【ご注意】この小説には主人公がちょっと【ピンチ】になる描写があります!
女の子もひどい目に遭います! ※主人公はサトウ・カズマ一行です。

真実と幻想の神は今日も四方世界という盤上で骰を投げて、戯れていた。
今日も、目をつけていた駒の行く末に一喜一憂していたとき、どこからともなく別の駒が四つ出現した。神々はそれに気にせずまた骰を投げた。

神々も駒も気づかなかった。まさか別の世界の女神がポテチを食いながら適当にカタログで選んだ神器に、自分自身を含めたパーティごと巻き込まれたとは誰も思いはしないのだから。

そして女神に巻き込まれたサトウ・カズマは叫んだ「ゴブリンなんて大っ嫌いだあああ!!」
  この異世界転移にやり直しを!()
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