神のこと言っているということは、前作から読んでいるのでしょうけど。 それにしたって、ねぇ? まぁ、受け取り方は人それぞれなんでしょうけど。 書きく気ががが
まぁ、俺のやる気云々は置いておいてちょっとした相談がありますので、もしよかったら新しい活動報告の方をよろしければ。 皆さんの意見待ってますー
「あぁ......」
夜、俺はうめき声をあげてソファーに倒れていた。 アトラクションを二周、それでもハイテンションなバニングス達に振り回され、歩き回らされた。 食い倒れツアーなどもしたか。 おかげで夕食は入らず、ずっとソファーで横になっていた。 マシュと玉藻は心配してか、俺にずっとついていてくれた。 リリィ? 俺の分まで大食いしてたよ?
「もう、元気すぎ......」
「皆さん、今日は特にテンションが高かったですからねぇ......」
「お疲れ様でした、マスター」
あぁ、玉藻やマシュのねぎらいが身に染みる。 バニングス達は、バルコニーで星を眺めているため本当に平和だ。 はやてもこの後合流ということで、今ははやて待ちだ。 はやてが来たら、女性陣は風呂に入ってくるらしい。 豪華な風呂なんだろうが、俺はもう少しゆっくりしてからだな。 そんなことを考えていると、ポケットの中のスマホが震える。 面倒に思いながらスマホの画面を見れば、クロノからだった
「・・・・・・もしもし」
『疲れていそうな声のところ悪いが、緊急出動だ』
「そらまた急だな」
ソファーから体を起こし、玉藻たちに目配せしつつバルコニーに向かって歩き始める
『はやてが襲われた。 リインフォースもいるが、状況が芳しくないらしい。 頼めるか』
「・・・・・・何が目的か知らんが、リインフォースがいて状況が芳しくないか。 転送頼む」
『了解した』
電話を切ると同時にバルコニーに出る
「玉藻とマシュはここで待機だ。 リリィには玉藻から声をかけておいてくれ」
「「わかりました」」
ただ事ではないと察したのか、なのはとフェイト・テスタロッサともう一人がこちらに近づいてくる
「理樹君?」
「転送まで時間がないから簡潔に言う、はやてが襲われた。 詳細はクロノから聞いてくれ」
そう言い終わると同時に、転送が開始された
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~はやて視点~
局での用事も終わり、すずかちゃんのお父さんの運転で私はオールストンシーに向かっていた。 すずかちゃんからのメールによると、みんな私を待ってくれているって言ってるし楽しみやった。 まぁ、アリシアちゃんは許さへんけどな。 なのはちゃんやフェイトちゃん、アリサちゃんにすずかちゃんは水族館エリアや遊園地エリアの写真を送ってきてくれたけど、何故かアリシアちゃんだけは理樹君とのツーショット写真が送られてきた。 そのせいで何度スマホを投げそうになったか
「あ、主?」
「んー? なんやリインフォース?」
「い、いえ、なんか黒いオーラが見えまして......」
アカン、リインフォースに心配させてしもうた。 リインフォースは何かと心配性やからな、気を付けな。 なんでもないと手を振りつつ、今しがたクロノ君から送られてきた内容に目を通す。 江戸川区で起きた光る物体の墜落事故、それと工事現場や廃車場から車が盗まれる事件、これに関しての参考人の画像。 ピンク色の髪をした高校生ぐらいの人やな。 そんなことを考えていると、車が突然大きく揺れる
「うわ!?」
「ご、御免ねはやてちゃん、リインフォースさん。 危ないトラックがね」
「すみません、車を止めてもらってもいいですか?」
どうやら危ない運転をしたトラックがいたみたいでそれを避けたみたいやけど、リインフォースが突然そんなことを言いだす
「いやいや、ここ高速やそんな急に」
「さっきのトラック、運転席に人がいませんでした」
険しい顔のリインフォース、何かを感じ取っているのかもしれない。 でもそれよりも、私とすずかちゃんのお父さんはリインフォースの言葉にぎょっとした。 無人のトラック? いや、そういうのが実験で走っているって言うのは知ってるけど、まだ実用的じゃないはず。 すずかちゃんのお父さんもそう思ったのか、急いで車を止める。 直後、轟音と共にその危険運転をしたトラックが横転する。 なんとかぶつからずに済んだけど......
「主、俊さん、急いで外へ!トラックからガソリンが!」
その声を聞き、すぐに車を乗り捨て外に出る。 走って逃げると、爆発と共に熱風が。 幸い、範囲外に居たからよかったけど......
「主、すぐにバリアジャケットを。 敵が来ます!」
「ん、分かった。 月村さんは、離れててください。 私とリインフォースでアレの対処を。 八神はやてから東京支局へ、みはら四丁目で緊急事態発生!私とリインフォースで対応に当たりますので、応援とモニタリングをお願いします!」
『了解です』
すぐに東京支局に連絡を入れ、結界を発動させる。 ツヴァイがおらんと少し不安やけど、リインフォースもおるし何とかせえへんと
「そこに居るのは分かっている、姿を現せ」
リインフォースが一点を見据え、そう言うと姿を現す。 あのピンク髪の女子高生とは違うけど、協力者なんやろうか?
「八神はやてちゃんに、リインフォース......」
「何故私たちの名を」
少し目が細くなるリインフォースだけど、相手はそんなのを全く気にせず私を見る。 ううん、私じゃない。 見てるのは...... 夜天の書?
「私の目的ははやてちゃん、貴方の持ってるその本、ロストテクニクスデータストレージ、闇の書。 それを貸してもらいに来たの」
「お話やお願いでしたら局の方で伺います!」
「すぐ返すから、抵抗しないでくれると嬉しいのだけど」
そう言って変形したショベルカーのアームで横転したトラックを持ち上げ、ガトリングの銃口がこちらを向く。 実力行使、ってわけかいな!そう思った瞬間、ガトリングが火を噴く
「主、そのままバリアジャケットを。 その間の時間は私が」
「ごめんな、お願いリインフォース!」
リインフォースが私の前に立ち、プロテクションを展開する。 その間に私は騎士甲冑を展開する。 うぅ、やっぱりまだツヴァイの補助が必要やな。 ガトリングにトラック、そのすべてをリインフォースはプロテクションで軽々と受ける。 それにしても、何で動かないんや? プロテクションで軽々と受けてるので効いてないのは分かってるはずなのに、少女は動く気配がない。 少しおかしく思ったが、リインフォースから声がかかる
「主、バリアジャケットの展開はどのくらいで終わりそうですか?」
「もう少しやけど......」
「そうですか。 なら少し、強引に!」
使っていなかった左腕に魔力をため、それを少女に向かって撃ちだすリインフォース。 結構な魔力砲やったけど、大丈夫なんやろか? 土煙が上がるが、それが晴れると同時にバリアジャケットも展開し終わる
「「なっ!?」」
結構な魔力砲、だが傷一つついていなかった。 おかしい、おかしすぎる。 いくら正体不明の力で強化してたとしても、無傷は...... そんな私たちをよそに、少女は涼しい顔をしていた
「突撃!」
その声と同時に、変形した重機がこちらに走ってくる。 リインフォースと顔を見合わせて空に逃げるも、変形したアームや砲弾が飛んでくる
「はぁ!!」
気合の入った掛け声と共に、リインフォースが拳を振り抜く。 聖杯で強化された拳の威力はすごく、アームがへしゃげてる。 でも、こっちに飛んでくる砲弾が!プロテクションで受けるも、ガリガリと削られている感覚がする
「なん、なんや!」
「主」
辛くも避けるも、次の弾が。 リインフォースが助けに来てくれるけど、後ろからワイヤーが!
「リインフォース!!」
「はぁ!!」
縛られるも、魔力の解放で無理やり抜け出すリインフォース。 でも、リインフォースの方に気を取られたため、防御が遅れてしまう
「きゃあ!」
「主!数が多すぎる!!」
バランスを崩して、そのまま落ちてしまう私。 バリアジャケットのおかげで怪我はないけど、そのままワイヤーに捕縛されてしまう
「あかん、ミスった......」
私が捕まったのを見てか、リインフォースまで捕えられてしまう。 絶体絶命やと思ったけど
「ん? このワイヤー切れないか。 あまり使いたくなかったが、まぁいい」
拘束が弱まったと感じると同時に、私の前に影が落ちる
「遅くなった、はやて、リインフォース」
~はやて視点 end~