このお話は、主人公である私と愛妻である由夢達との由夢誕生日の1日を綴りました。

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初めて小説を執筆しました。
自己満小説ですのでご理解頂けたら幸いです。


朝倉由夢誕生日記念

新年明けて1月2日、今日も非常に寒い朝である。

 

目覚めた俺は隣で気持ちよさそうに音夢る…もとい、眠る彼女を見つめる。

 

彼女は今日、誕生日を迎える、俺と入籍から丸6年、その名は朝倉由夢である。

 

「今日は由夢の誕生日だな、今年も楽しい誕生日にしないとな。」

 

そう呟いてると…

 

???「おはよう♪」

「おはよう、音姫。」

 

由夢と反対側で寝ていた彼女も俺の愛妻である由夢の姉、朝倉音姫である。

彼女とは入籍から5年半、彼女とも一緒に住んでいる。

 

これから由夢の誕生日の準備を…

???「おはよう!」

???「おはよう♪」

???「おはようございます♪」

 

と、他の妻達も目が覚めたようだ。

 

実は俺は5人の愛妻がいる。

先程紹介した由夢と音姫、更に彼女らの叔母であるが年齢は音姫と一緒の音夢、そしてAqoursでお馴染みのルビィとあの伝説の妹の可憐である。

 

彼女らと本当に幸せな生活を続けている。

音夢「それじゃ由夢ちゃんの誕生日会の準備を始めましょうか?」

ルビィ・可憐「は~い♪」

音姫「張り切って料理を作りますよ!」

「俺は由夢の傍にいるぞ。」

 

音夢「そうですね、一緒に居てあげて下さい♪」

 

という訳で由夢の傍で彼女を眺める。

 

本当に可愛いな…

 

由夢「ん…」

「目が覚めたか?」

 

由夢「はい、おはようございます♪」

 

「由夢、誕生日おめでとう、これから誕生日会するよ!」

 

由夢「はい♪楽しみです!」

 

そしていつものおはようのキスを交わす。

 

それからみんなでリビングにてワイワイしながら色々と段取りを進め、そして誕生日会。

 

俺と音姫とルビィと音夢と可憐で由夢を祝う。

 

音姫・音夢「由夢ちゃん」

ルビィ・可憐「由夢さん」

「由夢」

一同「お誕生日おめでとう!」

 

「これからもずっと一緒に居ような由夢、愛してる」

 

由夢「はい♪私もずっとみんなと、そして貴方と一緒に居たいです。愛してます♪」

 

それからは音姫のパーティー料理をみんなで食べて、バースデーケーキを俺と由夢で入刀し、みんなに分けてから「あ~ん」を交えつつ食べた。

 

「さて、これからなにする?」

由夢「炬燵で温もりながらイチャイチャしたいです♪」

 

「今日はのんびりとした時間を堪能するかな、な?みんな。」

 

一同「そうしましょう」

 

という訳で6人炬燵に入ってテレビを見つつ談笑する事に。

 

5人とはまだまだ新婚気分、それはこれからも続くだろう、いや、続けるよ。

 

本当に大好きだから…

 

由夢、誕生日おめでとう、これからもずっと愛してるからね。

そして勿論、音姫、ルビィ、音夢、可憐も愛してる、みんな、これからもよろしくね!

 

 



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