『進化』と『超学習』を混ぜると・・・?
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険しい山並みに埋もれ、今では人々に忘れ去られた土地。その曇天の中に立つ丘の上に、悪意が足を踏み入れようとしていた。
中空に浮かぶ銀色の裂け目。おもむろに金具を用いて押し広げられたその先には、一面の緑が広がっていた。
やがて、興味を無くしたかのようにさけめはその口をすぼめはじめた。
閉じた端から空気に溶けるように消え、何事もなかったかのように無くなるかと思われた、その時。
ぽろりと、毒々しい色の果実が一つ転がり落ちた。
程なく、空虚な、果実が落ちているだけの丘に足音が近づいてくる。
顔をのぞかせたのは、悪鬼の頭部、獣の体躯を持ち合わせる小さき神。
その歩行者は荒れ地にはあまりにも不釣り合いな果実を視界に捉え、何の気なしに捕食した。
数日後、人類最後の守り手の名を冠する砦の一つが、突如連絡を絶った。
その日を境に、人類の生存圏はまたしても食い荒らされることになる。
更に数ヶ月後、『2071』年…
極東支部とは異なる地で、人類の反逆により生まれた再びの小康状態。
しかし、その日常にも徐々にほころびが生まれていた。
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「…ス2、聞…えま……」
ふと、風の音にそんな音が混じり、彼の意識を揺り起こした。
「アダムス2、聞こえていたら応答願います。もしもし?もしもーし?」
「はいはい、聞こえてるよ。そうやかましくすんなって。」
のんびりと体を起こし、傍らに置いた武器の柄を握りつつ答える。
あくびを漏らしている気配が伝わったのか、聞こえてくる声音に呆れが混じる。
「また昼寝ですか?出撃中は控えたくださいとあれほど
「それより、だ。仕事じゃないのか?いつもは寝てても何も言わんだろ」
「むう、中型種が一体、戦闘エリアを離脱。そちらへ向かいました。進行方向に居住エリアが存在するため、確実に仕留めてください。」
その言葉に対して、男はあくまで軽い態度を崩さない。
「アダムス2、了解っと。ちなみに……そこ、食い物ある?」
「ええ、農耕プラントが存在するはずです。フェンリルへの納入も行われていますよ。」
「ほうほう、そりゃあ大変だ。こりゃ気合い入れていかないとな。」
担ぎ上げられた大剣が光を受けて輝く。その刀身は緩く弧を描いており、色は黄緑のグラデーション。
ちょうど、とある果実を連想させるようだった。
人類の真価を問う細胞はとある果実によって歪められた。
新たな神喰らい達が紡ぐ物語は、果たして何処に行き着くのか…
-GOD EATER Alien apple-
書き手募集中:とりあえずいいアイデア思いついたから書いたけど書き切る為に必要な時間とか知識とかが足りないから似たような設定で創作意欲わいた人が居れば書いて欲しいなーというのをタグ化したもの。(誰か書いたよーという方がいらっしゃれば喜んで見に行きます)
作者がなんとなく考えた設定
新世代GE:
新型の神機コアを使用しているGEが、特定のアラガミを取り込む事で覚醒する。その都合上近接型が多いが、改造時にパーツとして取り込んでも構わないため遠距離型も存在する。なぜか果実を模した形状が多い。捕食攻撃や受け渡し弾により神機形状が変化する事例が存在する。また、神機の稼働後に空腹を訴える者が多く、食料の確保が地味に課題となっている。(あいつが寝てたのは空腹を抑えるため。)特定のアラガミへの捕食攻撃やそこからの受け渡し弾により空腹感が薄れるらしく、任務への士気は高い。
支部:
位置(文化圏)は知らん。無駄に土地は広いが、食料は輸入も込みで何とか賄っている。例の真っ先に壊滅した支部の一番近くの支部。他の支部に特殊なアラガミが向かわないよう必死で押さえ込んでいる。支部長いい人だといいなあ。
原作勢:
首脳陣は知ってるんじゃないか?支部長超怖い。何か利用してきそう。原作が壊れない前提なら、博士にとってあの子よりはつまらないか、もしくは既に関わった後か。あの子がこの近くに来ちゃった場合、他の極東勢もこっちに遠征に来るかも。