神の幼馴染   作:〆鯖缶太郎

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 日間ランキングにちょろっと載ってましたね。
 沢山のお気に入りや評価、ありがとうございます。


五皿目

 軽快なオープニング曲と共に、朝の情報番組が始まった。司会者の挨拶と一言から始まり、本日のトップニュースが紹介される。

 テレビに映し出されたのは、最早誰もが見慣れた屋敷。当然だ。このニュースは連日連夜報道され、屋敷が映ったのも一度や二度ではない。

 

 そしてその屋敷を見る度、青葉は少し複雑な気持ちにさせられる。

 何故ならそこは、ニュースになる前 一度訪れた場所なのだから。

 

『薙切家から追放!? その真相や如何に!』

 

 右上に表示されたテロップ。料理評論家による口論。薙切家。そして追放された――薊という男の名前。

 その屋敷は間違いなく、薊とえりなが住み、若菜が働いていた場所だった。

 

 薊が海外へ飛び立って直ぐの事。

 日本料理界を牛耳るえりなの祖父、薙切仙左衛門が薙切薊を追放したという緊急会見が報道された。

 その真相が未だ解明されていない辺り、薙切家は今回の件を公にするつもりは無いようだ。

 仮に公表しようものなら、薊の仕打ちが露になることを意味しており。それは同時に、えりなに対する世間の目が 彼女の成長の妨げになることを嫌ったのだろう。

 故に、真相は何であるのか。それをテレビの中では、様々な憶測と共に今も熱く語り合っている。

 

 

 

 ではここで、少し考えてもらいたい。

 

 薊が薙切家から追放された。それはこの世界に少なくない衝撃を与え、今も大々的に報道されている。

 そしてその真相はハッキリとしない。

 となれば、マスコミは当然真相を探ろうと行動に移す。

 その結果がテレビに映る薊が元住んでいた屋敷であり。それ即ち、多くの報道陣が屋敷の前に詰め掛けているのであれば。

 薊の娘であり、同じ屋敷に住んでいた薙切えりなは今 果たして何処にいるのか?

 

 

 

 多くの者が難問だと思うだろうその問いはしかし、青葉にとってみれば実に簡単だった。

 

「ねぇ青葉くん、緋沙子。今日はどんな事をして遊ぼうかしら?」

 

 テレビで流れるニュースはどこ吹く風。今日の予定(あそび)はどうしようかと、目をキラキラ輝かせるえりな。青葉の目の前に、そんな笑顔溢れる少女の姿があるのだから。

 更に言えば、その隣にやや遅れて朝食を食べ終えた緋沙子もおり、懐に入れたスケジュール帳を取り出して真剣な表情で本日の予定(あそび)について考案している。

 そしてその様子を、我が子のように微笑ましく見守る若菜。

 

 そんなやり取りが、薙切家ではなく芳賀家で行われている。

 何故この様な状態になったのか。それを説明するには、薊が去ったあの日まで遡らなければなるまい。

 

 

 

 ……薊が屋敷を去って暫く、一人の使用人が緊急の要件があると食堂へ駆け込んできた。

 その内容こそが、薙切仙左衛門が薙切薊を追放したというもの。

 既に緊急会見が行われており、各種メディアが屋敷を取り囲むのも時間の問題。仙左衛門もえりなを避難させるように使用人に伝えていた。

 

 薊の屋敷とはいえ、全ての使用人が息のかかった者ではない。中にはその非人道的行為に賛同していない者もいた。それを差し置いても、自身の主人の娘であるえりなを守るのが使用人たるもの当然の事。

 

 そこで若菜が一時的な避難場所として、距離も屋敷から程近い芳賀家へ連れていくことを決めたのだ。

 その際 緋沙子も付いてきて、使用人の車で無事芳賀家へ到着。その後は別ルートで二人の着替えなどを運んでもらい、ほとぼりが冷めるまで保護する流れとなった。

 緋沙子については両親の承諾を貰っているらしく、若菜が気軽に了承したのでちょっとした居候状態だ。

 

 

 

 芳賀家は二人暮らしにしては無駄に広く、今さら子供が何人か増えようと生活に支障は全くない。加えて えりなを住まわせるに当たって一番の障害となるだろう食に関しては、若菜がいるので問題がなかった。

 来客用の布団もあり、屋敷育ちのえりなが「これがお布団なのね!」と、ベッドとの違いに興奮していたのも記憶に新しい。

 

 他にも庶民的な物に触れてこなかったえりなは、事ある毎にその目を輝かせた。

 中でも特に反応を示したのがオセロやUNO、トランプといったゲームだ。

 今までえりなの生活は食に関してばかり。薊の教育が始まる以前からも、薙切家として様々な料亭の味見役の仕事をしていた。

 それもあってか、娯楽と程遠い生活をしていたえりなはゲームに強い関心を示した。

 芳賀家にテレビゲームの類いが無かったのは幸いだったと言えるだろう。お嬢様が突然、ゲーム廃人になる可能性もあったのだから。

 

 

 

〆〆〆〆〆

 

 

 

 ――時にゲームをし、時に共に料理を作り、笑い合い。数日前までお互いの顔も知らなかったなど嘘ではないかと思うほどに、楽しく過ごす日々。

 

 けれど、そんな日常も終わろうとしていた。

 

 家のインターホンが鳴り、応対のため若菜が玄関へと向かう。そして中に入ってきたのは、青葉にとって会うのは始めてだが、ニュースではここ最近よく見る人物。

 

 立派な髭を貯え、画面越しでは感じることのできなかった逞しい肉体。右目に入った大きな傷痕も相まって、威圧感を醸し出す若々しい老人。

 

「お爺様!」

 

 薙切えりなの祖父、薙切仙左衛門。今、世間で話題となっている人物の一人だ。

 仙左衛門は部屋を見渡し、えりなに緋沙子、最後に青葉を視界に収め、口を開く。

 

「えりな、本当にすまなかった。儂があの男にえりなを任せたばかりに」

「お爺様のせいじゃありませんわ。それに……若菜さんや緋沙子、青葉くんが私を支えてくださいましたから」

「うむ。三人には礼を言わねばならんな。えりなを支えてくれたこと、感謝する」

「いっ、いえ! 私など、ただえりな様の秘書として側にいる事しか!」

 

 頭を下げた仙左衛門に、常に冷静沈着なイメージを抱かせる緋沙子が慌て始める。

 それも仕方のないことだろう。料理人を目指す者なら誰もが知る大御所が突然現れたかと思えば、次の瞬間には頭を下げられお礼を言われるなど……慌てるなという方が無理な話だ。

 最もそれは、その界隈に詳しくない青葉にとっては当てはまらなかった。

 

「俺も大したことは特には。寧ろ色々と気付かされる日々で、此方の方がお礼を言いたいです」

 

 他人の料理を食べる経験。振る舞う経験が無かったと気付かされたあの日から数日。

 二人と共に過ごすようになり、若菜も含めた四人で料理を作り 食べあって、料理の広さを青葉は理解させられた。

 恐らく外へ出れば、これ以上に料理は広く、奥深いものなのだろうとも。

 

「だが事実、えりなが支えられたと言っておる。それだけで感謝に値しよう」

 

 そう仙左衛門は締め括ると、えりなの体調の気遣いや今の生活についてなど会話し、次に若菜と青葉の顔を見る。

 

「芳賀若菜と芳賀青葉に内密に話さなければならないことがある。二人は少し、席を開けてはくれまいか?」

「分かりました。隣の部屋へ行きましょう、えりな様」

「ええ」

 

 緋沙子がえりなの手を引き、隣の部屋のドアが閉まったのを確認してから仙左衛門は席に腰かけた。

 

「久しいな……いや、最後に会ったのはあの屋敷以来か」

「お久しぶりです総帥。あの日を含めれば、二年振りですね」

 

 総帥という聞きなれない呼び方。そして会話からも、若菜は仙左衛門と昔から関係があったことが分かる。

 話を聞けば、どうやら若菜が通っていた料理学校の校長と生徒のような立ち位置だったらしい。

 

「先の件。あれは儂の最大の失敗だ。儂があやつを認め、若菜もいるから安心だと高を括ってしまった。よくよく考えてみれば、君は逆らえぬ立場であったというのに」

「いえ、私が変に律儀なだけですから。それに、ただ救うだけでは駄目だと思ったので。終わったことを悔やんでも仕方のないことです」

 

 余程今回の薊の件を悔やんでいるのだろう。話の途中で、度々薊やえりなについて語る仙左衛門。

 それを流石にくどく感じたのか、若菜はさっさと本題に入らんと話を切り出す。

 

「総帥。えりなちゃんの心配は分かりますが、そろそろ本題に入りましょう。まず、私の働き口はどうなりましたか?」

 

 若菜は薊に雇われていた。けれど薊が消えた今は実質無職であり、薙切家で知り合いでもある仙左衛門に職場の用意を頼んでいたようだ。

 

「君の頼みでもあったように、顔と実名を表に出さなくてもよい遠月の裏方の仕事を用意させてもらった。ただ料理を作ることは出来ないが、それでも構わないかね?」

「はい。私はもう、他人に料理を振る舞うことはそう無いでしょうし、今は青葉がいますから」

 

 そこで一度話を区切り、若菜は青葉の顔を確認すると 優しくこう告げた。

 

「青葉。遠月学園に入学してみない?」

 

 

 

〆〆〆〆〆

 

 

 

 遠月学園。正式名称――遠月茶寮料理學園。

 日本屈指の名門料理学校であり、中等部と高等部の各3年制。

 義務教育である中等部は料理の入学試験や面接があるだけで、その中でも優秀だと判断された千人近くが毎年入学。

 授業内容としては国語・数学・理科・社会・英語の五科目は勿論、学校名にも入っている料理に関することが主な授業となる。

 広大な敷地の中には様々な施設があり、料理の授業の際にも高級な備品や道具を全て貸し出してくれるなど、正に料理人を目指す者ならば必ず入学したい学校だ。

 基本方針として、料理の腕さえあれば家柄や出自等に一切関係なく在学でき、宿泊施設としてのホテルや寮もあるため、自信のある者にはなかなか好条件といえるだろう。

 

 中等部卒業後は高等部への進学試験が可能。基本的に授業を真面目に取り組めば、ここで落とされることはまずないらしい。

 しかし、この後が青葉のイメージする学校とは大きく違った。

 

「高等部には大多数が中等部からの内部進学。稀に編入試験で入学する者もおるが、新一年生となるのは千人近く。だが、二年生に進級できるのは凡そ一割。それ以外の者は全て退学となる」

「退学って聞くと将来が不安になるかもしれないけど、高等部に在籍した経歴があるだけでも料理人としての箔がつくのよ。設備も環境も充実しているし、青葉が料理人を目指すなら間違いなく遠月がいいと思うの」

 

 何と遠月では日常的に生徒が退学しているのだ。

 しかしそれは少数精鋭教育――徹底した実力主義のために行われており、故に業界からの信用は厚い。だからこそ、高等部に在籍しただけでも箔がつくのだろう。

 

 大体の話を聞いて、青葉は入学をするのも悪くないと思った。しかし……。

 

「母さん、それに学園の総帥直々のお誘いはありがたいですが、俺はまだ4歳です。入学まで時間はありますし、今すぐに答えは出せません。いや、恐らく中等部には入学しないと思います」

「……何故、中等部には入学しないと?」

「俺はあの日、初めて母さん以外に料理を振る舞って気付かされました。料理の広さ、そして奥深さを。自分がどれだけ料理に無知であったかを。学園で学ぶのも勿論良いと思います。だけど俺は、もっと広い……それこそ海外も含め 様々な料理を見て、食べて、そして俺の料理をより多くの人に振る舞ってみたいと考えているんです」

「青葉……」

 

 海外で料理を学びたい。

 それは、母である若菜にもまだ伝えていない事だった。

 もちろん明日から海外に行きたいなどとは言わない。そもそも海外で料理を学ぶと言葉でいうのは簡単でも、実現しようと思えば様々な問題があるだろう。言語や衣食住、料理を作れる環境など。

 だからもし仮に海外で学べないのであれば、中等部に入学することを検討する。その旨を青葉は仙左衛門に伝えた。

 

「その若さで自らの意思で海外へ行くことを望むか……。確かに時間はたっぷりとある。ゆっくりと考えればよいだろう」

 

 青葉の意思確認が終わり一区切り付くと、えりなと緋沙子が呼び戻された。

 

「さて、えりなよ。まだ世間は落ち着いたと言えぬが、新たな家屋が決まった。薙切家でも古くからある伝統的な平屋だ」

「お爺様。じゃあ、今日ここにいらしたのは……」

「ああ。いつまでも世話になる訳にもいくまい。それに、味見役の仕事も来ておる」

 

 束の間の休息。それが終わり、再び薙切家として料理に携わらなければならない。それはえりなにとって、いつも通りの日常のはずだった。

 けれど、今は違う。青葉や緋沙子と遊び、時間に縛られず自由奔放に動けた毎日。それがもう、無くなるかもしれないのだ。

 その事が分かったのか、俯いて服の裾を握り締める様は、正しく年相応の我が儘な少女に見える。

 

 そんなえりなを見て、青葉は徐に立ち上がった。

 何事だろうと皆の視線が集まるが気にも留めず、ここ数日 三人で遊んだ部屋からある物を持ってくる。

 

「俺はあまり遊ぶことがないから、えりなにあげるよ。緋沙子や使用人の人達と時間があるときに使って」

 

 その手に握られていたのは、共に過ごした中で一番遊んだトランプ。それが入ったトランプケースだった。

 青葉からすれば若菜とたまに遊ぶことはあっても、あまり使うことはなく他のゲームでも事足りる。一人で留守番する事も多く、そこまで必要がないものともいえた。

 対してえりなには身近に秘書の緋沙子がおり、使用人も多い。休憩中や休みの日には遊ぶこともできるだろう。

 

「ありがとう」

 

 その笑顔は、青葉がえりなと会ってから一番のものであった。初めて会ったときに薊に縛られていた顔は何処にもない、純粋な少女の笑み。

 それにつられて青葉も嬉しくなり、微笑んでいた。

 

「えりなちゃん。確かに今は青葉と離れちゃうかもしれないけど、暇なときでいいからまた遊んであげてね」

「うむ。此方としても喜んで引き受けよう。双方の日が合えば、迎えの使用人を出させることもやぶさかではない」

 

 若菜と仙左衛門の承諾を得て、えりなはまた顔を一段と明るくさせると、受け取ったトランプケースを両手でしっかりと胸に抱き込んだ。

 緋沙子もそんなえりなを見て、嬉しそうに微笑む。

 

 

 

 そして、別れの時がやってきた。

 

「えりなが世話になったな」

「いえいえ。私としては、もっといてくれてもよかったんですけどね。緋沙子ちゃんも、また一緒に遊んであげてね」

「お任せください 若菜様。青葉様も、またお会いしましょう」

 

 緋沙子はあれ以来、青葉の事を様付けするようになった。

 慣れないし背中がむず痒くなるので止めてほしいと青葉が伝えても、緋沙子の中で譲れない何かがあるのか、結局呼び方を変えることはなかった。

 

 別れの手を振りながら、玄関前から三人を見送っていると。

 

「青葉くん!」

 

 車に乗り込む直前、えりなが振り向いて青葉を真っ直ぐに見つめる。

 

「私はまだ、貰ってばかりで何も返せてない。あの日 青葉くんの必殺料理(スペシャリテ)を食べて、そして今日まで一緒に遊んで。返しても返しきれないぐらい、きっと君が思っている以上に、助けられた。それに、お父様が言ったように私はまだ、料理人として未熟です」

 

 そこで一旦呼吸を整え、ハッキリと、確実に青葉の元まで聞こえるように 言い放った。

 

 

 

「だから! 私が立派な料理人になって、必殺料理が完成したとき! ――その時は君が……青葉くんが! 一番に召し上がってください!」

 

 

 

 青葉の返答を待たずしてえりなが車に乗り込むと、すぐさま走り去ってしまう。

 突然の出来事に暫し呆然とし、頭の上に手が置かれ反射的に見上げる。

 

「えりなちゃんがあんな事を言うなんてね。すっかり緋沙子ちゃんともお友達になれたみたいだし、お母さん 安心したわ」

 

 青葉の頭を嬉しそうに撫でる若菜。けれど青葉の目には、その表情の裏に悲しい感情が見て取れた。

 

 今日まではえりなや緋沙子がいた。しかし若菜が働き始めればまた、青葉は家で一人となる。

 恐らくそういったことを考えているのだろう。

 

「母さん。俺は一人でも大丈夫だから。それに、友達が二人もできたんだよ。もっと喜んでほしいな」

「……ふふ。本当に、青葉が息子でよかったわ。そうよ、そうよね。今日は青葉に友達ができて、遊ぶ約束もした記念日ね。記念日は祝わなきゃいけないわ。久しぶりに腕に縒りを掛けた料理、青葉に振る舞ってあげる♪ お母さんの本気、とくとご覧なさい!」

 

 その日の夜。

 芳賀家の食卓に並んだのは家庭料理ではなく、料理人の料理だった。

 

 若菜のフルコース料理が8品。

 

 フランス語で前菜を表す『オードブル』から始まり。スープ『ポタージュ』、魚料理『ポワソン』、口直し『ソルベ』、肉料理『ヴィアンド』、デザート『デセール』、小菓子『プティフール』、コーヒー『カフェ』。

 

 材料の関係で完全なフルコースとまでは呼べないが、それでも食べ終えた後の満足感は大きい。

 最後のコーヒーは苦かったので、青葉はミルクと砂糖をたっぷりと入れる。

 それを見た若菜が「まだまだお子様ね」と笑い、二人にとって忘れることのない一日となった。

 




 原作でえりなはトランプなどのゲームが好きですが、その背景にこんな想い出があればいいなと思いながら書かせてもらいました。原作ではどういった経緯で好きになったか書かれていませんが、恐らく緋沙子がえりなの息抜きに持ってきたりでもしたんですかね?
 あと日常回をもっと詳しく書こうかと思いましたが、テンポも重視してバッサリカットしました。一体どの様な日常があったのか、皆さんのご想像にお任せします。

 さて、”前菜”で書いた青葉とえりなの約束(一方的)も出てきましたね。正直作者の中ではもう書ききった感がありますが、物語はまだ暫く続きます。食戟のソーマと言えば、あの人がまだいますからね。

 さてさて、本作にもついに評価バーに色が付いて、お気に入りも増えて大変うれしい限りです。日間ランキングに載ったのもちゃんとスクショしてあります(笑)
 亀更新(仮)、拙い文章力ですが、少しでも楽しんでもらえるように精一杯これからも書かせてもらいます。
 感想や評価はお気軽にどうぞ。
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