最近、暑くなって夏本番かな?と思っていたら、恐らく湿度のせいですね。こうジメジメする日が続くと、何事もダルくなってきちゃいます……。
さて、学生さんは恐らく、今日辺りから終業式があり、明日から夏休みという方も多いのでしょう。沢山の思い出や、遊びに熱中出来るシーズンでもあり、夏期課題という宿題もあるのでしょう。
一方、私は元気に出勤してます。お盆休みは貰って、祖母の家に行ったり、C96(夏コミ)に行ったりする期間以外は、基本あまり変わらないので、普段通り生活してます。
……夏休みがあれば、小説もっと書けるのかな?
「ふわぁーっ」
数日ぶりに帰ってきて、しみじみ実感した。
やはり、自分の家が一番落ち着くな……。寝つきが、自分でも驚く位によかった。そして、目覚めもいい。やっぱり、慣れた場所が一番落ち着くんだな……。
ベッドで軽く体を伸ばし、時間を確認。会社がない日に6時起きか……。予定が無いのを考えると、もう少し寝てたかったと思う。
しかし、そんな考えとは裏腹に、目はすっかりと覚めてしまった。
いつまでも布団で座っていても暇なだけだ。取り敢えず、着替えてリビングに行こう。
服を適当に取り出し、着替えて洗面所に。顔と歯を磨いた後、鏡で寝癖を確認し、リビングへと向かった。
リビングには誰もおらず、どうやらまだ2人は寝ている様だった。
リビングには来たものの、特にやる事はない。かと言って、帰ってきたばかりで特に予定も入れてない。一日フリーな事に、まさかこうも寂しく感じるとは……。
少し考えていると、1つだけ案が浮かんだ。
そうとなれば、早めに支度をして出かけるか……。
******
出かける支度を済ませ、向かった先は駅前の公園。華さんが居れば、思いついた計画を実行出来る。居なければ、散歩やウォーキングにはちょうど良い場所だ。
しかし、もし華さんが来ていたとしても、この広い公園で早々会えるとは思えない。あまり期待せずに探すとするか……。
すると、公園を散歩がてら探し始めて数分。少し離れた所に知っている人影を見つけた。
少し話しかけるのを躊躇ったが、見て見ぬフリはあまりしたくない。話しかけようか。
そう考えた俺は、その人物に近づき、話しかけた。
「文姉、朝早くから散歩?」
「その声……!」
俺が話しかけた途端、目の色を変えてこちらに振り向いた。
そして、俺の姿を確認するやいなや、ぱぁっと顔が明るくなり、俺に飛びついてきた。
「まぁぁぁくぅぅぅん!!」
「おっと……。いきなり抱きつくのはやめてくれよ。ここ、公園なんだからさ」
そんな発言は文姉の耳には届いていない様だった。
喜びと安堵の表情を浮かべ、泣き始めてしまった。それだけ、俺が文姉に心配をかけてしまっていたのだろう。
そして、俺は文姉の頭を撫でながらこう言った。
「ただいま。そしてごめんな」
「うん……。おかえりなさいっ!」
泣きながらだが、文姉はそう言って笑ってくれた。
そんな文姉の姿を見ていると、俺はどれだけ幸せ者なのかがすぐに分かった。
その後は、華さんを見つけることは出来なかったが、文姉と小1時間くらい話しながら散歩をしたのだった──。
閲覧、ありがとうございました!
とりあえず、文香さんと誠は早めに仲直り(?)して貰いたかったので、内容が薄い感がしますが仲直りさせました。
後輩の結衣ちゃんとの絡みを入れたいなーと願望しつつ、文香さんとの絡みも面白そうだし、なんならその2人と誠とみぞれと秋風さんの計5人を絡ませるのも面白そうと思ってます。
五十話ぐらいでこのお話は完結させようと思っており、皆様お気づきだとは思いますが、華さんの問題を解決して完結となります。
要望があったり、気が向いたりしたらもしかしたら続きや、アフターストーリーを書くのもいいかなと思ってます。まだ擬人化させる動物は沢山いますし、あの家は広く作りましたからね……。
それでは、今回はこの辺で。また次回!