楽笑おじさんと絶望こぞう   作:楽笑

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皆さん、どうもです。

今回も、バーカー外伝となります。

だんだん、私のなかで、バーカーの存在が大きくなってきております。

なぜなのだろう?

というわけで、始まりです。





外伝 2029 閉ざされし世界! バーカー編②

……………………………………………………虚空の先を見つめる。

 

ぼんやりと………

 

さだまらないままに………

 

虚無とは、いったいなんなのか?

 

積み重なりし記憶が記録となりし世界。

 

現実とは、いったいなんなのか?

 

感情が読めない私。

 

私自身、感情が無いのか?

 

同じ顔に見える人々。

 

物質とかす人々。

 

記号化する世界。

 

完結する世界。

 

私の頭のなかで、シミュレートする世界!

 

言語が飛び交う世界!

 

システムとは?

 

自然を超えたものなのか?

 

それすらも、法則とかすならば、

 

いつの時代も、記号ではないのか?

 

きずかないのか、きずけないのか?

 

理解できない感情がゆえに心理学はあるのか!

 

オカルトを操り、

 

なにゆえに?

 

サイコパスであるがゆえに?

 

閉ざされし世界!

 

…………………………………2029バーカー書記

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

太陽が昇る国。

 

龍神が守る国。

 

その国の命運を握る者となって一年がたつ。

 

私自身は、ことさら変わることもなく、唯唯、私の扱い方が変わっただけのようだ。

 

肩書きとは、これほど都合のよいものなのか?

 

私が新たに始めたことといえば、伝統的な地底の竜脈〔今でいうところの地学〕と宇宙の星ぼしの動き〔今でいうところの天文学〕による気象現象の影響からの天変地異を防ぐ為の結界を見直し、人間活動を無意識から操作する事であった。

 

この国は、この星の波動の呼吸器官のようだ!

 

時代の変化にともなう人間活動のずれを修正する事が、主な目的であり、これが、この星の環境に大きな影響を起こしていたのだ。

 

簡単に言うと、宗教を超えた秩序のようなものなのだ。

 

その為には、この国は大きくシステムを変えざるおえなかった。

 

まずは、東京を中心とした関東圏の独立により、世界文化の中心を明確にする事により、まるで、江戸を中心とした徳川幕府のような世界秩序システムが産まれた。

 

古来より守られてきた神社による神道システムをモデルにして、電脳空間の中にも仕掛けをして結界システムを構築した。

 

この時代の最大の欲求とは、不安を避けることであり、どこよりも安心安全が確保できる国民レベルで秩序だったこの国に、世界中の富裕層は憧れをいだいていた。

 

元より、この国には真の指導者は居なかった。

 

全体こそが意識なのであったのだ。

 

あとは簡単なことだった。

 

要となる一部を変えればよいだけだった。

 

一定の基準をもうけて、新たに人種をとわず、同胞を募ればよいだけだった。

 

精神文化の発展を望む者を。

 

自然と色とりどりの人々が共存していった。

 

幸いにも、地政学から見ても、この国は理にかなっていたから何千年も続けてこれたのだろう。

 

結論としては、世界は心の安定のために、この国の天皇システムを利用したことになる。

 

それだけ、優れたシステムなのである。

 

噂では、天皇にも表と裏があるらしい?

 

この国の伝統をしればしるほど、あながち嘘とは言い難く、さらなる本家が隠されているかもしれないのだが、それこそが、この国が長く続いた秘密なのかもしれない!

 

実際には何も権力を持たない意識の象徴としての存在。

 

文字通り、世界のレビ〔司祭〕となったのだ。

 

世界中のシャーマンの長となった天皇一族は、注目を集め、平和のシンボルとなることだろう。

 

オカルトの中心といっても過言ではない!

 

オカルトとは、ある意味、原初以来DNAに刻まれた反応システムを刺激することである。

 

オカルトこそが、集団意識を統合して世界を裏から操っているのかもしれない?

 

私としては、思いつきで話しを進めたに過ぎないことばかりなのだが、これほど世界中が乗っかってくるとは予想外であった。

 

何よりも、電脳空間に結界システムを構築できるとは思ってもおらず、必ず反対勢力が現れると予想していた。

 

それほどまでに、人々は、新たな世界〔Ai〕に不安を感じていたのだろうか?

 

これほどまでに世界中に影響を与えたにもかかわらず、相変わらず私は陰の存在であり、表向きには私の立場は変わらなかった。

 

独りが好きな私にとっては好都合だった。

 

幼少のころから、自分の世界が確立されていた。

 

ずいぶん、私のような者でも、生きやすい世の中になった。

 

担当医は、私が自閉症だといっていた。

 

私にとっては、他者は記号であり情報源でしかなく、さほど関心がもてず、どちらかと言えば、心を乱すわずらわしい存在であったが、心理学を学ぶことにより、わかりやすい記号となった。

 

私の頭の中では、何者かが、いつも会話をしていた。

 

私のような居能な存在だから、この時代の命運を握る者に選ばれたのかもしれない?

 

私のような者にとっては、自由とは頭のなかにある。

 

 

閉ざされし世界!

 

 

 




バーカー外伝、第2話、終了でございます。

自分とかぶるような所も多いキャラかもしれません。

私のような者には、本当に生きやすい時代になってきたと思います。

個人主義ばんざーいですね!

生まれながらのオタクなのですかね?

中二病的なジャンプ式も、ぐだくだ自己批判的なエモーションも、暑苦しくうざいなという時代が始まりだしたのかも?

多様な存在を統合する単純なシステムがあればいいだけなのかも?

21世紀は、全てが出揃い、それぞれの選択による悟りから始まる時代なのかもしれませんね。

行き過ぎた欲求の先には満足はなく、孤独があるだけ、それならば、あなたは何を選びますか?


それでは、気が向いたら、又、書こうと思います。


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