戦姫絶唱シンフォギア 時の王である兄   作:ボルメテウスさん

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今回からXV編に入らせてもらいます。
時々XD編や短編も投稿していきますので、皆さん、応援お願いします。


始まりの雪

仮面ライダーショングこと、加古川飛流との戦いは終わりを迎え、月日は流れた。

 

その間、数々の出来事が起こり、未だに終わりの見えない事件の中でも、彼らの日常は続いていた。

 

「やっぱり、未だに分からないな」

 

「えぇ、私もこの世界においては未だに詳しくないので」

 

「だが、見つけ出さないと、まだ分からない事ばかりだ」

 

そう、ソウゴ、ゲイツ、ウォズの三人は資料を睨みながら、考えていた。

 

その資料に書かれているのは、かつてソウゴが戦った事のあるアナザーゲンムの変身者を始めとしたアナザーライダーに関係する数多くの情報だった。

 

「もう一人のスウォルツか」

 

「我が王とゲイツ君のおかげで情報も数多く集まった。

そして、そのおかげで絞り込める事ができた」

 

ソウゴ達が探っているのは、もう一人のスウォルツだった。

 

謎の多いスウォルツの目的と、その背景にいる力。

 

それを探らない限り、アナザーライダーは増えていき、ソウゴ達がかつていた世界と同じ結末を迎えてしまう可能性がある。

 

それを防ぐ為に彼らは、情報の漏洩を防ぐ為にこの場にいないウールとオーラを含めた5人で調査していた。

 

「んっ?」

 

「何だ、連絡か?」

 

そんな調査に集中していた彼らの元に、連絡が来ていたのに気が付いたソウゴ。急いで端末を開くと

 

「何をしているの!!

さっさと行きなさいよ!!」

 

「響達が今、ピンチだぞ!!」

 

「っ!!

分かった、すぐに行くぞっ!!」

 

「「えっ」」

 

ウールとオーラの言葉を聞くのと同時に、ソウゴは立ち上がると、近くにあったレバーに手を伸ばす。

 

驚きを隠せない二人を無視し、ソウゴはレバーを動かす。

 

同時に彼らが乗っていたタイムマジーンが飛び出し、響達が戦っている場所へと向かった。

 

「じっジオウっ!!

お前は本当にっ!!」

 

「ゲイツ君。

そこはもうこの世界の我が王はここまで変わってしまったからな」

 

タイムマジーンを操作しているソウゴに対しての愚痴をゲイツとウォズはこぼすのだった。

 

そうしている間にも、タイムマジーンは響達が任務を行っている場所へと辿り着くと、響達と戦っていた相手だと思われる棺が襲い掛かろうとしていた。

 

「ふむ、やばい状況だな」

 

「あぁ、確かに、これは「我々がやばい」は?」

 

「うちの」

 

「飛び降りるぞ、ゲイツ君」

 

「まったくぅ!!」

 

すぐにソウゴが何をしようとしたのか、察した二人はすぐに各々の変身アイテムを腰に巻き、タイムマジーンから飛び出した。

 

同時にタイムマジーンはロボモードへと変わると

 

「妹に手を出すなぁ!!」

 

その言葉と共にタイムマジーンの一撃が棺を吹き飛ばす。

 

同時にタイムマジーンから飛び出すと、その手に持ったジクウドライバーを腰に巻き、ジオウライドウォッチを装填する。

 

「変身!」

 

【ライダータイム!仮面ライダージオウ!】

 

その一言と共にソウゴの姿はジオウへと変わると同時にその手に持ったジカンギレードを棺へ狙いを定めて、放つ。

 

「お兄ちゃん」

 

「悪い、遅くなった」

 

同時にジオウはその手に持ったジカンギレードにクウガライドウォッチを装填し、響達を拘束している氷に向けて、放った。

 

放たれた一撃は、巨大なクウガの紋章と共に氷を溶かし、拘束を解いた。

 

「たくぅ、遅いんだよ」

 

「すまないね。

少し用事があってね」

 

「用事?」

 

「気にするな」

 

拘束が溶けると同時に降り立ったゲイツとウォズも合流した。ウォズの言葉に疑問に思ったマリア達だったが、すぐに剃らされた。

 

「とにかく、行くよ」

 

その一言と共にソウゴは手に持ったクウガライドウォッチを構えると、クウガライドウォッチは黄金の光と共に、その形はグランドジオウライドウォッチへと変わる。

 

その変化を目にすると、同時にジクウドライバーに装填し、回転させる。

 

【ライダータイム!仮面ライダージオウ!

グランドタイム!グランドジオウ!】

 

その音声と共にジオウはグランドジオウへと変身を完了すると、グランドジオウは胸元にあるビルドに触れる。

 

【ビルド】

 

その音声が鳴ると同時に上空からビルドが使ってきた数々の武器が現れ、響達は各々に合った武器を手に取る。

 

同時に棺はジオウ達に向けて、再びビームを放とうとするが、ジオウは手に持ったフルボトルバスターを取り出し、構える。

 

【アルティメットマッチデース!】

 

その音声と共に、ブルボトルバスターから光線を放ち、棺が放ってきたビームを相殺させた。

 

直後に翼は手に持った4コマ忍法刀を構えると

 

【ドロン】

 

その音声と共に煙によって、ジオウ達は姿を消す。

 

その事によって、棺が周りを探すが、左右からホークガトリンガーを持ったクリスとカイゾクハッシャーを持った調、そして上空からは響が持つドリルクラッシャーの銃モードの弾丸を受け、攪乱されていく。

 

「はあああぁ」

 

「デース!!」

 

同時に響はドリルクラッシャーで、切歌はカイゾクハッシャーで棺の攻撃を切り裂く。

 

それらの攻撃によって、棺が倒れるのを確認するのと同時に各々が別方向から、その手に持った武器を構える。

 

同時にソウゴはジクウドライバーへと手を伸ばす。

 

【フィニッシュタイム!オールトゥエンティタイムブレーク 】

 

その音声と共に各々の持っている武器は、シンフォギアシステムと連結すると同時に、各々の個性に合わせた武器へと変わる。

 

「「「はあぁあ!!」」」

 

同時に放たれた6人の攻撃により棺に穴が開き、更にジオウ、ゲイツ、ウォズの3人は各々がビルドの必殺技で使用したグラフで拘束すると同時に、ライダーキックを放った。

 

それにより、ダメージを完全を受けきる事ができず、棺は完全に停止し、爆発した。

 

 

オーマフォームに使用するシンフォギアウォッチは

  • 天羽々斬
  • イチイバル
  • シュルシャガナ
  • イガリマ
  • アガートラーム
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