ラブライブ!サンシャイン!! ~弱気な学生と9つの光~ 作:ゆっくりゆうき
学校が終わり放課後にちーちゃんから部活に来てと連絡が来たので行くとそこには果南お姉ちゃん達3年生とAqoursのみんながいた。
「どうしたの?これ」
曜ちゃんに聞いてみると
「実は果南ちゃん達3年生は前にスクールアイドルをやってたらしくて、」
「でもなんか果南お姉ちゃんと鞠莉お姉ちゃん喧嘩してるような」
「果南ちゃんが歌わなかっただけって言ってるんだけどもしかしたら違う理由があるんじゃないかって」
「なるほど」
そうこうしているうちに果南は部室から出ていってしまった。
雄紀も部室から離れ、果南を追った。
「ねぇ、果南お姉ちゃん」
「どうしたの?今回は雄紀にたのまれてもスクールアイドルはやらないよ。」
「違うくて、本当に歌えなかっただけなの?別な理由があるんじゃ、」
「だからさっきも言ったでしょ、歌えなかっただけだって。」
「嘘でしょ?」
「!?、なんでそう言いきれるの?雄紀は何もしらないでしょ!」
「知ってるよ、鞠莉お姉ちゃんが怪我してたからでしょ?。」
「なんでそれを、、」
「ダイヤお姉ちゃんから聞いたからね。前からなんかおかしいと思ってたか
ら。」
「、、、そうなんだ。」
「俺からはこれ以上何も言えないけど、鞠莉お姉ちゃんの考えてることも分かってあげてね。」
これで果南お姉ちゃんも少しは鞠莉お姉ちゃんのこと分かってあげられればいいな。
その日の夜ちーちゃんから3年生のみんながAqoursに加入したと連絡が来た。そして、
「もしもし?雄紀?」
「どうしたの?」
「今日は、ありがとうね」
「いえいえ、俺は果南お姉ちゃん達に喧嘩して欲しくないし、いつでも仲良くしてて欲しいんだよ。」
「そんな恥ずかしいことよく言えるね」
「そうかな、」
「そうだよ、でもそんなふうに思ったことをちゃんと言える人って私は好きだよ。」
「そうなの?」
「そうだよ、雄紀みたいな人は好きだよ、」
「なんか告白されてる感じが、」
「気のせいだよ、」
結構本気だけどね。
「それじゃまたね。おやすみ、雄紀」
「おやすみなさい。果南お姉ちゃん。」
次の日の放課後、
「あの、今週は自分大会あるので、Aqoursの練習には参加出来ません。
「なら、みんなで応援に行こうよ!」
ちーちゃんがそう言うとみんなも行きたいと言うことで
「マジですか。」
そうしてみんなで応援に行くことが決まりその日の練習が始まった。
練習が終わったあと、花丸から
「大丈夫ずら?」
「まぁ、大丈夫だよ、」
「無理しちゃだめずらよ?」
「うん。」
「怪我しちゃダメずらよ?」
「大丈夫、大丈夫ただの地区大会だからさ。」
「ならいいけど、」
花丸の嫌な予感が当たるとはまだ誰も知らなかった。