異世界に行って性転換したけどマイペースに行きます   作:翠(スイ)

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更新、遅れてすみませんでしたぁ!




気絶するとか屑ですねぇ

暖かい光が射し込み、小鳥の鳴き声が響いて、その声で俺は目を開ける。

 

『ここは?』

 

周りを見ると、窓とタンスや照明らしき物や床には何かの敷物がある。俺はベットの上で眠っていたようだ。誰の部屋かな?

 

 

『んっ・・』

 

 

確か、王子達の馬車に乗せて貰った後、何故俺が魔力封じの石の場所にいたのかと言われて、俺の頭がパニックになって意識を失ったんだっけ?

 

 

『俺、迷惑掛けてばっかりじゃん』

 

 

馬車に乗せて貰ってる身なのに、質問に答えて貰えず気絶をする。屑にも程がありますねぇ。俺はため息を吐いていると、ドアを叩く音がする。

 

 

「ダージ、起きているか?」

 

 

その声、セヴさんです・・俺は深呼吸をした後、返事をしたらドアが開く、セヴさんが俺を見て心配そうな顔で俺を見ていた。

 

 

「身体の方は異常は?頭痛がしたり、体の力が入らないとか無いか?」

 

 

「はい、大丈夫です!ご迷惑をおかけしました。」

 

 

俺は微笑みながら、セヴさんに向かって頭を下げるとセヴさんの顔がちょっと赤くなっている。どうしたのかな?

 

 

「なっ何も無くて良かったな・・」

 

 

若干セヴさんの口調が優しくなっているような、気のせいか・・ドアが叩く音がまたした。

 

 

「エルナ、入って良いぞ?」

 

 

ドアが開くと黒髪の女性が微笑みながら、入って来た。目の色は藍色ですねぇ、この人がエルナさんか、めっちゃ美人さんだー!

 

 

「ダージさん、大丈夫でしょうか!!心配しましたよ!」

 

 

俺は若干ビビりながら、頷くとエルナさんはニコニコ笑いながら言った。

 

 

「元気そうで何よりです!王子、防音魔法を周りに掛けて置きました。私達以外声は聞こえませんよ?」

 

 

セヴさんは怪しい笑みを浮かべながら、俺に話して来た。防音魔法・・脅されて、俺が無理矢理話すパターンですねぇ。

 

 

「ダージ、失礼だと思うが?君はローロかな?」

 

 

「ローロ・・・?」

 

 

セーフ!俺は息を深く吐いていると、エルナさんが慌てながら、セヴさんに話し掛ける。ローロって何だろう?

 

 

「王子!!人によっては、その言葉は・・」

 

 

 

その言葉を聞いた瞬間、エルナさんの凄く慌てていた。、異世界で言うなら・・魔力無しや異能の力持ちの事の人達だろうか?

 

 

「分かりません・・」

 

 

「ふむふむ・・すまないが、エルナと話がある。ダージ、少し離れてくれないか?」

 

 

俺は頷いた後、セヴさんとエルナさんの少し離れると二人でこそこそと話をする。気になりますねー

 

 

「王子、ダージさんをローロ判定所に行かせるつもりですか?」

 

 

「ダージに証明書を持たせれば、奴隷商人に目を付けられずに済むからな。それに・・」

 

 

「あー、確かに雰囲気がルル様に似ていますね、ダージさんに証明書を持たせた後はどうするんですか?」

 

 

セヴさんが何故か咳き込んでいたけど、何かあっただろうか、みっ見たい…

 

 

「ぐっ!その事 ダージには教えないといけない。後で考えよう、ローロじゃ無ければ、彼女に謝らないとな。」

 

 

「多分、ダージさん、ローロの事を知ったら・・相当怒ると思いますよ。」

 

 

「普通の人なら、ローロの事を知っているが、ダージの目を見て分かった。分からないようだ。彼女にはローロの事を知る必要がある。」

 

 

セヴさんが俺の方に近づくと微笑みながら、こちらの方に来た。お二人さんのお話が終わったらしい、ちくせう、何も聞こえなかったよ。

 

 

 

「ダージ、話は終わったぞ、すまないが君に来て欲しい場所がある。大丈夫だろうか?」

 

 

来て欲しい場所ねぇ、ギルド?城?まさか!!奴隷として売却される可能性がぁ!!か…考えて過ぎかーまあ、連れて貰っている身だし、大人しくはした方が良いしね。しかも、質問にも答えられず、気絶する変な奴と思われてもおかしく無いし…俺は頷くとエルナさんが俺の頭を優しくを撫でた。

 

 

「大丈夫ですよ、怖い場所じゃありませんので!」

 

 

俺が子供の扱いされたし!恥ずかしい!!そう言えば…居る場所を聞いて見ようかな、俺は深呼吸をした後、エルナさんに声を掛けた。

 

 

「あのー今、自分が居る場所は何処でしょうか?」

 

 

「ルサ王国の城下町です。良い所ですよー!!」

 

 

「父上の国だ。その場所はこの宿屋の近くだ。俺達が案内しよう。」

 

 

 

その場所かぁ、めっちゃ嫌な予感がするけど、行くしかないよなー

 

 

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