ISインフィニット・ストラトス太陽の超新星姫 作:ヤトガミ・レイナ・マリー・エクセリア
そして、例のごとく低クオリティです
「龍神の弓、天馬の矢、戦いの嵐を静めよ!光龍騎神サジット・アポロドラゴン!」
口上と共に姿を現したのは弾さんのキースピリットで太陽名を冠し十二宮の射手座の力を持つ黄金の鎧を纏った赤い人馬……いえ、龍馬がこの世界に降臨しました
≪本当ならノヴァでもそうですが、弾さんのキースピリットで負けるわけには行かないのです!!≫
そう言い、私は弓を番える
サジット・アポロドラゴンはノヴァ達と違い弓矢が初期装備、射手座なのですから当然かもしれませんがね
≪行きます!≫
私はアスモディオスが動き出す前に矢をいった
正面からの矢のためアスモディオスは剣で矢を弾き、そのまま突進してきました
≪はあぁ!!≫
アスモディオスが剣を振り下ろし、それを弓で弾き炎でできた矢を突き刺す
アスモディオスは声にもならない悲鳴をあげました
≪おまけです!!≫
追撃として矢を二つ同時に放ち、1本目は距離を取ろうとしているアスモディオスに避けられてしまいましたが2本目は右足を捉えました
≪ッ!!≫
〝行ける〟と思った矢先、アスモディオスが手に持つ2本の剣を投擲してきました
私は避けることはできましたが一瞬アスモディオスから視線を外してしまいアスモディオスの接近を許すことに…
≪ウグッ!ですが!!≫
殴られてしまいましたがお返しにと足蹴りからの炎を纏わせた拳で殴り返しました
≪逃がしませんよ!!≫
アスモディオスが距離を空けようとして後退、私はそれを許すわけ無く、接近して踏みつけゼロ距離射撃で大ダメージを与えました
更に、アスモディオスに私とは別方向から青白い砲撃が直撃し苦しんでいました
≪サジッタ!?と言うことは簪さん!?≫
砲撃の射線を追うとそこには紅いストライク・ジークヴルム…ストライク・ジークヴルム・サジッタが緑眼の顔を持つ白い銃の銃口をアスモディオスがに向けていました
≪全く無茶しますね≫
≪
≪ハハ…正直限界ですね。なので、次の一撃で決めます。簪さん、お力をお借りしても?≫
≪うん!何をすればいい?≫
≪カムイ・ハヤテをお貸し下さい。サジットの全力を出します≫
≪まさか裁きの神剣?それなら貸さないよ?≫
簪さんはベルドゴールのこともあり〝カムイ・ハヤテ〟を借りようとすると〝裁きの神剣〟なのかと少し低めのトーンで聞いてきました
≪いえ、裁きの神剣ではなくサジットの全力にはブレイヴが二つ必要なのです。今回は〝私の剣〟と〝簪さんの剣〟を使いたいのです≫
≪…わかった、律華の力になるのなら!〝風を切り裂け!カムイ・ハヤテ〟!≫
簪さんは先程とは違い、嬉しそうに〝カムイ・ハヤテ〟を呼び出しました
〝私の剣と簪さんの剣〟で喜んでくれたのでしょうか?
≪私も!〝光輝け、赤き希望!シャイニング・ソード〟!≫
≪律華使って!≫
空から赤と金の剣、〝シャイニング・ソード〟が、簪さんから〝カムイ・ハヤテ〟が投げ渡されました
≪シャイニング・ソードとカムイ・ハヤテを私にダブル
二つの剣を持つと剣が合わさり二回りほど大きくなる
赤いカ所が緑となり、赤いオーラのような物を纏う
≪これがサジットの全力ダブル
≪律華……うん!!≫
簪さんはサジッタをサジットに跨がる形で動きを止め、後ろからサジットの両手を支えてくれました
アスモディオスは会話の間何もしてこなかったのですが、その分エネルギーを溜めていたみたいでした
≪ウオォォォォォォォォ!!!!!!≫
私はサジットを駆ける
アスモディオスは四腕の剣先を正面に合わせて突進してきます
アスモディオスの剣には溜められたエネルギーが上乗せされて紫電が走り、私の剣は炎風を纏う
≪ッ!!!!≫
アスモディオスの剣と私達の剣がぶつかり合い、紫電と炎が周囲を襲う
私にと紫電が襲っているので後ろの簪さんも紫電と炎の熱で苦しんでいました
≪アスモディオス、あなたは強かったですよ。一人では勝てなかったと思います。ですが!私は一人ではないので!!≫
アスモディオスの剣が砕け、私達の剣がアスモディオスの胸を貫きました
胸を貫いてから気がついたのですが、アスモディオスの素体になった
≪大丈夫ですね、よっか……≫
≪律華!≫
≪限界…ですね。簪さん、後はお願いしてもよろしいですか?≫
≪うん、ゆっくり休んでね≫
≪……ありがとうございます≫
私は簪さんに後を頼むとサジットを解除してそのまま意識を手放しました
この後起こることを知らずに
続く