先導者と歌姫 -高みを目指して-   作:ブリガンディ

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今回からRoseliaシナリオ19話と貴之らの全国大会を暫くの間並行して展開していきます。
地方大会と同じくらいか、それより僅かに短くなることを想定しています。

ヴァンガードエクスを購入し、こちらもぼちぼちと進めていってます。今現在は私がリアルでも使っている『ドラゴニック・オーバーロード』をふんだんに入れ込んだ『かげろう』デッキ、『エイゼル』軸の『ゴールドパラディン』デッキの二つを中心に遊んでいます。
新しく『ブラスター・ブレード』を過労死させる『ロイヤルパラディン』デッキか、『ブラスター・ダーク』を多めに使う『シャドウパラディン』デッキを作るかで悩みながら、軸で迷って完成していない『ペイルムーン』デッキも完成させようと悩んでたり……(笑)。

また、『ラオピア』のスキル関連でミスがあったのでそれらを修正しておきました。


イメージ43 開幕

「友希那たちは反対の方へ行くんだったよな?」

 

「ええ。だから、また合流できるのは今日の夜になるわね」

 

迎えた全国大会とコンテスト当日の朝。貴之と友希那、リサの三人は駅の改札口の近くにいた。

理由は貴之の見送りであり、リサとの約束通り二人で貴之のことを送るのだ。

 

「頑張ってね貴之。アタシたちは応援してるからね♪」

 

「私たちは最高の演奏をするから、あなたは最高のファイトをね?」

 

「それはこっちもだよ……。コンテスト、頑張ってな。俺も勝ち上がって見せるからさ」

 

片や全国大会優勝、片やコンテストで入選。どちらも近くで見てきていたからこそ、相手を応援したいし何としても成し遂げたいと思う。

それと同時に、今日がこの先に大きな影響を与えることになるのを確信する。その為できることを全てやりきろうと考えた。

 

「そろそろ俊哉たちとの集合時間だから、俺は行くよ」

 

「うん。行ってらっしゃい♪」

 

「また後で会いましょう」

 

軽く手を振ってから貴之は俊哉たちとの集合場所にした駅のホームへと歩いて行く。その姿が見えなくなるまで、友希那とリサは軽く手を振りながら見送った。

その心境は五年前とは違い、非常に素直で気を楽にした状態だった。

 

「これでリサも納得したかしら?」

 

「大丈夫。後でまた会えるしね」

 

そうなった理由はやはり、「もう会えないかもしれない」と考えなくてもいいところが大きい。リサの場合は自分もこうして送ってあげることができたのも一助している。

後はお互いに自分の舞台で全力を出し尽くすだけ。そんな状況が彼女らを支えていた。

 

「そう言えば、調子はどう?」

 

「うーん……今のところは大丈夫かな?会場の空気に呑まれなければいいけど」

 

「……確かに。場所が場所だものね」

 

リサの器具はよく理解できる。何しろ貴之の全国大会と比べて目線の数が非常に多いのだ。

実際のところ、こうして彼女に気を掛ける友希那ですら始めて立つ場所だからどうなるかを心配している。しかしながら、自分が呑まれてしまうのは非常に危険であることも友希那は理解している。

Roseliaの自分の歌に惹かれた人たちの中で、実力を有している人たちで集まっているものの、ああいった場所に来た経験の少ない人たちでもある。

その為自分が呑まれた場合は良くて安定させるのを紗夜に全任せ。悪いとそのまま総崩れになる危険性もあった。

 

「(だからこそ……私は会場の空気(イメージ)に呑まれては行けない。寧ろ呑み込むつもりで行きましょう)」

 

「ゆ~きなっ」

 

決意を固めていたらリサに左肩を小突かれたのでそちらに顔を向ける。

その際見えたリサの表情は優し気な笑みをしていた。

 

「一人で全部背負う必要は無いんだからね?アタシたちもいるってこと、忘れないでね♪」

 

「……」

 

核心を突かれたことで友希那は一瞬だけ目を点にした後、リラックスした笑みに変わる。

――見透かされていたのね……。リサの前でこう言った表情はあまり良くないなと再確認した。

 

「でも、そうね……。ありがとう」

 

「はい。どういたしまして♪」

 

自分は一人じゃない。それだけでも友希那はとても安心することができた。

 

 

 

 

 

 

 

*   *   *

 

 

 

 

 

 

 

「(またここに来れたな……)」

 

時間は少し進み、貴之たちは全国大会の会場に無事到着した。今回は貴之、俊哉、大介、玲奈、竜馬、弘人の六人揃って来ていた。

大介と弘人は地方で敗退してしまったので観戦となるが、当然ここに来る人たちの戦いを学んで行くつもりでいた。

ちなみに、全国大会は各地方から16人ずつなので、128人と地方大会の半分程になっている。これを確認したところで、貴之からすれば全て勝つだけなのであまり関係ないのだが。

 

「あっ、おい……あそこにいるのさ……」

 

「貴之じゃんか……!やっぱり続けてたんだな」

 

――俺がいつ辞めるなんて言ったよ?と突っ込みたかった貴之だが、彼らの気持ちは分かるのでそれは無しとした。

自分のことを話していた人たちは、貴之が友希那たちの近くを離れていた時の地方で戦っていたファイターたちである。

 

「そう言えばさ、向こう側の友人って来てるのか?」

 

「連絡はあったから、来るはずだ」

 

その友人は地方が終わった時に『全国大会で待っている』と言う旨のチャットを送っていたので、今日この場所で会えるはずだ。

俊哉に問われたことで辺りを見回していたところ、背後から自分の名前を呼ばれた貴之はそちらに体を向ける。

するとそこには紫色の髪を短く整え、四角いフレームのメガネを掛けた青い瞳を持つ少年がいた。

 

「久しぶり……と言っても、大体二ヶ月ぶりだね」

 

「あまり時間空いてねぇからな……真司(しんじ)も元気にやってたか?」

 

少年……若槻(わかつき)真司から差し出された右手を握り、握手を交わす。

真司は貴之が別の場所にいる間にヴァンガードの世界に案内した人の一人で、全国に行けるレベルまで成長したヴァンガードファイターでもある。

離れている間は貴之と真司、それと仲の良い一人の少女と共に三人でいることが多かったのだ。

 

「あいつは元気にやってるか?」

 

「もちろん。今日も来るかどうかを聞いたら来るって言ってたから、僕たちの分の昼食を用意して来るだろうね」

 

「マジで?『先生』の飯食えるのか!?」

 

真司の回答を聞いた貴之が食いつく。自分に料理を教えてくれた人の物が食べられると思ったからである。それに対して真司は「久しぶりだろうから、しっかりと味わった方がいい」と伝えておく。

貴之の言った『先生』というのは、この二人とよくいた少女その人のことだ。

 

「というか貴之……『色気より食い気』だと、意中の人に目を背けられるかも知れないぞ?」

 

「お、お前……!今その話しはいいだろ!」

 

「ん?こいつのその事情知ってるのか?」

 

「ああ。こいつが元いた場所に戻るより少し前に教えてもらってね……」

 

俊哉は関われそうな話しが来たので混ざる為の布石を打つ。すると真司がその問いに返しをしてくれたので成功となる。

その直後互いに自己紹介をし、そのまま流れで残りのファイターたちと顔合わせを済ませる。

 

「一から教えて全国出れるレベルまで引っ張るか……。お前とんでもねぇティーチング能力だな」

 

「真司の飲み込みの良さもあったけどな」

 

真司がここへ来るまでの道のりを聞いた竜馬が、貴之と彼を交互に見る。

竜馬の驚きは、真司がこの中で最も後から始めたファイターであることも関係している。逆に、一番先に始めたのは貴之だった。

貴之が『長年の経験と努力』なら、真司は『経験者の教えと才覚』と言える。真司のは一真に近しいものがあるのは、共にいた貴之だけが感じ取れている。

 

「そう言えば、貴之が向こうでは遠征してたって言うし……一緒に混ざってたの?」

 

「ああ。色んな人と戦って学びたい想いが強かったから、誘われたときは「僕も連れてってくれ」と乗らせて貰ったよ」

 

――もちろん有意義だったし、とても楽しかった。自分の問いに対して充実した笑みを見せる真司を見て、玲奈も安心する。貴之のことだから心配は要らないと感じていたが、それが当たっていたのだ。

真司の場合、貴之がヴァンガードの世界に案内するまでは特に熱中している物は無く、寧ろ退屈と友達になっていたような状態だったので尚更熱中しやすいのだ。

 

「向こうにいたなら一真と戦っている筈だけど……どうだった?」

 

「結果は惜敗ってところだな。『ウォーターフォウル』で決めきれなかったところに、まさかの『エクスカルペイト』を出されたんだ」

 

「その後は今日まで、それに対抗する為の策を練り続けていたんだ。勝つにはそれが通じるかどうかだろうね」

 

気になった真司の問いに答えたのは大介と弘人で、『エクスカルペイト』を聞けば流石に真司も正気かどうかを疑った。流石に使用を予想できる人はほぼいないようだ。

同時に貴之の策と言うのも予想しづらく、この場では答えを持っている大介と弘人以外は誰もその答えを知り得ない。

やがて会場に入場できるようになったので、貴之たちはエントリーの確認を済ませた後、全員で固まって席を確保する。この時貴之と真司は五人に事情を伝えて一つ余分に席を確保させてもらう。

 

「時間になったら用紙取って来ねぇとな……」

 

「ここにいる人数分でいいのかな?」

 

この後来る人は見るだけなので、その一人の分は省きで取ることが決まった。

 

「ここにいたんだね」

 

「地方振りだな……」

 

後は人と時間を待つだけとなったところで、後ろから一真に声を掛けられた。

貴之がそちらに顔を向けた後は、お互いに戦いを楽しみにしている目と笑みを向け合う。

 

「前は遅れを取ったけど、今回こそ勝たせてもらうぜ?」

 

「簡単に負ける気はないけどね?」

 

――ファイトを楽しみにしている。二人してその顔のまま握手を交わす。

地方の時は普通に話しているだけでも会場にどよめきが走ったが、全国大会ではそんなことは無い。寧ろ、この二人ならこうだよなと言ういつも通りと安堵が混じった空気になる。

 

「調子はどう?大丈夫そう?」

 

「問題ないよ……青山さんが手伝ってくれたおかげだ」

 

「そう?手伝いになったようで何よりだよ♪」

 

貴之が二人の連絡先を共有させて以来、この二人は共に行動する機会が増えていたようだ。つまるところ、二人を省いてここにいるメンバーはバラバラに行動しがちな状況だったと言える。

各々が練習しているところに、時折大介と弘人が頼まれて手伝うと言うのが地方が終わって以来の定番のような状態になっていた。

当然、彼らと地方が違うので真司は観点には入れない。流石に大会等でも無いのにこっちへ来いと言うのは少々無理がある。

 

「ああ……すまない。どこか一席空いてないかな?」

 

「こっち来るか?」

 

一真の問いに竜馬が答え、そちらに座らせてもらう。場所は竜馬の左隣である。同じクラスである分接しやすいだろうという観点もあった。

また、貴之と真司の友人である人の場所は貴之から見て後ろ、真司から見て右隣の場所を確保している。

少し話しながら待っていると、一般入場が開始したらしく、会場の人数が増え始めて来た。

 

「あっ……!久しぶりだね、貴之君」

 

「久しぶり。裕子(ゆうこ)も元気にやってた?」

 

貴之に声をかけてきたのは、青い髪をおろしていて、同じ色の瞳を持った少女の坂上(さかがみ)裕子だった。彼女は貴之が引っ越した先のお隣さんであり、料理を教えてくれた本人である。

彼女も貴之からヴァンガードを今日は貴之と真司の応援と観戦を目的として来ている。

なお、彼女は出会った当初こそ少々内気な面があったものの、貴之との交流を得てその部分は薄まった。

 

「もちろんっ!今日だってお弁当作って来てるからね♪」

 

「先生……ありがとうございます!」

 

「もう……そんなに崇めるような反応をしなくたっていいのに……」

 

両手を合わせて自分の顔の前に持ってくる貴之を見て、裕子は苦笑すし、そんな様子を見た真司は、相変わらずだなと思うのだった。

その直後は確保しておいてもらった席に座り、自己紹介を全員と済ませた。

 

「ヴァンガードの話しは付いて行けるから、遠慮しないで」

 

大丈夫だとは思うが、一応伝えておくことにする。

おかげで万が一のことがあったらどうしようかと考えていた人たちに安心を与えたので、この判断は功を奏した。

そこから少し話していると、トーナメント決定のアナウンスが流れ、モニターに表示される。

 

「俺と真司が一回戦か……」

 

「まさか、こうなるとはね……」

 

全国大会で戦おうと約束はしたものの、まさか一回戦で戦うとは思わなかった。故に二人とも困った笑みを浮かべる。

また、左上に当てられた貴之は奇しくも右下に当てられた一真とは間反対の位置に宛がわれており、当たるのは必然と決勝戦となった。

 

「(だが、これでいい……)」

 

――決勝で勝たなきゃ、収まりが悪いからな……。最初から当たって勝ったとしても、何か燻りそうな予感がしていた。

また、『ヌーベルバーグ』のことを考えるとこの位置は最適だったと言えるだろう。ちなみに貴之と同じく左側にいるのは俊哉、一真と同じく右側にいるのは玲奈と竜馬だった。

 

「さて……用紙要るのは何人だ?」

 

地方と同じく用紙を貰うこともできるので、大介が用紙を欲する人を確認し、その人数分だけ取りに行く。今回は裕子を省く全員となった。

裕子の場合、持ってきた弁当を考えると背負ってきたリュックサックのスペースが確保出来なかったことも関係しているので、仕方がない。

大介が戻って来てから少しして開催宣言がされ、左上から順番に試合が始められていくのだった。

 

 

 

 

 

 

 

*   *   *

 

 

 

 

 

 

 

「着いたわね」

 

「うわぁ……大きいね」

 

時間は開催宣言の少し前に遡る。友希那たちはFWFの会場に到着していた。

選考コンテストとは言え大型の音楽フェスを行う会場だからか、極めて大きな場所が用意されており、それを見たリサがその大きさに圧倒された。

なお、Roseliaの五人は最寄り駅で待ち合わせをしており、そこからは全員で来ていた。

 

「中に入ったら、更に人で押されそうな気がする……」

 

「だ、大丈夫かな……?」

 

あこと燐子も不安げになる。始めて来る場所もそうなのだが、中に入っていく人の多さも関係している。

この二人は本格的にバンドを始めて期間が短いのもあって、会場の空気に押され始めていた。

 

「中に入りますか?少しは変わるかもしれません」

 

「ここで立っていても……と言うのもあるし、一度入ってしまいましょう」

 

やはりと言うか、紗夜はブレていなかった。しかしながら、それが今はありがたいところだった。

中に入って見れば予選コンテストに参加する場所の確認を行っている人たちがいたので、まずはそちらに移動して確認を終わらせる。

確認を終わらせたので一度自分たちの為に用意されている楽屋に移動する。書類と音源の審査は既に通過している為、本当に簡単な確認だけであった。

 

『出場者のみなさん。出番の5分前にはステージ袖で待機をお願いします!本コンテストは公開イベントです!』

 

――たくさんのお客様が気に来ていますが、くれぐれも審査や情報の漏洩には注意をしてください!コンテストの運営スタッフを行っている人からの館内放送が聞こえた。

放送を行ってくれた人の言っていた通り、今回は新曲で挑む為尚更気を付けなくては行けなかった。せっかくここまで用意したと言うのに、ここでやってしまったら台無しである。

そこまで確認したので早速準備を始めようとしたところで、燐子から一声が掛かる。

 

「ステージで着る衣装なんですけど……みんなで見る機会を逃しちゃっているので、先に見てもらってもいいですか?」

 

「「「あっ……」」」

 

本来であれば友希那がスカウトを受けたあの日にする予定だったのだが、時間が押していた都合とその他諸々の影響で後に回されたまま当日を迎えてしまったのだ。

燐子の声で思い出したような反応を示さなかったのはあこで、彼女は全員で合流する前に燐子と打ち合わせして最初に着る人を請け負っていた。

思い出した三人が了承した意を返したことで、衣装を見るのが先になる。

 

「あこちゃん、お願いね?」

 

「うん。分かった」

 

あこが着替えるのと同時に、燐子が衣装の着脱方法の説明を始めていった。

 

 

 

 

 

 

 

*   *   *

 

 

 

 

 

 

 

開催宣言が終わって早速ファイトが始まろうとしていた。

貴之と真司が一番左上だったので、この二人は否が応でも最初に戦うことになっていた。

 

「地方と言い、全国(ここ)と言い……俺は一番に縁でもあるのか?」

 

「一番になれ……とでも言われてるんじゃないか?」

 

自分のぼやきを拾った真司の言葉を、貴之は信じたくなった。今年になって友希那とまた会えたことも一助している。

また、ここまでやってきたのだから後はなるようになれとも思っている。何しろここまで努力や対策を積み重ねたなら、相手のそれを上回るように戦うだけだからだ。

 

「二人ともー!思いっ切りファイトするんだよーっ!」

 

二人がいるファイト台を見つけ、裕子は中立宣言に近い応援をする。二人が大切な友人だからこそどちらかに偏った応援をする気にはなれないし、できないのだ。

また、これには今日が終わったらまた暫く会えないかもしれないからと言うのがあった。別の地方になってしまっている為、こればかりは仕方がない。

――だから、二人には悔いの無いファイトをして欲しい。それが裕子の、心からの願いだった。

 

「始まりそうだな」

 

「(二人は今回、どんなファイトを見せてくれるだろう?)」

 

貴之とファイトしたいと言う想いこそあれど、一真もこのファイトを見る時は中立の目で見る。

両者とも交流があったのもそうだが、このファイトは癇癪無しで真剣に最後まで見たかった。

 

「じゃあ行くぞ?」

 

「ああ。始めよう」

 

シャッフルとファーストヴァンガードの設置を終えたことで、互いに示し合わせをする。

 

「「スタンドアップ!」」

 

「ザ!」

 

「「ヴァンガード!」」

 

二人がカードを表に返すことで、全国大会の幕が上がった。




出だしなので少し短めですね。
今のところRoseliaシナリオの方で大きな変化は無く、強いて言えば衣装を見るシーンを付け加えていたりするくらいですね。恐らく、Roseliaシナリオ1章で最も変更点が少なくなる場所だと思います。

今回で新しく出てきた二人、真司と裕子の容姿のイメージは以下の通りになります。

若槻真司……『ガンダムビルドファイターズトライ』の『コウサカ・ユウマ』がベースで、元のキャラとあまり見た目の変化はないです。

坂上裕子……『UNDER(アンダー)NIGHT(ナイト)IN-BIRTH(インヴァース)』の『オリエ・バラーディア』がベースで、彼女が異能等に縁なく、平穏で平凡な暮らしを送っていたらと言うのをイメージしています。


次回は貴之と真司の二人でファイトとなります。
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