閃乱カグラ 少年少女達の希望と絶望の軌跡 作:終末好きの根暗
例によってネタバレも含みますので、注意してご覧下さい。
また、此方も所々で不安定ですので、途中で切れている部分もあります。
では、どうぞ。
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世界観及び用語の紹介(未完成)
【
妖魔の王を打倒する為、現在の忍上層部の総議長である
数千年前から存在し、諜報活動、破壊活動、暗殺を生業としてきた、影から世を支える者達。
現代では、国家所属の忍は善忍と呼ばれ、違法行為を犯す忍は悪忍と呼ばれている。
嘗てはコードネームではなく、一人一人が普通の名前を与えられていたが、影に潜む者は素顔を晒してはならないという理由から本名を名乗る事は禁じられた。
【
国家に所属し、国益に資する善行を積む忍。
自分の意思で自由に忍の力を使えないが、堅い結束力を持つ。
忍上層部全体のトップである
【
闇企業や悪徳政治家に雇用され、彼等の為に暗躍する忍。
破壊活動や違法行為などの善悪を問わず任務を遂行するが、己の利益が最優先となる。
悪忍上層部のトップである
【
善忍も悪忍も問わず、忍の世界を追放された者。
捕獲、拘束、或いは討伐対象として忍の世界に知らされるが、余りにも危険度の高い抜忍は情報規制が掛けられている。
【
とある権力者に選定された組織に属さず、個人で任務を請け負う言わばフリーの忍。
数はそれ程多くないが、一人一人がかなりの実力を有している。
【
資本主義の流れの中で企業の為に働く忍が増えた事を受け、政府が学校を隠れ蓑として開始した忍の養成機関。
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政府が秘密裏に設立した忍学校の中で、一人前の忍となる為の教育を受ける学科。
一般人にその存在は秘密とされている。
【
忍学科に通う学生の総称。
善忍、悪忍を問わず忍学生と呼ばれる。
年齢制限などは特に存在しない為、留年も許されなくはない。
【
忍学生の中でも最も忙しい立場の一つ。
生徒の指導をする際、非常事態が発生した際には選抜メンバー以上の権限を有し、立場的には教師の次に強力な権限である。
生徒、並びに学校全体のレベルを上げなくてはならないので、選抜筆頭と同等以上の実力と学校内で最高の学力が最低限必要とされる。
また、生徒の任務での功績、学校内での成績、授業又は学校行事で必要な事を資料に纏めるなど忙しい立場ではあるが、その分給料はかなり高い。
【ランク】
それ以上は特殊なランクとして、
そして秘忍の上が、忍の頂点と呼ばれるカグラである。
【カグラ
忍の最高位であるカグラの中でも抜きん出た10人の実力者に与えられる、言わばカグラの中のトップの称号である。
善忍5人と悪忍5人の中から選出され、一部例外を除けば特に家柄は関係ない。
但し、10人全員が揃った事はカグラ聖天結成時の初代を除けば一度しかなく、現在は八人。
また、カグラ聖天に至った者は神・秘伝忍法を最低でも必ず一つは強制的に与えられる(使えるかどうかは別問題で)決まりがある。
また、カグラ聖天が裏切った場合に備えて、上層部は死の呪いと神の力の回収を行える秘術を神・秘伝忍法に仕込んでいる。
【
討伐対象の危険度を表す言葉。
危険度はX>M>S>A>B>C>Dの順番に振り分けられており、危険度が高い程に懸賞金も上がり、多くの人員が割かれる大規模な任務となる。
また、同じランクでも格差があり、S+やS-などランク以上やランク以下もある。
例題にするとSSS>SS>S+>S>S->AAAと言った具合となり、トリプル以上は更に上のリスクとなる。
そして、ランク毎の危険度は下記の通り。
【危険度D】
上忍以上を要請するレベル。懸賞金は1万~50万が妥当と言われている。
【危険度C】
極上忍以上が要請されるレベル。忍学校選抜筆頭と同等以上の実力者が該当する。懸賞金は100万以上が基準とされる。
【危険度B】
卍忍以上が要請されるレベル。 忍学校を単体で壊滅させる事は愚か、区域を破壊する力があると思われる実力者が該当する。懸賞金は1000万以上が基準とされる。
【危険度A】
カグラが要請されるレベル。最低でも都内の壊滅から国の崩壊までの可能性を持った、中位カグラに迫ると思われる実力者。懸賞金は1億以上が基準。
【危険度S】
上位カグラが要請されるレベル。単体で国の壊滅から世界の半壊以上を可能とする恐れがある程の実力者。懸賞金は最低でも10億以上が該当する。
【危険度M】
カグラ聖天が要請されるレベル。世界を崩壊させる事が可能だと思われる実力者揃い。懸賞金は最低500億以上とされている。
【危険度X】
世界を崩壊は愚か消滅させられるレベル。カグラ聖天半数以上を含む大隊か聖天を総動員して漸く太刀打ちできると思われる実力者揃い。その力は宇宙の先にすら届く圧倒的存在。懸賞金は最低でも5000億以上。
尚、妖魔衆は全員がX以上である。
【
創立百周年を超える名門進学校。
しかし、実態は国家の為に働く善忍を育てる忍学校。
【
「悪は善よりも寛大である」という理念を掲げる悪忍専門の養成機関。
元々私立校だったが、とある事件により秘立校として再建される。
【
基本的には有力者の娘のみ入学可能な、超が付く程のお嬢様学校。
安土桃山時代から続く超エリート校で、生徒は全て忍学科生である。
平均的な学校のレベル、生徒数、善忍の忍学校においては、全てが断トツの善忍最高峰の忍学校でもある。
【
道元を切り抜忍となった光牙、焔を筆頭に元蛇女子学園選抜メンバーで構成された抜忍集団。
洞窟に隠れ住み、追跡者から逃れている。
【
忍の世界に古くから伝わる神話に深い関わりを持つ少女達。
【チャクラ】
全ての生物に共通して存在する一種の身体エネルギーであり、忍が忍術を使う為には身体エネルギーであるチャクラと精神エネルギー(簡単に言えば気力)無くてはならない物である。
チャクラ量は修行などで増やす事も出来る。
【
チャクラと特に違いは無いが、環境によって呼び方や扱い方が違う。
一部の環境ではチャクラの方が珍しく捉えられる事もある。
【
忍学校の象徴。
善悪問わず各校に1つずつあるとされ、宝物として厳重に保管されている。
超秘伝忍法書は陰と陽の2つの属性があり、陽は力を、陰は技を司るとされている。
【
一定以上の実力を持った忍が発動可能な特殊結界、忍同士の決闘空間の事を指す。
結界の中には、高い精神力を保持した者のみ進入する事が可能な為、一般人の進入を遮断する、一般人を闘いの場から外に追いやる、自分以外の忍や実力者の存在を見極めるといった用途に用いられる。
敵に結界を張られてしまうと、一時的に結界内に閉じ込められるが、結界内の敵を全滅させるか、術者に結界を解かせるかのどちらかを行う事で解除される。
人間界と妖魔界が重なる場所でもある。
主に決闘用に使われる。
術者の能力が高い場合は、術者の思考が空間に反映される。
忍結界で倒した敵の血量に応じて、忍は戦闘能力を上げる事が出来る。
忍結界内の血量が限界に達した時、忍結界は忍血塊となり、完全な異空間となる。
【
忍結界内での血量が限界に達した際に、完全な異空間として赤一色の世界となった結界。
人間界から完全に切り離された状態であり、この結界になってしまうと、ほぼ確実に妖魔が現れる。
忍結界では存在を保つ事が出来ない巨大妖魔であっても、この空間であれば存在を保つ事が出来る。
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雲雀の家系のみ発現する瞳術使いの証であり、瞳の中に華の様な印が現れる。
主に思春期に入る頃に発現する。
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忍学校に古くから伝わる、学校対抗の決戦。
本来任務外では戦闘が禁止されている善忍であっても、正式に認められている忍学校同士の決闘祭。
基本的に学炎祭に参加するのは忍学校の代表5人である。
学炎祭を申し込まれた学校は、自分の陣地に忍結界を張り、申し込んだ側を迎え撃つ。
守る側が攻撃を凌いだ場合、攻守交代として守る側が攻撃に転じる。
基本的には各校で設定したリーダーを倒す事で勝利となるが、リーダーが相討ちになった場合は最終的に勝利数の多い学校が勝利となる。
そして敗北した学校は校舎に火が放たれ、廃校となる。
忍学校を燃やされた側の生徒は、永久に忍の資格取得が不可能となる。
但し、勝利した側が敗北した側の校舎を燃やすかどうかの権利を与えられ、廃校を破棄する事も可能な為、全ては勝者次第である。
学炎祭は、カグラを養成する為に考案された物だと伝えられているが、詳細は不明。
【カグラ
無念の内に死んだ忍達の魂を安らかに成仏させる祭り。
任務中に死亡した忍だけでなく、強い後悔や未練を持ったまま死亡した元忍や抜忍も呼び出され、死亡した時点の姿を取る事が多い。
【
死者を呼び出す巫女3人と受け皿となる世界を作り出す忍とその補佐役で構成される、カグラ千年祭を執り行う集団。
基本的に人事は、その時の執行部に一任されており、今回は小百合が他のメンバーを集めた形となる。
【
死んだ忍を呼び出す力を持つ巫女の姉妹。
巫神楽とはカグラ千年祭における巫女の役職名であり、別の儀式の際には別の名称となる。
巫女は必ずしも姉妹である必要はなく、適性の高い3名が選出される。
【
大自然の力を借りて発動する、絶大な威力を秘めた忍法である。
忍達の必殺技に当たる能力である。忍術、幻術、体術の全てに通じるので、忍にとっては必要不可欠である。
秘伝忍法を発動する為には、秘伝忍法書と呼ばれる巻物が必要不可欠となる。
所持している巻物や秘伝動物によって発動出来る忍法が異なり、術者によって千差万別の秘伝忍法が存在する。
【
秘伝忍法の上位に位置する忍法。
各忍学校にそれぞれ1つずつ存在する超秘伝忍法書の力を使うことで発動するが出来る。
半蔵学院と月閃女学館を初めとした数校は陰と陽の2つを所持している。
超秘伝忍法書は一定の強さを持つものでなければ開いても文字を表すことはない。文字を表しても超秘伝忍法書は使い方を誤れば、体がバラバラになってしまう為、容易には使えない。
しかし超・秘伝忍法の力を体現し、飛鳥や焔のように覚醒するか、絶・秘伝忍法を修得することが出来れば、超秘伝忍法のリスクは消耗が激しい事を除けば、完全に無くなると言っても過言ではない。
また超秘伝忍法を完全に修得すれば秘伝忍法書に超の文字が書き加わる。
【
善忍と悪忍。相反する2つの力をぶつけ合うことで修得することが出来る。
超・秘伝忍法よりも更に上位の忍法。善忍と悪忍は本来敵対関係であるため修得している忍は余り多くない(但しそれは世界中の忍の人数を基準にした場合であり、実際には500人以上もの忍が絶・秘伝忍法を使うことが出来る)
その威力は絶大で、並みの超・秘伝忍法の優に10倍以上の威力はある。その為、多くの忍達が切り札として使用している。
また超・秘伝忍法で覚醒した忍が絶・秘伝忍法を修得した場合、覚醒は絶・秘伝忍法を体現した姿として昇化される。
その場合は基本姿は変わらないが、能力は飛躍的に向上する(事実飛鳥と焔は姿こそ変わらないが、絶・秘伝忍法の覚醒で超・秘伝忍法の時よりも遥かに強くなっていた)
絶・秘伝忍法を完全に修得すると秘伝忍法書に絶の文字が書き加わる。
因みに超の文字が加わっている秘伝忍法書に絶の文字が書き加えられると超の文字は消えるが、超・秘伝忍法が使えなくなることはない。
また絶・秘伝忍法以上の秘伝忍法を修得した場合、絶の文字が消えるが、超・秘伝忍法と同様、使えなくなることはない。
【
秘伝忍法の中でも非常に修得が難しいが、カグラを冠する忍は全員使えなくてはならない決まりがある。
主に時間や空間を司る術が多い。
【
忍の世界で使用が禁じられている秘伝忍法。
禁術認定された主な理由は、同士討ち、心身への反動、失敗のリスクが高過ぎる為。
【
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禁伝忍法の一つ。
忍結界に漂う血を急激に自分へ取り込み、戦闘能力を一時的に大幅な極限状態まで増幅するが、精神が蝕まれ暴走し、下手をするとそのまま精神崩壊を起こし、廃人と化す可能生もある。
場合によっては、力に体が耐えきれずに死亡する事は愚か、妖魔と化す例もある。
【血塊反転】
【
全ての秘伝忍法の頂点に立つ最強の秘伝忍法。
使える者は愚か存在を知るものは極僅かで、伝説の忍である半蔵や黒影、二人以上の実力とカグラの称号を持っていた小百合でさえも修得することは出来なかった。
神・秘伝忍法を修得した者は妖魔との戦いに必要不可欠の存在とされている為、上層部によって忍の最高位であるカグラの称号を与えられる。
神・秘伝忍法の修得条件は下記の通り
他の秘伝忍法を全て修得する。
神忍転身と同様、神楽を初めとした神の中の誰かに(最低でも一人以上から)実力を認められる。
因果に逆らう又は因果を断ち切る(分かりやすく言えば絶対的な運命を変える)
以上の条件を全て達成し、死の淵に立たされて尚諦めなずに自身の願いを神に伝え、その願いが聞き入れられ、神と契約し、秘伝忍法書に神の文字が書き加わることで初めて、神・秘伝忍法を使うことが出来る。
神・秘伝忍法の最たる物は攻撃以外の能力が極めて異色であること。
例→初見の攻撃を絶対回避、二度目以降の攻撃を絶対回避、全属性に対する適性を持つ、遠距離攻撃絶対回避、遠距離攻撃必中、蘇生能力……この様に様々な能力があり、使い手によって能力は異なる。
神・秘伝忍法による攻撃は他の秘伝忍法とは別格の威力であり、妖魔達にとっても最大クラスの脅威となっている。
神・秘伝忍法での覚醒は神・忍転身を行った状態でしか発動出来ない上、制限時間が厳しい上使用後はほぼ戦闘不能になるが、使用中はほぼ無敵の強さを誇る。
しかし神・秘伝忍法は、最強の秘伝忍法と同時に最悪の秘伝忍法とされている。
実は神・秘伝忍法には、圧倒的な力を得る代償に因果を歪め、使用者にとって最も過酷な運命を引き起こすという最悪のシステムがあり、その運命を変えることは不可能ではないが、その場合は更に過酷な運命を引き起こすという非常に残酷な物である。
また神・秘伝忍法修得後に修得する際、神に願った自分の祈りを否定してしまうと願いが無効にされ、神秘伝忍法も使えなくなってしまう。(但し祈りを否定してもそれ以上の願いが有れば、神・秘伝忍法が使えなくなることはない。また場合によるが、祈りを否定しても願いが無効にされない場合もある)
更に所持者が死の直前に絶望し祈りを否定してしまうと死亡した挙げ句の果てに妖魔化してしまう。
また妖魔化した場合、その忍の実力と抱える因果によって実力が違う。(実力と因果次第では古の妖魔、心を凌ぐ者すらいる)
以上が神・秘伝忍法が最悪の秘伝忍法とされている理由の真実である。
それまでの秘伝忍法とは根本的に違うものである為、半端者では、修得条件達成すら不可能に近い。
しかしそれでも絶望せずに己の運命や妖魔と戦い続けた忍も存在した為、最強の秘伝忍法とされている。
更に言えば、神・秘伝忍法を使っても尚、最上位の妖魔が相手では瞬殺も有り得る為、どの道選択肢など無いに等しい。
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【他種族について】
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獣の姿と人間の姿を合わせ持つ存在。
古くから人々と仲良く暮らしていたのだが、一部の人間が危険視した事で関係が悪化、今では殆どの者が人間嫌いであり、関係が修復する様子はない。
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死した者の成れの果て。
生まれつき妖怪の者も中にはいるが、その殆どが何らかの未練を残した生物である。
妖術などの扱いに長けており、裏世界の術に最も通じた種族でもある。
【
戦国時代よりも昔から存在している種族。四年前に発生したとある事件が原因で殆どの鬼が死亡した為、現在は数える程しか生き残りはいない。見た目は人間に酷似している為、鬼であることに気付かない忍もいる。
鬼族の中でも伝説として名高いのは、
この2人は鬼の中でも王と呼ぶに相応しい実力から鬼達からも慕われているが、2人は非常に仲が悪く、一度出会うと必ず殺し合いを始める為、一部の鬼は2人を嫌っている。
嘗ては千日戦争を行った事もあるが、当時、仲間と共に戦っていた元龍災や神楽により二人は沈められた。
また2人の所在は現在不明だが、鬼神は忍に酒呑童子は妖魔に加担しているという噂がある。
そして、忍は愚か鬼族の中でも一部の者しか知らない神話の鬼が存在した。
その鬼の名は
全ての鬼の始祖にして全知全能の神。
嘗ては神楽と共闘した事もあり、酒呑童子や鬼神を含む四人の鬼を腹心として引き連れていた。
酒呑童子や鬼神と同じく、朱鬼の現在の所在は不明であるが、朱鬼の場合は所在を掴めても干渉する事すら叶わないとされている。
【鬼式】
鬼族にのみ伝わる禁術。
所謂ドーピング効果を持つ秘伝忍法の亜種で、擬似的な覚醒でもある。
その効果は絶大で、初級の一式でも戦闘能力を数十倍に引き上げる。
鬼式は一式から百式までのギア上げが可能であり、七十式以上は八門遁甲の死門と同等以上の火力を持ち、百式はこの世の在り方を変えると伝えられているが、百式まで至った者は鬼の始祖である朱鬼と鬼族最高の神童である桃鬼のみ。
【鬼の現状】
現在生き残っている鬼は、ある者は忍に、ある者は妖魔に加担している。
忍と鬼が契約し、忍が鬼の力をその身に宿すことで発動出来る秘伝忍法も存在し、柳生が持つ隠鬼の目はその力の1つである。
【
鬼族よりも古くから存在している種族。圧倒的な力と非常に高い知性を持ちながら、争い事を好まない優しく温和な存在。
仮に種族同士の戦争を行った場合、竜族か妖魔が勝利すると考えられている。
【
忍結界の中で大量の血が流れると、妖魔界と呼ばれる異界から出現する異形の存在。その強さや危険度は非常に高く、下級の妖魔に忍の最高位であるカグラが殺害されることも少なくはない。
元々忍によって呼び出された、或いは産み出された者達だったのだが、妖魔を危険視した上層部達が、カグラレベルの忍を使い殲滅しようとしたが、激昂した妖魔達は忍を返り討ちにし、忍を含めた人間の抹殺を目論む者が現れ出した。
妖魔の中には、忍の血から産み出された者達と妖魔界で産まれた者達が存在し、中には他種族と愛を育み、子供を儲けた者もいる。
【
妖魔を滅する神楽、鬼族の長である酒呑童子と鬼神、神話に伝わる竜である、五大明王等の種族の壁を越えた概念に最も近いとされている存在。
神・忍転身と神・秘伝忍法を修得するには彼らの中の誰かと契約しなければならない。
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【忍と敵対関係の組織、及び集団】
【
カグラと渡り合える実力者達で構成された抜忍集団。
一人だけでもカグラレベルの忍を相手に出来ると言われており、メンバーの中には実際にカグラを殺害した者もいる。
メンバーは常に二人一組で行動している。
また、メンバー全員が妖魔化に対する適性を持ち、妖魔化した際の戦闘力は大半のカグラを凌駕する。
【
鬼、鬼の力を持つ抜忍、鬼の力を持つ妖魔を中心に構成された集団。
理由は不明だが忍を滅ぼすことを目的にしており、その為に必要なら、仲間を除く全てを敵に回そうとする程の危険思想の高い組織。
但し、詳細は不明だが過去の出来事からメンバーは全員仲間思いという部分があり、必ずしも完全な非情な者達とも言い切れない。
【
知性を備えた人型の妖魔で構成された集団。
メンバーは壱座から二十座までの20人が存在しており、拾座から上は
全員がカグラを殺害しており、鬼滅衆以上は優に3桁以上、最上位の殺神衆に至ってはカグラを殺害した回数は優に4桁以上に昇る。
妖魔衆は術の属性とは別に司る感情の性質があり、その性質により力を増す者もいる。例として仁座は決意の属性を持っているが、この場合は仁座が強い決意をすることで仁座の力は増大する。
また妖魔衆は什座から上は人間態と呼ばれる擬態を持ち合わせており、人間の世界に紛れている為、探し出す事は非常に困難である。
妖魔衆内のルール
妖魔衆の中では昔から幾つか決まり事があり、それを破った者は相応の罰を受ける。
妖魔衆の中では、二十座から十一座までは自分達のことを名前ではなく、○○座と呼ばなければならないという決まりがある。
拾座から上は○○座と名前のどちらで呼んでも構わない。その為、拾座から上のメンバーは真の名で呼び合っている。(但し、拾座より下の者でも拾座より上の者を名前で呼ぶことは違反にならない)
メンバー内では下克上が存在し、例として二十座が拾座と決闘し、二十座が勝利した場合、二十座は拾座の立場と名前を与えられる。
また決闘においても幾つかルールがある。
決闘を申し込まれた者は必ず受けなければいけない。
決闘を申し込んだ者は相手を殺さなければいけないというルールがある。(但し申し込まれた者は、申し込んだ相手を殺さなくても良い)
忍達は妖魔衆の呼び方を数字で現し、数字が若い程長い年月を生きている。(但し下克上で上にのしあがった者は除く)
メンバー全員が人間の言語を容易に使う等、知能も極めて高く、忍術と妖魔術を使い、人間に化けることで人間の世界に溶け込んでいる者すらいる。
メンバーは基本バラバラに行動している。またメンバーの中には人間に興味を持つ者もおり、忍の身体を乗っ取る形で人間を学習する者もいる。
という感じになります。
神・忍転身と神・秘伝忍法の特別な扱いは、ドラゴンボールの超サイヤ人と超サイヤ人ゴッドの差を意識すると分かりやすいかと。
神・秘伝忍法のリスクについては魔法少女まどか☆マギカの魔法少女のデメリットを意識しています。
基本的に本作において強力な力はその分大きな代償を払う事になっています。