ISインフィニット・ストラトス太陽の超新星姫 作:ヤトガミ・レイナ・マリー・エクセリア
「律華、クロエさん、おはよう」
「ん?ああ、更識おはよう」
「おはようございます、更識さま」
束さんとのバトルをした二日後、私はまた、学園に戻ってきました
「みんな、おはよう!!」
【おはようございます!!】
更識さんと挨拶を交わして直ぐに紫乃宮先生と兵堂先生が教室に入ってきた
「少し事務的な話があるんだけど……園崎くん」
「オレ関連なのか?」
「うん。みんなも知ってるかもだけど今週の水曜、1組はクラス代表決定戦をやることになってるわ。対戦カードは……」
「織斑一夏とセシリア・オルコットだったよな?そのどちらかまたは両方からオレに参戦しろと提案があった……そんな感じか?」
「園崎くん、簡単に心読むの辞めてくれない?まあ、いいわ。園崎くんの言う通りよ。如何する?」
予想が当たりましたか…面倒くさいですね
「断る。どうして、オレがそんなことをやらなくてはならないんだ。負けるつもりは無いが放課後を無駄にしたくない」
「そう言うと思ったから既に織斑先生にはやらないと伝えてあるわ」
「手が速いな…その話は先生達に任せる」
「任されたわ。さて、他は……」
「更識、ここのシステム、ここをこっちに変えた方が速く動くぞ」
「そうなの?わかった、直しておくね」
「更識さま、ここの配線、こっちにつなげた方が出力上がりますよ」
「そうなんだ、本音やっておいてくれる?」
「任せて~」
放課後、私達四人はいつも通り整備室で更識さんの専用機を作っていました
「少し休憩にしよう。根を詰めても良いのは完成しないからな」
「うん、そうだね」
「そうですね」
「やった~」
休憩にしようとすると本音さんが何処からかお菓子を取り出してきました
「もう、本音は……」
「まあ、仕方ないだろ。ポメ、椅子と丸テーブル」
<かしこまり!>
私はいつも通りポメに頼み椅子とテーブルを用意して朝に用意したクッキーを取り出しました
「律華のお菓子、美味しぃ~」
「本音、食べ過ぎて夕飯食べられなくならないでよ?」
「大丈夫なのだ~」
「もう、本音は……律華、お菓子美味しいよ」
「そう言ってくれると嬉しいな。作った甲斐があった」
「ねぇ、律華。今度、カップケーキ持ってきたいんだけど……食べてくれる?
「ん?ああ、勿論食べる。楽しみにしてる」
「うん、楽しみにしてて!」
私がそう言うと更識さんは嬉しそうに喜んでいました
「さて、もうちょっと進めてから切り上げようか」
「うん、そうだね。ほら、本音、もう少し進めるよ」
「は~い」
私達はほんの少し進めて予定通り切り上げて寮に戻っていきました
続く