こちら清澄高校、旧校舎内麻雀部!   作:ファンの人

4 / 13
うー、寒いなぁ…
こんな日でも気分を上げるためにプリンを買っておいたよ!
さーて、冷蔵庫の中に…あれ?


寒いよ!

京太郎「うー、寒い寒い」

 

優希「寒さのあまりタコスがカッチンコッチンだじぇ!」

 

和「今日はかなり冷え込みますね…早いところ部室に行って暖房を…」

 

ガチャ

 

咲「あ、おはよう」

ムロ「おはようございます」

 

和「おや、二人ともお早いですね」

京太郎「うおー!あったけぇ!」

優希「はぁぁぁ…天国だじぇ」

 

和「さて、今日も部活を始めていきましょうか」イソイソ

 

優希「早く準備するんだじぇ!」

ムロ「手伝います!」

 

咲「そういえば京ちゃん」

京太郎「ん、なんだ?」

 

咲「私、昨日冷蔵庫にプリン置いたよね?」

京太郎「あー、そうそう!一緒に買ったやつな!」

 

咲「それがね、なくなっちゃてるんだよ」

京太郎「え!?俺はまだ食べてないぞ?」

 

咲「和ちゃん達も知らない?」

 

優希「えー、知らないじぇ」

和「知りませんね、ええ」

ムロ「知りませんよ?」

 

咲「…」

京太郎「…」

 

咲「犯人はこの中にいるはずだよ!」

京太郎「突然だなおい!」

 

咲「まずは優希ちゃんから質問していくよ?」

優希「私は何にも知らないじぇ?」

 

咲「昨日の部活中にはあったはずなんだけど…誰か冷蔵庫開けた人は知らない?」

優希「えー?いたっけ…?」

和「あまりよく覚えていませんねぇ…」

ムロ「申し訳ないですが私も…」

 

京太郎「まあまあ咲、犯人捜しはそこら辺にして部活始めるぞ」

咲「むー!楽しみにしてたのにー!」プンスコ!

 

京太郎「今度買ってやるからさ、それでこの場はおさめてくれよな?」

咲「ま、まあ、京ちゃんがそういうなら…」

 

和「そうですよ咲さん、プリンなんていつでも買えるものですし」

優希「プッチンプリンなんて、そう高いものじゃないじぇ!」

ムロ「ちょ!?」

 

京太郎「おやおや?どうやらマヌケは見つかったようだな」

咲「へぇ…」

 

優希「じぇ?あ、あれ?」

和「…なんでプッチンプリンだなんて知ってるんですか?」

ムロ「え、ええ、そうですよ!なんでですか!」

 

京太郎「そういえばよぉ~、和さん昨日はコーラ飲んでたよな」

和「ええそうですね、寒い日のコーラは…あ」

 

咲「…」ゴゴゴゴゴゴゴ

 

京太郎「じゃあ、なんで冷蔵庫を開けたことを忘れているんだぁ?」

和「…戦略的撤退!逃げますよゆーき!ムロ!」

 

優希「ふん!私を裏切ろうとしたのに、虫がいいじぇ!」ダダダダ!

 

優希「せいぜい咲ちゃんの嶺上開花に殺されるがいいじぇ!」ガチャ!

 

京太郎「お前も逃がすかぁ!!くらえ!!」ブン!

 

優希「タコスガード!!このカッチンコッチンのタコスにふさげぬものはない!」バシィ!

 

優希「じゃあなとっつあん!あーばよだじぇ!」

 

咲「へぇ…じゃあ、これがどうなってもいいんだね?」スッ

 

優希「せ、セアミィ!!いつの間に…!」

和「咲さん流石です!」

 

咲「和ちゃんは何をいってるのかな?」

咲「優希ちゃん、ムロちゃんと共に罰を受けてもらうよ!」

 

和「」

ムロ「あ、やっぱ私もダメですかやだー!」

優希「く、くそ!セアミィをどうする気だじぇ!」

 

咲「ふふふ、今からこれを…」ポイッ

京太郎「ヤフオクに出品してやるぜ!!」パシ!

優希「じぇじぇ!?」

 

咲「ついでにエトペンも」ポイッ

京太郎「了解!」パシ!

和「え、エトペーーン!!」

 

咲「ムロちゃんは本人でいいや」

京太郎「おっけぃ!」

ムロ「え、人身売買?」

 

和「人のものを勝手に売ったらドロボウです!」プンプン!

咲「和ちゃんだって勝手に食べたじゃん!!」プンスコ!

優希「ご、後生ですからセアミィだけは」

京太郎「ダメだね!この須賀京太郎は許さない!」

ムロ「あのー、私落札された場合はどうなるんですか?」オロオロ

 

京太郎「…和の抱いてたエトペンとして出品してたら、なんかすごいことになってた」

咲「うわぁ…」

優希「げ、現代社会の闇を感じるじぇ」

ムロ「こ、これは酷いですね…」

和「即刻取り下げてください!」

 

京太郎「優希のセアミィは人気ねえな、ムロも」

咲「仕方ないよね」

優希「やっぱ胸なのかー!!?そうなのかぁー!!」ガシッ

和「ちょ!やめなさいゆーき!そんな強く揉んだら垂れてしまいます!」

ムロ「…まだ成長期だもん」

 

京太郎「よし!部費も確保できそうだし、部活始めるか!」

和「わ、分かりました!駅前のプリンで手を打ちましょう!」

 

咲「エトペンはそろそろ売ってもいい値段じゃない?」ホラ

京太郎「セアミィもこれ以上上がらなさそうだしなぁ」ウーム

優希「しゅ、シュークリームも付けるじぇ!」

和「プリン二つ!シュークリーム二つでどうですか!!」

ムロ「そ、そうです!私も早く取り下げてください!」

 

京太郎「のった!」

咲「じゃあ、明日までに揃えてきてね!」

 

優希「ふぅ、やっぱ悪事はするもんじゃないじぇ」

和「ええ、そうですよムロ」

ムロ「いや!お二人がばれないって言ったんじゃないですか!!」

 

京太郎「あ」

咲「ん?どうしたの京ちゃん?」

 

京太郎「ムロ売っちゃった!」テヘッ

 

ムロ「…え?」

 

ガチャ!

 

??「ムロを買いに来たけぇ!!」

??「おとなしく引き渡しなさい!!」

 

ムロ「え、ちょちょちょ、何やってるんですか!まk…んんんん!!」モガモガ

 

??「こいつを手土産にして、王下七武海になるけぇ!」

??「さすがにムロじゃあ厳しいんじゃないかしら?」

 

バタン!

 

京太郎「さっ、部活やるぞー」

咲「うん!」

和「そうですね、今日は負けませんよ」

優希「今日もトップで爆走するじぇ!」

 

その後、Roof-topで特別特訓を受けるムロがいましたが、今日も清澄高校麻雀部は平和です

 

カン!




おまけ

ムロ「うーん…」トン
まこ「ロン、18000」パラッ

ムロ「か、勝てませんよこんなの!!」
久「あら、そんなこと言っていいのかしら?」
まこ「まあ、おぬしが何を言おうと勝つまで終わらんぞ」
美穂子「大丈夫よ、一緒に頑張りましょ!」

ムロ「だ、誰か助けてくださーい!!」

モウイッコカン!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。