騎士見習いの立志伝 ~超常の名乗り~ 作:傍観者改め、介入者
第八話 乖離する騎士
静岡合宿を終え、江ノ島高校サッカー部にとって、初の公式戦がやってくる。
GK 1番 紅林
LSB 2番 沢村
CB 4番 海王寺
CB 5番 三上
RSB 3番 八雲
DMF 6番 織田
DMF 7番 兵藤
LMF18番 的場
RMF 8番 宮水
OMF10番 荒木
FW 13番 高瀬
ベンチ入り (GK)16番藤堂、19番李、(SB)17番中村、12番桜井、(CB)14番錦織、15番不動、(MF)、(FW)、20番逢沢、11番工藤、9番火野
4-2-3-1の陣形で初戦に臨む江ノ島イレブン。司令塔には荒木、右サイドは宮水、左サイド的場。ワントップは高瀬。後はいつもの陣形。
FW登録ということになっているが、逢沢、火野はサイド適正もあるという岩城の観察眼から、サイドでの交代枠を確保している。
二列目からの飛び出しを狙うチーム方針であるため、駆の裏へ抜ける動きは有効なのだ。火野も器用な選手なので十分にサイドを張れる。
相手は県内でもベスト16にも入る強豪校の一つ。しかし江ノ島と同様全国からは遠ざかっている古豪でもある。
しかも江ノ島高校にはあの男がいる。
詳しい情報や映像こそ手に入らなかったが、静岡屈指の強豪と謳われた富士宮南高校が9対0で惨敗を喫したことは関東のサッカーで知らぬ者はいなかった。
曰く、
ドリブルをしない宮水青葉に蹂躙された。
面白いくらいにパスが通る。フィジカル自慢に圧倒された、などなど。
つまり、青葉の代名詞であるドリブルを見せずにあの強豪が蹂躙されたことになる。
観客の怖いもの見たさの感情と予想はすぐに現実のものとなる。
江ノ島は開始早々からポゼッションを有利に進め、相手強豪校を押し込む展開が続く。
しかし、開始から8分が経過したときのことだ。
右サイドの宮水にボールが渡ったのだ。小刻みなステップからSBを翻弄する青葉。じっくりと右サイドに侵入する彼に対し、半身の姿勢で縦を切りながらプレスをかけに行くが捕まらない。
――――このっ、ステップが早すぎる
トンっ
インステップオーバーからのドラッグシザース。大きなモーションからのフェイントでぐらついたディフェンスを、今度は小さいモーションで早いフェイントであっさりと抜き去った青葉。
相手SBは体勢を崩し、転んでしまった。
――――なんだよ、今のシザース!? あんな、あんな……っ!!
そのままカットイン。スピードに乗ったこの動きに付き切れる選手はおらず、ゴール前での疾走を許してしまい、そのまま―――――
豪快なシュートがサイド左側のサイドネットを突き刺したのだ。
「――――――まずは一点。次だ」
そのゴールにニコリともしない青葉。冷静に次のプレーについて考える彼の姿に恐ろしさを感じる相手チーム。
――――あ、当たり前だっていうのかよ!?
当然だとプレーだと言わんばかりの態度に衝撃を受ける一同。
さらに―――――
そう何度も―――――
織田からまたしてもロングパスを受け取った青葉はそのまま縦へのドリブル。
――――カットインか!?
このまま先ほどのフェイントのように入ってくるのか。
しかし、カットインと見せかけたシザースを見せて、ルーレットで距離を取る。
――――クロスが上手いのは知っている!! 上げさせるか!!
縦を切ろうとするSBだったが――――――
「―――――なん、だと―――――」
その瞬間、ベンチにいた美島も驚いてしまった。その彼女は、思わず立ち上がって息をのむ。
「うそ……っ!」
それは自分のかつての代名詞で、彼が今見せているフェイントは全く違う意図を感じさせるもので――――――
――――なっ!?
その時、ピッチにいた選手を含め何が起きたかを理解できなかった。それを知るのは目の前のドリブラーのみ。
――――相手は、縦に切った相手を見失ったからこそ、驚いただろうな
否。その数秒後にその現象を理解したのは青葉と荒木のみだった。
目の前のディフェンダーはマルセイユ・ルーレットを警戒して縦をケアしたつもりなのだろう。しかし、縦を塞がれた選手に突破を許してしまった。
しかし、青葉はルーレットによる突破ではなく、前を向いた瞬間に鋭く直角に切り返したのだ。この急な方向転換に相手はついていけず、一瞬で振り切られてしまう。
しかも、よどみなくその動作が行われており、気づいた時には振り切られているという凶悪さ。
青葉に圧倒された相手選手は、ファウルで止めることも出来ずに抜き去られてしまう。
「何が起きたッ?! あのルーレットは――――」
まるで悪魔のような、理不尽なルーレット。
そのまま突破する青葉は続くCBを相手にも先ほどと同じ体勢を取る。恐らく今と同じターン系でシュートコースの開いた場所へ移動したいのだろう。
――――これ以上好きに――――っ
ト、トンっ
「させる―――か?」
ターンなど使わない。ドラッグバックからのプッシュで簡単に振り切った青葉は、ニアサイドをケアしていたキーパーの逆を突き、広大なファーサイドに左足でシュートを突き刺した。
ペナルティエリア内で敵陣を完膚なきまでに切り裂いた青葉。
前半まだ20分過ぎの時間帯で立て続けにスーパーゴールを決めて見せた。
「――――うん。これで流せるかな」
一応のセーフティリードと、右サイドの怖さを見せつけた青葉。そしてこの右サイドの切込みは、以降に当たるライバルたちへの威嚇。
自分一人でここまで切り込んでいけるぞという脅し。
そして彼はそれ以降の前半を、最初の20分で見せたような激しいドリブルを見せず、淡々と守備と攻撃の組み立てを行うようになる。
相手も迂闊に前に出ることも出来ず、人数をかけてシュートコースやドリブルコースを阻もうとするが―――――
「いいのか?」
青葉は尋ねずにはいられなかった。
ゴール前に自分と同等の、理不尽な存在がいるのに放置してもいいのかと。
高いクロスボールを上げる青葉。そのクロスボールに合わせるのは―――――
「ふんっ!!」
頭で落としポストプレーを成功させる高瀬。その落とした先には――――
「へっ、俺もそろそろ混ぜろよ!」
荒木がダイレクトミドルシュートでゴールネットに突き刺す。立て続けに失点を喫した相手チームに、もはや戦意は残されていなかった。
「な、なんだよ。あいつ――――」
「あんなの、どうすればいいんだよ―――――」
前半の30分で3失点。江ノ島のエースは早くも流すようなプレー。しかしボールは絶対に渡さない。
前半が終わって4対0となりハーフタイム。前半35分にさらに青葉の落としから八雲のミドルシュートがキーパーの手から零れ、こぼれ球を高瀬が押し込み追加点。
圧倒的なスコアで前半を折り返すことになる。
「凄いな、あのドリブル。難易度の高いフェイントが出たと思えば早いフェイントで抜き去る。コンビネーションがすごいじゃねぇか」
兵藤も、右サイドを蹂躙した青葉の出来に舌を巻いていた。
「まずは前半にいろいろ怖さのあるプレーをする必要がありました。八雲さんには無理を言ってオーバーラップを控えていただきましたが、それなりのことは出来たと思います」
「まあ、俺がいたらもっと凄いことをしようとしただろ?」
八雲も、前半中盤辺りに見せたルーレットと見せかけたフェイクパスを見せ、バイタルエリアで八雲をフリーな状態にしてボールを渡したことについて言及した。
「あそこは緩く抜くと思ったが、中央に何となく走りこんでいた俺に渡すとはな」
「気持ちいいですよ、ミドルシュートを放つのは。ぶち込むのは、中々に爽快です」
青葉のサディスティックな言葉に一同は驚き、
「生意気言いがやって♪ この野郎♪」
八雲が笑いながらちょっかいをかける。
「しかし、多彩な攻撃が相手のディフェンスを翻弄しているのは事実だ。お前の存在がディフェンスラインを崩し、皆が攻めやすくなっている」
沢村も逆サイドから最初のゴールを見ていたが、あれは高校では時々あるかないかのスーパーゴールだ。
それを簡単に決めて見せた青葉が味方でよかったと思えた沢村。
「では、後半からは十分に点差が開いたので青葉君には途中で退いてもらいます」
「いわゆる温存ってやつか。」
荒木は納得の言った顔で理解する。
「荒木君はフル出場です」
「へ、へへ。マジかぁぁ」
後半の20分過ぎに予定通りに岩城が動く。
「後は任せるぞ、駆」
「うん。任せて、青葉!」
その後、後半途中で青葉は交代し、前がかかりになった相手チームに手ひどいカウンターを浴びせ続け、そのまま試合終了。
試合は7対0と江ノ島高校の圧勝。
途中から入った駆は運動量で相手にチャンスを作らせず、左サイドの的場のクロスボールのこぼれ球に反応し、さらにゴールを奪う。
そして成長のあかしを見せたこのワンプレー。
サイドに流れた駆が敵SBに外側に追い込まれた際のプレー。
ト、トン、トン
ここシザースからのダブルタッチ。自信をもって相手を見た駆が冷静に逆を突いて突破。そのシュートは惜しくも外れたが、手ごたえを感じたプレーだった。
「凄い……駆がドリブルで――――」
「あの弱点が消えていますね。まだまだほかのフェイントは厳しいでしょうが、使えるフェイントが増していけば、さらに突破力が増すでしょうね」
美島と岩城も、サイドアタッカーとしての適性も見せ始めた駆に喜ぶ。
―――純粋種のストライカー。惜しむらくはそのフィジカルか
運動量が多く、決定力もある。足も遅くはなく、ドリブルの技術も向上した。
しかし、高瀬、火野、工藤といった高さのあるストライカーがこのチームには揃っている。
いわば、サイドアタッカーでありながら、セカンドトップ。シャドーストライカーといえるような存在。
これでさらにプレーの判断力が良くなっていけば、ストライカーではなく
一瞬、その名選手の幻影が映った岩城。しかし慌てて首を振る。
――――まさか、そこまでの可能性があるというのか。
続く試合でも、逢沢は目の覚めるようなシザースで一人を抜き、素早くシュート。途中出場の右サイドで再び得点を奪う。
一方、運動量が全く落ちない右サイドを封殺された相手チームは、必然的に左サイドと中央を狙おうとする。
しかし、守備の意識がやや欠けている荒木を除き、的場の守備力が失点につながらないものの、少し危ないシーンを発生させているのも事実だった。
この2回戦では途中で修正したので、そこまでの問題はなかったが、体力が必要となるサイドハーフであれだけの運動量を誇るのは逢沢と宮水ぐらいで、
通常は交代要員を考えなければならないポジションだ。だからこそ、岩城は大差がついた時点で宮水でさえ下げる。
2試合連続大量得点で快進撃を進める。
「―――――――――――――」
美島は、青葉の繰り出したあのターンを見て未だに驚きを隠せない。本人に聞いても、
「―――――とっさの判断かな。ルーレットで縦に行こうと思ったけど、案外食いついてきたからカットインできそうだと思ってね」
高瀬君の高さが活きたかな、と笑顔の青葉。
あっさりと、そう言ってのけた彼に選手として、嫉妬してしまった。
――――あんなルーレット、見たことがないよ……
逢沢駆のドリブルの短所を正確につく観察眼に、優れた戦術眼。そして瞬時の判断の良さ。
これだけ真ん中の適性を備えていながら、彼の適正ポジションはサイドアタッカー。
この試合で見せたカットインは他校にとっては大きな脅威となるだろう。
まさに高校生離れした能力。さすがは世代最高のサイドアタッカーと言われただけはある。
彼はどこまでドリブルを備えているのだろう。
「ねぇ、どうしてそんなにドリブルを思いつくの?」
唐突な質問。彼女は聞かないわけにはいかなかった。
その変幻自在のドリブルを生み出す秘訣は何なのか。
「――――昔から颯と一緒に山でボールをけり続けていた。雑誌を小遣いで買って、いろんな技に挑戦して、見せ合いっこして。」
懐かしいなぁ、と笑う青葉。
「俺が勝ち続けると、俺以上にフェイントを調べて、知らないフェイントで俺を抜くんだ。それが悔しくて俺もフェイントを真似て、あっと言わせて―――――」
「クタクタになるまで遊び惚けていたな」
純粋な笑みを浮かべ、その思い出を回想するのだった。
「だから、おれがドリブルの名手とか言われているのは、半分はあいつのおかげ。たぶん、あいつがそう言われたら、俺と同じことを言うと思う」
ライバルであり、一番身近な人。そんな人と、心行くまでサッカーで遊び続けていた。あのなでしこで見せた男子とそん色ない力強い走りに、多彩な鋭いフェイント。
合点がいった。颯にとってのスタンダードは、青葉なのだ。そして、彼にとってのライバルは、颯だったのだ。
「颯は凄い。もう世界の舞台で戦い始めている」
遠い目で、青葉はつぶやいた。まるで羨ましそうに彼は語る。
「けど、このチームの為にも、まずは総体制覇。これ以外のことは考えたくない。」
強い意志を感じさせる、青葉の江ノ島への想い。
「――――もし仮に、世代別代表に選ばれても?」
意地悪なことを聞いてしまう美島。もし、本選のタイミングで少々がかかった場合
「―――――――意地悪な質問だな、君は」
少し言葉に詰まる青葉。彼の若干狼狽えたような顔は珍しい。
それが何だか面白く、美島は笑ってしまう。あんな凄い活躍をする人でも、やはり年相応の反応を見せるのだと。
「ごめんね。答えづらかったよね?」
気を遣うように
「その時になって考えるさ。颯もフル代表のリザーブに選ばれて、最初は緊張しっぱなしだったからね」
朗らかに笑う青葉。彗星が振った夜を迎えた年の、秋ごろの話だ。
「――――そして美島さんも、悪くない実力を備えているとみた。」
しかし一転して鋭い目で彼女を見据える青葉。それだけの実力を持つ経緯もさることながら、なぜ動かないのか。
「――――それは」
言い淀む美島。詳しい経緯を知らないはずの彼にも見透かされている。それが怖い。
彼のような一流選手に失望されるのが嫌だった。
「悩んだら、成しとげたいと思える選択をすればいい。」
「――――何のために、何を目指してサッカーをやってきたのか。今何がしたいのか。部外者の俺が答えを持っているわけではない。どんな形であれ、俺は君のことを応援したいと思っているからね」
彼女が本当に成し遂げたいこと。それは――――――
「―――――ありがとう、宮水さん。悩みながらでもいいなら………それでも私は、このままを辞めたい。」
彼女の為したいこと。それは――――――
いつの日か、男女でワールドカップを制覇すること。司令塔の傑がいて、騎士となった駆がいて。
自分はなでしこでチームを引っ張る存在になるのだと。
傑はもうこの世にはいない。しかし、その夢は息づいている。駆と、駆の中に。そして彼女自身の中に。
美島が決意した表情でその場を後にすると、青葉はひとり呟いた。
「―――――お前がそこまで言う選手なんだな、彼女は」
彼女は言っていた。小さな魔女の力は、なでしこをレベルアップさせると。
後日、
美島は一つの決断を選んでいた。
「遅れてきた小さな魔女。彼女の背を押したものは何?」
日本期待の若きなでしこのエースは、現なでしこエースに尋ねられる。
「―――――夢ですよ、一色さん。美島さんにも譲れない思いがあったということです」
SCフランクフルトとの強化試合。行われた代表召集のリストの中に、日本ではほぼ無名の女子選手の名前があった。
同世代には群咲舞衣、小野寺颯といった幼少のころから実力を見せてきたタレントではなく、ずっと灰被りのままだった少女。
美島奈々。ほとんどの情報がなく、経歴だけを見れば素人同然とみられてもおかしくない存在。
当然、五島監督の責任問題にもなりかねないサプライズ選出。
サッカー通はすぐに彼女の経歴を漁り始め、すぐにその理由を知ることになる。
アメリカで名を馳せた、一瞬の輝きを放った存在と、彼女が同一人物であること。
小さな魔女――――リトル・ウィッチィ
しかしその情報が非公式ながら明るみに出ても、批判の声はかき消されない。
もう彼女は後戻りすることはできない。この批判を変える方法はただ一つ。
「ここで潰れないよう、私が必ずフォローする。ようやく決意した美島さんに、いきなりこんな舞台を用意してしまった。」
彼女のセンスは、下らない批判で潰されていいものではない。そしてこんないきなりの大舞台で、彼女は片道切符を手にすることになった。
その背中を押した一人として、絶対に彼女を守る。
「―――――気負い過ぎないでね、颯ちゃん。貴女の悪い癖よ」
「一色さんこそ。いつもカッコイイ姿しか見ていませんし、たまには隙を見せてくださいよ」
「ふふふ。まだそんな人は隣にいないのよ。悲しいことにね……」
ブラックな自虐ネタをぶっこむ一色。それに対して苦笑いの小野寺。
小野寺が部屋に戻った後。一色は彼女のことについて考えていた。
潜在的に颯が何かに囚われている、そんな傾向にあると直感で悟っている一色。今までいろんな選手を見てきた中で、彼女は常にプレッシャーと戦っている気がした。
そしてそれは、おそらくサッカーに問題があるわけではない。
――――貴女の悩み。そこまでのものなの?
以前、堪らず聞いた時があった。その焦燥感の原因は何だと。味方との連携も悪くなく、最善手を打つ。しかし――――
――――あの年齢の私は、もっとサッカーを楽しんでいたわね
颯と同じ年齢の時の彼女は、もっとサッカーをどん欲に求めていた。年不相応ながむしゃら感が彼女にはない。
これは、私が一生抱える秘密なんです。私だけが知る。教えちゃいけない秘密なんです
そして彼女は、高校のチームに参加せず、直接プロのチームに所属している。女子サッカー部の存在もない江ノ島高校という学校だ。
そこにはいま、高校サッカーで話題を浚うあの男がいる。奇しくも彼女と同じ同郷の者。
日本の若きフェノーメノ 宮水青葉
「―――――やめ、ね。これ以上考えても」
分からないことはわからない。何しろ判断材料も少なすぎる。彼と彼女が浅からぬ縁というのは知っている。だが、なぜ彼女はあんな顔をするのだろう。
失恋、なのかもしれない。都会に出た青年が恋の一つや二つに惑わされても何ら不思議ではない。もしかすれば彼女に近しい彼との仲があんまりうまくいっていないのかもしれない。
中断しようと思っていた一色だったが、唐突に思い浮かんだ仮説が真実味を帯びているような気がしてならない。
――――颯ちゃんの初恋が実ればいいわね
そして勝手に自己完結してしまう。すっきりした一色は、明日の試合に備えてしっかりと睡眠をとる。久方ぶりの快眠だったという。
初代青葉「—————」
傑「その、なんだ。元気出せよ、青葉」