楽笑おじさんと絶望こぞう   作:楽笑

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今日も今日とてダラダラすごす。

そんな気ままを求めて、不思議なパワーを手に入れた青年の話です。

弟2話、お楽しみください。


この話しは私の妄想であり、なりゆきまかせの適当な内容ですので、現実の世界とは一切の関係はありません。

[いいかげんはいい加減]なのです。





黒鉄Zは無敵なり❗️ ②

 

 

 

君、そこの君。

 

 

 

おい、お前だよ。

 

 

 

ちょと、話しを聴いとくれよ。

 

 

 

君が、[なんにでもなれる]としたら、どうしたい?

 

 

 

そんな神にも悪魔にもなれる魔神の力があるんだ。

 

 

 

[黒鉄Z]という力がね。

 

 

 

「さぁ、魂を込めて叫べ。[黒鉄Z]とね。さすれば君にスーパーパワーがやどるだろう。」

 

 

 

俺の名前は[一郎]

 

俺は赤いマフラーの男(アニキ)に出会い、人生がかわった。

 

毎日ダラダラと気ままにそごすぜ。

 

今日も俺なりのワクワクを生きるぜ。

 

 

 

 

俺はゲームにも飽きたから、気晴らしに散歩をしていた。

 

俺の前に白髪の爆発的な髪型をしたジジイが立っている。

 

俺はジジイをよけて通り過ぎようとした。

 

ジジイは手に持っていた杖 で俺の行く手をさえぎった。

 

「おい、ジジイ!なんのつもりだ?」

 

俺がジジイをにらむと、ジジイも俺をにらみかえしてニヤっと微笑む。

 

「おう、ボウズ!匂うぞ、お前?」

 

ジジイは小汚ないあごひげをなでながら言う。

 

「失礼なジジイだな。朝風呂を浴びたから、セッケンの匂いはしてもくさくないだろうが。」

 

俺は自分の腕の匂いを、かぎながら言う。

 

「アホウが、誰も体臭のことを言うとるのではないわ!お前の秘密のことがあるだろ?ということじゃ。…赤いマフラーとかな?」

 

ジジイは俺の目の前に顔を近付けて言う。

 

「う、なんでわかる?…ジジイ、何者なんだ?」

 

俺はジジイの顔に更に近付けて言う。

 

「ワシの名は、ドクター地獄じゃ。…先代との因縁がある者と言っておこうか。」

 

ジジイは顔を遠ざけなから言う。

 

「じいさんは、アニキの知り合いなのか?」

 

俺は笑いながら言う。

 

「まぁ、そうだな。知り合いと言っても、敵対関係にあったけどな!…ということで、お前は殺す!」

 

と言うと同時に、ドクター地獄は杖を俺に向けて突き刺してきた。

 

「黒鉄Z」

 

俺は杖をかわしながら叫んだ。

 

俺の首に赤いマフラーがなびいて、アニキが俺の脳ごしに語りかけてくる。

 

「おいおい、ドクター地獄じゃねえか。…一郎、あのジジイは狂ったバカだから逃げたほうがいいぞ。」

 

「狂ったバカって、ボケ老人ってこと?…アニキを敵と言ってるけど、倒さなくてもいいのか?」

 

「関わるだけ無駄なんだよ。…あのジジイは妖怪のようなもので、自身を改造して不死身だからな。…逃げるにかぎる。」

 

「まったく、アニキはなにやってんだか?…変な奴につきまとわれているんだな。」

 

俺はドクター地獄の杖攻撃をよけながらひとりでブツブツと言っている。

 

「ボウズ、何をブツブツと言ってやがる。…

これでも食らえ!」

 

ドクター地獄は、俺に向けた杖の先からイナズマをレーザーのように出した。

 

「うわ、痛ってぇ!、なんつう攻撃してくるの?」

 

俺の服に穴があいてしまった。

 

「アニキ、狂ってるよ。極悪ジジイじゃねえか。」

 

「だから逃げろといってるだろ。…こっちも攻撃して、ジジイの倒れている隙に逃げるしかないな。」

 

「攻撃ってね………なんで、俺がこんな目にあうの?…まったく」

 

「一郎、拳を相手に向けて、ロケットパンチと叫ぶんだ」

 

俺はドクター地獄のイナズマ攻撃をよけながら叫んだ。

 

「ロケットパーンチ」

 

俺の拳が砲弾のようにドクター地獄に向かって飛び出してドクター地獄の顔面にバンチを叩き込んだ。

 

「なに、これ?…俺の拳がちぎれて飛んでったよ。…戻ってきたけどね。」

 

「一郎、ジジイが倒れているうちに逃げるぞ!…ジェットスクランダーと叫ぶんだ。」

 

「あぁ、そうだった。…ジェットスクランダー」

 

俺の背中に黄色い翼がはえると、轟音がとどろき、俺の体が、空に飛んだ。

 

「なに、これ?……飛んでる?アニキ?」

 

「あぁ、飛んでるよ。…一郎の行きたい方向に気持ちを向ければいいだけだよ。」

 

「うぉ、これはおもしろい!…いいじゃん、アニキ。…だけど、いったい、あのジジイになにやったんだよアニキ?…なんで、あんな妖怪ジジイがいるのさ?」

 

「あのね、この世界は一郎の知らないことの方がたくさんあるということ。」

 

「アニキ、そんなんじゃわからないよ?…俺にもわかるように説明してくれよ。」

 

「うーん、赤いマフラーが引きよせるのかな?…正直な話、知らんのよね。」

 

「知らんってね。無責任な。…てことは、他にもあんな妖怪じみた奴がいるってこと?」

 

「無責任はないだろ。…それにわからない方が人生は楽しいでしょう。」

 

「そうかもね。…知らなくても生きていけるしね。」

 

「お、一郎もわかってきたじゃねえか。」

 

「まったく、アニキの適当さにはかなわないな。」

 

 

俺は、しばらく空を飛行するのを楽しんで家に帰った。

 

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






皆さん、読んでいただきありがとうございます。

マジンガーシリーズは、私の発想の原点だと思います。

このまま、パロディーでいいのか?

パロディーともいえないほどに、デタラメでいいかげんなのですがね。


まったく、私が一番のアホウだったりして?


それでは、次回で。

あればですがね?



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