異世界に行って性転換したけどマイペースに行きます 作:翠(スイ)
『何でこんなのに苦戦するんだよ!』
現在、俺は町の中央にある掲示板を見ているんだけど…届かん!少しジャンプしないと掲示板に貼っている紙の内容が見えない!つま先で立っても見れないか!
『身長縮んで、あーちくせう!ジャンプするか!』
おいっコラ!周りの人達、クスクス笑うんじゃねぇ!!少しジャンプして見ようかなと、足に少し力を入れた瞬間、掲示板よりも高く空中を飛んでしまった。
『うええい!身体能力上がってんの!今、気付いたわ、受け身取れるかな?』
身体が何か覚えているのか無事に怪我もせずに着地した。周りに拍手が起きる、ヲイ!拍手すんなよ!
『はあ、力の調節が難しそうだなぁ…』
「あのー君…ギルドを探しているのかい?」
うーん、美少年、金髪のショートカットで目は鮮やかな黄緑で女装をすれば違和感無しの男性が俺に声を掛けて来た。服は地味な黒ローブを着ている。魔法とか使いそうだね。俺は頷くと美少年はちょっと困ったような表情で俺に話した。
「うーん、小さい女の子かー」
ガーン!小さい女の子でっ!子供扱いされてるし、確かに言われて見れば、ソウデスネ…掲示板届かないし…
「ギルドに年齢制限とかはあるんですか?」
「確かに無いけど…流石に…………これは!」
美少年が俺の右腕に付けている守護腕輪を見て驚いている。嫌な予感がする。
「そうか、君は………」
これが、現実…いやっー!厳しいもんですね、異世界も!気にしたら負け気にしたら負け。どうせ、気持ち悪いとか気味が悪いとか思われるんだろ!
「良ければ、きっ君に案内したいギルドがあるんだ!こ…断っても構わないけど?」
ん?ギルド…ギルド!?案内!?ちょっと待て!?美少年がちょっと涙目になりながら、俺に頭を下げて来た。怪しい…凄く怪しい!騙してグヘへな事をするんじゃないだろうな!ちくせう!鬼と出るか蛇が出るか!行くしかねぇ!
「お、お願いしまひゅ…」
「君っ!緊張しなくて良いからね!僕に付いて来て!」
俺はしばらく、美少年の後に付いて来る、藍色の巨大な看板が見えて来た。建物は木製で広くて大きい、人の声が聞こえて来る。看板の変な文字で書かれていたが、一瞬で日本語に変わるその看板の文字を俺は声を出して読んでみた。
「フリミア…」
「良い名前だよね…このギルドだよ、君…室内には入らないで、待ってね色々と準備をするから。」
しばらく待つと、美少年がギルドの外に出てきたので、俺は声を掛ける、何故か彼は若干疲れきってるようだ。
「待たせたね、ちょっと時間が掛かっちゃったよ!」
「だ…大丈夫ですか?」
「大丈夫、大丈夫!さて、中に入ろうか!」
俺はギルドの室内に入ると、周りを見渡す、老若男女!そして、色んな種族がいる!木製で出来たジョッキと同じサイズの樽のコップ!どこかで笑いあってる男女の声!色んなお酒の匂いが鼻に来る。良い匂いだ。入口前にカウンターがあり、書類に何かを書いてある、年齢が高校生の位の青髪のお姉さんが俺に気付いて微笑みながら言った。
「ようこそ、ギルド『フリミア』へ!マスター?本当にこの子をここのギルドに登録する?」
「うん、初めまして、僕はここのギルドマスター、フールと言います。よろしくお願いします。」
この人がギルドマスターだったのか、俺は頭を下げた後、お姉さんが俺に声を掛ける。
「私の名前はルノ、はい、ギルド登録用紙、そこに書いている事を書けば良い、分からないなら、空白で良いから。」
ルノさんは俺に紙と羽ペンを渡す。紙の内容をしばらく見た後、俺は用紙を書き始めた。
名前
『ダージ・フィーレス』
性別
『女』
年齢
『 』
出身国
『 』
職業
『 』
他のギルドに加入した事はありますか?
無し
制限
『ローロの場合、一部の任務には参加不可能』
『ギルドランクC 以下の任務には参加不可能』
『特別任務は参加可能とする。死亡契約書も書かなければならない。』
俺はルノさんに紙を渡すと変な顔をしながら、俺に言う、年齢は分からんし、出身国とか何それだし!職業って…こっちのじゃ…ねぇ?ローロの制限キツくない!?まあ、しょうがないよね。変な事をされたら、困るし。
「ふーん、年齢 出身国 職業 空白、他のギルド加入無しで、ローロ…変わってる。マスターがダージさんをここのギルドに入れたいと言ったから、文句は何も無い。」
「ダージさん、ギルドの登録料は銀貨一枚だよ?」
俺は布袋から銀色のお金を取り出してマスターに渡すとルノさんが何かを唱え始めた。俺の目の前に鉄で出来たカードらしき物が空中に降りてきた。
「出来た、ダージさんのギルドカード…紛失した時に起きた時の再発行は銀貨三枚掛かるから、大事に持ってね。はい、どうぞ。」
「はい!ありがとうございます!頑張ります!!」
俺はギルドに加入する事が出来た。とりあえず、まずはここに泊まれるか、ルノさんに聞いてみようかな。
この小説にちょっとえっちいのは要ります?
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もちろん!
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要らぬ!
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ちょっとでは無くもっと!
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そんな事より、はよ、更新しろやボケナス!
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作者の好みでええで