しがないサイヤ人の転生物語   作:ZN86

4 / 14
お気に入り50突破に加えて評価バーに色が着きました。

ありがとうございます。


新たな仲間の登場!弱虫ラディッツ

結論から言おう。

 

惑星ベジータ消えてた。

 

てことはバーダックともう会えないのか…分かってたこととはいえやっぱり心が痛い。

 

だけど形見のようなものは貰ってある。空のロケットペンダントを貰った。なんで空なのか聞くとお前の将来の家族の写真をそこに収めろ、なんて言うもんだから洒落たことも出来るんだな、と言ったら案の定ゲンコツ。しかし今となってはいい思い出だ。

 

閑話休題

 

とりあえず近くにあったフリーザの宇宙船に入る。フリーザの宇宙船はポッドの受け入れ口あるのか、多機能だな。

 

「こりゃ一体どういうことだ!?」

 

「落ち着いてくださいナッパさん、とりあえずフリーザ様の所まで行ってみましょう。何か知っているかもしれない。」

 

真犯人そのフリーザ様なんだけどね。黙っとくけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ただいま戻りました、フリーザ様。」

 

フリーザが惑星ベジータの消えた原因を隕石の衝突だと説明してくれたけど、分かってる俺は白い目でフリーザを見ていた。

 

二人共普通にショック受けてた。そりゃそうだよなあ。ベジータは隠そうとしてたっぽいけどバレバレだった。

 

「数が少なくなってしまいましたので、貴方達三人ともう一人偶然生き残ったサイヤ人を加えて四人で活動してもらいます。」

 

入りなさい。とフリーザの声に反応して部屋に入ってくる人影がひとつ。M字はげ、長髪、クソデカ肩パッドプロテクター、悪人顔の特徴を兼ね備えたサイヤ人。

 

ラディッツだ、しかしまだ幼い。

 

「なんだ、弱虫ラディッツじゃねぇか」

 

「ナ、ナッパさん…」

 

「知っているのかナッパ?」

 

おや、ナッパさんとは知り合いのようだがベジータとは初対面だったのか。こういう漫画だけじゃ見れないことが見れるのはやっぱり楽しいねえ。

 

「相手が自分より強いとなるとすぐに逃げ出す臆病者ですぜ。」

 

「ふん、サイヤ人にしては珍しい。腑抜けか。」

 

「ベ、ベジータ王子…」

 

ラディッツボロクソ言われててワロタ。いやワロてる場合ちゃうねん。

 

「まあそう言うなよ。言い換えれば自分の実力をしっかり見極めてるってことだろ?勝てない相手に立ち向かうのは勇気ではなく無謀と言うからな」

 

それがカッコイイんだけどね。バーダックとか悟空とか。そんな奴の血縁なんだからラディッツはもう少し優遇されてもいいと思う。

 

「あんたは…」

 

「初めまして、ラディッツ。俺はキリュウだ。」

 

「なんだって!?あんたがあのキリュウなのか!」

 

そんなに驚かなくても。どんな噂流れてんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フリーザ様に後は自分達で話をつけなさい。って部屋を追い出された。

 

聞くところによると俺の事はバーダックが色々話してたらしく、それで名前だけ知ってたんだと。

 

俺たちはラディッツを加えた四人で任務を行うことになった。その後の特訓に勿論ラディッツも参加させた。

 

鍛えに鍛えて10年後、ベジータは30000。ナッパさんは12000。そしてラディッツが5000まで到達した。

 

到達してしまった。どうしよう。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。