楽笑おじさんと絶望こぞう   作:楽笑

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感情と意識

 

 

 

意識には方向というベクトルがあります。

 

あなたが何か意識を向けたとき、それはあなたにとって認識をすることにより存在するものとなります。

 

あなたがそれに関心をもち、欲求をはたして満足や不満足にかかわらず感情をえたならば、それはその他多くのもののひとつとなることでしょう。

 

あなたが求める欲求を味わえず、関心が途中で閉ざされたとき、あなたのその想いは空回りをして特別な感情という受け流せないものとなります。

 

いつまでも忘れられない感情は執着としてあなたにまとわりつくことでしょう。

 

手に入らなければ、よけいに想いは強くなり意識してしまいます。

 

「こんなにものぞんでいるのに、どうして自分には無いのか?」

 

葛藤はあなたをおおいつくし、空回りした感情は不自然となります。

 

しだいに怒りや妬みというマイナスの感情となり、不自然は加速します。

 

不自然を撒き散らすあなたに、周りは距離をとることでしょう。

 

孤独を感じたあなたの無意識は、しだいに無力感におおわれることでしょう。

 

マイナスの感情は、ネガティブに支配されます。

 

あなたは自分を守るために更にマイナスの感情にたよろうとします。

 

深い悲しみは外から内への意識へ向かい新たな感情となることでしょう。

 

いずれ、本人すらも分からなかった執着した意識が絶望という感情にかわり、絶望を乗り越えた感情は反転することでしょう。

 

感謝という、ポジティブな感情が隠れていたことに気づくことでしょう。

 

ポジティブな感情も意識しなければ分からないのです。

 

感謝によりあなたはいやされることでしよう。

 

忘れるということは浄化されるということであり、特別視していた想いが薄まるということです。

 

悲しみをいやすためには時間がかかるものです。

 

あなたは、自分でも気づかなかったものに目を向けることができるようになるでしょう。

 

意識がなければ感情もありません。

 

当たり前のものほど気づけないものです。

 

ネガティブがいけないのではありません。

 

マイナスの感情が当たり前のことに目を向けることができなくさせるのです。

 

あなたは自分の自然を取り戻すことでしょう。

 

自然なあなたは行動がかわり意識もかわることでしょう。

 

世の中はあなたしだいなのです。

 

浮き沈みがあるのが当たり前です。

 

人には感情があるのが当たり前です。

 

怒りや妬みというマイナスの感情に支配されることがいけないのです。

 

感情とは変化するものです。

 

同じように、人とは変化することが自然なことです。

 

現状維持ほどエネルギーを使うのです。

 

意識と感情の仕組みを学ぶことが大切なことなのです。

 

 

 

 

 

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