異世界に行って性転換したけどマイペースに行きます   作:翠(スイ)

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デカイのは浪漫ですねぇ

 

 

「なにぃ!ローロがいるからその任務は受けれないだと!」

 

 

 

「ぺリアル、落ち着くのじゃ…任務は沢山あるからのう。」

 

 

 

俺達はメンバー専用任務を探していた。ローロかいると受けれない任務が多いらしい。

 

 

「仕方ないわよ、貴族関連の任務はそう言うのが多いんだから。」

 

 

「貴族はローロを嫌ってるからな、全く…罰当たりな奴だ。」

 

 

 

ピネルさんがため息を吐いている。うーん、俺、組んだら駄目だったかもしれない、貴族かあ…厄介だなあ。リゼさんがぺリアルさんに書類を渡してくる。

 

 

 

「脳筋、荷物輸送はどうかしら…ローロのいても大丈夫よ、ランクは低いけど、ダージが加入したし、丁度良いと思うわ。」

 

 

 

ぺリアルさんが書類を流し読みをして、ニヤリと笑いながら、俺達に言ってきた。凄い大声で、耳痛った!耳がキンキンする。

 

 

 

「これは直ぐに終わりそうだ!ウイナ!これに決めたぞ!」

 

 

 

ウイナさんが書類を見た後、呆れた顔をしながら、ぺリアルさんに話し掛ける。

 

 

 

「はあ…早く終わらせてから、お酒飲みたいだけでしょ!しょうがないわ。みんな、それで良いわね?」

 

 

 

俺達は荷物輸送の任務を受ける事になった、荷物輸送は昼から行く予定なので、泊まっている部屋に戻る事にした。

 

 

 

「転職‥」

 

 

 

エレメンタルは職業変更する時は立ち止まり、20秒間動けなくなる。今回はモンクにする予定だ。攻撃速度が早く、ちょっとスキルに癖があるが、手数が多く、直ぐに必殺スキルを溜めやすいと言うメリットがある。しかし、見た目装備スキルのせいで必殺スキルが溜まりやすいスキルが実装されて、モンク使いの人が涙目になってるけどね。

 

 

 

「うわ、めっちゃ恥ずかしい!!タイツ無しだった!」

 

 

 

見た目装備は職業毎に全部、違うのにしている。色んな見た目装備を吟味しながら、良い組み合わせを考えるのはめっちゃ楽しい!今、それが裏目に出て後悔をしている。際どい…白いチャイナドレスのミニスカで見えてないのでセーフ!!髪型は変わって無いけど、左右にお団子カバーが付けてある。鏡を見てモンクの構えをする。うーん、可愛すぎる。

 

 

 

「ピネルだ。ダージ、入っても良いだろう‥か‥ウワ、カワイ‥」

 

 

 

俺は返事をした後、ピネルさんが入って来て、俺の方を見る。ちょっと顔が真っ赤になっていた。念仏ぽいっのを呟いている。因みにこの見た目装備の名前は、元素淡雪(げんそあわゆき)見た目装備の投票上位に入っている。

 

 

「こほん!ダージ、君は乗り物酔いは大丈夫か?」

 

 

 

「はい!大丈夫です!」

 

 

 

乗り物と言う事は馬車に乗るかな、人数多そうだし。うーん、どんな馬車だろうか。ゼウの馬車は豪華だったし、楽しみだ。

 

 

 

「うむ、良い返事だ、ルノに聞いたが君はあまり戦闘経験が無いらしいな、今回は荷物輸送だか、油断はするな、魔物はいつ来るか分からない。」

 

 

 

ピネルさんがそう言いながら、俺の服を何故かずっと見ている。気になったので、ピネルさんに俺の服装についで聞いて見た。

 

 

 

「ピネルさん、私が着ている服どうですか?似合ってますかね?」

 

 

 

「ああ、可愛らしい服装じゃないか、確か…英雄様がそう言う服装を作ったと言われてるらしいな、私も準備をするとしよう。」

 

 

 

英雄様ねぇ、ピネルさんが俺が泊まっている部屋を去った後、俺は溜め息を吐く、凄く緊張した。まだ会ったばかりの人に話し掛けるとかめっちゃ難易度高いよ。

 

 

 

「さて、荷物のチェックをするか…」

 

 

 

俺は持ってくる物を調べながら、袋に入れる事にした。何回もチェックして悪戦苦闘してしまったのは秘密だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

○ ○ ○ ○ ○ ○

 

 

 

 

 

 

 

俺はぺリアルさんに言われた場所に集合してたが、誰もいなかった。うし!一番乗り!女性の声が聞こえた。

 

 

 

「あら、誰かしら…ダージ……なの!?」

 

 

 

ウイナさんが俺を見た後、固まっていた。見た目が違うのにしたから、驚いたのかな、やはり、生足が原因なのか?

 

 

 

「おや、ウイナとダージちゃ…嗚呼!また長生き出来るのう!」

 

 

 

「おっ!だぁし!服を替えたのか?」

 

 

 

サンゴさんは俺を見た後に拝んでいる。ぺリアルさんは豪快に笑っていた。

 

 

 

「ジジイ…アンタ最低だな。」

 

 

「………」

 

 

いつの間にか、ピネルさんとイエイトさんが来ていた。ちょっとビビってしまう。

 

 

 

 

「よし、全員揃ったな!これが俺達が乗っている馬車だ。」

 

 

 

鉄の馬車だあ!めっちゃ大きい!デカイ馬!力強そう!遠くから、見ると二つの家が動いて見えそうだ。簡単に言うと馬車の後ろに電車と同じようにつなぎ目がありその後ろに部屋がある。馬車…電車?デカさはロマンだ!

 

 

 

「すごーい!でっかいー!カッコいいー!お馬さんもめっちゃーでかいー!」

 

 

 

無意識に声が出てしまって、俺はジャバラのメンバーを全員を見てみる。暖かい目で見てる人をいれば、微笑んでいる人と何故か、咳き込んでいる人もいた。ぎゃー!めっちゃ恥ずかしい!思考か子供になってるのか…いやまさかな、やばやばい!人の顔が見れない!

 

 

 

 

「うひゃあ…ドドドドウモスミマセンデシタ…」

 

 

 

「だぁじ!気持ちは分かるぜ!俺も最初見た時はだぁじと同じ事を言ってたな!」

 

 

 

 

「馬鹿は黙りなさい、ダージちゃん、よーしよーし。別に謝らなくて良いわよ。」

 

 

 

ウイナさん!撫でないで下さいっ!サンゴさんがデカイお馬さんの頭を撫でながら、俺たちに言ってきた。お馬さんは気持ち良さそうな顔して嘶いている。

 

 

 

「ほっほっほっ!どうじゃ!ワシの馬車は中々良いだろう!前方は料理と台所で後ろの部屋は寛げる部屋と寝れる部屋と便所があるんじゃ。耐久性もあるぞい!さて、そろそろ馬車に乗ろうかのう、ダージちゃん、乗る時は気を付けるのじゃよ。」

 

 

 

「うう、わっ分かりました。」

 

 

 

俺達は荷物輸送の任務に行く事になった。何事も無ければ良いんだけど。

 

 

 

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