ピンクさんの犠牲は無駄にしない!(死亡前提)
ボクたちは、麦畑を北側に向けて匍匐を開始する。
その間も銃撃は散発的に続いている。麦畑のおかげで向こう側もヘッドショットが狙えるほど正確な狙いではないけれど、方向だけはバッチリばれてる。
ピンクさんがついに立ち上がり、適当に手榴弾を投げた。
ところで手榴弾って、しゅりゅうだんと呼んだり、てりゅうだんと呼んだりするけど、どっちが正しい呼び方なんだろうね。なんとなく、てりゅうだん呼びのほうがプロっぽいけど。
答えはどっちでもいいらしい。
ピンクさんが時間を稼いでいるうちにボクたちも動かなくてはならない。
『こっちだ!』
ピンクさんがゲーム内チャットで叫ぶ!
もちろん、相手にも伝わってるはずだ。
タン、タタタとアサルトライフルが響き、ピンクさんの身体から血しぶきが舞った。少なくないダメージ。ピンクさんも負けじと反撃する。
相手の居場所はなんとなく撃たれた方向からわかる。けど、向こうと違って正確な位置まではわからない。ただの牽制だ。
数秒後、ドンっという音とともに手榴弾が破砕。衝撃はたいしたことはない。
なぜなら、投げ入れた手榴弾は――スモークグレネード。
煙が周りに散布されて空間を覆い尽くすタイプだからだ。
ピンクさんが近くを駆ける音がする。
ボクたちもこれを機にゆっくりとだが移動を続ける。
ピンクさんは南側に駆けて――。
ボクたちはやや北側のあたりで待機。
うー、緊張する。霧みたいな白い煙にまかれて何も見えなくなる。その間も、銃撃は続き――。
仲間内だけに伝わるチャットで、ピンクさんから通信が入った。たぶん、ゲーム内で短い距離だけ伝わるチャットは、キャラがしゃべってる設定で、仲間内だけで伝わるチャットは通信機で話してる設定なんだろうな。
『ヒロちゃん』
『ピンクさん大丈夫なの?』
『一応、適当なところで伏せた。かなりダメージを受けたが、なんとかピンクは死ななかったぞ』
『良かった』
『ああ……これで、状況はイーブンだ。あとはヒロちゃんの健闘を祈る』
『あの、ピンクさん死にそうな感じなんだけど、大丈夫なんだよね?』
『あと数十秒程度は大丈夫かもしれないが――おそらく持たないだろう』
『え、どうして? 相手からも隠れたんだよね』
『ああ……だが騒がしくしすぎた』
ボクは気づく。
いつのまにか、ゾンビ特有のうなり声が近くでしていることに。
いよいよ他エリアからもゾンビが集まってきたらしい。
このゲームって優勝しても、その後ゾンビに食べられちゃってるよね……。
それはそれとして、ピンクさんが言いたいことはわかった。
いま、ボクたちは麦畑に隠れてる。ゾンビも視界は人間と同じだから、すぐには見つからないけれども、ピンクさんは銃撃を何度もおこなった。
音をたてすぎた。
だから――、ゾンビに居場所がばれてる。
『ピンクは、ヒロちゃんと遊べてうれしかった』
『ピンクさん……』
『ピンク消えるのか?』『毒ピンはいいやつだったよ』『ピンクがナディアみたいに慌てふためくの希望』『おいみんなのトラウマはやめろ』『ゾンビだらけの戦場。これは持久戦かな』『ピンクの漢っぷりよ』
配信画面を見ると、ヒロ友のみんなもピンクさんの奮闘ぶりをたたえていた。
『ボクもうれしかったよ! また遊ぼうね(死亡前提)』
『了解した。マイシスター。ピンクはヒロちゃんと遊ぶためにいろいろと勉強したんだ。だから、こういうときのお約束も知ってる!』
お約束にすっかり強くなってしまったピンクさん。
最初は科学的な知見でゾンビのことばかり話していた気がするけれど、打ち解けるにつれて、いろいろなことを話したり相談してたりしていた。
外国の科学者さん。
いまではボクの友人だ。
『地獄で会おうぜ。ベイベ』
ドォォォォォン。
という、すごい音が聞こえてきた。
手持ちの手榴弾を全部使っての最後の特攻だ。
おそらく敵がいるあたりに向かって最後のダッシュを試みたのだろう。
ピンクさんとはまたいくらでもいつでもゲームできるし、これで終わりってわけでもないと思うけど、やっぱり、少し寂しいな。
相手は一発も反撃しなかった。ただ、手榴弾を投げて大きな音をだしたピンクさんは、必然的にゾンビに囲まれることになった。棍棒みたいな対ゾンビ兵器を持ってないピンクさんになすすべはない。映画みたいにアサルトライフルを撃ちまくっても囲まれて終わりだ。
『嫌だあーーっ!! ピンクはまだ死にたくない!!』
あ、やっぱりそっちも押さえてたのね。
ピンクさん――死亡。
残り8名。
★=
ターミネーターかよ。
北側の麓から、幼女先輩がやってくる。
ただ悠然と。ただ漫然と。ただひたすらに、朝の散歩をするみたいに気軽な調子で。なんの障害物もない山肌をこちらに向かって歩いてきているんだ。
「クソ。舐めやがって!」と東が悪態をついた。
「威圧感がすさまじすぎるだろ。笑えてきたわ」と北。
確かにそう思うわな。
じわりじわりと壁が迫ってくるようなものだ。幼女先輩の背後には、大量のゾンビの群れ。
まさしく押し出されたわけだ。オレたちが意図したとおり。
いや、あれが押し出されたといえるか?
まるで、魔王の足取りだぞ。ゾンビの歩行速度は例によって遅いから、歩いていても追いつかれることはない。
それでも背後から大量のゾンビが迫ってきていたら、普通はもっと焦るだろ。
ましてやこっちは複数人待ち構えてる状況でだぞ。
残り200メートル。100メートル。
鼻歌まじりに歩いているような足取り。
「いいか。残り50になったら、オレとオマエで特攻をかける」
オレが指示を出したのは、東のほう。北のやつはもうボロボロで身体のどこにでも当たったら死にそうだからな。
一発ヘッドショットかまされてもギリギリ死なないで済むオレたちふたりが盾になり、その間に投擲武器でも投げてもらっていたほうがいい。
ただオレたちも即死亡にはならないとはいえ、ヘッドショットを喰らったら数十秒間はその場で気絶扱いになる。気絶といってもはいつくばっての移動はできるが、これもゲーム的な都合だ。ただ、その数十秒はもはや致命的といえるだろう。回復する間もなくやられてしまう。
「それでいいか?」
「それしかねーだろ」
「ヒロちゃんに大好きって言われたかったぜ……」
「なんで死ぬの前提なんだよ」
まあこんなシチュエーションめったにない。対幼女先輩戦でも珍しい。
それだけ、幼女先輩も今回の戦いに力を入れているってことか。
オレだって――気持ちは負けてない。
90。80。70。
TPSの視点で、反対側の斜面に隠れながら相手を視界に入れる。
胃や心臓がきゅっと縮まって、こめかみのあたりが熱を持つ。
心臓のリズムが早い。
ド、ド、ド、ド、ド。
オレはこの場から一歩も動いていないのに、全速力で走ったときみたいに、肩で大きく息をしていた。緊張感で死にそうだ。
60。
もう相手の姿は完全に射程範囲に入っている。
オレたち素人でも十分に殺傷できる範囲。これなら、超人的なエイム力なんていらない。ただひたすらに――、やみくもに撃ちまくるだけだ。
そして――。
オレは、あっと息をのんだ。
唾がねばついていて、うまくのみこめない。
奴は、あとわずかの距離で、オレたちが特攻をかけようとする手前で、急に立ち止まったんだ。
「……剣の達人とかがさ」東がぼそりとつぶやく。「こっちが攻撃しようかなというギリギリのところで、すっと退いたりすることがあるんだよ。まさにそんな感じじゃね?」
「こんなときになに言ってんだ?」と北。
「いや、あそこで停止するって普通できないだろ。逃げたくてたまらんわ」
「いまのこの状況のほうが絶対的に有利なんだ。見てみろ、あいつの背後にはゾンビが迫ってる。もうあとわずか数十秒も待っていれば、なにもしなくてもゾンビに飲み込まれて奴は終わりだ」
「けどよ。あそこで立ち止まる意味ってなんかあんのかなぁ」
確かに、それはそうだ。
こちらに対していずれは攻撃をしかけなければ――、この場所を突破できなければ幼女先輩に勝利はない。
時間は、奴にとって不利に働く。
なのに何故立ち止まる。
ゾクリとした。脳がアドレナリンを放出しているのがわかった。それはオレ自身もよくわからない、言葉にできない何か第六感のようなもの。
長年のゲームの勘としかいいようのない感覚だ。
「後ろだ!」
無意識にオレは叫んでいた。
同時にオレたちは銃声を聞いた。もう飽きるほど聞き慣れたアサルトライフルのダルルルルルルルという音。弾丸がシャワーのように降り注いだ。
瀕死の状態だった北が一瞬にして死亡し、オレと東はもうほとんど無茶苦茶にころがる石のように、岩肌に隠れた。
わずか数秒で戦況は変わっていた。
意識がほとんどなかった背後から撃たれたんだ。反撃なんて出来ようはずもない。岩肌に隠れたことでかろうじて全滅は免れたが、絶望感と自分に対する無力感がひどい。おそらくは東も同じような感想を抱いてるはずだ。
「ちくしょう。なんでこんなときに邪魔が入るんだよ……」
「幼女先輩だ」
「あん?」
「後ろから仕掛けてきたのも幼女先輩だよ」
「うそだろ。二キャラ同時プレイか。あれって単なる噂じゃなかったのかよ」
「噂じゃねえよ」
少なくとも長年ゲームをやってるやつならみんな知っていた。
そこに思い至らなかったのは、オレのミスだ。
クソ。状況は最悪だ。
北側に対する有利なポジションは無くなり、オレたちは挟撃されている。
どんなに幼女先輩がチート染みた攻撃力を持っていたって、さすがに複数人の攻撃を受ければノーダメージはありえないはずなんだ。
幼女先輩の心理的誘導に完全にハマってしまった。攻撃しても勝てないんじゃないかと思わされていた。
もう今にも北側の山頂から、幼女先輩が顔を覗かせて、オレたちは圧殺されてしまう。こんにちわ死ね。あるいは――、死ぬがよい、か。
ちくしょう、馬鹿にしやがって。こんなところで死ねるかよ。
「反撃するぞこのやろう」
「どうやって?」
「まずはスモークを炊く。それで南側から見えなくなったところで、最初に北にいるやつを速攻で倒す」
「返す刀で南側を討つというわけか」
「ああ」
もちろん、そんなのは理想論に過ぎないのはわかっている。
スモークを炊いたところで煙が晴れるまでに稼げる距離はたかが知れている。相手からはだいたいの方向性がわかるのに対して、北側のやつがどう動いたかわからない。
つまり、サッカーのPK戦みたいに、こっちは向こうが北西方面か、北東方面か、あるいは正面からくるのかわかりようがないってことだ。
対して向こう側からはわかっている。エイム力の差もあるが、それ以外にも情報面で負けている。最初から勝負になっていない。北側のやつの装備がスナイパーライフル以外に持ってないという可能性もあるだろうが、そんな楽観論では勝てるはずもないだろう。最悪を想定するならアサルトライフル持ち、岩肌から山頂部までは指間の距離しかない。
近距離であれば、馬鹿でも当たるアサルトライフルだが、ほんのわずかなエイム力の差が如実にあらわれるともいえる。
「どうするんだ?」
「決め打ちするしかない」
まさにサッカーのPK戦と同じだ。だいたいの方向を予測して、最初から決めておかないと勝負にすらならないだろう。
迷っていたら、ダメだ。
モラトリアムはもうおしまいにしないと――。
「いくぞ」
相方にスモークを北側に向かって投擲してもらい、煙で真正面が見えなくなったところで駆け出す。
南側の幼女先輩から当然の権利のように撃たれまくったが知るか。
運悪く、腕が跳ね上げ――「うっ」というキャラのうめき声があたりに響いた。続く銃撃、オレたちはジグザグに機動しながら、山頂に到達。
わずか二秒後に、そのまま真正面に向かってエイムをあわせる。
頼む、いてくれ!
オレの儚い祈りが届いたのか、奴は真正面にいた。
ただし、距離が近い。奴はもうあとわずかで山頂に到達しうるほどの距離だった。顔が見えるくらいの、5メートルも離れていないところにいたんだ。
こちらも向こうも接敵の可能性は頭の中にあった。オレの人生の中で、これほど集中したときは無いと断言できる。時間が水の中を進むようにゆっくりと感じられ、静寂とした山中で、聴覚器官を通じて銃声を聞いた。
オレは――あえて徒手になった。
この距離ならCQCが使える。このゲームで接近しているときにのみ使えるコマンド入力式の攻撃方法だ。
簡単に言えば、画面上にあらわれる矢印を順番どおりに入力していって、相手より早く入力し終わると攻撃が成功する。柔道の投げ技みたいに地面に叩きつけることができるんだ。
現われた矢印は全部で五つ。
仕掛ける側のほうがワンテンポ速いのは必定。
裂帛の気合をこめて、キーボードが壊れるんじゃないかと思うほどのスピードで叩きつけた。
が、――三つ目を入力したあたりで、幼女先輩は既に入力を終えていた。
入力スピードも超一流かよ。
背中を地面に叩きつけられ、オレは数秒の硬直状態に陥る。
勝負には負けた。
能力的には天と地ほどの開きがある。
だが、わずか一秒。
その格闘戦で一秒は時間をとられた。
それだけあれば、問題ないだろ――。プロじゃなくても、普通の人間でも……、このゲームに死ぬほど時間を割いてきたんだからな。
「うおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
東のやつがめちゃくちゃに銃を乱射した。
超近接であれば素人だろうがなんだろうが、絶対に当たる距離で、一秒も硬直しているんだ。
当てるのは難しくない。
火線がいくつも突き刺さり、ゆらりと奴の身体が倒れるのを見た。
やった!
幼女先輩だって無敵の超人じゃないのがわかった。
それだけでも収穫だ。
「やったぜ!」
東のやつが喜悦の声をあげる。きっと画面越しにガッツポーズしてるだろう。短いながらも、そんな喜びがにじんでる文面だった。
つかの間。
その次の瞬間には、タタタタタタという甲高い音が耳元で響いた。
ヘッドホン越しに伝わってくる残響。
知ってたさ。
オレの傍に立っていた相方は、あっけないほど棒切れみたいに簡単に倒れ伏した。そうだよな。あんたは北側を切り捨てて、南側のキャラを寄せてくるはずだもんな。切り捨てるスピードがとてつもなく早い。
幼女先輩は早々に北側に見切りをつけて、南側のほうに注力したんだ。
オレは倒れていて動けない。
硬直が解けるまではあと数秒はかかる。
もう運命は決した。
とっさに考えたのは、生きあがいてもいいのかもしれない――ということだ。
みっともなくても、見苦しくても。
他人にとってはどうでもいい身の上話をすると――。
オレには両親がいて、大学の入学金も生活費も払ってくれていて、オレはなにひとつ憂うことなく、大学生活を満喫できたんだ。
そんな両親と、あの日を境に連絡がとれなくなっちまった。
もちろん、考えなくてもわかる。ゾンビになってるんだろう。
きっと、いまでもうなり声をあげて、思考の停止した状態で、オレの帰りを待っているんだろうと思う。
もしも、優勝してヒロちゃんに――『ゾンビから人間にもどれ』といってもらえたら、両親を治せるんじゃないか。なんでも好きな言葉を言ってもらえる権利。誰がとは言ってない。そんな魔法の言葉をヒロちゃんは持っている。きっと優しいヒロちゃんのことだ。ごり押しすればもしかしたら、そんなこともありえるかもしれない。
そんな淡い期待があったのも確かだ。
無駄な時間が無駄じゃなかったと、そう自分に言い聞かせたいだけかもしれない。親元から独り暮らしを始めただけで大人になったと思いこんでた自分が、何かひとつでも自分の力だけで達成できたと報告したかっただけかもしれない。
そんなガキっぽい思考――。
幼女先輩は聞く限り、独り身で大人だ。
きっと、このゲームにも彼なりの矜持で参加しているんだろうが、身を引いてもらうことはできるんじゃないか……。
そんな独りよがりな考え――。
オレはただ、いままでの自分を否定されたくないから、そんな考えを持っちまってる。
でも、それでも――。
オレはキーボードに手を置いたまま、じっと耐え忍んでいた。
胸の奥から言葉が飛び出していきそうなのを、ただこらえていた。
オレにも意地があったから。
ゲームは遊びだからこそ、純粋なまま置いておきたかったから。
画面いっぱいに幼女先輩の姿が映った。
終わり、だ。
オレは耐えたぞ。少なくとも卑怯な真似はせずに、全力で幼女先輩と戦った。
最後の一秒。
オレはキーボードに打ち込む。
懇願の言葉ではなく――。
「あんた、強かったよ」
ただの賞賛の言葉だ。
わずかに身じろぎし、来るとは思ってなかった返答がきた。
「ありがとう。君も強かった」
…………こうして、オレの戦いは終わった。
★=
はじめてプロにかけてもらった言葉は案外、そっけなく、でも親切で、寂しさと悔しさも湧いたけど、また、ゲームをしたいと強く思った。
だってさ、プロに強かったといわれたんだぜ。
リップサービスかもしれないけどさ。
無駄な時間じゃなかったって思ってもいいよな?
『いやー、やられちまったー』『おつかれー』『どっちも幼女先輩だったってマ?』『マジマジ』『うっそだろおまえ。幼女先輩どうやってプレイしてるんだよ』『そりゃ、手と足に決まってるだろ』『そのうち口とかでもプレイして三人キャラプレイとかしそう』『人間わざじゃねえだろwww』
配信のコメント欄では、みんながオレを暖かく迎えてくれた。
既に仲間が状況を説明しているみたいだ。
まあ、あんな神業プレイされたら、みんな驚くよな。
ヒロ友のみんながゲーマーってわけでもないから、幼女先輩のすごさを始めて体験したやつも多いだろう。
そのとき唐突に、
「幼女先輩って二キャラプレイだったの?」
ふわりと、
天使がオレに舞い降りた。
いや、正確には天使の声。ヒロちゃんの声だ。
「ぷにくら様さん、おひさです。今日もいっしょにゲームしてくれたんですね。ありがとう。うれしいです」
覚えてて、くれたんだなって。
そう思うと、胸の奥が熱くなるような気がした。
「ぷにくら様さんがひとり打倒してくれたおかげで、勝つ目がでてきたよ。ボク、幼女先輩に勝つからね。ちゃんと見ててね!」
その時、本当に無駄じゃなかったって思ったんだ。
次回決着かな。