ラブライブ!サンシャイン!! ~弱気な学生と9つの光~ 作:ゆっくりゆうき
はい、ただの報告ってか自慢みたいな感じになりました。すいません。
「んっ、、」
(今日は海の家のお手伝いがあるからな、そろそろ起きないと。)
「なんか、、いる?」
布団をどかしてみると、梨子がいた。
(あれ?なんでここに梨子さんが?しかも普通に寝てる。昨日何かあったっけ。思い出せ、思い出すんだ)
すると
ガチャ、
「梨子ちゃーん。雄紀君おき、、た?」
「お、おはようちーちゃん。今日もいい天気だな!」
「なんで梨子ちゃんが雄紀君のベットで寝てるの!どういうこと!?」
「待ってくれちーちゃん!俺が起きた時にはこうなってたんだ!」
すると、
「う〜ん、うるさいよ〜千歌ちゃん。、、、あれ?なんでここに。てか雄紀君!?えっ?えっ?」
梨子が目覚めるとだんだんと思い出して来たようで、
「ごめんなさい。起こそうとしたんだけど気持ちよさそうに寝ててそれ見てたら私も眠くなっちゃって、」
「まったく、ダメだよ!勝手に布団の中に入ったりしちゃ!」
「はい」
千歌に怒られながらリビングに行くとAqoursみんながいた。梨子は花丸と果南に連れていかれてたが何かあったのだろうか。
今回の罰としてみんなの朝食を作ることになった。
「ルビィ、手伝います!」
「じゃあルビィちゃんは箸とか持って行ってもらってもいいかな。あと盛り付けた料理も」
「わかりました!」
「私も手伝うよ!」
「ごめんね曜ちゃん。やっぱり片手だけだと厳しくてね。料理任せてもいいかな。」
「了解!」
そうしてなんとか作り終わり、みんなで朝食を食べ、海の家に行った。
「雄紀君、鼻血でてるずらよ、」
「すまないね。あんなもの見せられるとね。」
「やっぱりスケベずら」
「じゃあそろそろお手伝いに行こうか。」
「あっ、話変えたずら」
だって、ねぇ、みんなのスタイルが凄すぎて
「それにしても、隣のお店にお客さん行ってるねぇ、」
「何呑気なこと言ってるんですの!!このままでは手伝いに来たのになんの意味もないですわ!」
おー、ダイヤお姉ちゃんが焦っている。ん?善子ちゃんと鞠莉ちゃんと曜ちゃんは料理か、俺も怪我なければ手伝えたんだけどなぁ。他はチラシ配りかな?俺もそっち手伝うか。
そうしてなんとか海の家のお手伝いが終わった。曜ちゃんが作ったヨキソバはほとんど売れたが、堕天使の涙、シャイ煮は売れていないようで残っていた。
「ほらー、1人以外疲れてると思うけどみんな頑張れー」
「それは、いったい誰のことかなん?」
「あはは、、」
「後で来なさい。」
「最近呼ぶの多すぎじゃ、「いいからきなさい。」はい」
練習も終わり、みんな体についた砂を落としていた。ちーちゃんは美渡姉に呼ばれてたな。
「I'm Hungry、ご飯まだ?」
「それが、、、」
「うん、分かってた。俺は分かってたよ。」
「申し訳ない!」
「デェス!」
「まぁまぁ、とりあえず食べてみようよ。とりあえず鞠莉お姉ちゃんのシャイ煮から、」
「うまいずら!」
「ほんとだ、美味い」
ものすごく美味しかった。なぜ美味しいのかは分からないけど。
「じゃあ次は堕天使の涙をっと」
すると
「ピギィィィィィィ!!、」
「えっ?」
「善子さん!!一体何を入れたんですの!!」
「タコのかわりにタバスコを、、」
「おおー、結構好きだわ。」
「えっ、本当?」
「うん。美味しいよ、でも辛いの苦手な人は厳しいかなぁ。俺は大丈夫だけど。」
なんか善子ちゃんがものすごく嬉しそう。
そして
「じゃあ俺はそろそろ帰るよ。」
「ちょっと待って、雄紀君。」
「どうしたんですか?美渡さん。」
「えっとね?今日うち結構混んでて9人厳しいからそっちに泊めてもらってもいい?」
「マジですか、」
「ごめんね」
「まぁ、自分はいいですけど、彼女達がどうするかは」
「それなら大丈夫。みんな喜んでたから。」
後ろを見るといつの間に荷物を持ってきたのか分からないけど準備が整ってるみんながいた。
「、、、分かりました。」
「ありがとうね。今度お風呂に入れさせてあげるよ。」
「はい」
そうしてまたみんなで家に来ることになった。
はい。こんなの前にもあったなぁと思いますよね?俺も思ってます。
もうネタ切れなんです。これからも見たことあるのが何回かあるかも知れませんが、よろしくお願いします。