おかげさまでルーキーランキングに載ってしまい驚いております。
また通勤中にぽちぽちして繋ぎ回を書きましたので投稿致します。
始めにアニメの好きな名言と独白を入れればなんかそれっぽい雰囲気になりそうだから前回に続き、なぞ独白から始まります。
「1人じゃ何もできない、そんなの当り前よ。みんな元々1人なの」
何もできないから1人なのだろうか。それとも1人だから何もできずに後悔するのだろうか。
「私が私の為に離れてしまった友達を探してどこが悪いの?自分を大切にして、何がいけないのよ」
何かを成したいから探すのだろうか。それとも寂しから探すのだろうか。今の自分にはわからない、けれど彼女の様になれればわかるのだろうか。
「1人じゃ何もできなくったって、私にも出来る事はたくさんあるんだから。そんな当たり前の事の……どこがいけないの?」
プリユアが言う、できる事ってなんだろうか。自分にもあるのだろうか。
護りたい時に護れず、逆に護られてしまった俺に。
でも今なら1つだけわかることがある。こんな俺でも、いや俺だからこそ、想いは繋いでいかなければならないんだ。
「魔法少女(物理)」になると決めた俺にまず始めに必要なのは戦い方を学ぶ事だと思う。とはいえ母も父もヒーローでは無いし、格闘家でもないので両親から学ぶ事は出来ないので、両親にヒーローになりたいので戦い方を学ぶためにどこかの道場などに通わせて欲しいと伝えた。
「母さん、父さん。俺、ヒーローになるよ。だから強くなりたい、みんなを守れるくらい強くなりたい!道場とか何か格闘技を習いたいんだ」
今まで自分の個性が嫌いで滅多に個性を使わなかった俺が突然最も個性を使う職業を目指すなんて言い出した事に父さんは驚いていたが、母さんはいつものニコニコした顔のままだった。ちなみ妹は既に寝ている。
「あらあら、それなら目指すは雄英高校かしら?勉強もしっかりするのよ?あそこは偏差値も高いからおバカさんは入れないから」
この母はいつもおっとりしていると言うか、天然が入っていると言うか、時々未来を知っているんじゃないかと思うくらいには何が起きても動じない。前に個性で未来予知ができるのか?と聞いたけど宝くじは当たらなかった、と言われた。この人何やってるんだ。でも何故か勘は鋭いらしく何度か嫌な予感がした、というだけで事故や事件に巻き込まれるのを避けた事がある。前に「嫌な予感がするから今日は回り道しましょ〜」なんて突然言い出していつもと違う道を通ったら、普段通ってる道で居眠り運転でトラックが歩道に突っ込んだ。
母さんは性格が致命的に戦いに向かないけど、個性
「父さんも心がヒーローになるのは反対じゃないけど、お前個性嫌いじゃなかったか?その、父さんの個性を継いじゃったから……」
そして逆に父さんの個性はヒーローに向かない。なにせ性別が変わるだけで、身体能力は変わらないし何か不思議な事が出来るわけでもない。それに性別を変えられるのは自分だけだから精々できても性別を変えて姿をくらますくらいだろう。今はその個性を生かして探偵として情報収集をしている。ヒーロー資格は持っていないが、個性特定使用資格という仕事上であれば限定的に個性を使う事ができる資格を持っているので、情報屋としてサイドキックの様な仕事をしている。
「前は男が女の子になるなんて格好悪し、周りからからかわれて恥ずかしいと思ってたよ。なんで父さんが普通に個性を使っていられるのかわからなかった。だけど今は戦う女の子も世間で受け入れてるってわかったし、何よりマジでやってる時は男も女も関係無くカッコイイって思ったんだ」
初めは女の子向けのアニメだから興味も無くて妹が行くからついて行っただけだった。だけどプリユアがガチ過ぎる戦闘をしてるシーンでは周りの女の子達も歓声や応援の声を挙げているのを見て自分が思っているより普通に受け入れられていると知った。
何より映画で見たプリユアはただただカッコ良かった。困っている人の為に戦いに行く姿はヒーローの様だったし、敵に操られてしまった友達を呼ぶ悲痛な声は胸が痛くなった。そして終盤の友達と、仲間と一緒に敵と戦う姿はカッコ良くて、自分もなりたいと思った。
「俺も、あんな風になりたいって、思ったんだ」
カッコイイから、憧れたから、自分もああなりたいと思った、ヒーローになる理由なんてそれだけで十分だ。
「心も男の子ねぇ〜。ねぇ貴方、誰か教えてくれそうな人居ないかしら?」
「そうだなぁ、心の個性は格闘がメインだから個性メインのヒーローは合わないし、ちょっと明日色々当たってみるよ」
こうして俺と両親への意思表示は終わり、数日後父さんが師匠と俺を会わせてくれた。
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はっきり言って師匠の修行はオカシイ。走り込みや、筋トレ、あとフィクションの中で見た事がある様なトレーニング。ここまでは良い。食事も自炊するのも良い、身体作りは食事からとも言うし。
でも最後に映画を見るのは修行なのだろうか。アクション映画やカンフー映画を観た後、同じ動きをしてみたりするのはまだギリギリわかる。でもちょこちょこ混ざる戦争物やSF物とかの映画はどうすれば良いのだろうか、絶対ただの趣味だと思う。
「男の鍛錬なんて飯食って、映画を観て、寝る!それだけで十分だ!」
実際にそれで無個性の警察官なのに「憲法に抵触しかねない強さ」とまでヴィランに言われる存在になっているのが師匠だ。
それならばとプリユアの映画を師匠にも観てもらい、師匠に俺はあんな風になりたいのだと伝えた。
「ならプリユアのTV版観て、飯食って、プリユアの劇場版観て、映画観て、体を動かして、寝る!それがお前の鍛錬だ!」
と謎理論による謎修行が決定した。悔しい事に何故かわからないが実際に強くなっているのでその後、現在に至るまで修行は続けている。プリユアはグンバツ!プリユアMaximumHeartは終り、いくつかのシリーズを経て今はモーレツ!プリユア10になり、肉弾戦だけで無く魔法の様な不思議パワーも使うようになったがこれはこれで非常に面白いし、修行になる。
そして時は雄英高校の入学試験、当日まで流れる。
基本的に主人公一家以外にオリキャラは出すつもり無いのですが師匠役どうするか迷いましたがシンフォギアからOTONAを参考にしたオリキャラを出す事にしました。
多分、彼はもう出番は無いと思います。
ところで誰がヒロアカとシンフォギアのクロスオーバーを書いてくれないでしょうか、読みたいです(チラッチラッ
クラスの人数は
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20名のまま(誰か居なくなります)
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21名に増員(原作面子に欠員無し)