バンドリの映画は予定があって二日間行けてないので、朝になったら見に行くつもりです。
「(やっぱり……私はみんなと一緒にいたい。その為にもこの選択は正解だったわね)」
自室であこから送信された動画メールを見ていた友希那は自然と笑みを浮かべていた。
また、メンバーから拒絶をされずに受け入れてもらえたことも重なって、少々瞳が潤んでいる。
安堵と感謝――。今はこの二つの感情が友希那の心を殆ど占める。あんなに自分勝手なことをしていたというのに、これからも皆といられることが嬉しいのだ。
そんなことを考えている時、一つの通知が届く。Cordによるチャットでリサから『友希那~っ!窓開けて~!』と頼み込まれていた。
「確かカーテンは……」
――開けっ放しだったかしら?そう思いながら確認して見ると案の定開けたままであり、窓の向こうからリサが手を振っているのが見える。もう既にベランダへ出ているのは簡単に把握できた。
特に忙しい訳でもないし、こんな状況で断っても言い逃れできないのは分かっているが、何よりも自分が乗ってもいいと考えていたので、窓を開けることによって応じることを示した。
「いきなりごめんね?」
「大丈夫よ。それで……今日はどうしたの?」
久々にベランダ越しで顔を合わせる二人だが、事が済んだ後なこともあって少々気が楽になっている。
故に友希那も柔らかい笑みを浮かべるし、謝るリサもそこまで重く捉えないで済んでいる。
「今日はあの事もあったから、改めてお礼言いたくてさ……」
リサの切り出しを聞いた時、友希那はこうして二人になったから改めてだろうと思った。
確かにさっきはみんなといたから、この時にしかできない方を優先していた節はあるのでその先を促す。
「ありがとね。スカウト全部断ってアタシたちを選んでくれて……凄く嬉しかったよ」
これはチームメンバーの全員が思っていることだが、リサは特にそれが強い。
何しろなりふり構わない時代のことを知っていたものだから、改めて友希那が断ると言う選択を取るようになったことに嬉しさを感じる。
日に日に笑うことが増えて来た友希那を見ていると、昔のように戻れる。或いは昔と今の良さを併せ持ったような状態になれる日も近いだろうとリサは思っていた。
「それと……ごめんね」
「……どうして?」
何故リサが謝って来たのかが分からず、友希那は首を傾げながら問いかける。
注視してみれば、リサの目が潤んでいるのが見えた。
「だって……アタシも手伝うって言ってたのに、結局殆ど手伝えてないもん……」
「(なるほど……普段からバンドで一緒にいても、表立って手伝えているように思えていないのね……)」
リサが悔しそうに、それでいて辛そうにしているのを見た友希那は、彼女ならそう考えるであろうことを推測する。
だからこそ、改めて伝えよう。友希那は自分の思っていることを告げる為に口を動かす。
「そんなこと無いわ。あなたには十分すぎるくらい手伝って貰っている……寧ろ、謝らなきゃいけないのも、お礼を言いたいのも私の方よ」
「……でも……本当に何もできてないよ?」
「もう……自分を必要以上に過小評価するのも考えものよ?」
謙虚は美徳……と言われることもあるが、彼女の場合は時にやり過ぎなレベルに入ってしまうので、こういう時は誰かが止めて上げるべきである。
もしも自分の立場に立っているのなら、貴之や周りの人もそう言う可能性は十分にあり得た。
「それに……私が『みんなとバンドを続けたい』と思えたのは、リサがいてくれたおかげなのよ?あなたがいなければどうなっていたか分かったものじゃないわ……。あこから送られて来た練習してる時の動画だって、私だけ笑っていないかもしれないから」
「友希那……」
確かにリサがこう思ってしまうのは仕方ない面が幾らか見えてくる。表立って決定打を作っているのが貴之と思えてしまう部分があるのだ。
しかしながら、友希那からすると彼の言葉は自分が変わる為の起点であり、決定打になってくれるのはリサを中心としたRoseliaのメンバーたちである。
そう言いたいことが伝わって来たことで、リサもようやく安心することができた。
「いやぁ~……話せて良かったよ。コンテストも近いし、最後まで頑張ろうね♪」
「ええ。これからも、あなたたちみんなの力を借りるわね」
「うんっ!いくらでも力になるよ♪」
安心できたことで、リサは本調子を取り戻した。
そして、友希那の頼みを引き受けたところで、リサがくしゃみをする。
「ああ……ちょっと冷えて来たかな」
「みたいね。風邪を引いたら元も子もないし、今日はここまでにしましょう」
「うん。じゃあまた明日」
「ええ。また明日」
コンテストが近い以上、体調を崩さないことも大事になってくる。
その為二人はベランダ越しに話すのを切り上げて、自室に戻っていく。
「(前は『お父さんの音楽を認めさせたい』と言う気持ちが、今は『Roseliaで自分の音楽で上に行きたい』に変わっている……)」
――この気持ちをくれたみんなの為にも、私は自分にできる精一杯をやっていきたい。自分の気持ちを確認できた友希那は、それがきっと皆に恩を返すことになると信じて進むことを決めた。
「(アタシが一番助けになった、か……うん。やっぱり話せて良かった♪)」
――また、何かがあったら手伝わせてね?リサもまた、できる内は友希那の支えになりたいと思うのであった。
* * *
「……っしゃーしたー」
「モカ……アンタ、いつにも増して挨拶テキトーすぎ」
スカウトの案件があった翌日、リサはバイト先であるコンビニで、バイト仲間である
モカは銀髪のショートヘアーに緑色の瞳を持つ、のんびりしたような雰囲気を感じさせるマイペースな性格をした少女である。
バイト中でも気の抜けたような挨拶だったりが多い彼女だが、リサから見ても今回は普段以上に適当なものだった。
「(バンドやっている同士なのもあるから、昔から顔なじみの玲奈とは違った意味で気が抜けるのはちょっと楽なんだけどね……)」
実は玲奈のバイト先はリサたちと同じ場所であり、シフトが被ることも度々ある。しかしながら、今回は入れ替わりの時間になっているので、自分が上がる直前で顔を合わせることになる。
――何かあったのかな?モカの様子が気になったリサがどうしようかと思っていたところに、携帯の振動が何かの着信を伝える。
「友希那からだ……。どれどれ?」
友希那から届いたのはメールで、内容は『既に皆には伝えてあるけど、来週からの練習は全員で音を合わせることを増やして行くからそのつもりでいて』と言う内容だった。
バイト中なので本来はあまり良くないのだが、幸いにもここは比較的緩く、今の時間帯は人も少ないので手短な返信くらいは大丈夫である。
故にリサは『了解♪来週からまた頑張ろうね!』とだけ返信を送った。
「湊さんって、リサさんの幼馴染みなんでしたっけ?」
「うん。家が隣同士でさ~。ついこの前、向かい側の家にもう一人の幼馴染みも帰ってきたよ」
――自分のことって、自分じゃよく分からなかったりするのかな?モカの質問に答えながらリサは考える。
助けになれていないと思っていた自分は友希那にとっては大きな支えになっていたし、
「あっ、そう言えば……モカと
幼馴染みと言うことで思い出したリサはモカに聞いてみた。
蘭と言うのはモカと同年代の少女でフルネームは
また、モカは欄を含め幼馴染み五人で集まったチームでバンドをしている。これを聞いた時、リサは貴之もバンドをしていたらどうなっていたんだろうと考えたことがある。結局はヴァンガード以外にのめり込む貴之を想像できないで終わってしまったが。
「まあ、一応……そうなんですけど……」
「(……あれ?この顔……モカも何か悩んでるのかな……)」
困った笑みを浮かべるモカを見て、リサは予想を立てる。
自分の方はこう言った問題が終わったばかりだが、似たようなことが起こっているなら手助けをしてあげたい。そう思って自分から引き出して見ることにする。
話しを聞いてみると、何やら蘭と彼女の父親は、家で行っている華道のことで揉め事になっているようだ。
何としても継がせようとする父親と、絶対に継ぎたくないと反発する蘭。ここにチームでやっているバンドのことが混ざり、彼女の父親が『ごっこ遊びのようだ』と言ったことで溝が深くなってしまったようだ。
更には一人で抱え込もうとしたことで昨日はチームメンバーと衝突。彼女が飛び出したのを機にバラバラに解散することとなってから今に至るのだ。
「(もし、アタシたちが助けになれていなかったら……Roseliaも
モカの話しを聞いたリサは、彼女たちの状況が自分たちの
片や気づきにくいが、アプローチによって友希那が変わったことでギリギリで踏みとどまったRoselia。片や助けになれず衝突してしまったモカたちのチーム。とても他人事と考えるのは難しかった。
自分の中で整理を済ませてから、リサはモカに『蘭の悩みに対してリアクションを取ったか』。『蘭にどうして欲しいか』を聞いてみる。
モカとしては『なるべく蘭が辛くないようにしてあげたい』と言う想いがあり、それ故にリアクションに関してはあまりいいものが得られていない。
「でも……あたしは蘭にバンド、やめてほしくないです」
ずっと蘭と一緒にいたいから、その為にも家のことに向き合って欲しいとも思う。ただ、それは自分の考えだから蘭に押しつけていいとは思えない。それがモカの現状だった。
それを教えて貰ったことで、リサはモカに自分の考えを伝えることができるようになる。
「モカの思ってること、でいいんだよ。今モカが言ったこと、全部欄に伝えればいいんじゃないかな……ってアタシは思う」
「ぜんぶ……ですか?」
昨日、
自分の意見を聞いたモカが迷った様子を見せた理由は、蘭のことを気遣う優しさから来るものであり、それが素直に伝えることが邪魔してしまっているであろうこともリサは言い当てる。
思い返して見ればそう言った節のあるモカは、「そう、なのかも……」と肯定した旨を返す。
ちなみに、モカに言ったことはリサにも当てはまるものであり、自分から踏み出すのが間に合わなかったことも友希那があの道を進む一因となっていた。
「蘭のことが本当に大切なら、ただ隣にいるだけじゃダメ。間違った方向にいかないように導くのも友達……ううん、
「隣にいるだけじゃ、ダメ……」
――思えば、『友希那と一緒にFWFに出たい』とか『できることがあれば何でもする』とか……。アタシはそう言った何気ない言葉で友希那を支えてたんだね。支えて貰った本人からすれば他にも出てくるようだが、リサ自身でも明白に分かる部分はこの辺りだった。
リサに言われたことは確かにそうだなと思うモカは、その言葉を復唱する。
「友希那は昔から一人で抱え込みがちだから、今回ばっかりはどうにかしてあげたくてね……」
――本当に、間に合ってよかったよ。リサは心の中で安堵する。今まで後手に回ってどうすることもできないでいたが、今回は早めの行動が救いとなったのだ。
また、Roseliaと似てるような状況にあることを最初に聞いたリサは、モカにこれだけはと思うことを伝える。
「大丈夫。今なら
――がんばれー、モカ!実際に自分も荒れていた時期の友希那と紡がれた友情が崩れていないのだから、彼女たちなら大丈夫と言う信頼があった。
これに納得したモカが今度話してみて、結果を報告すると言ったことでこの話しは終わり、その後は普段の会話に戻る。
そしてこの時リサは、モカのペースに毎回付き合っていられる蘭が凄いと思うのだった。
「そう言えばリサさん。最近帰ってきた方の遠導さんって、どんな人ですか?」
「貴之のこと?うーん、そうだなぁ~……」
そうして玲奈がもうじき来そうな時間に、再び人が来なくなって暇な時間ができてしまったモカはリサに聞いてみる。
貴之のことは『前までは一緒にいたが離れてしまった』、『どれだけ時間が掛かっても間違いなく帰ってくる』くらいしか聞いていないので、その人が戻ってきた今なら聞けるだろうと考えてのことだった。
「人の知らないところでとんでもない無茶をして、恋愛事に関してはヘタレで、好きな人がいるって言うのに無意識で他の女の子に気を遣った行動するとか、そう言うダメなところはあるけど……」
「(意外だ……リサさんがその人の悪いところを先に教えてくれるなんて)」
玲奈と友希那の時だって、最初は人の良いところから話すのだが、貴之のことは思いっきり悪いところから入った。
これがいつまでもくっつかない友希那と貴之の恋愛事情を見てきているからだと言うことを、モカが知るのはもう少し先となる。
ちなみにとんでもない無茶は『ヌーベルバーグ』のことで、昨日あれだけ言ったのでもう気は済んでいる。ヘタレは『約束』と言って結局告白の一つもしないことに対する一種の揶揄だが、本人たちで決めた事なので無理に何か言おうとはしないからまだいい。
しかしながら、無意識に女の子に気を遣うことだけはリサの中で決定的な
「でも……メンタルは頑丈で、やるって決めたら最後までやろうとする強い意志があって、好きな人と会うためにこっちへ帰ってくる気があるくらい一途な性格してて……何よりも、ヴァンガードが大好きなアタシたちの先導者だよ♪」
「なるほど……いい話を聞けました」
落としてから上げると言うことは、後から言われたことの評価が彼女の奥底で強いのだと伝わって来た。
――今度話に出たら……今のことを話してみよーかなー……?そう思いながらモカはリサに礼を言う。
その数分後に玲奈がやってきて、リサたちは入れ替わりで上がることとなった。
「(大丈夫。モカなら上手くやれるよ)」
帰り道で一人歩いている中、リサはモカのことを心から応援するのだった。
* * *
『どうだ?今やってる対策とやらは』
「あと一歩で完成するってところだな……。てか、悪いな。わざわざ電話で確認してくれて」
リサがモカに伝えることを伝えた日の夜。貴之は俊哉と電話で話しをしていた。
大会が近いこともあって、話すことは真っ先にヴァンガードとなり、その結果『ヌーベルバーグ』を使いこなす過程をぼかしながら話すことになる。
暫く自分が単独行動していたこともあって話す機会が少し減っていたのもあり、こうして気に掛けてくれたのだろう。
『んで?結局その対策とやらは何を使ってる……って聞いても答えないよな?』
「答えたら対策の意味がないしな……。ただ、それを知られたら殴られる可能性はあると思ってる」
『何だ?お前そんなにヤバいことでもしてたのか?』
詳しく答えることはできなくとも、自分のやっていることがどれだけ心配を掛けるかなど予想が付いている。
友希那との違いは被害を被るのが自分一人と言うところだが、それでも周りに心配させることは同じなのだ。
故に俊哉の問いには「そう言う自覚はある」とだけ答えた。ここまで来たらやり切りたいと言う思いもあるし、これで勘づくことができるならそれは見事としか言いようがない。
「我が儘なこと言うかも知れねぇけどさ……もし、俺が今何をしてるのか分かっても、それは言わないで欲しいんだ……」
『……』
俊哉が暫し沈黙しているところに貴之は「頼む、この通り」と押しを入れる。
久しぶりに本気で頼み込んできているのが伺えたので、俊哉はやれやれと言ったため息をついてから自分の答えを告げる。
『分かったよ。それだけ全国大会で
「い、いいのか?」
助かる――。と、続くはずだった言葉は俊哉が『ただし……』と言う前置きで遮る。
貴之はその段階で、もう既に嫌な予感がしていた。
『何をしていたのか、ちゃんと話して貰うからな……?』
「わ、分かった……」
――リサみたいな通し方してくるな……。先日彼女に怒られたばかりの貴之は、俊哉の有無言わさぬ言い方に聞き覚えを感じた。ちなみに予感は的中している。
ちなみにこんな問い方をして来た俊哉自身は『分かったならそれでいい』と、一応は納得してるようだった。
『まあ大会まで近いんだし、ここまで来たらちゃんと完成させてくれよ?』
「勿論そのつもりだ。んで、それ見て怒りが収まらないなら殴ってくれ」
『そうならないのが一番いいんだけどな』
それもそうだな――。と思いながら、貴之は俊哉が気を使ってくれたことを嬉しく思う。
また、お互いが反対の立場ならこうなっているだろうなと思った二人は偶然にも同時に吹き出し、その理由が同じだったこともあって盛大に笑う。
「ともかく明日だ……そこで大体が決まる」
『大介が手伝ってくれるんだったな?しっかりとやり切れよ』
「おう。それじゃあまたな」
――他ならぬ
* * *
「で、行くんだろ?」
「ああ。場所は普段と違うところだからついてきてくれ」
翌日の放課後。貴之は大介を連れて『レーヴ』へと足を運ぶ。
何気にあの店へ一真以外の男子を伴って入店するのはこれが初めてである。向こうで仲良くなった友人は、何故か『レーヴ』へ行こうとする時だけ毎回予定が入ってしまって連れていくことは出来なかった。
「ここっていつからあったんだ?」
「つい最近移店したんだ。ここに来てからの開店は地方終わった翌日だ」
「それは知らなかったな……とんでもない穴場だなここ」
やはりと言うか、『レーヴ』は知名度が低い。恐らくこの近くで知っていたのは自分と一真のみだろうと貴之は自信を持って言える。
案の定貴之から話しを聞いた大介も、隠れて練習するにはうってつけの場所という判定を下した。
貴之が促してドアを開けると、予想通り瑞希がカウンターにいた。
「いらっしゃい。そっちの子はお友達かしら?」
「はい。同じクラスの友人です」
こっちへ来て以来、瑞希の問いに初めて肯定で返せたことに貴之は少々の安心を覚える。
毎回外れるのかと不安になるかもしれないと思っていたところにこれなので、幾分か気が楽になったのだ。
「初めまして。俺は大神大介です」
「よろしくね。私は秋山瑞希よ」
大介と瑞希が挨拶を済ませた後、店回りを見た大介が一つのことに気がつく。
「お?結構貴重なイラストのカードを取り扱ってるんですね?」
「ここはあまり人が来ないから、そう言ったカードは結構残っているの」
ヴァンガードのカードで最初期の頃のみ出ていた限定イラストの『オーバーロード』を発見したのだ。
瑞希の話しを聞いた大介は、今度立ち寄って色々見て回ろうと思った。こう言ったものを探すのが好きだったのが理由である。
この直後結衣と瑠美の二人が帰って来たので、大介と二人が互いに自己紹介を済ませる。
「大雑把に知ることはできたし、また今度来た時にじっくり見て見るか」
「じゃあ、そろそろファイトでいいのか?」
自分の呟きを拾った貴之に、大介は頷くことで肯定する。
ならばと、瑞希に一声掛けてから二人はファイトの準備を始めるのだった。
Roseliaシナリオ1章ももう少しで終わりが見えて来ました。
今回の変更点としては……
・原作ではコンビニでの会話→友希那とリサで一対一の順番が反対に。
・友希那は一発でリサとの会話に応じ、会話内容もある程度気が楽になったものへ。
・リサに届く友希那からのメールは、練習取り消しから今後の練習に関するものに。
・モカに伝えている最中のリサの独自は、己を責めるではなく安堵になる。
・リサとモカの会話にリサから見る貴之のことが追加。
こんなところでしょうか。リサは「今やらなきゃ間に合わない」から、「間に合ったからこそ今がある」の考えになっているので、原作と比べてかなり余裕のある状態でモカとの会話を迎えることができました。
また、何気にAftergrowはひまり以外は名前だけでもいいので出てきました。RoseliaはAftergrowと接点ある人が二人もいるのが大きいんでしょうか?本小説だと学力テスト回でつぐみが出ていたのもありそうですが。
次回は一度貴之と大介の二人でファイト回になります。
イメージ48にてライブとファイトを並行して行う場面がありましたが、今後はどのような書き方がいいでしょうか?
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作者にお任せ
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並行してやって欲しい
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別々に分けて欲しい