町役場内の殺風景な一室。
ここには長い灰色の机が口の字型に置かれていて、他にはパイプ椅子がいくつか。
丸いシンプルな時計が天井近くに配置され、無音でゆるりと回っている。
要するに会議室というかそういうところ。
面接でもありそうな、そんな場所。
そこで、いまボクがおこなっているのは――。
カウンセリングだった。
「天使ちゃん。わたし、またゾンビになっちゃったんだけど……」
涙目で語るのは、多々良令子ちゃん。
ゾンビ温泉宿のひとり娘で、ゾンビになって人肉モグモグしちゃってた女子中学生。
ゾンビだったときの記憶は損傷が少なければわりと残る傾向にあるらしくて、人肉モグモグの記憶もばっちり残っていた。それがトラウマになって一時期荒れていたという経緯がある。
そのときはゾンビウイルスを除去して、ばっちり人間に戻ってるわけだけど別に抗体ができたわけではないから、普通にもう一度感染するということはありえる。そして、ありえた。
先のゾンビテロ事件によって、町役場の人間の半数以上がゾンビになってしまったからね。
当選確率はなんと驚きの50パーセント。
まあ、そういうこともあるよね……。
「傷は、大丈夫? それとボク、天使じゃないんだけど」
令子ちゃんは無言で腕をまくりあげる。
そこにはガーゼで覆われた痛々しい傷があった。
実をいうとあまり検証はしていないところだけど、ゾンビ状態が長く続くと緩やかだけど人間よりも強い再生能力がある。人間的に言えば、噛み千切られた肉片が治るのにはかなりの時間を要するところだけど、ゾンビだとカサブタみたいになるのに時間はかからない。
つまり、傷を治すという意味ではゾンビ状態のほうがよかったわけだけど、でもそんなのを待っていたら、みんなの恐怖と不安が増大していただろうと思う。
誰だってゾンビになりたくはないし、ゾンビが近くにいるのは怖い。ゾンビってなに考えているか外形からはわからないからね。とてもおなかがすいているのかなーとかぐらいしか。
なので傷の治りよりもゾンビからの回復を優先した。
「傷、治せないのかな……」
もちろん方法はないわけではない。
ヒイロゾンビにしてしまえば――。
ヒイロゾンビになってしまったら問答無用の再生能力でどんな傷もたちまち元どおり。
けれど、ヒイロゾンビをやたらめったら増やすのも人類との共存的にまずいように思います。ピンクちゃんはべつにいいんじゃないかといってたけど、どうなんだろうね。ヒイロゾンビになったらもう二度と人間には戻れない。現状少なくともボクの力では戻しようがなかった。
ヒイロゾンビを経由しないなら、あとはノーマルゾンビにもう一度なってもらって傷が治ったところですかさず回復するとかという方法もあるっちゃあるけど……。
「もう一回ゾンビいっとく?」
「いやだよ」
そりゃそうだよね。
「ピンクちゃん。なにかいい手ないかな」
ボクは隣でじっとしていたピンクちゃんに聞いた。
「ん? ヒロちゃん治せないのか?」
「え、なにその治せて当然みたいな顔は」
「ヒロちゃんの力が素粒子による現象浸食にあるなら、理論上はたぶんなんでもできると思うぞ。素粒子で現実を改変しているんだからな。要は気合の問題だ。なせばなる」
「えー」
ピンクちゃんの眼差しは真剣で、ウソ偽り無くそう思っているようだった。
「そりゃそうですよね」
命ちゃんが同意した。
この子、そう思ってるなら先にいってよって感じだ。
「つまり、ボクの想い次第というか? 気合次第な感じ?」
「精神論はあまり好きじゃないが、そういうことになるな。自分の力を把握するのは大事だとピンクは思うぞ」
「ん……じゃあ、やってみるね。令子ちゃんもいい?」
「いいよ」
そんなわけでやってみたのだ。
もう一度、腕をまくりあげてもらう。
ガーゼを取り払ってもらって、浅黒い血が固まった傷跡に手を伸ばす。
白い柔肌との対比で逆に痛々しさが増している。
んむぅ。治したい。
治れ治れーと思いながら念じてみる。
よくアニメとかゲームであるような、球状のオーラが包み込むような感じ。
すると、まさしくアニメ的に傷跡が光ったかと思うと、すっかり元の白い肌に治っていた。
時間はほとんどかかっていない。
「ヒール……、使えちゃった」
むしろ使えたんかいって感じで、あまりにもあっけなさすぎた。
RPGとかで定番の治癒魔法を現実世界で使えちゃってます。まあ浮いたり念動力使えたりしている時点でいまさらって感じかもしれないけど。
「天使ちゃん。すごいね」
令子ちゃん、わりとナチュラルに受け入れてるなぁ。
ピンクちゃんも当然のことのように受け入れているし、命ちゃんにいたっては一言も感想がない。わりとどうでもいいらしい。
そして、マナさんは……。
「ご主人様に癒されたいです~♪」
なにか違う意味に聞こえるのはなぜだろう。
☆=
令子ちゃんはお礼をいって帰っていった。
傷が治って少しは気も晴れたみたい。
「他の人も治してあげたほうがいいよね」
「そうですね。割れ窓理論ってありますからね」
マナさんは柔らかな顔で言った。
「割れ窓理論って?」
「ご主人様も配信者なら知っていたほうがよいでしょう」
マナさんが教えてくれた。
割れた窓を一枚放置しておくと、それ自体はたいしたことじゃないかもしれないけど、誰も窓が割れた状態だということに対して心理的抵抗がなくなる。他の窓もいずれすべて割られてしまう。そうやって、どんどん環境が悪化していく。
ダムを決壊させてしまうほんのわずかな瑕というか。
たったひとつの悪意が伝播して、感染して、パンデミックになる。
やがて手がつけられなくなる。
それってつまり……。
「ボクが悪く思われてるかもしれないってこと?」
「ご主人様の怯えた顔がそそります。ん……本当に不安がってますね。ええと、お姉さんが真面目にこたえますけど、今回のゾンビテロ事件は結果的にはご主人様のご活躍により鎮静したわけですが、ゾンビになった人にとっては大事件なわけで、いまだに未解決な事件なわけです」
大事件――。
まあ、そりゃそうだろう。
でも、ボクなんにもしてないのに。
「なんにもしてないって顔してますね。まさしくそれです。ご主人様はなにもしなかった。そのなにもしないっていうことが、割れた窓を放置するのと同じなわけです」
「政治は町長に任せてるし、防犯はゲンさんたちがやってくれてるんじゃないの?」
「みなさんの考えだと、ご主人様と町長は同一視されてると思いますよ。ご主人様の政治的な立ち位置は非常に重いですし、なにかをしたいと思えば、その意見は必ず通ると思われてるでしょうから」
んぅ。ボク自身はそこまで積極的に意見をだしてはいないけど、みんなからはそうは思われてないかもしれないってことか。
「屋上は施錠されてるし、鍵は町長が一元管理するようになった。ボクたちとしてみても、何もしてないわけじゃないと思うけど」
「犯人が捕まってませんからね」
ゾンビテロ事件については、ボクはまったく関与していない。
ボクはボクが犯人じゃないことを知ってるし、ボクがいなかったときに起こった事件だから、いちおうはボクの潔白も証明されていると思うけど、そういう事件を防げなかったことは、ボクの失態なんだ。
ぞくりとした。
ボクの預かり知らないところでボクという存在が肥大化している。実際のここにいるボクと配信者でゾンビを操れる超能力少女としてのボクがズレている。
「でも、マナさんは"カエレ"の文字について放っておいたほうがいいって言ってたよね」
「あの文字については割れた窓かどうかが微妙なところでしたし状況が異なります。文字自体は塗りつぶされて掻き消えましたし、対処してなかったわけではないのですよ。なによりあの文字でみなさんがゾンビになったわけではないですからね。自分の身にふりかからない火の粉はただのキレイな花火と同じというわけです」
「今回のゾンビテロも対処したよ」
「テロと認識されるレベルと、いたずらかもしれないあの文字は同じレベルじゃありませんよ~。ご主人様のへの字になった眉もかわいいなと思います。お姉さんの腕の中におさまってみたくありませんか?」
「今回のゾンビテロが殺意高すぎなのはわかるけど……、カエレの文字も今回もボクができることは少ないよ」
だって、いつも24時間、町役場に常駐しているわけじゃないし。
町の貯水タンクなんて触ってもいない。
「ちょっとヒロちゃんに責任を押しつけすぎな気がするぞ!」
ピンクちゃんが立ち上がって、目に見えない相手に対してプリプリと怒っていた。
優しいな、この子は。
あ、食虫植物みたいな動きで、マナさんに捕獲されちゃった。
じたばたもがいている様子もほほえましい。
マナさんの視線はいやらしい。一見すると、母性溢れる優しいお姉さんなんだけどね。
ピンクちゃんはやがて抵抗するのを諦めた。
ご満悦。
「現実世界でもありうる割れ窓理論ですが、ネットとかだと相手が見えない分、余計に書きこみやすいですからね。いわゆる炎上とかいわれている現象はご存知ですよね?」
「ボク、炎上しているの?」
さすがに匿名掲示板に千も二千もスレッドが立っている今となっては、そのすべてを見るのは不可能に近い。でも、当初はエゴサーチを毎秒やってたこともあるボクだ。いまもちらほらとボクのまとめを読んでたりする。承認欲求がなきゃ配信なんてやってないし。
それで、いつのまにやら、町役場で起こった事件はまとめられていた。
ボクのマッチポンプじゃないかって意見もあった。
つまりそれは、町役場内の意見も匿名化されてネットの中に溶かされているということを意味する。リアルでもネットでも注目されているということになる。
「炎上しているわけではないんですが、各国で割れた窓の一枚や二枚はでちゃってるでしょうね。おそらくはそういった意見を封殺しようとする組織化された集団も形成されているのではないでしょうか~。わりと今が炎上するかどうかの瀬戸際で、重要な場面なんじゃないかと思います」
「割れ窓ってそんなに気にするべきものなの?」
「ご主人様はいままで炎上を経験したことはありませんよね」
「うん。配信のときもみんな仲良しだよ。優しいし」
そう、ヒロ友はみんな優しい。ときどき変態になるけど。
「炎上というのは割れた窓が一定数を超えたときに起こる現象なんです。割れた窓が一枚や二枚なら本人が特に何もしなくても自動修復されます」
「自動修復って?」
「多数派による少数派の蹂躙です」
「よくわからないんだけど」
「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ……ってやつですよ」
「こんな世の中?」
「毒」
「んぅ?」
「世代が違いましたか」
マナさんは少し残念そうにしていた。
ごほんとひとつ。
それから気を取り直して続きを言う。
「つまりですね。ご主人様の配信動画にしろ、人類には共感能力というものがありますから同調圧力によって、皆様いいたくてもいえないこともたくさんあるのではないかということです。ヒロちゃんはかわいいけど、そんなことよりゾンビをはやくなんとかしてほしいとか時々書かれてるじゃないですか。そして、そんな意見を無粋だからといってみんなして排除したりもしています。多数派による少数派の蹂躙は常におこなわれているわけです。割れた窓は常に自動修復されているともいえます」
「うん。でも、ゾンビをなんとかしてほしいのは当然だし、その意見が割れた窓なんて思わないけど。だからいまここで人類の生存圏を広げてるんでしょ」
「ご主人様自身がそのように思っていても、多数派にとってはそうではないということはありえます。つまり、割れた窓というのは、多数派にとって不快なノイズなのですよ。だからこそ五億人もいて、それぞれ意見が異なるのに否定的な意見が掻き消えるわけです。炎上がなかなか起こらないのはそういった理由によります。逆に言えばマイナス意見も数がそろえば自分も言っていいのかなと思って増えますよ」
マナさんはすごく柔らかい言い方をした。
でも、その言葉はボクに突き刺さる。
ボクが嫌われてないのはほんの紙一重のことなんだなって思うから。
ボクを否定する意見も潜在化している。
「ヒロちゃん。みんなを嫌いにならないでくれ。ピンクはヒロちゃんが好きだ」
ピンクちゃんが、ようやくマナさんから解放され、ボクのほうにつっこんでくる。
ボクはピンクちゃんの小さな身体を受け止めた。
「嫌いにはならないけど……。でも、どうしたらいいのかな」
ボクの知らないところで勝手にボクを評価して嫌っていく人たちがいる。そういった人たちにも、当たり前だけど心があって、その人なりの感じ方があるから否定したくはない。でも、ひとつの悪意が感染する可能性はある。ネットでのボクという存在の広がり方は異常だ。ゾンビのように増殖して、もうボク自身も把握できていない。そもそも五億人いるらしいヒロ友というのも、数が多すぎて、想像すらできないよ。
ただ、唯一ボクがわかるのは――。
みんなに嫌われたら、みんなを好きでいる自信がないということだ。
ボクはボクに自信がないから、特にそう。
100人に好かれても1人に嫌われたら、すごく気になるタイプなんだ。
だから、マナさんが言うように割れ窓に気をつけましょうね。炎上しないように注意しましょうねというのは、すごく的確なアドバイスだった。
でも、割れた窓と呼ばれる意見も、それはそれで一つの感じ方だし、人類総体の意見は分裂していて当然のようにも思う。
ボクは文字どおりの意味で、頭を抱える。
命ちゃんがちょっと前に言ってたけど、面倒くさくなって引きこもりたい気分。
「もしかするとご主人様をはじめ、命ちゃんも危険かもしれませんね」
「ボクだけじゃなく?」
「眷属ですし、ヒロちゃんはやっぱり人類の敵という意見が主流になるとまずいですよね?」
「それはそうかも」
「いままでのように多数派がヒロちゃんを好きというままであればよかったのでしょうが、これからいろいろな施策をやっていくにつれて、逆に嫌われる可能性もあるでしょうね」
「どうして?」
「距離感ですね。いままで遠くでなんとなく支援してくれていたのだったら感謝するけれども、逆に近い距離だとそれが当たり前になっていくということです。ちいさなほころびが目について嫌われる確率が高まるということです。ご主人様が愚民どもをしつけたほうが話は早いですよ」
「今日のマナさんはちょっと厳しいね」
「ご主人様を真に愛しているのはお姉さんだけですよ~。寂しくなったら飛び込んできてくださいね♪」
それはそれとして――。
マナさんの言葉はたぶん正しいだろう。
マナさんが命ちゃんの名前を出したのは、たぶんそれが一番ボクに響くからだ。
そして、それは確かに効果的だった。命ちゃんに危険が及ぶとなったら、他のだれよりもボクは優先して守ろうとするだろう。
命ちゃんの顔を見る。
いつもどおりのクールビューティーな表情が少しだけ柔らかくなった。
「わたしも少しは強くなりましたから大丈夫ですよ」
「命ちゃんが傷つけられたら、ボクは犯人をゾンビにしちゃうかもしれない」
犯人――というか。
人類全部をぶっこわしてしまうかもしれない。
五億人のヒロ友と命ちゃん一人。
どちらが大事かなんて、決められるわけもないけど。
「ピンクが犯人を捕まえるぞ!」
人類の救世主はピンクちゃんかもしれないな。
ボクはピンクちゃんの頭をなでた。
ピンクちゃんはもっと積極的に撫でてほしいのか、ボクに抱きついてきた。
ピンクちゃんを撫でながら、ボクはマナさんに確認する。
「マナさん。犯人を捕まえたら割れ窓は修復されたと考えてもいい?」
「そうですね。ただひたすら尊いとしか」
マナさんは口に手をあてて、なにやら感動していた。
「マナさん……」
「ごほん。そうですね。悪意にも根拠が必要ですから、犯人を捕まえるのはいいことです」
「うん」
「それと、みなさんの傷を回復させるというのは悪くないことだと思いますよ~」
とりあえずできることからということで、みんなを治癒することにしました。
☆=
【リアルなヒロちゃんについて語るべきときが来た】27
148:勝ち組なヒロ友 ID:vvBRKz9Ga
ふぃー。あれから三日が経過したが
なんとかおちついたって感じだな。
質問があればなんでも答えるぞ。
156:名無しのヒロ友 ID:0eTjaiImE
ん。いまなんでも答えるって言ったよね?
165:名無しのヒロ友 ID:QmZECHqQg
あれからどうなったんだよ。犯人は捕まえたのか?
168:名無しのヒロ友 ID:S9/XXzpjH
1のいるところって典型的な衆愚どもの巣窟だろ
マジ氏んでほしいみんな絶滅しろ
183:名無しのヒロ友 ID:IXH5aMG/e
ヒロちゃんの救世計画に狂いが生じてるしな
どうせならみんなゾンビになってしまえばいいんじゃね?
ピンクちゃんは除く
197:名無しのヒロ友 ID:KSpg2706r
ピンクちゃん
名探偵ならそろそろ犯人捕まえてくれよ
203:勝ち組なヒロ友 ID:vvBRKz9Ga
犯人探しよりたぶんオレらの動揺をおさえようとしてるんじゃないかな
犯人についてはまだ捕まってないが
今日はヒロちゃんが傷を癒してくれたぞ
207:名無しのヒロ友 ID:B5BokbeeC
ホイミ?
219:名無しのヒロ友 ID:PN1yiLCv5
ケアル?
233:名無しのヒロ友 ID:HKKPvac+6
ヒール?
238:名無しのヒロ友 ID:+MxDqqKi0
ホスピ?
246:名無しのヒロ友 ID:ggQt00Mbx
この中にひとつだけマイナーゲームがありまぁすwww
255:名無しのヒロ友 ID:2b2wwmAIg
貝獣物語を知らないおまえがニワカ
267:名無しのヒロ友 ID:666kYMcxB
ヒーローちゃんって本当は人間を全部ゾンビにするために計画練ってるんじゃねえの?
277:名無しのヒロ友 ID:HissE67bb
》267
おまえみたいなやつがゾンビになっていないのが答え
284:名無しのヒロ友 ID:ezrxuQiMI
》267
ヒロちゃんに頼んでゾンビにしてもらおう
285:名無しのヒロ友 ID:L6uaEnRW5
あの……癒しについて詳述していただきたいのですが
287:勝ち組なヒロ友 ID:vvBRKz9Ga
詳述っていうのがアレなんだけどさ
実はオレ、ハーメルンっていう投稿サイトで小説書かせてもらってたのよ
で、秋の夜長の手慰みに
ノンフィクション小説を書いてみたんだが
みてくれ……こいつをどう思う?
https://syosetu.org/novel/176784/1.html
302:名無しのヒロ友 ID:D9Ax1KeOd
唐突なダイマで草
314:名無しのヒロ友 ID:icyrYq4eG
なにやってんだよ……wwwwww
10点
327:名無しのヒロ友 ID:+8IKFHxmo
ヒロちゃんの描写に文章量割きすぎやな。
そもそも、なんでヒロちゃんの一人称視点なんだよ。
おまえただのモブやろがい。
336:名無しのヒロ友 ID:bWwhvvUTH
ヒロちゃんがTSしてるという設定はおもしろいと思いました(小並)
346:名無しのヒロ友 ID:itm0b39rc
ヒロちゃんの性格とかは結構トレースされてる感じ。
350:名無しのヒロ友 ID:TbeZciNyf
ヒロちゃんって単純だから(ボソ)
363:名無しのヒロ友 ID:V0N3sBIeL
誰がポンコツだよ
377:名無しのヒロ友 ID:rdFeHCEq2
ポンコツっていったーってかわいく怒られちゃう
それがかわいくてポンコツっていっちゃう
389:名無しのヒロ友 ID:diMfCUAyL
ヒロちゃんに怒られたいだけの人生だった
401:名無しのヒロ友 ID:yOMnbq1r7
なんかスレが暗かったのがちょっと明るくなった感じだな
402:名無しのヒロ友 ID:DPyzkwLn6
で、ホイミでもケアルでもいいけど、マジで傷を治せたりするのか?
412:勝ち組なヒロ友 ID:vvBRKz9Ga
こうなんというかペカァって光って治った感じだな
魔法だよ。マジで。
419:名無しのヒロ友 ID:djTVbgm0m
おまえの描写力低すぎね?
430:名無しのヒロ友 ID:4usB2QzT6
そのとき奇跡が起こった
434:名無しのヒロ友 ID:G5pcrHwxc
ネット小説のうち完結するのは、2割くらいと言われてるからな
1がエタらないことを願うばかり
449:名無しのヒロ友 ID:7vWu/E5ek
エタる?
462:名無しのヒロ友 ID:7CATGWztl
》449
それくらいググレよ。
エタる=エターナルで、未完のまま更新されなくなってしまうことだよ。
467:名無しのヒロ友 ID:oZv9+xjp2
462がツンデレイケメン
479:勝ち組なヒロ友 ID:vvBRKz9Ga
オレの一族が、オレでエタりそうな件
491:名無しのヒロ友 ID:33eRmzzEZ
ゾンビだらけやしな
499:名無しのヒロ友 ID:yUGW2oeGC
あ……(察し)
508:勝ち組なヒロ友 ID:vvBRKz9Ga
察しないで……
ほらほら他にはないのか?
523:名無しのヒロ友 ID:1++t5jJwP
ピンクちゃんの探偵ごっこは具体的にはなにしているの?
539:勝ち組なヒロ友 ID:vvBRKz9Ga
いわゆる聞きこみ調査だな。
今回の回復魔法と同時に、いろいろ聞いてるみたいだ。
オレも聞かれたよ。
555:名無しのヒロ友 ID:ziWLkAlQZ
1はゾンビにならなかったんじゃないか?
570:勝ち組なヒロ友 ID:vvBRKz9Ga
ゾンビから逃げるときにすりむいたりしたんだが、
べつに怪我がなくても、なんかあったかくて気もちいいし……
ヒロちゃんの手がすべすべだし
571:名無しのヒロ友 ID:ZgzyTJaRk
やっぱおまえでエタるのが正解だわ
579:名無しのヒロ友 ID:U4YITxZeC
低評価。低評価。低評価。
588:名無しのヒロ友 ID:dDKoLx4Py
これは☆1ですわ
598:名無しのヒロ友 ID:mYJIN/p5g
聞き込み調査で犯人わかるもんなのか?
611:名無しのヒロ友 ID:QWeluxu5d
できるだけ穏便におわってほしいのう
627:名無しのヒロ友 ID:666kYMcxB
おまえたちは騙されてる
ゾンビは所詮ゾンビだろうが
なぜそれがわからない