方だね、
と、
俺は正直に話した、
俺が体験したことすべてを、
モビルスーツ、
連邦とジオン、
そしてEXAMとマリオン、
彼女の目は馬鹿にしたような顔をせずにまじめに真剣に聞いていた、
俺自身はそこまで話さない性格なんだがな、
彼女はなにかを決めたかのように言った、
いっくん、
もう一度乗りたいの?
ブルーに?
その言葉に俺は答えることはできなかった、
ブルーは俺の思い出の機体でもある、
だがもし乗るのなら俺はあの子を思い出すであろう、
マリオン、
争いを嫌う優しい子だ、
あの子が戦いのたびに泣いていた、
俺は答えることはできなかった、
TABANE
いっくんが帰った後私はいっくんの言ってたブルーを作って見た、
いっくんの作り話はすごくリアルだった、
まるで体験したかのように、
そしてできていくブルー、
しかし、
束「まさかコアが拒否しちゃうなんて、反抗期かな?」
すべてのコアがブルーに入ることを拒んだ、
ブルーの装備はそこまですごいものは載ってないしフルスキンだけど空を飛べない、
正直何でこんなに拒まれているかわからない、
束「これで最後、うまくいって、」
私は最後のコアを入れた、
そして、
光った、
私は目を瞑った、
はじめてのことで驚くけどすぐに目を開ける、
そこには何もない、
宇宙、
真っ黒で所々輝いている、
神秘的な場所、
音もなくただ真っ黒、
でも何で?
その時遠くからなにかが来た、
飛行機?
でも速いし宇宙であんな速い飛行機は・・・えっ?
人?
緑色で赤い目の人?
いっくんの言葉を思い出した、
モビルスーツ、
これが・・・
そのモビルスーツが爆発した、
私は周りを見渡すと一機の白いモビルスーツ、
肩には数字、
03?
それは私の前を通り過ぎる
私は引き寄せられるようにモビルスーツ後ろを移動した、
場所は巨大な細長い筒のような物体、
コロニー、
でも何でいっくんの作り話の物が?
そして、
「待っていたぞ!ユウ・カジマ!」
「ニムバス!」
「今こそEXAMの騎士にふさわしいか決着をつけようではないか!」
青いモビルスーツ、
EXAM、
まさかブルー!?
モビルスーツの目が赤くなる、
そこからはすごい戦いだった、
互いに譲らない攻防、
ビームサーベルでの攻防、
でも勝ったのは・・・白いブルー、
「マリオン、お前はこれで自由だ、」
そこで私はラボに戻った、
いいえ、
目が覚めたのね、
目の前には・・・
青い髪の天使がブルーを後ろから抱きしめていた、
束「マリオン?」
「ユウに届けて、」
その言葉を残して消えた、
夢?
天才の束さんでも理解出来ないよ、
でもわかったこと、
これは・・・
ブルーはいっくん、
うんん、
ユーくんに届ける、
ブルーの目は一瞬赤くなった、
それからどれくらいの時が経ったのだろうか?
一度は誘拐されかけたが体を鍛えていたからか撃退できた、
そして高校試験の際に俺は誤ってI.Sを起動させてしまった、
そして今現在、
俺は背中でこのクラスの女子生徒全員の視線を背中で感じている、
まぁ無理もない、
女性しか動かせないI.Sを男の俺が動かしたからな、
俺は国のモルモットな訳だ、
元モルモット隊の俺にとっては慣れたことだがな、
山田「織斑くん、自己紹介をお願い、」
織斑「はい先生、織斑一夏、趣味は機械いじりと読書と鍛えること、たまたまI.Sを動かせただけですがここにきた以上覚えれることは覚えていきます、」
こんなもんだろう、
そこからは今の姉である織斑千冬が現れる、
剣術はニムバスにも引けを取らないほどだろう、
だがなぜか俺が勝った、
それからというもの千冬は何度も俺に挑んで来ては倒される、
俺もいい鍛錬ができて嬉しいがしつこすぎた、
しつこいと言ったら、
篠ノ之博士の妹がいたな、
なぜか俺の方を向いていたがなんだ?
昼休み、
参考書を読んでいると、
「ちょっとよろしくて、」
声をかけられた、
織斑「どうかしたか?」
「まぁ!何ですのその返事は!?」
普通に返事をしただけだが、
振り向くと金髪に女、
名前は・・・セシリア・オルコットだったか?
織斑「オルコット、一般人の男になにを求めている?」
セシリア「礼儀を知らないのですか?貴族である私が声をかけて差し上げたのですよ、それなのにあの返事は何なんですの?」
織斑「それは申し訳ない、日本には貴族制度がないのでな、よかったら教えてくれないか?」
セシリア「そうですわね、では少しお教え差し上げますわ、」
昼休みはオルコットの貴族講座で終わった、
昼飯?
カロリーメイトとウイダーゼリーとポカリスエットだ、
午後はなぜかクラス代表を決めることとなった、
そしてなぜか俺に投票が来る、
織斑「織斑先生、拒否権は?」
千冬「あるわけないだろ、」
セシリア「納得いきませんわ!」
織斑「俺もだ、男が珍しいのはわかるがそれで負けたらこのクラスの一生の恥だ、ここはI.S稼働時間が長くてイギリス代表候補のオルコットに出てもらうことをお勧めする、」
セシリア「わ、わかればいいのです、極東の猿にしては上出来ですわ、」
織斑「オルコット、今の発言はよろしくない、」
セシリア「な、なぜですの!?」
織斑「極東とは日本を意味する、そしてそこに猿と入れると日本人全員が猿と言っているようなものだ、日本はI.Sの開発者篠ノ之博士とブリュンヒルデの織斑千冬がいる、その2人も猿扱いしていることになる、もし今の発言を織斑先生や山田先生が直接イギリスに話したら国際問題になりオルコットのイギリス代表候補生の資格がなくなる、」
青い顔をするオルコット、
セシリア「それは・・・すいません、」
織斑「わかればいい、それで織斑先生、俺はオルコットを推薦するのだがこの場合は多数決で決めるのでしょうか?」
千冬「いや、2人には戦ってもらおう、1週間後にアリーナで試合をする、」
そうきたか、
千冬「オルコット、それでいいな?」
セシリア「わかりましたわ、」
千冬「織斑、お前はどうだ?」
織斑「異論はありません、」
まずはI.Sの稼働訓練からだ、
整備室で俺はラファールを借りれないか見に行った、
そしたら水色の女子生徒がいた、
名前は更識簪、
I.Sを作っているとのこと、
訳を聞くとどうやら俺が原因みたいだった、
彼女は日本の代表候補だが専用機が俺の登場のせいで開発中止となったとの事だ、
なんでも俺の専用機を作るようだ、
しかもだ、
その計画は無くなった、
篠ノ之博士が直接もう作ってあると連絡があったとの事、
初耳だ、
俺は頭を悩ませた、
そして考えついたことは、
俺は電話をかけた、
束「もひもひみんなのアイドル束さんだよ〜!」
織斑「篠ノ之博士、今からデータを送るからそれを見て必要な部品とデータを頼む、俺のせいで専用機ができない子がいる、」
束「了解、その子に変わって、」
俺は簪に電話を渡した、
簪は恐る恐る電話を持ち会話を始める、
なぜ電話番号を知っているか?
博士が失踪する前に俺の家のポストに連絡先が書いた封筒があったからだ、
電話を終えた簪は俺に礼を言ってきた、
元はと言えば俺がここに来なければこんなことにならなかった、
しかし、
ラファールが貸し出しできないとは思わなかった、
俺は簪にI.Sの操縦の仕方を教わった、
1週間、
あっという間だった、
俺はラファールで出ようとしたら、
山田「織斑くん!専用機が届いたよ!」
やっときたか、
俺は専用機を見た、
そして驚いた、
織斑「ブルー・・・」
形は変わっていたが間違いなくあの時一緒に乗って戦場を駆け巡った愛機、
ブルーディスティニーだ、
山田「うそ、まるで、」
千冬「・・・束のやつ、あれを入れていないのか?」
俺はブルーに触れた、
また出会ったな、
俺はブルーに乗る、
全身が機械で覆われる、
フルスキン、
わかる、
こいつはブルーだ、
千冬「織斑、準備はいいな?」
織斑「了解です、織斑一夏、ブルーディスティニー1号機、出る!」
俺はアリーナに出た、
セシリア「フルスキン?珍しいですわね?」
織斑「遅れてすまない、土壇場で専用機が届いた、」
セシリア「専用機ですの?名前は?」
織斑「ブルーディスティニーだ、」
セシリア「青い運命、あなたもブルーを名乗っていますのね、」
ブルー、
オルコットの機体は確かブルー・ティアーズ、
青い雫、
なるほど、
ブルー同士というわけか、
山田「2人とも、準備はいいですか?」
俺とセシリアは頷く、
山田「カウント入ります、3、2、1、0、」
ブザーがなる、
セシリア「お行きなさいブルーティアーズ!」
織斑「スラスターしか無い、ホバーが付いているのはいいな、そしてあれはピットか、アムロがシャアの反乱で使っていた機体のようだな、」
俺は滑りながら移動する、
空は飛べないか、
だが行ける、
セシリア「やりますわね、ですがワルツは私がリードしていますは!」
ピットの連続射撃、
こういう相手はあまりしていない、
俺は避けながら装備を確認、
ビームサーベル、
ビームライフル、
胸部からの小型ミサイル、
バルカン、
ブルーそのままだな、
俺はライフルを取り出して撃つ、
セシリアはそれを避ける、
セシリア「私相手に射撃で来るのですか!?お相手して差し上げますわ!」
セシリアも撃ってきた、
だがピットからに攻撃が止んだ、
もしかして彼女はピットを動かしながらの移動や攻撃が出来ないのでは?
いや、
軽率な判断は命取りになる、
俺は避けながら撃つ、
セシリア「やりますわね!しかし飛べない貴方は撃つことしか出来ませんわね!」
そうだ、
ブルーには飛ぶ機能はない、
せいぜいスラスターを吹かせて対空時間を伸ばすだけだ、
その時セシリアからミサイルが飛んできた、
俺はバルカンで撃ち落とす、
セシリア「褒めて差し上げますわ!私とブルーティアーズ相手に長時間粘る事に!ですがこれでフィナーレですわ!」
そう言ってピットを飛ばしてきた、
俺は避けるが、
セシリア「ブルーティアーズは6機ありましてよ!」
数が多い!
四方八方から撃たれている気分だ!
数発掠めた、
セシリア「これで留めですわ!」
俺に向けて銃口を向けるセシリア、
その時、
山田「立って下さい!カジマ少尉!」
山田先生?
しかし今カジマと、
まさか!
俺は声の方向を見る、
全く面影が違うが・・・彼女だ、
モーリン・キタムラ、
俺らの部隊のオペレーター、
そうだな、
俺はここで負けるわけには行けない、
マリオン、
また君を傷つける事になる、
だが使わせてくれ!
EXAM System起動
レッドアイがオルコットを睨む、
オルコットが銃撃をするが俺は避けた、
セシリア「なっ!?」
マリオン、
力を貸してくれ、
その時、
羽が見えた、
ユウ、
私はいつでも貴方のそばにいるわ、
そうか、
「改めて、言わせてもらうぞ、」
俺は一息ついて、
「第11独立機械化混成部隊隊長、ユウ・カジマ、ブルーディスティニー1号機!出る!」
俺はオルコットに突貫した、
セシリア「何ですの!スピードが先ほどとは段違いですわ!」
セシリアのピット、
しかし俺にとって壁に過ぎない、
ライフルでそれらを撃ち落としていく、
セシリア「嘘!」
セシリアがほおけている、
戦場で立ち止まると死ぬぞ、
俺は一気にバーニアを吹かせる
そしてビームサーベルでセシリアを斬りバルカンで撃つ、
セシリア「キャァァァァァァァ!」
SEロスト、
山田「セシリア・オルコットさんSE切れ、勝者ユウ・・・織斑一夏さんです!」
気絶したオルコットを抱えて地面に降り立つ、
勝ってしまったか、
勝つ気は無かったのだが、
俺は深い溜息を吐きながらアリーナを後にした、
クラス代表は見事に俺になった、
だが今の俺にとってそんなのどうでもいい、
放課後俺は教員の部屋に向かう、
山田「カジマ少尉、」
道中山田先生と出会う、
ユウ「やはりキタムラ伍長、貴方がここに、」
モーリン「はい、ブルーを見てもしかしたらと思いました、」
あの戦いを切り抜けた仲間、
ユウ「この調子だとフィリップとサマナもいるだろうな」
モーリン「そうですね、カジマ少尉、」
ユウ「俺はもう軍人じゃない、ここでは織斑一夏だ、」
モーリン「失礼しました、織斑くん、」
ユウ「山田さんは向こうでは人生を終えてここに?」
モーリン「そうです、あの、私、貴方と別れた事後悔はしていません、」
ユウ「死んだ父の決めた婚約者のことは知っている、その話はあの時で終わった事だ、」
モーリン「そのことではありません、もう一度、やり直しはできますか?今度はモーリン・キタムラとユウ・カジマではなくて山田摩耶と織斑一夏くんとして、」
ユウ「・・・それは卒業してからもう一度言ってくれないか?今の俺は学生だ、せめて働けるようになってからだ、それまで先生に頼りっきりは男として嫌でな、それまで山田先生の気が変わらなかったらもう一度やり直そう、」
モーリン「はい!」
こうして俺の学園生活が本格的に始まった、
鈴「その情報古いよ!」
弾「学園は可愛い子ばっかだろう?ユウ?」
シャルロット「僕はもうユウさんの後ろに隠れるだけじゃないよ、」
ラウラ「さぁ!今度こそ決めようじゃないか!どちらがEXAMの騎士であるかを!」
マリオン「ユウ、目を覚まして、」
山田「カジマ少尉の反応ロスト!」
千冬「お前達は何者だ?」
束「マリオン、ユーくんをお願いね、」
織斑「ブルーディスティニー3号機、ユウ・カジマ、出撃する!」
ユウとブルーディスティニーをめぐる物語が再び幕を開ける、
いかがでしたか?
設定がガバガバでしたでしょう、
この作品は連載しません、
作者のインフィニット・ストラトス知識はアニメ第1期とハーメルン知識です、
かなり原作と違っていたでしょう、
特にセシリアはユウの対応にタジタジになっていましたね、
連載を期待している皆さまに申し訳ありません、
また別の作品でお会いしましょう、