そんなサーヴァントで大丈夫か?   作:とんたん

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続けますよーという気持ちを込めて、雑で短いけどとりあえず投稿です。

メインシナリオやると多分すぐに失踪すると思うのでやりません。
基本イベントシナリオだとか、幕間的なお話ばかりです。
あと、絡みがあるのは私が持ってるサーヴァントだけです。


そんなサーヴァントで大丈夫か?2

 

 「いやぁ、ネタを振っといてなんだけど。知っていたんだね、シャダイネタ」

 

 「大変な時だからこそユーモアは大切です。それに、天界でも未だにネタを振られていますし、もういささか旬を過ぎてると個人的には思うんですけどね。あ、でもゲームのイーノックみたいにちょっとアレな人みたいには思わないで下さいね」

 

 出会って早々仲良く会話を弾ませる二人、そんな二人から少し離れた場所でマシュとロマンが会話していた。

 

 「流石先輩です、良くわからない会話で創世記の偉人とすぐに仲良くなっています」

 

 「いやいや、何でエルシャダイ知っているんだよ……しかも妙にノリノリだし。それに、天界って聞こえたけどもしかして英霊の座じゃなくて高次元の領域から来てるんじゃ……まさかね」

 

 「高次元の領域というと、神々が隠遁したというあのですか」

 

 「あはは、自分で言っておいてあれだけど流石に無いと思うよ」

 

 そんな会話をしていると、どこからか鳩の鳴き声が聞こえてきた。

 

 「わぁ、動物と会話ができるんだ」

 

 「ええ、動物と会話に近い事ができます。鳩とはキチンと会話ができます」

 

 いつのまにかエノクの頭上には、妙に神聖なオーラを発している白い鳩が鎮座していた。

 

 「へぇー、初めまして藤丸立香です」

 

 「クックー、クックー」

 

 「私は神だ、藤丸立香君、人理修復頑張りなさい。とおっしゃっています」

 

 「はい、頑張ります。鳩の神様!」

 

 どこかズレた立香の応えに厳かに白い鳩は頷き、そのまま眩い輝きを放ち消えていった。

 

 「……」

 

 「……」

 

 マシュとロマンはその光景を見て言葉を無くす、その白い鳩の正体を察してしまったのだ。

 そして、二人の心情を解っていない立香が、二人を手招きした。

 

 「ここで立ち話もなんだから、これから食堂にいくことになったんだけど、二人はどうする?」

 

 「私は自室で休憩しますね、先輩」

 

 「僕もちょっと疲れちゃったから、少し休憩を貰うよ」

 

 そう言って召喚ルームを後にする二人の背中は、本当に疲れを感じさせるものであった。

 

 「どうしたんだろ二人共・・・・・・そんなに疲れるようなことあったかなぁ」

 

 「いえ、どうやら私が少々常識に欠ける行動をしてしまったようですね。次回あたりに謝罪しておきます」

 

 表情こそ動かさないが、申し訳なさそうにエノクは言う。

 

 「そうなの?」

 

 「そうなんです!私も他の同僚の事をどうこう言えなくなってしまいました……」

 

 そう深いため息をつき、彼らは食堂に向かう。

 今、エノクと彼、藤丸立香の長い長い旅が始まった。 

 




動物会話(鳩)B+
動物会話と啓示の複合スキル
NP獲得&クリティカルスター毎ターン獲得。

白鳩「直接伝えにいったら、スキル枠節約できると思うのだが」

エノク「神がかった発想です、主よ」
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