本日1月2日は我が愛妻由夢の誕生日である。
小原鞠莉が主催する由夢のバースデー会場に居る。
「鞠莉さん、このように盛大なバースデー会を主催してくれてありがとう!」
鞠莉「oh!とてもシャイニーな日ですもの!盛大にお祝いしないとネ♪」
ダイヤ「ルビィの殿方である義信さんの伴侶である方のお誕生日ですから、これくらいは当たり前ですわよね、鞠莉さん?」
鞠莉「勿論デース!今日は楽しみましょう!」
由夢「鞠莉さん、ダイヤさん、本当に盛大にお祝いして頂いて恐縮です。本当に嬉しいです…」
果南「鞠莉、自分の誕生日くらいに弾けてるね…」
という訳でバースデー会場はホテルオハラの大催事場にて開催される。
司会「それではこれより由夢さんのバースデー会を開催致します。」
会場の机にはバイキング形式での食事が用意されている。
千歌「うわぁ~っ、凄い料理がいっぱい♪」
曜「千歌ちゃん、何を食べるでありますか?」
千歌「やっぱりお肉お肉♪」
梨子「やっぱり千歌ちゃんは食いしん坊だね。」
善子「フフッ、私の堕天使の涙もあるわよ…リトルデーモン達、酔いしれなさい!」
花丸「やめるずら♪」
ルビィ「あれ凄く辛いんだよね…由夢さんには食べさせられないな…」
純一「おっ?これはなんだ?」
音夢「なんか凄い料理ですね兄さん。」
純一「お前の料理と遜色ないな…」
音夢「ナンデスカニイサン?」
純一「いやなんでも…(おぉ、久し振りの裏音夢発動させかけた…危ない)」
注…純一さんと会話している音夢さんは、我が愛妻音夢とは別人です。
D.C.ことり「これ凄く美味しい…シャイ煮って言うの?」
ことり「凄い食材が見えるんだけど…アワビ?」
穂乃果「これいくらでも食べられるよ!」
海未「穂乃果!このあとライブもあるんですからあまり食べ過ぎないようにしてくださいね!」
穂乃果「もう!分かってるよ海未ちゃん!でも美味しい~♪」
と参列者の面々は堪能しているようです。
「ダイヤ姉さん。」
ダイヤ「義信さん、ご機嫌いかがですか?」
「今日は本当にありがとう、鞠莉さんを始め姉さんや果南さんも、そしてAqoursのみんなも」
ダイヤ「ルビィを幸せにしてくれてる貴方の伴侶である由夢さんのお誕生日ですから当たり前ですわ。ルビィ、泣かされる事があったら言いなさいね?」
ルビィ「お姉ちゃん、泣かされる事があるのは夜の時だけ…」
「ルビィ!それはダメ!」
ルビィ「ピギィ!?」
ダイヤ「義信さん?破廉恥なのは!
ぶっぶ~、ですわっ!!」
和気あいあいとしたバースデー会も終盤。
なんと!μ′sとAqoursのライブが行われるのだ!
これは俺もワクワクしている。
μ′sは「スノハレ」
Aqoursは「青空Jumping Heart」
そしてラストはバースデー会主役の由夢の一言
由夢「今日は鞠莉さんによる私の誕生日会を開いてくださり、本当にありがとうございました。
参加してくれた皆さんも楽しめましたか?」
一同「勿論デース!」
由夢「最高の思い出になりました、これからも義信さん達と一緒に頑張って行きますので、どうぞよろしくお願いします。
今日はありがとうございました!」
こうして由夢のお誕生日会は終わりを迎える…
「由夢、誕生日おめでとう、本当に良かったな!」
由夢「本当に幸せです…こんなにも…」
「これからもずっと一緒に居ような由夢、愛してるよ。」
由夢「義信さん…私も愛しています…」
そして二人はキスを交わす。
音姫「由夢ちゃん、お誕生日おめでとう!これからも義信さん達と共に、幸せに過ごしていこうね!」
由夢「お姉ちゃん…うん!!!」
「音姫もこっちにおいで…」
そして俺は両サイドに音姫と由夢を引き寄せ抱き締める。
空を見上げると、満月がキラキラと輝いていた。
これからもこの幸せを噛み締めながら、愛妻達との結婚生活を続けていくぞ!!!
朝倉由夢誕生日記念
完
最初のお話とは別バージョンをお送りしました。
やっぱりみんなに祝って欲しいものですよね。
会話だらけで読みづらいと思いますが、初心者ですのでご勘弁を…
初投稿作品をご覧頂けていたようで感謝感激です。
私なりの由夢への愛を注いだものです、ご堪能出来ていたら幸せです。