獣少女と共同生活!?   作:【夕立】

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どうも、【夕立】です。
最近、デスクトップPCが部屋で使える様になり、ネットでゲームやYouTubeがやりやすくなって喜んでいます。
後はメモリを追加で買って、とりあえずは完成!って感じなのでササっと買っちゃいたいです。今は仮でメモリを挿しているので……。


第三十話 厨房事件〜考察〜

血のついた服を着たコックを見た俺は、おもわず叫びそうになった。

しかし、コックの違和感に気付き、俺は寸前のところで叫ぶのを堪えた。

そのコックは外傷はなく、血がついているのも服だけ。顔や手には血の跡はなかったのだ。

もしかすると、本当は血ではないのではないか?そう思ったが、血液の臭いはする。

すると、血液の臭いが強かった為か、気づかなかった臭いが漂ってきた。

……成る程、そうゆうことか。

俺は奥の洗い場まで行き、流しを確認。そこには、俺の想像通りのモノが残っていた。

流しにある三角コーナー。そこに、魚の内臓が残っていたのだ。

恐らく、このコックは魚の内臓処理をしていて、その時に何故か服に魚の血液が付着。手は洗ったが、服はすぐには洗えなかった。

その後、何かがあってここで眠ってしまったか、気絶してしまった……という事だろう。

とにかく、事情を知る為にもこのコックを起こさねばならないな。

俺はコックの元へ戻り、身体を揺する。

コックはそれでも起きる気配はない。どこまで眠りが深いんだ……。

一応脈を確認し、生きているのを確認。他に手掛かりがないか、起きるまで探すとするか……。

まず、辺りを見回すとテーブルの上に何かが付着していた。

そこには、血液と……粉か?何か細かい粒が血液に混じっていた。

恐らく、血液の上にかかってしまったのだろう。調理場という面から、塩の可能性が高い。

本当に塩か確認したいのだが、あいにくだがそんな道具などは持ち合わせていない。そもそも、そんな物を持っている筈がない。

次に手掛かりとして見つけたのは、机の上にあったコップ。中には何も入っていなかったが、底に黒い液体が少し残っているのを見る限り、コーヒーでも飲んでいたのだろう。

全く……。後処理もしっかりやっていないのに、コーヒーでブレイクタイムか。もう少ししっかりして欲しいものだ。

後は、洗い終わった食器が食器乾燥機に入っていた。これもまだ途中なのか。

状況を推理すると、コックは魚の下処理中に服に血液が付着。

すぐには洗えない為、仕方なく他の作業をやっていたが、何かが原因でここで倒れてしまった。

現場に残っているのは、コーヒーを入れていたであろうコップ、塩の様なものが上からかかった血液、服だけ血がついたコック。ここら辺が関係あるだろう。

そして、コックはだいぶ深い眠りについていて、身体を揺らしただけでは起きない……か。

コレは面白くなってきた。いや、楽しんではいけないのだが、推理するのが楽しくて仕方ない。

……とりあえず、応援でも呼んでから考えよう。




閲覧、ありがとうございました!
正直、この話を書いていて「思ったより引きずってるなー」とは感じてます。次回かその次で終わらせるので、もう少し待って下さい。
そして、案の定書き終えて投稿予約をしたのが投稿日の3時とかでした。ペースは落としたくないものの、時間があまり取れないと少し辛いですね……。
最悪、間に合わない様な事があれば、前日に各投稿サイト+Twitter(自分の趣味垢)で報告しますので、気にしていただけたらと思います。
それでは、また次回!
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