戦姫絶唱シンフォギア 時の王である兄   作:ボルメテウスさん

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ジオウのしないラジオ局 1部

「さぁ、始まったぜ!

ジオウのしないラジオ局!

ここでは、俺とゲイツが普段はできないような話を大晦日という特別な日でいろいろと暴露しちゃおうという話だ!」

 

「いつもと雰囲気が違うようだが?」

 

「ふふん、今回は作者であるボルメテウスさんが俺と一体化しているような状態だ。

Fateで言う所のイシュタルやジャガーマンに似た状態だ」

 

「役に立たない奴と一体化したな」

 

「という事で、今回は少し早めだけど、大晦日なので、始めたいと思う!

ここでは、活動報告で募集していてる質問を答えていくぞ」

 

「まだまだ質問は募集している。

時の王以外でも質問できるから、この際に聞きたい事は聞いておけ」

 

「質問には制限もなく、本当に無理な質問以外は答えていきます。

あっでも暴言などはなるべく控えてくれたら嬉しいな」

 

「それではまずは一つはめの質問です」

 

「といっても、質問はたったの3つしかないだろう」

 

「3つも貰ったんだよ、ゲイツ。

という事でまずは一つ目、鳴神 ソラさんからの質問「なんで魔法世界のゼロワンのtransformationのライダー勢の性格と言うか性癖を独特な感じにしたんでしょうか?」です」

 

「これはどういう事なんだ?」

 

「あぁ、これについては少し話が長くなる」

 

「はぁ?

変態になるのが、なぜ長くなるんだ?」

 

「まぁ聞いて。

まずこの魔法世界のゼロワンの前段階になるバイト戦士では、この作品と比べてもシリアスが大きな作品でもあったんだ。

様々なバイトを経験した社長が活躍する話で書いていたんだ。

だけど、AIとの共存を考えるならばバイト戦士以外に良い主人公はいるのではないのかと?

そんな時に出会ったのが、AI:ソムニウムファイルでの伊達とアイボゥとの関係だ」

 

「なるほど、人間とAI、どちらとも切っては切れない関係だな」

 

「あぁ、その事もあって、当初はイズのポジションをアイボゥに変更。

そこから主人公を伊達を参考にした主人公にしたんだ」

 

「それは分かった。

だが、なぜ変態になるんだ?」

 

「敵が様々な事を予測するAI相手ならば、その予想を超える行動をしなければならない。

常識に囚われない考え方、それもまたこの作品から来たんだ」

 

「つまりは?」

 

「常識に囚われない戦い方をするのは変態しかいない!

作者はソムニウムファイルを見て、確信したんだ」

 

「・・・・」

 

その言葉を聞いて、ゲイツは思わず白い目で見てしまう。

 

「ついでに伊達は同性愛以外ならばオールで、バルカンはロリコン、ユアはショタコンとなっている」

 

「本当に駄目だな。

まったく変態が敵だと、苦労しそうだな」

 

「まったくだな、本当に、まさかな」

 

「んっ?」

 

「ここからは企業秘密だ」

 

「何が書いてあるんだ!」

 

「次の質問だ!

黒羽さんからの質問についてだが、少しひっかかるので、あえて言うと終了です」

 

「理由は?」

 

「当初は原作キャラのみだと考えていたが、それが広がりすぎて畳めなくなってしまったのが一つの要因だ。

既に話を繋げる事もできず、キャラが出ては使い捨てのような感じでは意味がないと感じている」

 

「だからの未完での終了か」

 

「という事で次の質問だ!

いりごま塩さんから二つの質問が届いている。

一つ目以前書いていた「マギアレコード Build」/「マギアレコード Be the one」の再リメイクは無いのでしょうかについてです」

 

「これはどうなんだ?」

 

「結末までは考えているが、そこまで、どうやって文章にするのに悩んでいるのが一つだな。

ビルドの新世界という設定もあって、考えられた作品でもあるのでリメイクは難しいと考えている」

 

「それでは、もう無理なんだな?」

 

「難しいと考えています。

一つの作品にそこまでのファンがいると、個人としてもリメイクも考えていきたいです」

 

「まだ確定ではないんだな。

それでもう一つの「魔法少女まどか☆マギカ トライスクワット」の続きは書いてくれますでしょうか?についてだが」

 

「結構悩んでいる所」

 

「えぇ?」

 

そうあっさりとした答えにゲイツは思わず睨む。

 

「トライスクワットに関しては新たなウルトラマンを活躍させる事を中心に考えているのだが、そのウルトラマン達の扱いについてに悩んでいる所がある」

 

「どういう事なんだ?」

 

「トライスクワットのように一つの身体にするのか、それともライバルウルトラマンにさせるのか」

 

「つまりは扱い方なんだな?」

 

「それが決まれば、あとは話はあっさりと書けると思う。

なので、もしも意見があればどんどん送ってくれ。

と言う事で、1月1日までまだまだ時間があるので、質問はまだまだ受け付けているぜ!」

 

「質問がくれば、2部ではゲストも予定している。

皆の意見、待っているぜ」

 

「それじゃあ、2部があれば、またね!」

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