ラブライブ!サンシャイン!! ~弱気な学生と9つの光~   作:ゆっくりゆうき

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こんにちは、前の話から半年近く間が開いてしまいました。
大変申し訳ありません!!言い訳としては仕事が始まってしまったことと、3交替ということですね、前の話なんか忘れてるわ!!って方は駄文ですがもう一度見て貰えると嬉しいです。それでは始まります〜。


お泊まり会1

「それじゃあ後はよろしくねー」

 

そう言って美渡さんは中に戻って行った

 

「じゃあ俺の家に行きますか、」

 

全員「おー!」

 

「とりあえずお風呂入ってきなよ。俺は布団の用意しておくから。」

 

全員「はーい」

 

「やっぱり片手でやるのはきついなぁ、」

 

「手伝うずら?」

 

「花丸、お風呂は?」

 

「お風呂大きいから今2人ずつ入ってるずら、今することないから来ただけだよ。」

 

「そっかぁ、」

 

そうして布団の用意が終わりリビングで休んでいたら、

 

「今からなにかしない?」

 

鞠莉からの提案だった。この時雄紀は嫌な予感がしていた。

 

「トランプとか?」

 

「そういうのもいいけどもっとスリリングのあるものがいいわねぇ。」

 

「そう言えば私たち3年生がAqoursに入る前に雄紀さんの家で王様ゲームをやったとルビィから聞きましたわ。」

 

「それいいわね!じゃあみんなやりましょ!ルールはなんでもありでR-15辺りまでなら許すわ!」

 

「マジかよ。」

 

雄紀の嫌な予感が当たってしまった。そして他のメンバーはやる気が凄かった。まだ俺風呂はいってないんだけど。

 

「じゃあ始めるわね?王様だーれだ!!」

 

1回戦、王様を引いたのは、

 

「あっ、わたくしですわね。」

 

一回目はダイヤお姉ちゃんだった。なら安心だ。

 

「では、3番の方は今度私の仕事の手伝いを頼みますわ」

 

「あっ、私です。」

 

選ばれたのは梨子でした。まぁ梨子なら大丈夫だろう。

 

「じゃあ今度お願いしますわね。」

 

「分かりました。」

 

「じゃあ2回目ね!王様だーれだ!!」

 

「マリーの番のようね!」

 

うわぁ、また嫌な予感が、、、

 

「じゃあ4番と7番はマリーの前でキスして?」

 

「「えっ、」」

 

選ばれたのは雄紀と果南だった。

 

「鞠莉、それはダメじゃないかな?」

 

果南が言ってみるも

 

「王様はの言ったことは絶対よ?」

 

「後で覚えておきなよ」

 

「鞠莉お姉ちゃん、口じゃなくてもいいよね?」

 

「いいわよ?さすがに口でやれとは言わないわ」

 

「分かったよ。果南お姉ちゃん、俺からやるからじっとしてて。早く終わらせちゃうからね。」

 

「うぅー、分かったよ。」

 

「じゃあいくよ?」

 

「うん」

 

チュッ、

 

そして雄紀は果南のほっぺにキスをした。

 

「はい、終わり。次進めよ?」

 

「分かったわ!次行くわよ〜!!」

 

鞠莉お姉ちゃんは満足したようだ。けどさっきから黒いオーラを出しているのが3人ほど

 

(なんかものすごい嫌な感じずら、こんな気持ちダメなのに。)

 

ものすごくイライラするずら、、、

 

(なんで雄紀くん果南ちゃんとキスしてるの?なんで私じゃないの?)

 

そんなの千歌許さないよ?

 

(雄紀お兄ちゃんが、果南さんとキスするなんて嫌。なんでしちゃったの?)

 

雄紀お兄ちゃんはルビィだけのものだよ?

 

そんなことを知らずに王様ゲームは進んで行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがだったでしょうか。久しぶりに書いたので前よりも酷くなってる気がしますが、続きをできるだけ早く書けるようにしたいと思います。

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