BLEACHの世界に最強になって転生 番外編   作:アニメ大好き

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遂に始まりました。
前に番外編で書くといいましたが、あまりにも話が多くなりそうで、色んな世界に行くので新しく作りました。

今回はタイトル通りオリ主の従属官から死刃を決めます。アンケートにご協力してくださった方々ありがとうございました。
メンバーは私が知っている作品から選びました。「コイツが入っているのはおかしい」と言うのはなしでお願いします。

それではどうぞ。

※新たに作ったものから書き直しました。何度も何度もごめんなさい。
※「エスパーダ」の字を変更しました。アイディアをくれた肘神様ありがとうございます。



プロローグ 新死刃(エスパーダ)選抜

デストロイヤーが藍染を倒し、基封印し「BLEACH」の世界を旅立って約一週間近くが経過した頃の出来事。

 

ある一つの大広間。ここに大勢のデストロイヤーの従属官が集められている。その広間の奥には大きな祭壇があり、最上級幹部と上級幹部が左右半々に別れ立っている。

そしてその祭壇の中央に彼等が主人デストロイヤーが現れ、その後ろには側近である友子と胡蝶がいた。

 

「皆さんお忙しい中集まっていただき誠にありがとうございます。実は皆さんに大事なお知らせが2つあります」

 

「まず1つ目ーーーーチルッチさん私の共に来てください」

 

そう言われてチルッチは何も言わず静かに前に出る。

 

「最上級幹部と上級幹部の皆さんは知っていると思いますが、この度チルッチさんはーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーー私の新たな側近となる事になりました」

 

あの時…BLEACHの世界を離れる時私達はあの世界に置いて本来は存在しないイレギュラーな存在。だからあの世界の住人であるチルッチさんは連れて行けないと思い置いて行こうした。

そして旅って直ぐになんと彼女がこの船の中に現れた。友子さんと胡蝶さんの2人が手を貸して私に内緒でこの船に乗り込ませていたのだ。私は直ぐにチルッチさんをを降ろそうとしたが彼女はそれを拒んだ。そう、彼女はイレギュラーである私と共に行く事を決めた。

 

その理由は私の従属官って事もあるが何よりーーーー

 

 

 

『何より…私がアンタと……ッ一緒に行きたいのよ!!』

 

 

 

ーーーー顔を真っ赤にしながら大きな声で言った嬉しかった。そしてその言葉はつまり私と共に行く覚悟があるという事。

 

「この事に異を唱える者はいますか?」

 

その場に静寂が訪れる。

 

「居ないようですね。チルッチさんこれより貴方は正式に私の側近となりました」

 

「おめでとう。これで私達と同じ土俵になったわね」

 

「フン、コイツが私達と並ぶとは…。精々デストロイヤー様と私達の足を引っ張るなよ」

 

「それはこっちのセリフよ。アンタ達なんかあっという間に追い越して上げるんだから」

 

この3人のやり取りを見ていつも通り(?)に戻ったみたいでなんだか嬉しいです。

 

「そしてもう1つが皆さんお待ちかねーーーーーーーー幹部クラス達である貴方達の中から死刃(エスパーダ)を発表します」

 

そう私は嘗て自分が藍染に仕えていた時に勤めていた死刃を幹部クラスの従属官から選ぶ事にした。何故そんな事をするかと言うと…

 

 

 

 

…ただの趣味である。

 

因みに【エスパーダ】の字が死刃にしたのは『敵に死を運び、主君に忠誠を誓う刃』と言う意味で付けました。

 

 

「ではまず1人目…【ゼルドリス】さん。階級は〇〇、司る死の形は【服従】」

 

最初に呼ばれた赤い服を着た左目の上に黒い太陽のような模様がある背の低い美少年は無言で前に出る。彼はある世界で世界を滅ぼそうとして恐れられた一族…魔神族の一人。魔神族は私がいた世界の虚と同じように魂を喰らう事によって自らの【魔力】、私で言うところの【霊圧】を回復させる事が出来る。

その無表情で髪と同じ漆黒の瞳から慈悲を一切感じさせない程の威圧を感じさせる。

 

 

「続いて2人目…【ガラン】さん。階級は〇〇、司る死の形は【真実】」

 

『カッハッハッハッ、ワシが選ばれたか。当然の事とは言え、実に愉快じゃわい』

 

2番目に呼ばれたのは大鎌を持った2メートル近くの長身の者が大笑いをしながらガシャ、ガシャと音を立てながら前に出る。その姿は身体全身を赤い鎧を纏い胸の部分には紫色の真珠、吊り上がった鋭い目から覗かれる緑色の瞳、頭部には耳、顎には髭を表しているような鋭い突起がある。

彼はゼルドリスさんと同じ魔神族であるが、その姿はどちらかと言うと悪魔と言った方が正しいかもしれない。

 

彼の司る死の形で「【真実】が死?」っと思っているかもしれませんがあり得ない事ではありません。「知らぬが仏」ーー知らない方が幸せな事もありますし、時折真相を知って死に追いやられる事もありますから【真実】が死の形になるのは強ち間違ってはいない。そもそも彼は小細工が好きではないので相応しい死の形だと思いました。

 

 

「3人目…【ルーチェモン】さん。階級は〇〇、司る死の形は【傲慢】」

 

3番目に呼ばれたのはガランさんは違い最初に呼ばれたゼルドリスさんと同じ人の姿をして貴族のような黒と白の服を着ている金髪の成年。彼は「自分が選ばれるのは当然だ」と言うように髪をかきあげ澄ました顔で前に出る。

一見普通の人間の変わりないとあ思うが、右側の背中に天使の羽、左側には悪魔の羽に酷似したものがそれぞれ6枚ずつ生えており、頭部にも左右にそれぞれ1枚ずつ生えている(但し天使の羽の1枚は黒く染まっている)。

まるで天使と悪魔の両方を合わせたような姿だけあり、天使のような慈悲深さを持っているが同時に悪魔のような残虐さも持ち合わせている。その残虐さから元いた世界では7人の魔王の1人として君臨していた。

 

 

「4人目…【ピエモン】さん。階級は〇〇、司る死の形は【虚偽】」

 

4番目に呼ばれたのは顔の右半分が黒、左半分が白の仮面を付けて、黄色いブーツを履き背中に四本の剣を背負った赤服のピエロのような者が不気味に笑いながら前に出る。

彼は3番目に呼ばれたルーチェモンさんと同じ種族であり、前に所属していたグループのリーダー格でもあった。更には世界を作り変えしまい支配してしまう程の力を持ち合わせている。

 

 

「5人目…【サンダールJr.】さん。階級は〇〇、司る死の形は【復讐】」

 

5番目に呼ばれたのは最終決戦の時に現世に連れて行った【サンダール】に酷似した者が前に出る。この者こそ【サンダール】の実の息子である。

実力は父と引けを取らない程の実力の持ち主、そして何より父親とは違い仲間を大切にする性格であるためその評価は父親である【サンダール】より買われていた。

 

 

「6人目…【デモゴルゴン】さん。階級は〇〇、司る死の形は【支配】」

 

「フン」

 

6番目に呼ばれたのはガランさんのように長身だがガタイが良く全身が青く、上半身が裸で下半身には紫色のズボンを履き、鳥のような形の足をした大柄な者が笑い前に出る。

右肩には羊の左肩には牛の顔の骨と思わしき物が装着されており鋭い前歯が4本生えている。

その外見から見て分かるように彼は何でも力で解決しようとして先に手が出てしまう、「力こそが全て」と思っているいる所なんかガランさんと似ている。

 

 

「7人目…【テリーX】さん。階級は〇〇、司る死の形は【憎悪】」

 

7番目に呼ばれたのは全身が白と黒の縞模様口がニヤッと笑って歯を丸出しにしている人型でスレンダーな者。その両手には電極が取り付けられており両耳と両肩にも同じものが付いている。

彼は戦闘能力も高いが相手の弱味に漬け込み冷静さを無くさせるのも売りである。つまり肉体と精神の両方を攻撃する事が得意。

 

 

「8人目…【クローズ】さん。階級は〇〇、司る死の形は【絶望】」

 

8番目に呼ばれたのは目付きの悪くエルフのように尖った耳と髪がツンツンっと立っている男が前に出る。ロングスカート並の長さのズボン、尖った耳にはピアスが左右3つずつ付いており、ベルトには紅い南京錠が付いている。

一言で言えばヤンキーだ。見た目通り残虐な性格をしているが、冷静沈着であり忠誠心はかなり高い。

 

 

「9人目…【ニワ】さん。階級は〇〇、司る死の形は【破壊】」

 

9番目に呼ばれたのは、2番目に呼ばれたサンダールJr.と同じで決戦時に連れてきた五毒拳とほぼ同じ姿をしている者が前に出る。違いはスカーフを巻いていないのと額に付いている動物が【鰐】である事。

彼は臨獣拳使いの中ではトップクラス。その強さは私だけではなく最上級幹部の面々も認めてる。

 

 

「10人目…【サーガイン】さん。階級は〇〇、司る死の形は【誇り(プライド)】」

 

10番目に呼ばれたのは2人目のガランさんのように全身を鎧で纏っている鎧武者がガシャ、ガシャと音を立てながら前に出る。

両肩の先から出ている二本の刀の鞘を見て分かるように彼は二刀流である。そして彼は決して卑怯な手を使わず正々堂々の勝負を好み仲間想いで忠誠心も強いーーーー正に誇り高い戦士である。

しかし戦闘が強いだけでなくメカ造りの天才でもある。因みにこの船の製作にも彼の技術が生かされている。

 

 

「そして最後11人目…【メラスキュラ】さん。階級は〇〇、司る死の形は【信仰】」

 

最後に呼ばれたのは身体の周りに黒い霧のようなものが蜷局を巻き付かせてるよに纏っている薄いピンクの髪の小柄な女性。

「何故こんな奴が」と思っている者もいるかもしれませんが彼女もゼルドリスさんとガランさんと同じ魔神族の一人。一般的な男性より戦闘能力はズバ抜けている。

そして時折見せる彼女の不気味な笑いは背筋が凍りついてしまう程、それもあって誰も口出しをしないのでしょう。

 

 

「以上の11名が死刃です。何か意を唱えたい者がいればこの場で挙手していただけますか?」

 

その言葉に誰も挙手する者はいない。今選抜された者達は幹部クラスの中でもズバ抜けたパワーや頭脳を持っています。特に上位の数字を持つ3名は【上級幹部候補】だった者達。だから誰も意を唱える者はいなかった。

 

「宜しい。最上級幹部を始め上級幹部、死刃には幹部クラスの者達から自身の従属官とする事を許可します」

 

私が所属していた十一刃も数字持ちの破面を従属官としていました。なので私の死刃にも従属官を与えることにしたのです。しかし死刃に部下が与えられるのにその上の立場である上級、最上級幹部には与えないのは不公平と言うもの。だから死刃以上の階級の者達には従属官を与える事にした。

 

「そして貴方達全員に私からのプレゼントかあります」

 

私は掌に紫色のエネルギーの塊を作り出す。その光は粒子となって階級に関係なくチルッチさん以外の従属官全員の身体にへと入り込む。

 

「今私は貴方達全員に破面の力を与えました。それは主な攻撃技である【虚閃】と【虚弾】、瞬間移動の【響転】、強靭な硬さの皮膚【鋼皮】、相手の位置を探る【探査回路(ペスキス)】です。そして私の側近の3人を始め【最上級幹部】【上級幹部】【死刃】の皆さんには【黒虚閃】と【王虚の閃光】の使用を許可します」

 

【虚閃】を始め破面の主な技は全員が使用出来るが、元々【黒虚閃】と【王虚の閃光】は十一刃だけが使用する事を許された強力な技。だから側近同様死刃以上の肩書きを持つ者達にのみ許可させました。

 

「これにより今回は終わります。皆さん好きにして構いませんよ。トレーニングするもよし、休息を取るもよし、そしてーーーーーー世界を侵略するもよしです。それでは解散!」

 

私の掛け声でその場にいた者達は全員解散した。今選ばれた死刃や上級、最上級幹部の方々は従属官を選んだ後それぞれ行く世界を決め侵略するでしょう。

 

しかし彼等ばかり働かせる訳にはいかないですね。

 

「側近の皆さん。私は先ず何処の世界に行くか決めているのですが、私と共に来ていただいても宜しいでしょうか?」

 

「私は構いませんよ」

 

「私もです。デストロイヤー様の行くところ何処へでだって私は行きます」

 

「私は何処か見て回りたいけど、アンタが言うじゃしょうがないわね。着いて行ってあげるわ」

 

友子さんと胡蝶さんは即OKしてくれましたが、チルッチさんは軽い不服を言いながらもOKしてくれた。本当にチルッチさんは素直じゃないんですから。でもそこが彼女らしいと言うか何というか…。

 

「ありがとうございます。しかし貴方達も自分達の従属官を選びたいと思うので、それが終わってからにしましょう」

 

「いいのですか!?では早速選びに行ってきます」

 

「もう、あの子はせっかちね。デストロイヤー様私も行って参りますので失礼いたします」

 

胡蝶さんは直ぐ様自分の従属官を選びに行き、それを追いかけるように友子さんも自身の従属官を選びに行った。

 

「あっ!待ちなさいよ!アタシも「あっ、チルッチさん待ってください」何も一体!?」

 

「貴方には正式に私の従属官兼任側近となった事で私からプレゼントがあります」

 

「プレゼント?」

 

「そうです。出て来てください」

 

私が声を上げると私達の近くに2つの人影が舞い降りる。1人は両手に無数の爪をぶら下げツインテールのような大きな髪、胸には2枚の大きな羽を生やした女性が付いており、もう1人は左肩には角の生えた馬の顔、右肩にはその馬の下半身とも言える尻尾を付けたナイトのような雰囲気を漂わせている。

 

「何よ、コイツら?」

 

「この2人が私からプレゼント。貴方の従属官ですよ。お二人共自己紹介を」

 

「初めましてチルッチお嬢様。私は幻獣ピクシー拳の【ヒソ】と申します」

 

「お初にお目に掛かります。私は幻獣ユニコーン拳の【ハク】と申します。以後お見知り置きを」

 

この2人はコウさんと同じ幻獣拳使い。しかしコウのように野心家でない、寧ろ主人には絶対的忠誠心を持っている。

 

「私達はチルッチお嬢様の忠実なる従属官」

 

「ご要望があれば私達が直ぐに対処致しますので何なりとお申し付けください」

 

「ヘェ〜。アタシの忠実なる従属官ねェ〜。じゃあ早速だけど紅茶を出してくれよ」

 

「はい、直ちに」

 

ヒソさんが颯爽と動き何処からともなくティーカップとティーポットを用意し静かに紅茶を入れる。

 

「どうぞ、チルッチお嬢様」

 

あまりの行動の速さに命令したチルッチさん本人も若干驚いていますが出されたカップを取り飲む。

 

「!!美味しい。結構いい腕してるじゃない」

 

「ありがとうございます、チルッチお嬢様」

 

「じゃあもう1人のアンタ肩を揉んでちょうだい」

 

「畏まりました」

 

ハクさんはチルッチさんの後ろにへと移動し肩揉みを始める。その手先が良いのかチルッチさんは気持ち良さそうな顔をしている。

 

「ん〜。アンタも中々良いわ。アンタ達アタシの従属官にピッタリよ」

 

「何と勿体無き御言葉。このハク、チルッチお嬢様の為に精を尽くしていきます」

 

「私もです、チルッチお嬢様。今後ともよろしくお願いします」

 

どうやらチルッチさんは2人を気に入ってくれたみたいで打ち解けたみたいですね、良かったです。では後は友子さんと胡蝶さんが戻って来るまで待つとしますか。それにしてもあの2人がそれぞれ誰を従属官を選ぶのかある意味楽しみですね。

 




もう一つのアンケートで「死刃の階級は後々明かされる方がいい」と言われましたので、死刃の階級につきましては話が進むにつれて明かされると言うことにしました。選ばれた死刃の誰がどの階級になのかワクワクしながらお待ちください。(呼ばれた順とは限らない)

それではまた次回。

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