異世界に行って性転換したけどマイペースに行きます   作:翠(スイ)

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更新出来なくて、申し訳ない!

待たせた人、すみません!





変態は気持ち悪いですねぇ

俺は現在、ギルドの食堂にいる、ルノさんにここの席に座ってと言われた後、俺は人の目線に合わせないように机とにらめっこをしていると、ルノさんが俺に話し掛けて来た。

 

 

「食べれない物とか無い?」

 

 

俺は頷くと、ルノさんが何かを持ってきた。ちょっと固そうな黒いパンとシチューらしきものが俺の前に置かれる。うわーん!俺のバカ!何か話せよ!

 

 

 

「あっありがとうございます。」

 

 

 

「いい、お腹空いたよね、食べて良いから」

 

 

 

俺は両手を合わせて、心の中でいただきますと念じた後、黒パンを少し齧って咀嚼をする。うむ、乾パンの同じ味だ、食べれなくは無い、周りの人の視線が気になって咀嚼するタイミングか分からないんだか。

 

 

 

 

「ダージさんは黒パンを食べるのは、初めて?」

 

 

 

「はぃ、食べたのは初めて‥です。」

 

 

 

「黒パンは固いからスープに浸して柔らかくして食べると美味しい、私のお気に入り。」

 

 

 

「わっ分かりました‥」

 

 

 

俺は黒パンは少し千切って、シチューらしき物に浸す、黒パンが徐々に膨らんでいる。アレ?でかくなってないか、これ?木製のスプーンを使って、浸した黒パンを食べて見る。美味い!

 

 

 

「とても美味しいです!」

 

 

 

「良かった、あっ‥あの‥ダージさん。」

 

 

 

ん?何故かルノさんの顔がめっちゃ赤くなってるだけど、どうしたんだろう。

 

 

 

「その、服‥可愛い‥何処で買って来たの?」

 

 

「その‥大切な友人からの貰い物ですぅ!えっと、質問があるのですか、ルノさんに渡して貰った鍵に付いていた動物は何でしょうか?」

 

 

 

それを言った瞬間、ルノさんの顔が更に真っ赤になっていた、アカン!地雷を踏んだか!

 

 

 

「ダージさん!ムラサキイキモノシリーズが気になるの!良いよ!教えてあげる。ムラサキイキモノシリーズは大人しくて無害な魔物をモデルにしたとても可愛くしたグッズ!ダージさんに渡したのは私のお気に入りの『ぶよウサギ』、ぶよウサギは見た目はちょっとアレだけど、人間が好きで近づくと自分のお腹を叩いて、『ボクハニンゲンガダイスキダヨ』ってするの‥それでー」

 

 

 

 

あーこれはルノさんがずっと話しかけてくるパターンだ、分かるよ、好きな事はめっちゃ話せれるもんな!言ったのは俺!責任あるな!可能な限り聞こう、俺は相槌をしながら、シチューと黒パンを食べるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ ○ ○ ○ ○ ○

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝、俺はギルドのカウンターの椅子に座って、足を軽くぶらぶらしていた。椅子の足が長すぎて地面に付かなくて、ちょっと怖い。周りの人達が俺を見ているような気がする。ちょっと胃が痛い。

 

 

 

 

 

「ダージちゃん、マスターが今から任務についで、説明する。準備は良い?」

 

 

 

「はい!大丈夫です。」

 

 

 

昨日は1時間位はルノさんがずっと話をしてた、途中でフールさんに怒られてしまった、それでルノさんのお話はお終い、それ以降、ルノさんが俺を見るたびに微笑んでるような気がする。マスターが咳払いをする。

 

 

 

「ゴホン、それでは説明を‥」

 

 

 

任務は採取、運搬、討伐 その他がある。

 

 

 

その他は一般人の依頼の任務であり、報酬は余り良くないらしい。

 

 

 

ランクは一番下はFで一番上はランカー

 

 

 

F E  D  C  B A ランカー

 

 

 

 

C以上は貴族関連の任務が多くなる、だからローロはC以下の任務を受けれないのか、あー成る程、大体は把握出来るよ。

 

 

 

俺はローロだから、一週間の間、Aランクの人が任務を見てくれて、アドバイスするらしい。

 

 

 

 

「いない、また‥あの変態は新しい匂いを探している。」

 

 

 

「ざ〜んねん!僕は小さい小さい女の子の隣にいるよ!」

 

 

 

 

ひぇい!いつの間に!黒いコートを着ている変な鳥の仮面の人がいた。男の人かな?女の人でもキツいわ!

 

 

 

「くんくん、確か、穢れを知らぬ白い少女の名前はダージ様でしたよね?嗚呼!芳しい純粋な不思議な香り、穢れを払いそうだ!僕とは真逆な雰囲気、その香りは吸えば吸うほど、嗚呼、昂る昂る!ダージ様と居ると、僕の良い事、悪い事を全て話してしまいそうだ!くんくんくんくん!」

 

 

 

「ダージちゃん、見た目はアレだけど、信用出来る人」

 

 

 

「ルノ様、ご機嫌よう!可愛らしいですね!嗚呼、惚れ惚れ!」

 

 

 

うわーめっちゃ危なそうな人だー、息遣いがめっちゃ気持ち悪い。鳥肌が立ってしまいそう。

 

 

 

「失礼、人生、初めての香りだったので、冷静を保てなかった。僕の名前はブラン、二つ名は『狂香のブラン』さ、香りを使った魔法が大得意さ!君には変な事はしないと約束しよう!万が一僕が手を出したら、正直にギルドの皆に伝えてくれ!マスター、君の頭を撫で撫でして良いでしょうか!」

 

 

 

 

「ブラン!君は相変わらず、気持ち悪いなあ!」

 

 

 

 

「あっあの、ダージです。ご指摘、ご鞭撻、よろしくお願いします。」

 

 

 

俺はブランさんに頭を下げるとブランさんが俺の頭を撫で撫でしてきた。鳥肌が止まんない止まんないよう!

 

 

 

「あー!優しくて良い子です!本当に‥優しい。失礼、僕のせいで時間がかなり遅れましたね。さて、任務内容が僕が勝手に受けましたよ、勿論!僕とダージ様でね。」

 

 

 

「いつの間に、薬草採取‥変態らしい」

 

 

 

 

「薬草は素晴らしいです。病気や怪我や毒を治せる優れ物です。ダージ様、行きましょう!ご案内します。」

 

 

 

「ダージちゃん、初めて任務、行ってらっしゃい!」

 

 

「何かあったら、ブランが守るから安心して任務をするんだよ!」

 

 

 

「はーい!行ってきます!」

 

 

 

 

俺はブランさんの後を付いて行くのであった。ブランさんの呼吸が荒い気がする。一応警戒しとくか。

 

 

 

 

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