戦姫絶唱シンフォギア×MASKED RIDER 『χ』 ~忘却のクロスオーバー~ 作:風人Ⅱ
「──うぅ……ぁ……ぁぁ……」
戦いが終わった事で、周囲に再び静寂が訪れる。
そんな中、地面にうつ伏せで倒れるオウルイレイザーは元の人間態であるプロスペクトの姿に戻り、その肉体は灰のように徐々に崩壊を始め、下半身は既に完全に無くなってしまっている。
それでも必死に這ってでも前に進もうとするも、最早指一本動かせない程にまで衰弱しきっているプロスペクトの元へ変身を解除した八雲が近付き、彼の傍に落ちている金色の機械製のカードを拾い上げた。
「コイツが管理者権限を持つ、マスターキーか……やはりお前が持っていたようだな」
「……ぁ、あぁ…………く、ろ……やく、も……ォオオオオッ…………!」
金色に煌めくカード……施設のシステムの中枢にアクセスする為に必要なマスターキーを手に入れて何処となく満悦げな八雲に対し、プロスペクトが痙攣で身体を震えさせながら顔を上げ睨み付ける。
瞳の奥に深い憎悪を宿すその眼差しを受け、八雲は口端を僅かに吊り上げながら視線を向けた。
「永らくご苦労だったなぁ、プロスペクト。何も知らぬまま仇である筈の俺やデュレンに散々に利用された挙句に、この結末……嗚呼、流石の俺も深い同情の念と共に敬意を表しようとも」
「ッ……!!ふ、ざけるな……ふざける、なァアアッ……!!」
まるで憐れむように、しかし明らかにわざとらしい物言いをする八雲の言葉を聞き、プロスペクトが血を吐くように絶叫する。
しかしそんな事はお構いなしにと、八雲は片膝を着いてプロスペクトの顔を覗き込んだ。
「さて……どうせまともに答えやしないだろうが、一応訊いておこうか……デュレンは俺の残した施設やお前達を使って、今度は何を企んでいる気だ?まさか、また何処ぞの世界でも破滅させるつもりなのか?」
「っ……だ、まれぇえッ……!貴様などに、誰が話すものか……ッ!!!」
もはや自分の命運は尽きてしまったと理解しつつも、なおも悪足掻きを見せるプロスペクトを見て、八雲は溜息混じりに肩をすくめる。
「そうか、まあいいだろう。どの道あの男には然るべき報いを受けて貰うつもりでいるんだ。その時が来たら嫌でも分かる事だからな……貴様としても、家族の仇が地獄を見る様になるのは本望だろう?」
「ぐ、ぅうううゥウウッ……!ぅ、あぁ……ぁあああっ……!!!」
プロスペクトは何も答えず、ただ悔しさに歯噛みする事しか出来なかった。
そんな彼の姿を見て小さく鼻を鳴らした後起き上がり、八雲は踵を返してその場から離れていく。
「ゆるさ、ないっ……ゆるさないっ……!お前たちだけは、決して……!!しねっ……しねぇええええっ……!!いつか、お前たちもっ───!!」
遠ざかる背中に向けて怨念じみた声音で呪言のような言葉を吐き出すプロスペクトだったが、それも途中で途切れ、遂には力無く項垂れてしまう。
そしてそのまま、彼は二度と動く事も喋る事も無く、静かに絶命していった。
「……最後の最後まで、馬鹿げた戯言しか吐けんとは何処までも救いようがない……死などという救済が、俺に訪れる筈があるものか」
そんな呪詛の言葉を背にまるで自嘲するような呟きを漏らした後、八雲は風に吹かれて灰のように消滅していくプロスペクトを尻目に振り返る事なく、施設に向かって歩みを進めていくのであった。
◇◇◆
──全てのイレイザーを残らず駆逐した後の研究施設に、再び足を運んだ八雲。
壁や床などに夥しい鮮血の痕が飛び散っているのも他所に、先程プロスペクト達が集まっていた研究区画の大型モニターの前に立ち、プロスペクトから手に入れた金色のカードをリーダーに通した後、滑らかな指の動きでコンソールのキーボードを操作していた。
(システムにアクセスし、施設の管理システムを掌握している今なら……)
やがて目的のデータを見つけ出した八雲は、そのデータを画面に拡大させ目を通していく。
それはこの世界ではない複数の別の異世界に関するデータであり、そこには八雲が想像していた通りの情報が記されていた。
(やはりそうか……此処と同様、他の世界にも幾つか拠点を敷いているようだが、中には恐らく俺の様な追っ手に見付かる事を想定して重要度の低いダミーも多く存在する筈……奴がどの世界を中心に行き来しているか、その足取りを追えば……)
そう考えつつ、八雲はコンソールの操作を更に進めていく。
あのデュレンの思考を予測し、モニターに表示されたダミーと思われる複数の異世界を一つ一つ表示から消して数を少しずつ絞っていき、最終的に残った一つだけを画面上に映した。
その映し出された世界の幾つかの映像を見た瞬間、八雲は思わず目を細めながら口角を上げる。
(『戦姫絶唱シンフォギア』の物語……成る程。此処を本拠地に置きつつ、各世界を経由して計画に必要な
そう独りごちながら、八雲はほくそ笑む。
(さて、ともかくこれで奴の居場所は絞り込めた……後はこちらから直接出向いて、奴の首を……うん……?)
最早此処には用はないと、この施設を破壊する為に外へ出るべく踵を返そうとした八雲だが、モニターを切る直前、画面に映る複数の映像の中で気になるモノを発見した。
再びモニターと向き合い、コンソールを操作してその映像を拡大させると、其処に映し出されていたのは二人の仮面ライダー……シンフォギアの世界にて、イグニスイレイザーやポセイドンイレイザーと戦うクロスと、ロンドンで翼とマリアと戦うマゼンタのドライバーを腰に巻いたfirstの姿だった。
(……そういう事か……デュレンめ、まだ諦め悪く高望みな
上級イレイザー達との数々の激闘の記録に映るクロスを見てデュレンの目論見を察し、何処までも呆れた奴だと八雲は内心で溜息を吐きつつ、今度はマゼンタのドライバーを巻いたfirstが映る映像に目を向けていく。
(まあ、貴様も出張っているのなら最悪の事態にもそうなりは済まい……あの阿呆共が既にいるなら、デュレンの始末は奴らに押し付けても構わんだろう……)
こうなればわざわざこちらが出向く必要もないだろうとこの件に早々に見切りを付け、今度こそ施設を出ようと踵を返して歩き出す八雲。
……が、何故か道中で不意に足を止めて何やら思案するように顎に手を添えて暫し考える素振りを見せ、口端を僅かに吊り上げた後、八雲は近くの適当なPC機材の前にまで近付き、キーボードを操作し始める。
「とは言え、わざわざ此処まで足を運んでおきながら雑草狩りだけというのも些かつまらんからな。……せめて奴へのささやかな嫌がらせ程度は、こちらから贈らせてもらうとしようか……」
素早いタイピングの後、Enterキーを押して何らかのデータを何処かへと送信する八雲。
そしてデータの送信完了を見届けた後、八雲は瞬時に空間を跳躍して一瞬で施設の遥か上空へと移動。
空を浮遊しながら手の平を上に右手を掲げ、その上に赤黒い小さな光球を生成した後、球が破裂して閃光が辺り一帯を包み込むように一瞬で広がり、
──次の瞬間、一つの世界が丸ごと跡形も残さず消滅し、この世から完全に消えてなくなったのであった。
◆◇◆
―S.O.N.G.本部・エルフナインの研究室―
「──ダメだ……これじゃ蓮夜さんの消息を掴める手掛かりにはならない……」
自身の研究室のPC機材のモニター前で、難しい表情を浮かべながらそうゴチるのは、部屋の主であるエルフナインだ。
彼女が視線を向けるモニターには、今現在消息不明となっている蓮夜が本部に残した彼のマシンであるクロスレイダーのデータが表示されており、それを見ながら彼女は先程からずっと頭を悩ませている様子を見せていた。
(以前蓮夜さんとクリスさんが違う世界へ跳ばされた時、このマシンは追尾機能を自動で起動してお二人の座標位置へ回廊を繋いでくれた……その機能を応用すれば蓮夜さんの行方を掴めるかもしれないと思ったけど、それには先ずこのマシンの更なる深部を明かさないと解析と転用が出来ない……先の一件から解放された幾つかのブラックボックスの中にもそのデータは存在しないし、他に何か方法は……)
あまり手をこまねいている時間もない。
今こうしている間にも蓮夜の命が危機に瀕しているかもしれないし、本部が今現在駐在しているこの海域……蓮夜を乗せた飛行機の墜落現場で、響達は今も休む間も惜しんで蓮夜の捜索に必死に励んでいるのだ。
そんな彼や彼女達の為にも、自分も早く打開策を見付けねばと焦燥感に駆られるエルフナインだが、ふとその時、
―……PP!―
「……え……?」
エルフナインが操作するPC画面に、突然一通のメールが送信されたと表示されたのである。
(これは……添付メール……?けれど送信元は不明……いや、それ以前にどうやってボクのパソコンに……?セキュリティが掛かっている以上、外部からの任意外のメールやデータは受け付けないハズなのに……?)
いきなり送られてきた不可解な謎のメールに困惑するエルフナインだったが、とりあえず今はまず中身を確認する方が先決だと、エルフナインはウイルスの危険性も考慮して保護プログラムを起動しつつ、恐る恐るマウスを操作して画面をクリックした。
すると、画面には新たに別のウィンドウが開かれ、其処には……
「え……コレは……設計図……?」
画面に映し出されたのは、バックル中央に空きスロットが備わった奇妙な形状をしたベルトの立体的な図形……。
蓮夜のクロスベルト、そしてつい先日保護して今なお意識不明で眠り続けている謎の青年が所持していた謎のベルトと何処か雰囲気が似ている、
黒月 八雲
性別:男
年齢:外見は二十代後半だが、実年齢は不明。
容姿:漆黒の長髪に真赤い瞳。
解説:独自にデュレンを追い、彼が関わっている研究施設などを破壊し回っている謎の男。
蓮夜と同じ苗字をしているが、関係性は不明。
しかし嘗てはデュレンと共にとある組織に属し、蓮夜とも敵対していたようだが、過去の蓮夜に敗北した事をきっかけに組織から脱退。以降はとある『目的』の為に行動している模様。
デュレンと同じ組織に属してた事から彼もイレイザーであり、その力は未知数。
性格は冷酷非道にして、生粋の外道。
人々が美しいと感じるものを美しいと感じられず、愛する事が出来ない人格破綻者。
何よりも悲劇を愛し、その渇望を満たす為に組織に属していた頃は大勢の人間の人生を間接的に、或いは直接的に破滅の道へと導いた事もあった。
今は過去の蓮夜とその仲間達に敗北し、ある『目的』を果たす為にもそういった願望を満たす行為を行う事はなくなったが、あくまでもその『目的』を優先しているだけであって改心した訳ではなく、『目的』の障害となる者の排除の為なら犠牲すら厭わない。
故に危険人物である事に一切変わりないが、『目的』を果たすその過程の中で結果的に世界や人々を救う事が多く、本人も一先ずは蓮夜達と敵対する意志はない模様。
また技術者として優れた一面を持ち、ライダーシステムを始めとした多くの発明を過去に作り出した経験を持つ。
彼の更なる詳しい経歴などについては、以下リンクのあとがきにて
https://syosetu.org/novel/178805/466.html
仮面ライダー SiNメモリー
解説:黒月八雲が変身する、SiN(罪)の名を冠する仮面ライダー。
仮面ライダージュウガに酷似した全身に金色のラインが縁に走る漆黒の装甲と、仮面ライダーエターナルに似た黒いアンダースーツを足し合わせたような外見をし、両肩のアーマーが丸びを帯びている他、仮面の右目側がエターナル、左目の複眼がSiNの文字を崩して混ぜたような瞳の形状をしており、更に首元からはエターナルのローブに似た黒いマントを装備している。
身に纏うマントはあらゆる攻撃や特異能力、技などを例外なく全て無効化・無力化してしまう効果を持つが、この効果の一番の用途は八雲自身の強大過ぎる力を抑制する為のモノ。
言わばSiNメモリーは八雲の力を抑え込む為の拘束具のような物であり、八雲自身が生身で戦えばそれだけで世界が消し飛ぶ危険性がある為、間違ってマントを外せば抑制された力が一気に溢れ出して八雲自身でも歯止めの効かない強さになってしまう故、戦闘においては必ず装備しておかなければならない。
SiNメモリアルドライバー
解説:八雲が戦闘において己の力を抑制する為に独自開発したドライバー。
過去の八雲の宿敵だった『とある男』が使用していたドライバーを八雲自身のアイデアを組み込んで発展させたモノであり、本型の変身アイテムである『メモリアルライドブック』を装填する事で、SiNメモリーに変身する。
バックルの造形は仮面ライダージュウガのジュウガドライバーに酷似しているが、配色は黒、金、赤色が入り交じり、バックルの左部分には鋭角なアレンジがされた『SiN』の文字が刻まれている。
更にバックルの右部分にはプリミティブドラゴンワンダーライドブックに造形が似た白い縁の黒い長方形のパーツが空きスロットに装填されている様な状態で存在し、本の上部分である天から下が空洞で、まるで中身のないブックカバーのような形状をしている。
そのブックカバーのラベルには、漆黒のローブを身に纏った黒い仮面の戦士が己の右手を意味深に見つめる絵が本の表紙のように描かれており、メモリアルライドブックをブックカバーに装填し、表紙を開く事で変身が可能となる他、本を変える事で別形態へとルートチェンジする事も出来る。
ただし、SiNメモリアルドライバーの機能によってSiNメモリーの基本形態を除くメモリアルライドブックの能力は本来の力から歪められて発揮する悪趣味な仕組みになっており、物語の負の側面、バットエンドを辿った結末の姿や、その物語のラスボスをモチーフとした姿に変化してしまう。
以下例
ジオウ→オーマジオウ
ゼロワン→アークワン
セイバー→ストリウス
など
またドライバーの両脇には、メモリアルライドブックを収める為の携行用ホルダーが備え付けられており、計三冊のメモリアルライドブックが上段、中段、下段のホルダーに収められている。
必殺技はリバイスドライバーやジュウガドライバーと同様のロール操作で発動し、『
必殺技発動のロール操作は、本棚から本を取り出す際の動作をモチーフとしている模様。
メモリアルライドブック
解説:あらゆる物語の力が秘められた本型のアイテム。
仮面ライダーセイバーの変身アイテムであるワンダーライドブックを彷彿とさせるが、こちらは本の右側面のボタンを押す事で起動し、表紙が現れる仕組みとなっている。
実はこのアイテムは八雲が開発したモノではなく、とある人物から譲り受けたモノであり、SiNメモリアルドライバーの開発はこのアイテムを元にし作られたのがきっかけとなっている。
モチーフはスマホの電子書籍。
ルシフェルメモリアルライドブック
解説:SiNメモリーの基本形態に変身する為の、黒金色のメモリアルライドブック。
表紙部分は闇夜に浮かぶ満月を背に黒い天使の異形が漆黒の翼を広げて空から舞い降りる絵柄をしており、八雲自身が歩んできたこれまでの大罪と物語が内包されている。
起動音は以下の通り
『
『
変身音声は以下の通り
『Fall Down……』
『
『
『
『
必殺技は計四つ存在し、どれも八雲自身のイレイザーとしての力の一端を解放して発動する。
また四つの技名の内の三つは、三大悲劇詩人の名前から取られている。
『
解説:一回のロール操作で発動する近距離系全般の必殺技。
作中のように自身が触れた箇所から相手の肉体を変貌させ、内側から風船のように破裂させる事が出来る他、炎や氷等の属性を身に纏った打撃や蹴り技から、加減さえしなければ手で触れた星の生態系・地形や環境の変化までも可能となる。
『
解説:二回のロール操作で発動する遠距離系全般の必殺技。
離れた敵を原理不明の攻撃で首を跳ねて斬首出来る他、無数の光球や光剣を一瞬で生成して敵に飛ばせる以外にも、宇宙から隕石の流星群、最悪太陽や月などの星そのものを操作し地球に堕とす事も出来る。
『
解説:三回のロール操作で発動する異能力全般の必殺技。
あらゆる異能を実現可能とし、時間停止・逆行・過去改変は序の口。
自身や他者の運命の操作、命の蘇生、挙げ句には無数の並行宇宙・並行世界にまで干渉、その内部の天体の配列を操作し、極大規模の大爆発を連鎖的に起こすなど危険極まりない能力まで発揮出来る。
『tragic The END』
解説:四回のロール操作で発動する、SiNメモリーの最強技。
全身から炎のように勢いよく噴き出した漆黒の闇を身に纏い、同時に右足から金と赤の二色の凄まじい雷を放出しながら天高く跳躍し、遥か天上からまるで隕石が如く勢いで強烈な飛び蹴りを叩き込む。
他の仮面ライダーと同様のライダーキックではあるが、その規模と破壊力は凄まじく、加減も無しに全力で放てばSiNメモリーが存在する世界を中心に数千万の並行宇宙・世界が一度に消滅、最大限に加減しても銀河系はおろか、300光年先の宇宙までもが消し飛ぶというデタラメな威力を誇る。
故に技の発動前には必ず、破壊しても問題のない世界を黒く塗り潰したような異空間を先に形成し、敵が異空間の外へ逃れられないように異空間から伸ばした無数の黒の手で拘束する所から始まる。
仮面ライダーSiNメモリー √クラウン
解説:SiNメモリーが『プリーストメモリアルライドブック』を使用しルートチェンジしたトリッキー形態。
外見は全身の装甲がエングレービングのような模様が入った深紫と金のカラーリングとなり、左肩から足元近くにまで伸びて展開された道化師を思わせる、一見豪華に見えて何処か虚飾さを感じさせる金色の無数の星座と、地に向かって堕ちてゆく銀色の流星群が描かれた星空のヘリオトロープのマント。
仮面は左目側の『SiN』の文字をそのままに紫と黒を基礎とし、仮面の右側部分がピエロのメイクを彷彿とさせる白が入り交じり、赤い複眼の下には血涙のようなラインが入った姿になっている。
幻術や催眠、分身などといった不可思議な能力の行使を得意とし、クラウンの名の通り奇術師のような戦闘スタイルで戦う。
身に纏う星空のヘリオトロープのマントには通常形態のマントと同様の効果がある他、外部からの物理的・概念的干渉の一切を受け付けない能力を持つ。
専用武装はミリタリー色が強い紫色の刃が煌めく機械製の短刀のSiNクラウンエッジであり、短刀を用いた近接戦闘も可能な他、プリーストメモリアルライドブックをスロットに装填することで自身の肉体を紫色の霧状に変化させ、相手に死に至らしめるほどの悪夢を見せる事が出来る。
プリーストメモリアルライドブック
解説:異世界のライダー、仮面ライダープリーストの物語が内包された金の縁の美しい純白の本。
表紙には無数の白い羽根が舞う光差す空間の中、聖職者を連想させる姿をした戦士が、まるで神に祈るように両手に握る剣を胸の前で掲げる姿が描かれている。
正しい使用法であればプリーストの能力を発揮出来るのだが、SiNメモリアルドライバーの機能によってその力は歪められ、SiNメモリーが使用すればプリーストが堕ちた姿である、仮面ライダークラウンをモチーフとした姿となる。
起動音は以下の通り
『
『
『
『
変身音声は以下の通り
『disastrous root』
『
『
『
『