にしても、なんか新しいの書きたいな。 リリなのか、ダンまちか、シンデレラガールズか
第十五話
「お前、結構背伸びたよな」
「・・・・・・・今までが小さかったんだ」
アースラの通路、偶然会ったクロノとそんな話をしていた
「まぁでも、確かに今までが低すぎたのかもな。 エイミィさんより低かったものな」
「どういう意味だ?」
こちらにいい笑顔を向けているクロノ、この話題は危険だと判断した俺は話題を変えることにした
「そういえば、お前も招待されてたよな? オールストンシー」
「雑な話題の変え方だな....... あぁ、プレシアさんが母さんを誘いに来ていた。 臨時支部もようやく安定してきたところだしな、合流するのは遅くなるだろうが行くさ。 君はどうするんだ?」
「絶対来いって言われたよ。 てかお前、俺の仕事の情報流すのやめろよ」
「なんのことやら」
シレっと知らんふりされたが、
「どちらにしろ、家族に話したら行きたがっていたしな。 休暇という形で、二日、三日とれたしな」
「まぁ、君は忙しいから良い機会なんじゃないのか?」
「お前もだろ」
なんてお互い苦笑しつつ、分かれ道なのでそのまま別れ歩いていく
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「はい、それではみなさん。 夏休みになりますが浮かれず、元気な姿で会いましょう」
「「はーい!」」
挨拶と共に先生は教室を出て行き、教室内は騒がしくなる。 夏休みどこに行くなどの話が出ているが、プライベートビーチなど海外だの流石金持ち学校と言わざる得ない。 そんな話を聞き流しつつ、俺は体を伸ばす
「なんかお疲れみたいやな、理樹君」
「疲れたというよりは、ためにもならない話聞いてたから退屈だった。 って言うだけだ」
話しかけてきたのははやてだ。 俺の席に歩いてくると、にこにこと嬉しそうに話しかけてくる。 何やら上機嫌なようだが、いいか
「それは一理あるけど、ここで言うことじゃないでしょ神木」
「そうだよ? せっかく夏休みに入ったんだから」
次に話しかけてきたのはバニングスと月村で、何やらこいつらもテンションが少し高い。 ・・・・・・なんで?
「たのもー!そして、理樹にダーイブ!!」
「させんわ!」
教室のドアを派手に開けて登場したのはアリシアで、俺に飛びつこうとしていたがはやてによって阻止されていた。 いやホント、なんでそんなにテンション高いの?
「夏休みだから、だと思うよ?」
「なるほどね」
なのはの苦笑交じりの言葉に、俺は納得する。 昔なら俺もテンションが上がっただろうが、今はそれほどでもないのだが。 さて、帰りにもなったのにもかかわらず、俺の席の周りにはいつものメンバーが集合した。 何故か、帰りにもかかわらず、何故俺の席の周りに集まったのか不思議だ
「それじゃあ、明日についてよ!」
「かつてないくらいにはしゃいでるなバニングス」
「にゃはは.......」
ノリノリで明日の説明を始めたバニングスに、俺のつぶやきが聞こえたのか相変わらず苦笑しているなのは。 それはともかくとして、バニングスと月村の親が経営している会社が合同で建設している、遊園地やホテルなどの複合施設があるオールストンシーについての説明をしている。 本当はまだ建設中でありオープンはしていないのだが、一部のアトラクションや立ち入り禁止区画などはあるが関係者やその家族に向けたプレみたいなのを開催するのだ。 そして俺たちは、それに招待されている
「そこで関係ないって顔してるアンタ達!アンタたちも明日は行くんだからね、特に神木!」
「いや、分かってるから。 本当にテンション高いなお前......」
何て少し疲れて応待しつつ、話は進んで行った