楽笑おじさんと絶望こぞう   作:楽笑

71 / 95

めでたいのか?

めでたくないのか?

なんだかんだで50年生きております。

こんな私でも?

そんな感じです。


50歳の節目に思うこと。

 

…根拠も何もありませんが、なるべく控えめな言葉で思ったことを感じたままに書きます。…気を悪くなされたらごめんなさい。…

 

 

 

…ある男の物語…

 

 

なんだか、フワフワします。

 

なんだか、モヤモヤします。

 

言葉では表現できない感じです。

 

頭でっかちのうぬぽれの強い妄想と現実を綱渡りしている男がいました。

 

独りで遊ぶのが好きで、誰かと一緒にいても自分の感覚に敏感な男でした。

 

周りには、いつも人がいたのですが、男は自分のペースで生きていました。

 

親戚や家族や地域の皆様に助けられながら、そんな懐かしい時代に子供時代を過ごしました。

 

男は、臆病で器が小さいのか、かんしゃくもちでした。

 

母親が死に、体調をくずしてばかりいました。

 

そんな男も家庭をもち、家族をさずかりました。

 

家族のためにと、柄にもなく男はがんばりました。

 

月日は流れ、周りの人々が亡くなっていきました。

 

男は、ぼんやりと見渡すと、世界が様変わりしていることに気づきました。

 

苦楽を共にした初めて愛した嫁と別れました。

 

子供たちは、男よりも社会に適応しているようでした。

 

同じように、自身も歳をとり変わっていることに気づきました。

 

さまざまな知識を取り込もうとためしました。

 

少しは賢くなったとうぬぽれていました。

 

しかし、いつもわからないことが現れ遠ざかって行きます。

 

モヤモヤが晴れそうで晴れないのです。

 

男の中身は、子供のころと同じで変わっていなかったのです。

 

わからないことを妄想でおぎなって生きていたのです。

 

夢と現実が混ざりあった感じなのです。

 

男は、現実から距離をとりながら、子供のころのようにマイペースを心がけて生きようと思いました。

 

自分の時代があったような気がします。

 

なかったような気もします。

 

ただ、今は確かに感じられ、自身が現実にここに生きていて思考している実感があることが嬉しいのです。

 

いろいろなことがあったような気がします。

 

男は、忘れっぽいのでフワフワしてしまいます。

 

何かに気をとられると、そればかり考えてしまい、疲れてしまいます。

 

ですが、いつも何か見守られているような気もするのです。

 

男は、自身の矛盾した特性に振り回されながらも生きています。

 

まだまだ、生きていたいのです。

 

この世界を感じたいのです。

 

老いて死ぬときまで、生きたいのです。

 

あくまでも、私が感じたことですので、一般的ではないかと思います。

 

とても、ちっぽけな奴なのです。

 

それでも、こんな風に考えられることは、幸せな奴なのだと思います。

 

今年に入ってなんだか、柄にもなく、盛り上がってしまった感じの奴なのです。

 

私のような流されやすい古い奴には、仮想世界での双方向のコミュニケーションはあわないようで、本のような一方向の刺激のほうがよいようです。

 

楽しかったです、ありがとうございます。

 

50歳という区切りですので、しばらく休みたいと思います。

 

 

こんな、くだらない文章を読んで下さって、ありがとうございます。

 

私が言うのもなんですが、皆様の、お幸せを祈っています。

 

 

 

世界の平和を願っています。

 

 

…終り

 

 

 

 

 





…それでは、又、いつか


私のこの作品が世界に必要でないなら、消してください
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。