IS(インフィニット・ストラトス)~騎士の物語 作:武御雷参型
そして、お気に入り件数も190を超えました‼ 一つ言える事。見切り発車な上、作者の自己満足で書いている作品にここまでのお気に入り登録をして下さっている皆さん………ありがとうございます‼
真面目な話、この作品って息抜き程度でしか考えずに書いていましたが、気付けば他の作品を放置して、この作品に集中して書いています。
いや、ラブライブ×ISのコラボってある意味で難しいと思うんですよ。てか、難しい。
書いていていつも思うもん。どうやって絡めようかなとか、事件をどう起こそうかなって………でも、それを考えているだけでも面白いから二次創作って止められないんですよね‼
これからも体調に気を付けながら書いていきます。また、来月からは時間に余裕が持てると思うので、書ける時に書いて、投稿できるときに投稿していこうと思います‼
長話もこれぐらいにして、本編へどうぞ‼
IS学園の迎賓スペースには、国際IS委員会日本支部の支部局長である山本睦月と、音ノ木坂学園スクールアイドル“μ's”の姿があった。
「一夏君と箒さんは力をつけてきているね」
睦月は一夏たちが負けてしまったが、代表候補生と渡り合える力をつけてきていることに、心から賞賛をしていた。
「そう言えば、真姫ちゃんの婚約者である龍聖君は、いつの試合なの?」
「そうね……龍聖はシード枠としての出場だから、このままいけば第三試合ぐらいになるんじゃないかしら?」
真姫はモニターを見つめ、穂乃果の質問に答える。
「そう言えば龍聖君は、誰かとペアを組んでるの?」
「いや、彼には一人で出場して貰う事になる」
「なぜですか?」
ことりの質問に答えた睦月であった。しかし、なぜ龍聖が一人で出場する事になったのか判らなかった海未が質問をする。
「………彼の専用機、斑鳩にはある特殊な事が起きていてね………それを発揮するには彼一人の出場が好ましいんだ。まぁ、彼なら一人で出場しても勝てるけどね」
睦月は自信あり気に応える。
「ま、そうでしょうね」
その言葉に真姫も同意する。しかし、真姫は龍聖の専用機である斑鳩のコアに人格が出現していることは知らないが、それでも真姫には何か龍聖に対して勝てると言う自信を持っていた。
「真姫ちゃん、熱いにゃ‼」
「な、なによ⁉」
そんな真姫に対して凛が抱き着いたのである。
「さ、第二試合が始まるよ………っと、これは…………」
睦月はそう言うとモニターに、第二試合の対戦相手が表示される。
中国代表候補生とイギリス代表候補生のペアに対し、日本代表候補生とその従者のペアの戦いであった。
「この試合………そう簡単に終わりそうにないな」
睦月はそう予感するのであった。
アリーナには鳳鈴音の専用機“
「以前の情報では第三世代機を開発したとは聞いていましたが………貴女が持っていたんですね?」
「うん、これが倉持と私の合同で開発した国産第三世代機“打鉄弐式”……試運転はしていたけど、試合に出すのは今日が初めて………どこまであなた達に通じるか判らないけど、それでも負けない戦いをするつもり」
「そう……なら、私も…いや私たちも負けない戦いをするわ‼ そして、勝たせてもらうわ‼」
「そうですわ‼ わたくしたちはその為に今日まで特訓をしてきましたのよ‼ 絶対に負けませんわ‼」
「三人とも、やる気は十分だね~」
簪と鈴、セシリアのやる気を見た本音だが、その表情はいつもと変わらなかった。
「じゃぁ、行きましょうか‼」
「はい、わたくしたちのコンビ、なめないで下さいませ‼」
「………やるよ、本音」
「アイアイサー」
四人は夫々の決められた位置へと着き、試合が開始されるのを待った。
そして、時は満ちた。
『試合、開始‼』
試合開始の合図がなった瞬間、セシリアは行き成りブルー・ティアーズを展開させると、自身の周りを周回させ始めたのである。そして、鈴は簪ではなく、本音に向かって突撃をしていった。
二人の作戦は、どちらかの相手を戦闘不能にしてから、有利な戦いをすると言うシンプルな作戦であった。
一方の簪と本音のペアの作戦は、弾幕勝負である。
「いっけぇぇぇぇぇ‼」
「あったれ~」
簪の打鉄弐式には最新鋭プログラム“マルチロックオンシステム”が搭載されている。これにより、一定の数のミサイルを相手に向ける事が可能となっているのである。また、本音が使うラファール・リヴァイブも改造されており、パイルバンカーが装備されている所には、六連装ミサイルポットを装備し、脚部にも三連装ミサイルポットを装備している。また、バススロットにはロケットランチャーや八連装ミサイルポット、バズーカなどを数多く搭載している事で、初っ端から弾幕を張ることが出来る様に改造されていたのである。
「いきなり、ぶっ放す⁉」
行き成りの弾幕に鈴はすぐに引き返そうとしたが、ロックオンされたことでミサイルが追尾して来ていたのである。
「セシリア‼」
「はい‼」
鈴はセシリアに援護を求めると、鈴に追尾していたミサイルはブルー・ティアーズの攻撃により、瞬く間に破壊されてしまった。しかし、それが簪たちの狙いであった。
「行くよ、本音」
「うん、かんちゃん」
二人はミサイルの爆発で生じた煙を利用し、二人に接近していった。
「ッ‼ 鈴さん‼」
「解ってるわよ‼ そこ‼」
「クッ⁉ でも‼」
セシリアはこちらに向かってくる簪をハイパーセンサーで捉えると、近くにいた鈴に攻撃を指示した。その攻撃は簪に当たったが、それでも簪にはもう一つの狙いがあったのである。
「本音ぇぇぇぇぇぇぇぇ‼」
「いっくよぉぉぉ‼」
すると、本音がバズーカを二丁携えてセシリアと鈴に迫ってきたのである。
「え、えぇぇぇ⁉」
まさかの伏兵に驚きを隠せず、動揺してしまったセシリアに慈悲のない攻撃がなされ、SEは枯れてしまうのであった。
≪ブルー・ティアーズ、シールドエネルギーエンプティ―を確認。セシリア・オルコットの戦闘続行不可能≫
セシリアは退場になってしまう。だが、まだ鳳鈴音の姿があった。
「まさか、あんな戦い方をするなんてね‼」
鈴はそう言うと、龍咆を本音へと放った。
「本音‼」
「ほえ?」
本音はまさか自分が狙われていたとは知らず、龍咆の攻撃を諸に受けてしまった。
≪ラファール・リヴァイブ、シールドエネルギーエンプティーを確認。布仏本音の戦闘続行不可能≫
これにより本音も退場する事となり、簪と鈴の一騎打ちとなった。
「ねぇ、更識簪」
「なに? 鳳鈴音さん」
二人は攻撃の手を止め、会話をし始めた。
「私たちのSEも残り少ない………これで最後にしましょ‼」
「その提案、乗った‼」
そう言うと二人は遠距離武装から近距離武装へと切り替える。そして、二人はそのまま動かず静かに対峙していた。
「「ッ‼」」
しかし束の間、二人は動き出し鉄と鉄のぶつかり合う音をさせながら交差し、お互いの背中を向けた状態で止まった。観客たちはどちらが勝ったのか判らず、固唾を飲み結果が出るのを待った。
≪………打鉄弐式、シールドエネルギーエンプティーを確認。よって勝者、セシリア・オルコット並びに鳳鈴音ペアの勝利‼≫
この第二試合の勝者はセシリアと鈴のペアに決まったのであった。
他の生徒達の試合については、一般生徒達が専用機持ちと戦う事を望まず、棄権した為、専用機持ち同士の戦いへと発展していった。
そして、第三試合は龍聖が出場する試合である。相手はラウラとシャルロットペアである。
だがこの時、龍聖を含め、多くの人間がまさか事件が起きるとは予想することが出来なかったのであった。
第三試合が行われるアリーナには、多くの観客が座りいつ始まるのかと待っていた。また、各国家の高官達も同様である。しかし、高官たちはラウラたちの試合を見る事では無かった。そう、龍聖の力を見て研究し、自国で使えるものを採用しようとしていたのである。
「まさか、お前たちと戦う事になるなんてな…………」
「それは、私たちも同じ考えだ……だが」
「僕たちもタダで終わらせるつもりはないからね‼」
三人はやる気十分で、試合がいつ始まっても良い様にしていた。
「さて、俺一人の出場だ………手加減してくれよ?」
「「断る」」
「ですよね~」
龍聖の冗談めいた言葉に、ラウラたちはバッサリ切り捨てた。
「さて、もう時間だ…………行くぞ」
「「…………」」
『試合、開始‼』
龍聖とラウラ、シャルロットペアの試合が遂に始まったのである。
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ネタバレを一つ。
皆さん、忘れていませんか? VT事件の事…………大丈夫、ちゃんと起きますよ‼
IS学園でユニットを組んでほしいか
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やってほしい‼
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やる必要なし