異世界に行って性転換したけどマイペースに行きます   作:翠(スイ)

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ご都合主義注意です!
カタツムリ並みの更新ですか、よろしくお願いします!



戦闘とか勘弁ですねぇ

 

 

 

歩くと鉄の匂いが強くなり、鼻がムズムズしてきた。

 

 

 

『気持ち悪い、頭が痛い』

 

 

 

鉄の塊が響く音が徐々に音が高くなる、まるで人が黒板に爪で引っ掻く音がする。俺は草の茂みに隠れてから、少し覗いてみた。

 

 

 

「王子!大丈夫でしょうか!」

 

 

 

若い女性の声が響き渡った、その声を聞いた時、ちょっとだけびっくりした。どうやら女騎士らしき人が何かと戦っているみたいだ、馬車があり、誰かを守っている、女騎士は白銀のフルアーマーで容姿が分からない。

 

 

 

ん?つーか!何で日本語に翻訳されているんですかねーまあ、良いか!

 

 

 

「フゴー!フゴー!」

 

 

 

何かを汚れている黄土色の髪、うす汚い緑色の肌、ぶちゃいくな顔、体つきはふくよかで目は濁っている、胸元と下半身に白い布を巻いてある。体格は人間よりはデカイ!右手には石で出来た斧を持っている。違和感あるのが、胸元がある!

 

 

 

『女オーク!?』

 

 

 

「ジュル!ジュル!」

 

 

 

オークは周りを見渡した後、俺の方を見た。バレてるしっ!

 

 

 

「ヴマディヴママディ!」

 

 

 

オークがよだれを垂らしながら、俺の向かって突進しようとした!斧を使えよ!

 

 

 

「ちょっ!まっ!こっちにくるなあ!」

 

 

 

俺はオークに向かってアメイジル・ロッドを左右に振り回した瞬間、光の刃が俺の目の前来て、オークの足元に突き刺さり、オークが悲鳴の声を上げる。

 

 

 

「ハンギャーハンギャー!」

 

 

 

「止めです!」

 

 

 

女騎士らしき人は隙を狙って、剣でオークの胸元を貫いた。オークは血が噴き出して、その場で倒れた。

 

 

 

『あ・・ああ・・』

 

 

 

血が血が、リアルグロとかマジて止めて、精神的にゴリゴリ削れそうだから!

 

 

 

「君、大丈夫が顔が真っ青だぞ?」

 

 

 

女騎士らしき人がこちらに来て、俺を心配している。俺は頷く、そうするとその人は俺に頭を下げて来た。

 

 

 

「ありがとう、君がオークの気を反らしたおかげで、オークを倒す事が出来た!礼を言うぞ!」

 

 

 

「は・・はぃ・・」

 

 

 

まぐれですけど、聞いたセリフだと、この人、何処かの国の王子様の護衛の方かな?大体、王家関係は絡むと面倒な事が起きそう何だよね、適当に言ってから、逃げるか?いや、しかし!ここは異世界で周りを把握出来てないし。

 

 

 

「君はギルドの方かな?」

 

 

 

「いいえ、その・・森で迷ってしまって・・」

 

 

 

ぐぬぬ・・良い案が思い付かなかったよ!今の俺の服は旅人らしくないし、記憶喪失とか演技するとか無いわー、無難に迷子になりましたで良いと思う、さあ、相手の答えは!

 

 

 

「エルナ、魔物を倒したようだな」

 

 

 

「王子!馬車から、降りたら駄目ですよ!魔物がまた現れたらどうするんですか!」

 

 

 

ちっ!イケメン!イケメンがおるぞ!髪色は黒で目は灰色、顔も整えられており、一度見ればまた見たくなるような絵に書いたようなかっこよさである。身長も高めで文句も言えねえ!服装は上は黒色のTシャツらしき物と下は若干、もこもこしている灰色のズボンである。何処の村に行ってたのかな?謎だな。

 

 

 

「女・・?」

 

 

 

「森で迷ったらしいです、どうしますか?」

 

 

 

王子は俺を怪しそうな目で見ると、俺は生唾を飲み込みんだ、怖いわー

 

 

 

「女、お前の目を見せろ・・それで判断をする!」

 

 

 

ちょっま!俺は真剣に王子に目を向けると、王子が俺を見ていた。目で判断するとか、能力者ですかね?

 

 

 

「ふむ、透き通った瞳だ、嘘は付いていてないようだな。女、生まれは何処だ?」

 

 

 

「・・・・・・」

 

 

 

生まれは日本とか言えないしね、言っても、王子達を困惑させるだけだよ。

 

 

 

「はあ、何か事情がありそうだな・・女、お前も馬車に乗るか父上の国まで行く予定だか?」

 

 

 

キター!嬉しいけど、嫌な予感がするんだよね、鬼が出るが蛇が出るが!

 

 

 

「おっお願いします!」

 

 

 

「女、怪しい動きをしたら、お前を馬車に出すからな・・大人しくしろよ。」

 

 

 

「はっはい!」

 

 

 

俺は何とか王子達が乗る馬車に乗せて貰いました。どうなるんだろうー

 

 

 

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