高校1年生となった少年、宮水青葉は廃墟と化した糸守町を離れ、単身で神奈川の古豪、江ノ島高校へと導かれる。

今は亡き王様の遺言に従い、ある男の資質を問うために。


騎士見習いは彼の現象に憧れた。己もああなりたいと。

自ら流れを変え、試合を決めてしまう。その存在感にあこがれを覚えた。

………騎士では、届かない

騎士を従えて、統率する王様は偉大だった。ゆえに騎士見習いはその願望を唱える

————誰かに憧れ続けるのは、もう嫌なんだ

騎士見習いは手を伸ばす。

目の前で輝く、全てに



注:前日譚となる、Lost dream ~超常の目覚め~ を先に読むことを推奨します。

https://syosetu.org/novel/178729/
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