獣少女と共同生活!?   作:【夕立】

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どうも、【夕立】です。
投稿前々日まで白紙だったのですが、前日にイベントがある為早く起きようとしたところ、逆に寝れなくなってしまい、2時間ほどで仕上げてしまいました……。
さて、前回、今回、次回は話が繋がってます。前編・中編・後編にしようとも考えましたが、後からサブタイトルを変えるのもめんdゲフンゲフン……分かりにくくなってしまうので、変えませんでした。
お陰で、今回のサブタイトルには困りました。そして、適当になりました。
……もっと、サブタイトル付けるのを上手くなりたい……。


第三十七話 どうしてこうなった?

「──朝倉 誠!いざ尋常に勝負だッ!」

 

その言葉を聞いて、初めは理解が追いつかなかった。

謎の怪奇現象が起きたと思ったら、窓から人が入ってきて、いきなり宣戦布告されたのだ。誰でも聞き返すレベルだ。

しかも、顔を確認したくても逆光になってしまっていて見えない。いや、確認したところで恐らく面識はないと思う。

そんな事を考えていると、その人物はいきなり飛びかかってきた。

隣にはみぞれもいる。関係のないみぞれを傷つける訳にもいかない……。いや、俺も関係はないと思うんだがな。

俺は、飛びかかってきた人物の腕だけを掴み、そのまま床に拘束。落下したダメージもあるのか、抵抗はあまりなかった。

 

「くっ……!離せよっ!」

「こらこら、あまり暴れるんじゃない。そもそも、俺は君が誰かすら分かっていないんだぞ?」

「何っ……!?」

 

どうやら、逆光になっていた事に気づいていなかったらしい。プチパニック状態だったのもあるけど、声も聞き覚えがない……はず。

そもそも、俺は人の事を覚えるのはあまり得意ではない。顔と名前が一致しないことなんて多いし、何度間違えたか数えきれない。

そして、暴れるのを辞めた事を確認し、拘束を俺は解いて立ち上がった。

声は女性寄りだが、声の高めな男の人もいる。口調に関しては男っぽかったし、男性であってほしい。女性に暴力を振るったみたいで、なんか悪い気持ちになってしまうし……。

そして、その人はゆっくりと立ち上がり、顔をこちらに向けた。

そして、俺はハッキリと確認した。

──その、大きな胸を。

 

「え、女性……だったのか……?」

「俺が誰か忘れちまったのか……。まぁ、結構前の事だから、仕方ないか……」

 

目に見えてしょんぼりとしてしまう彼女。俺がオロオロとしていると、みぞれが話に加わってきた。

 

「失礼ですが、あなたは……?」

「俺か?俺は風華(ふうか)。訳あってコイツにリベンジしにきた!」

 

得意げに言ってるが、思い切りねじ伏せられたよな……コイツ。

しかし、風華……か。特徴的な名前だから、記憶には残っていそうなんだが、全く心当たりがない。

頑張って記憶を辿っていると、窓をノックして入ってくる人物がもう1人。いや、玄関から来て欲しいんだが……。

 

「すいません、うちの風華がご迷惑をお掛けしました」

「んだよ!お前だって協力してたじゃねぇか!」

 

そう言うと、言い争いが始まってしまった。

知らない人がいきなり来て、いきなり襲ってきて、最後には目の前で喧嘩……。どうなってんだ……?

取り敢えず、色々状況を説明してもらいたいのもあるし、この2人を落ち着かせよう。うん。

 

「お2人さん。取り敢えず、話を聞かせてもらってもいいかな?お茶くらいなら出すから……」

「俺はお前にリベンジ出来ればそれでっ──」

「すいません、では、お言葉に甘えさせて頂きます」

 

風華の言葉を遮り、俺の提案を飲んでくれた彼女。こっちは比較的に常識人か……。

そうして、俺とみぞれと来客2人で話し合う事になった。

……平和って、なんだっけな。




閲覧、ありがとうございました!
さて、投稿前日から前回も言ったようにイベントに参加してきます。イベント参加前なので、感想が言えないのが残念ですが……。
いらん!とは思いますが、次回投稿時の後書きで感想を軽〜く述べたいと思います。ついでに、Twitterにも感想投稿してると思います。試しに探してみてね!
それでは、また次回!
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