異世界に行って性転換したけどマイペースに行きます   作:翠(スイ)

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色んな事があって、頭がパンクしそうですねぇ

 

 

 

朝、俺はマスターにギルドカウンターの前に行くようにと言われたので、色々準備をした後、その場所に行くとマスターとブランが話していて、俺の事に気付くとマスターは微笑みながら俺に挨拶をする。

 

 

 

「おはよう、ダージさん、一週間、ギルドの事は良く分かったかな…?」

 

 

 

「はい!」

 

 

 

俺はギルドの事についで、分からない事があったらブランに聞いてから、メモをこまめにとった後、ブランにメモの内容に間違えがないかをチェックして貰って、時間がある時に人に聞こえないように、音読をして忘れないようにしている。ブランにはお世話になりっぱなしだ。余裕が出来た後、お礼しないとな。

 

 

 

 

「ダージ様は覚えが早く、任務はダージ様はお一人様でも問題は無いでしょう。僕が保証します。」

 

 

 

一週間、ブランと一緒だったから…ちょっと寂しい気持ちになる。アカン、ちょっと鼻がつーんとしてきた。

 

 

 

「ブランがそう言うなら、間違い無いね…ダージさん、おめでとう!試験合格だよ!最年少じゃないかな?」

 

 

 

マスターがそう言った後、周りが騒ぎ始める。ブランが俺に話しかける。

 

 

 

「ダージ様、ギルドに加入した人は一週間の間、裏の試験があるんです。ギルドに本当に加入して良いのかを調べる為に、加入した後に態度が変わり、ギルドに迷惑を掛ける輩は少なくはありません。」

 

 

 

確かにそう言う奴がいると、ギルドの中が過ごしにくくなるし、辞める人も多くなりそうだもんな。ルノが俺達に手を振りながら、俺たちの方に来た。

 

 

 

「マスター、ダージちゃん、おはよう‥マスターから、お話を聞いた?」

 

 

 

俺はルノに向かって頷くと、ルノに優しく抱き締められる。ちょっとビビった。あわわ‥めっちゃ恥ずかしい!やっ柔らかい部分がちょっと当たってる。

 

 

 

「ダージちゃん、貴女もフリミアのギルドメンバーの仲間入りね。」

 

 

 

「あっありがとう‥ござ‥ウワ‥」

 

 

 

リゼさんが般若のお面ような形相で俺を直視している。やばい‥俺、この後‥酷い目に遭いそう。

 

 

 

「は?こいつマジで爪研ぎに使おうかしら、イイ声で鳴きそうね‥」

 

 

 

「リゼ、ダージちゃんが引いてるから止めて‥」

 

 

 

「チッ、あはは、ごめんなさいね、ダージ‥」

 

 

 

ルノがリゼさんにそう言った後、向日葵のような笑顔で俺の頭を優しく撫でて来る。怖‥、マスターが俺に話し掛けて来た。

 

 

 

「ダージさん、今後はギルドのメンバーと組んで任務に行ったりする事が出来るけど、ダージさんはメンバーを組んでみるかい?」

 

 

 

「うーん‥」

 

 

 

メンバーかあ、一人でのんびりしたいんだけど、見た目が子供だから、無理そうだな。

 

 

 

「その話聞いたあ!面白いな!だぁじだっけ?俺達と組もうぜ!」

 

 

 

「ちょっと行き当たりばったりで言うのは止めなさいっ!馬鹿!」

 

 

 

「ワシは大歓迎じゃ!可愛らしいしのう‥」

 

 

 

「クソジジイ‥喋るな」

 

 

 

「‥‥‥‥」

 

 

 

五人‥一人目は豪快で大柄な筋骨隆々の黒髪の短髪の若い男性、剣闘士らしさがある、二人目は少し目付きが細めの紫の魔女の帽子を被った妙齢の女性、三人目は魔法使いかな、明るそうな老人の男性いるが、見た目が何だろう‥胡散臭そうな感じだ。職業が分からない。四人目は虎の獣人がいる‥若い女性の人で胴着を着ていて、獣の比率が高い気がする獣六割、人四割だろうか、五人目は目も隠れる黒いローブを着ており、男性が女性か分からない。何これ。

 

 

 

「俺の名前はペリアル!!メンバー名『ジャハラ』のリーダーだ!!ランクはA!俺達が組んでるメンバーはいい奴ばっかりだせ!」

 

 

 

ペリアルさんねぇ、めっちゃ明るい人だな‥筋肉が凄い。

 

 

 

「アタシはウイナ、筋肉馬鹿の幼馴染‥はあ、頭が痛いわ。」

 

 

 

ウイナさん、ペリアルさんに結構振り回されてそう‥

 

 

 

「ワシはサンゴじゃ、ダージちゃん?何歳なのじゃ?」

 

 

 

サンゴって海の中に生息するあれかあ、おっと話が逸れた。年齢、あっ!調べてない!分からないなあ‥サンゴさんにどう言えば良いかな?

 

 

 

「おっと、私はピネル、ダージだっけ?止めとけ、クソジジイは変態だからな‥変な事されるぞ。んで無口のローブ着てる奴はイエイト。分からん奴だか、実力はある。」

 

 

 

虎の獣人はピネルさんか肌が虎柄だから、めっちゃ目がチカチカする。イエイトさんは何も反応しない、不気味だ。取り敢えず、自己紹介した方が良いよね。

 

 

 

「私はダージと言います‥よろしくお願いします。あの‥何故、ペリアルさん達は私と組もうと思ったんですか?」

 

 

 

「組んだら、面白そうだからだ!」

 

 

 

は?お、面白そう‥?おもし‥?この人訳分からないん!ウイナさんはため息を吐いていた。

 

 

 

「馬鹿でしょ?ペリアルは何も考えていないのよ‥」

 

 

 

「これがペリアルの良い所でもあり、悪い事でもあるのう。」

 

 

 

メンバーの事で気になった事があったので俺は、ぺリアルさんに質問をする。

 

 

 

「あの…メンバーと組むと良い事とかあるんですか?」

 

 

 

「メンバーと組むとメンバーにしか受ける事が出来る任務が出来たり、馬車に乗る金額が安く済むんだ。後、高ランクの任務を受ける事が出来る。」

 

 

 

高ランク、ちょっと興味あるかも。ローロでも受けれるのかな?

 

 

 

「あの…私、『ジャハラ』に入っても大丈夫、何でしょうか…?」

 

 

 

「構わない!!全員、だぁじを入れても良いか?」

 

 

 

ペリアルさんが言った後、全員が頷く、ルノが俺に何か文字で書かれた羊皮紙と羽ペンを渡してくる。もしかして、メンバー加入云々の奴かな?

 

 

 

「ダージちゃん、これはメンバー加入する為の書類、ここに名前を書けば、『ジャハラ』に入れるよ。」

 

 

 

俺は生唾を飲み込んだ後、ゆっくりと焦らずに羊皮紙に自分の名前を丁寧に書いた。ふむ、間違えて無いな!

 

 

 

「よっしゃ!よろしく頼むぜぇ!だぁじ!!」

 

 

 

俺はメンバー『ジャハラ』に入る事になった。メンバー専用任務かあ、どんなのがあるんだろうか。

 

 

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