ミリシタ投票TCの支援小説となります
まつり姫を是非!まほー使いにしましょう!!!!!!!

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ぱわほー!でわんだほー!なまつり姫のまほー使い、見たくありませんか???



まほー使い【徳川まつり】支援小説

「んん??朝からどうしたのです?」

 

妖精さんも魔法使いさんもたーくさんっいるこの不思議な国には「まほー使い」と呼ばれているお姫様のような女の子がいるのです。

それが私、まつりなのです。

 

 

「うっかり人間の女の子を呼んじゃった!?なのですか!?」

 

うっかり妖精さんが、間違えて人間の女の子をこちらの国にご招待しちゃったようです。

姫もさすがにこんな展開に驚きなのです。

 

「…うぅ、落ち着いてハーブティでも飲むのですよ。」

 

まほー使いといえばハーブティを飲むのが一番らしいかな?なんて思って飲み始めたハーブティ。

ちょっと渋い…。煮出しすぎたのです…。

 

 

うっかり妖精さんは机によじ登ってマシュマロを食べ始めました。

 

「こらこら、それは…姫のですけど特別に全部あげちゃうのです。」

 

マシュマロ、大好きなのですよ?…焼きマシュマロが。

別に皆さんから貰いすぎて困ってるわけではないのですよ?マシュマロ。

 

「妖精さんが呼んじゃった女の子は…特別に姫のおうちでおもてなしするしかないのですよ。」

 

マシュマロを美味しそうに頬張る妖精さんを見て、ため息が溢れちゃいます。

 

「でも、この国のわんだほーでびゅりほーな世界観に女の子もうっとりするのです!!!」

 

ただ、一つだけ懸案事項があるのです。

 

 

「がおがおーっ!!」

 

オオカミさんがこの辺を縄張りに活動を開始しちゃってるのですよね…。

 

「がぉーっ、食べちゃうぞがおーっ!!!」

 

おかげさまで姫のおうちのそばには妖精さんくらいしか寄り付かなくなってるとか内緒なのです。

 

ちょっとまって。頭を整理しよう。

 

ふわふわと妖精さんが飛び回ります。

 

「誰のせいで姫はこんなに悩んでるのだと思ってるのですかー?」

 

ぷにぷにとほっぺたをつついて抗議です。

妖精さんはごめんねぇと言いながら女の子を迎えに飛び立っていき……え?まだどうするか言ってないのです!!

かむばーっくなのです!!!

まってなのです!!!!!

ただし時すでに遅し。

妖精さん早すぎなのです…。すぴーでぃーなのも困り者なのです…。

 

仕方ないから、冷めたハーブティを飲みながら姫は待つのです。

 

「甘すぎ、なのです…。」

 

妖精さんが食べ残したほんとは苦手なマシュマロを頬張りながら、女の子が来るのを楽しみにしながら、のんびりと待つのです。

 

「どんな女の子が来るのかな。」

 

ちょっと不器用でとても優しい子かな?

男の人が苦手でおどおどした子かな?

喋り方がのんびりしててほんわかした子かな?

とーっても元気いっぱいな子かな?

 

どんな子が来ても、楽しみなのです。

 

 

だから、プロデューサーさん

 

「もっと、姫にマシュマロくださいね?」




マシュマロ(投票)を是非姫にお願いします!!!
今までのシアターシリーズでは一回も役を貰ってないんです。
今回の不思議の国はまつり姫を絶対ランクインさせたいんです。

どうか、ご支援をよろしくお願いします。


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