たまに昔のゲーム無性にやりたくなるんですよね…。
やっとトカレフちゃんにスキンを渡せます。
「さて、トカレフは何処にいるんだろうか…」
「ジョージ」
「指揮官って呼べよ相…WA2000」
ついいつもの様に答えようとして、止まってしまいます取り繕う。
…取り繕い方が物凄く不自然になる。
「何よ、畏まっちゃって」
振り返ると、WA2000…リサが何時もと変わらない面持ちで立っていた。
「その荷物は?」
「え?あ、ああ…トカレフのスキンらしい」
「へぇー…あの子の」
「…なぁ」
「何?」
「お前はさ…いいのか?俺が…お前以外とヤッてることに」
割と最低な質問をしたと思う。
その証拠に、リサの顔はみるみる真っ赤になる。
「ばっ、馬鹿じゃないの!?」
「…悪い」
「…まぁ、その…別に、不満がないと言えば嘘になるわ。でも…アンタ、どうせ責任取ろうとかずっと考え込んでるでしょ」
図星。
流石相棒だとしか言えなかった。
「だったら、追い詰めるしか無いもの。腹括らせるために」
「思ったよりスパルタだった…」
「で、も!」
目の前にやってきて、拳を握り軽く俺の胸を叩いた。
「私が、あんたの事一番…愛してるわ。覚えときなさい」
真っ赤になりながらそんな事を言われるもんだから、思わずくらっとしてしまった。
「つっよ…」
思わずそんな言葉が溢れた。
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「指揮官」
「…M4」
人形達の宿舎に入った瞬間、M4に遭遇した。
…やっぱり、視線が合わせ辛い。
「おはようございます。…どうされましたか?」
「いや、何でもない」
「…やっぱり、迷惑でしたか」
最近人形達に心を読まれるような気がする。
ちょっと気を引き締めないといけないかもしれない。
「…散々放置していた俺の問題だ。君が気に病む必要は無いよ」
「ですが」
「俺が迷惑すると思って襲ってきたのか?」
「……………………そんな聞き方は、狡いですよ」
「狡いのはお互い様だ。待っててくれ…落とし前は付ける」
M4の頭を軽くなでて、後にした。
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「トカレフ」
「あ、おはようございます指揮官」
「おはようボス!…その荷物は?」
部屋が何処にあるか分からずあるきまわる羽目になったが、宿舎の共用スペースに彼女は居た。
G17も一緒に居たらしい。
「ああ、おはよう二人共。トカレフ、君に荷物だ」
「私に、ですか?」
トカレフが抱えるにはちょっと大きかった様だ。
そのまま床に降ろした。
「私用のスキン…あ」
何かを思い出したのか、トカレフの顔が真っ赤になる。
「…どうしたんです?トカレフさん」
「な、何でもないです!失礼します!!」
G17に声を掛けられて、慌てて包を抱えて走って逃げて行ってしまった。
「何だったんだ…?」
「ボス、トカレフのスキンって何か知ってる?」
「いや…生憎と無頓着だったからなその辺」
…その時、持ち歩いていた連絡用携帯端末に一言メッセージが送られてきた。
『今夜、お邪魔します』
差出人は、トカレフだった。
逆レ?
今回はお休みです。
トカレフのスキンって言ったらね、もうアレですよ。
初期にスキン関連でコメントくれた人、やっとフラグ回収します。