世界の崩壊とリセット   作:金剛時雨

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こんにちは、金剛時雨です
駄文ですが優しく読んで頂けると嬉しいです



第1話 崩壊する世界

???(主人公?) said

 

 

朝のホームルームが終わりめんどくさい午前授業を受けて

 

昼飯を食い午後の授業を受けていた時だった

 

 

教師『全校生徒に連絡します。只今、校内で暴力事件が発生中です。全校生徒の皆さんは、先生の指示に従い、速やかに避難してください!繰り返しま……』

 

 

突然先生の放送に周りのみんな呆然としていた

 

そりゃそうだ

 

こっちにはガタイの良い体育教師がいるし

 

いざとなった俺もすぐ動くか……ーーキィィンーー……まさかな?

 

あれがもう日本に?

 

つい2日前に中東で確認されたばかりだぞ!?

 

 

教師『や、やめてくれ!! 痛い痛い痛い!! 助けてくれ! ギャアアアアア!』

 

 

嘘、だろ?

 

教師の叫びを最後に不気味な静けさをだしたが

 

教卓のチョークが落ちた瞬間生徒たちは逃げ出した

 

 

「うあわあああああああああああああああああ!」

 

「にげろおおおおおおおおお!」

 

 

生徒たちの叫びを聞きながら俺は教室に残った

 

何故かって?どうせ一緒に行っても食われるか踏みつぶされるかのどちらかだしな

 

俺は鞄からCz75とM1911(どちらも改造品)とそれぞれマガジン4本ずつ出した

 

机の横にかけてる刀袋から木刀と偽って持ってきた刀1本

 

 

「2丁ともサイレンサーついてて良かった」

 

 

サイレンサーとは主に銃の発砲音を減らす役割があるが

 

完全に消せるわけではなく威力や射程が下がるので隠密行動向きである

 

教室を出るとそこは地獄だった

 

周りには肉片や血が飛び散っており

 

廊下を歩いている男子生徒は目は白目で肌は青白く腹部からは腸が垂れていた

 

うん死んでるな

 

 

「まぁ第2の人生終わらしてやるから感謝しろよ?」

 

 

俺はM1911の引き金を引いた

 

 

??? said out

 

 

 

 

 

小室 孝(こむろ たかし) said

 

 

俺は今幼馴染の宮本 麗(みやもと れい)井豪 永(いごう ひさし)と管理棟に逃げていた

 

さっき校門で教師達が殺し合いをはじめて

 

その後放送が流れたがその教師は死んだらしい

 

ところどころから生徒達の悲鳴や叫び声が聞こえた

 

 

永「管理棟から出るぞ!」

 

 

永の指示に従い管理棟へ向かう

 

途中の渡り廊下で死んでるであろう現国の教師に

 

麗が容赦なくモップの槍で心臓を突いたが平然と動いていた

 

麗と俺が驚いている間に永が教師を捕まえたが

 

教師は本来人間ではありえないような力で永に振り向き腕にかぶりついた

 

慌ててバットで殴ったが全く気にしていなかった

 

 

麗「ど、どうして?」

 

「死んでるんだ、死んでるのに動いてるんだ!」

 

 

教師はさらに永にかぶりつき麗が引き剥がそうとしていたが

 

教師は未だに永の腕から離れない

 

 

麗「ねぇ!男でしょ!なんとか………何とかしなさいよ!」

 

「くっ!うわあぁぁぁぁぁぁ‼」

 

 

そして俺は教師の………人間の頭を初めて叩き割った

 

 

小室 孝 said out

 

 

 

 

 

??? said

 

 

さてどうしようかな?

 

下は地獄だし

 

予備の銃は今1番危険そうな職員室だし

 

携帯や衛星電話は家だからないしな

 

あっ!

 

そうそう今更だけど俺の名前は神崎 拓真(かんざき たくま)です

 

ちょっと訳あり高校生です

 

そんなこと思いながら管理棟の渡り廊下を渡っていたら

 

現国の教師が目玉ポロリしたまま第2の人生を終わらせていた

 

 

(誰かにバットで潰されたな)

 

 

さっきから第2の人生を歩んでる連中に鉛玉のプレゼントを送ってあげていたら

 

3人の男女が階段を上へ走っていた

 

 

「あれは?小室達?何故屋上に?いや………」

 

 

下がこんな状況なら上の天文台に立て籠るのが妥当か

 

 

「ウウッ」

 

「ガアアァ」

 

 

後ろを見ると第2の人生を歩んでる人たちが近づいてきていた

 

 

(これはさすがにヤバイなぁ)

 

「小室達と籠るか」

 

 

そう思い第2の人生を歩んでる生徒達にまた鉛玉のプレゼントをしながら

 

後を追い屋上に出た

 

だがすでに生ける屍達が屋上を陣取っていた

 

天文台の階段を見ると女子生徒が生ける屍に槍のようなもので心臓刺していた

 

 

(あれは宮本さんの槍術か、だが………)

 

 

まぁそんなで倒れるわけないからなぁ

 

現に宮本さんが壁に打ちつけられてるし………

 

 

「………………紅桜、刀投げていい?」

 

『・・・・・・・・・』

 

「死なない程度によろしく」

 

『・・・・・・・・・』

 

「ああ、ありがとうな」

 

 

ん?

 

誰に語りかけたかって?

 

この刀だよ?

 

ほら赤く光出したこいつは妖刀紅桜

 

詳細はまた今度で

 

そして俺は容赦なく紅桜を投げた

 

 

神崎 拓真saidout

 

 

 

 

 

小室 孝said

 

 

俺たちは噛まれた永を庇いながら階段を上っていた

 

そしたら麗がもう死んでるであろう男子生徒をの胸を刺したが

 

それをものともせず麗は壁に叩きつけられた

 

 

「麗!」

 

麗「いやあぁぁぁぁぁぁ!」

 

 

男子生徒が麗に近づき…

 

ーーヒュンッグチャーー

 

…前に何かが男子生徒の頭を貫いた

 

 

「これは………赤い刀?」

 

 

急に飛んできた刀に呆然としていたら

 

 

拓真「よっしゃー!命中!」

 

 

また急に叫び声が聞こえ振り向くと1人の男子生徒がジャンプしながら喜んでいた

 

 

「あれは?拓真か!?」

 

 

逃げて来たのか親友の拓真が全身血まみれの格好でこちらに走ってきた

 

こんな状況だったがかなりホラーな光景だった

 

 

小室 孝saidout

 

 

 

 

 

神崎 拓真said

 

 

俺は元男子生徒の頭から紅桜を抜きながら孝達の所に行った

 

 

「よう!孝!噛まれてないか?」

 

孝「あ、ああ大丈夫だけどお前の方はどうしたそれ?」

 

「あー答えたいがーーズシャッーー場所変えね?とりあえず孝バリケードになりそうなものを永と探してこい!」

 

孝「あ、ああわかった!」

 

 

にしてもほんとゾンビのみなさんは忙しそうに食べてるなぁ

 

あっ俺食べてもおいしくないよ少年

 

ーーザシュッーー

 

てか紅桜のご機嫌どうやって取ろうかな?

 

 

孝「拓真!早く来い!」

 

「おう!」

 

 

俺は天文台に引きこもり室内にあった水道で頭と腕の血を洗い流し同じくその中にあったタオルで吹き終わり

 

外に出たその時急に突風が吹き体が押された

 

振り返ると多数のヘリコプターが過ぎていった

 

 

永「あれは?ブラックホーク!?アメリカ軍か?いや違う自衛隊だ!どうして?近くに自衛隊の基地なんかないのに…」

 

 

永がご丁寧な説明をしながらも麗が助けを求めたがヘリコプターは去っていった

 

 

「これはかなり遠くから来たな、あれは多分防衛出動じゃないな」

 

孝「じゃあ何だ?」

 

「師団長の独断だろうな」

 

孝「そんなことしていいのかよ!?」

 

「無能な首相の指示を待つよりはよっぽどマシだよ」

 

 

声を荒げながら言う孝に対して冷静に返答したが実際俺の心は焦っていた

 

なぜ2日前に確認された伝染病がもう日本に伝染してるのかだ

 

だがその考えはすぐに断ち切られた

 

ーーゴホゴホ、ガハッーー

 

突然永が血を吐き膝をついた

 

 

麗「永!」

 

孝「何でだよ?ちょっと噛まれただけじゃねぇか!」

 

 

2人の叫び声が交差する中永が口を開いた

 

 

永「ハァ………ハァ………映画と同じってことさ、そうだろ?拓真」

 

「何故俺に聞く?」

 

永「ゴホゴホッ、君の持っている武器はこの日本の一般の学生が持ってるのは不自然だ」

 

「・・・・・・・」

 

永「なぁ?頼みがある」

 

「なんだ?親友の特権で聞いてやるよ」

 

永「麗と孝を安全な所に連れていってくれないか?」

 

 

永は吐血しながら話していたもう長くは持たないだろう

 

それなのに冷静にこの2人(麗と孝)の事を考えてるなんてお前ほんとすごいよ

 

 

「わかった、任せろ」

 

永「ハァハァ………さ、最後に…その銃で…お…俺の頭を撃て!」

 

 

永はわかってるんだ

 

自分は助からないことを

 

横で麗達が喚いていたが俺は銃を構えた

 

 

永「す、すまない拓真」

 

「気にすんな、親友だろ?」

 

 

ーーパァンーー

 

乾いた銃声と麗の叫び声が屋上に響いていった

 

 

 

 

 




次回、拓真達は職員室へ
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