ラブライブ!サンシャイン!! ~弱気な学生と9つの光~ 作:ゆっくりゆうき
大変申し訳ありません!!言い訳としては仕事が始まってしまったことと、3交替ということですね、前の話なんか忘れてるわ!!って方は駄文ですがもう一度見て貰えると嬉しいです。それでは始まります〜。
「それじゃあ後はよろしくねー」
そう言って美渡さんは中に戻って行った
「じゃあ俺の家に行きますか、」
全員「おー!」
「とりあえずお風呂入ってきなよ。俺は布団の用意しておくから。」
全員「はーい」
「やっぱり片手でやるのはきついなぁ、」
「手伝うずら?」
「花丸、お風呂は?」
「お風呂大きいから今2人ずつ入ってるずら、今することないから来ただけだよ。」
「そっかぁ、」
そうして布団の用意が終わりリビングで休んでいたら、
「今からなにかしない?」
鞠莉からの提案だった。この時雄紀は嫌な予感がしていた。
「トランプとか?」
「そういうのもいいけどもっとスリリングのあるものがいいわねぇ。」
「そう言えば私たち3年生がAqoursに入る前に雄紀さんの家で王様ゲームをやったとルビィから聞きましたわ。」
「それいいわね!じゃあみんなやりましょ!ルールはなんでもありでR-15辺りまでなら許すわ!」
「マジかよ。」
雄紀の嫌な予感が当たってしまった。そして他のメンバーはやる気が凄かった。まだ俺風呂はいってないんだけど。
「じゃあ始めるわね?王様だーれだ!!」
1回戦、王様を引いたのは、
「あっ、わたくしですわね。」
一回目はダイヤお姉ちゃんだった。なら安心だ。
「では、3番の方は今度私の仕事の手伝いを頼みますわ」
「あっ、私です。」
選ばれたのは梨子でした。まぁ梨子なら大丈夫だろう。
「じゃあ今度お願いしますわね。」
「分かりました。」
「じゃあ2回目ね!王様だーれだ!!」
「マリーの番のようね!」
うわぁ、また嫌な予感が、、、
「じゃあ4番と7番はマリーの前でキスして?」
「「えっ、」」
選ばれたのは雄紀と果南だった。
「鞠莉、それはダメじゃないかな?」
果南が言ってみるも
「王様はの言ったことは絶対よ?」
「後で覚えておきなよ」
「鞠莉お姉ちゃん、口じゃなくてもいいよね?」
「いいわよ?さすがに口でやれとは言わないわ」
「分かったよ。果南お姉ちゃん、俺からやるからじっとしてて。早く終わらせちゃうからね。」
「うぅー、分かったよ。」
「じゃあいくよ?」
「うん」
チュッ、
そして雄紀は果南のほっぺにキスをした。
「はい、終わり。次進めよ?」
「分かったわ!次行くわよ〜!!」
鞠莉お姉ちゃんは満足したようだ。けどさっきから黒いオーラを出しているのが3人ほど
(なんかものすごい嫌な感じずら、こんな気持ちダメなのに。)
ものすごくイライラするずら、、、
(なんで雄紀くん果南ちゃんとキスしてるの?なんで私じゃないの?)
そんなの千歌許さないよ?
(雄紀お兄ちゃんが、果南さんとキスするなんて嫌。なんでしちゃったの?)
雄紀お兄ちゃんはルビィだけのものだよ?
そんなことを知らずに王様ゲームは進んで行った。
いかがだったでしょうか。久しぶりに書いたので前よりも酷くなってる気がしますが、続きをできるだけ早く書けるようにしたいと思います。